エクストラ①厨二ワード
厨二ワードは全開でいい! だけどルビ振って……!
(´・ω・`)ノ やあ! 世楽です。
(´・ω・`) なんやかんやお付き合いいただきありがとうございます。早速ですがエクストラしちゃいます。
( `・ω・´) 今回のテーマは厨二ワードですっ!!
(´・ω・`)ノ Web小説読んでいて気になることというか、こうして欲しいなぁ~と思ったことがあったので書いていきます。
○厨二ワードは全力全開でイキましょうっ! 中途ハンパはいけません!
○ルビ振ってください!!
(´・ω・`)ノ まづ、全力全開に関して。偏見かもしれないけどこういうワードが出てくる作品は異能や魔法なんかが出てきてバトルしてることが多いと思う。
(´・ω・`)ノ そういう世界観のなかでここぞという所で出てくる厨二ワードは良くも悪くもブッ飛んでないと記憶に残らず差別化が出来ません。
(´・ω・`)ノ 魔法が普及した世界で大技の火の魔法がファイヤボールじゃ締まらないでしょう?
(´・ω・`)。。。(逆に無尽蔵の魔力を有するが
( `・ω・´) そして次、ルビね。
( `・ω・´) 振ってくだしゃあ! おじさん最近めっきり厨二ワード読めなくなったんだ! おそらくこうだろうって予想は出来るんだけど読みながら「これでいいかな? 大丈夫かな?」って戦々恐々しています。
( `・ω・´) 個人的にセンスの良し悪し、イカす寒い以前にストレス感じてしまうんだ。
( `・ω・´) 下記に例文を記したよ! 君は読めるか?
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「焼喚」
炎環の王が大地に手をかざすと星之血が呼応し地面が熱を帯び煮えたぎる。王の振るう武具とはこの地球が内包する熱、その具象である。
瞬く間に赤銅色に染まった地面から大いなる力が王の元へ献じられた。
「土紅の火倶鎚」
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( `・ω・´) 痒い、おじさん全身痒くなったよぉ! さぁルビを振るぜぇぇ!!
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「
瞬く間に
「
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( `・ω・´)
( `・ω・´) 読めないことにはせっかく創造したワードが届きません! 良い悪いではなく届かないのです! 上記のモノだって難しい字も専門的な用語も用いていませんが読まれないことには届かないのです。
( `・ω・´) おまけに厨二ワードを紡ぐとき、書き手は我を忘れるほどトリップして歯止めが効かないことが多々あるので尚更です!
( ・ω・) ルビ、振ろうぜ。
( `・ω・´)。。。(焼喚にしょうかんではなく、ブレイズアップとルビを振りたかったのは内緒だ)
( `・ω・´)<
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