まず、演劇部のメンツの個性が際立っていて、特徴的。漫才のような掛け合いも脱力しながら読める作品だと思います。加えて、ワードセンスが個性的だからか、作品にしっかりとしたアイデンティティが感じられます。続きをつい想像してしまう魅力が潜在的に溢れています。
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