(´・ω・｀)ノ　小説執筆におけるリズム感について話していくよ！

(´・ω・｀)　　今回の講座の目的からしたらリズム感は良い方が良いだろうと思うので自作を２つ並べて説明していきます。　

( ｀・ω・´)　まづ1つ目はこちら！

( ｀・ω・´)　これは日帰りファンタジーにエントリーするべく書いた作品です。

( ｀・ω・´)　ジャンルはギャグ、異世界召喚されても動じない全裸男＝兄様と彼に振り回される魔王の妹＝まもうとのドタバタ劇です。

( ｀・ω・´)　３分ないしは５分アニメのノリで書きました。そのためリズム感が良く、全７話で最終話まで約40％の人が残ってくれた作品です。

( ｀・ω・´)　続いてはこちら！

○ツンデレ除湿器ちゃんは本日も勤勉なりhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054883839151

( ｀・ω・´)　梅雨の時期に除湿器を見て思い付いた擬人化ものです。

( ｀・ω・´)　ジャンルはラブコメ、主人公＝俺の自宅にある人型家電＝除湿器ちゃんの日々のやり取りを描いた作品です。

( ｀・ω・´)　主人公の部屋で完結する話で相手は家電というレギュレーションのためキャラクターの内面を掘り下げること多く、上記作品と比較するとリズム感は劣ります。全７話でPV数が最も少ないものは第1話の１／３程度になっています。

(´・ω・｀)ノ　内容の良し悪しは置いておくとして……

(´・ω・｀)　兄様はギャグでリズム良く話の前後の繋がりというか話の終わりは毎回次の話への引きとして書いていたのが良かったのかな？　と思います。

(´・ω・｀)　読んでいく上でのリズムやキャラクターの動き、次回への引き……

(´・ω・｀)ノ　考えだしたらキリはないかもだけど……

(´・ω・｀)　出来るだけ良くしていった方が良い結果につながるんじゃないかな？

(´・ω・｀)ノ　次回は今回と連動して文量と改行等々に関して話していくよ！

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