1話の長さ=集中が切れない長さ
(´・ω・`)ノ やあ、次は1話の文量について。行くよ~!
(´・ω・`) 独断と偏見でいきます!
○続き物なら1話は3000字が上限
○1話である程度完結した内容でも5000字くらいが限界
(´・ω・`)ノ これは、色々な要素が絡んでいると思います。
(´・ω・`) ①素人文章の品質 ②Web小説の読みにくさ ③デバイスの問題
( `・ω・´) ①については特に語ることはないね。良くも悪くも粗削りな場合が多いからね。
(´・ω・`) ②コレは前述の通りだね。読みにくいねん、誰が書いても。
( `・ω・´) ③最近気づいた。スマホにせよ、PCにせよWeb小説を読むこと以外にも使用されるデバイスだよね。つまり、読者さんは小説読みながらメール着信を知覚してたりするわけだよ。
(´・ω・`)ノ つまり……①+②+③=ものすごく気が散る状態で読みにくい小説を読んでるってことだよ!!
(´・ω・`)ノ なんやかんやで気が散ったりしつつも読者の集中力が切れる前に1話と読んでもらえないと次の話に目を通してもらえないのだよ。
(´・ω・`) 1話の文量が長くなればなるほど、読者に対するハードルが高くなるってことだね。
( `・ω・´) もちろん①と②は書き手の工夫と腕前でカバーは可能だよ! けれど③がある以上、文庫本と同じノリで書いてたらいたずらに読者を離れさせてしまうということが分かると思う。
(´・ω・`)ノ だから1話の長さは長くしない方が無難です。
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