応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 騎士は今も天を舞う……!

    オーレリア姫ももっと強くもっと素敵になられました!!

    ウルスラの蒼穹が眼に浮かぶ素敵な最終回です!!

    完結お疲れ様でした!そして、素敵な物語をありがとうございます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信おくれてごめんなさい。とうとう完結しました。いやあ、結構中盤サボりまくってたりして、でも沢山応援して頂いて無事に終わらせられました。よかったです…本当によかったお…!こう、主人公とヒロインは結ばれなかったけど、二人にしかわからない絆がしっかり感じられるの、好きなんですよね。

  • 完結お疲れさまでした。
    胸に染みる最終回でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!すみません、返信遅れました。長いようで短い連載でしたね…今まで見てきて触れた物語の、色々な「自分の好きな要素」を詰め込めたと思います。世界はまだまだ続くと思いますが、ここで筆を置くことにしました。願わくば、次の百年の平和が、その次の次、またその次と引き継がれてゆくことを願うばかりです。

  •  平和の祭典オリンピック! 過去の戦争から続く壮大な物語がここに辿りついて締めくくられる流れ、とても綺麗ですね。エディンとオーレリアもただ使命に引きさかれた感じではなく希望が持てる終わりかたで、読後感が爽やかです。この結末を無事に見届けられて良かった。長年の連載、お疲れさまでした。完結おめでとうございます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてすみません。元から想定されていたエンディングに、無事に物語を着陸させてあげられることができました。これも、天城リョウさんを始めとする創作仲間、読者の皆様のおかげです。本当に改めて、ありがとうございました!

  • 黄昏の彼方へーー。

    エディン達の行く末は……?続きが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!次回、いよいよ最終回です。いやあ、感慨深いですね…小さな国の大きな防衛戦争、本当に次で最後のエピソードになります。ちょっとタイムリーな話題にもなってしまうんですが、このエンディングを構想していた数年前には、現実がこんなことになるなんて思いもしなくて(笑)最後まで楽しんでもらえるよう、頑張りたいと思います!

  • 更新お疲れ様です。
    今後のウルスラの、オーレリアとエディンがどうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!次回、最終話になります。長いようで短かった作品ですが、最後まで楽しんでもらえるよう頑張りまっす!ハッピーエンドを期待しててくださいねっ!

  • もう胸アツです!
    ロンゴミニアド…聖槍の名を冠する追加武装がこの局面で登場するとは…!もう震えますよ…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!やっぱし最後に飛んできた、バスターランチャー的なもの!(笑)アーサー王伝説の聖槍、それは試作型の実験用設備です。でも、重磁力線をミガアアアアッ!っと照射するやべぇ武器…重磁力線はあらゆるものを貫通して目標を貫き、徐々に減退しながら地球も突き抜けて宇宙に真っ直ぐ飛んできます。自分でも言ってて訳がわからないですwそして、この物語もあと二話で完結、最後まで楽しんでもらえるよう頑張りまっす!

  •  ロンゴミニアドで締めましたか! アーサー王モチーフを用いた本作にふさわしいですね。戦いが終われば聖剣は湖に返還するところも踏襲されていて良かったです。長い戦いもようやく終わってウルスラはこれからどうなるのか。残りのお話も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!連載当初から、天城リョウさんには常に支えてもらえてて、励まされ、応援されての道のりでした。本当に、天城リョウさんがいなければもっと小さくまとまってしまってたかもしれません。ちょっと今、改めて最後の方を整理してみて、あと二話必要かなと思いなおしました。自分なりに今考えられる、最高のラストを用意してみるので、良ければ是非もう少しお付き合いいただければ幸いです。ほんと、いつも感謝です!

  • シヴァンツ……なんと恐ろしい……!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!さあ、いよいよシヴァンツを仕留められるか!?妻への愛をこじらせた彼を、エディンは止めることができるでしょうか。いよいよラストスパート、クライマックス!次回決着、お楽しみに!

  • このエピソードの放映後、全国のプラモデル屋からハバキリのプラモが消えた…!

    セルジュ…推しです!!

  • エディンとセルジュの因縁、ついに決着ですね。

  • 連鎖する悲劇……。かつて放射能に汚された国を背負う姫は、この悲しみを断ち切る事が出来るのでしょうか…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!今まで作中でぼかしてきましたが、百年前に落とされた新型爆弾とは、ずばり核兵器です。しかも、世界の列強各国がそれぞれ別々に作ってた当時の最新鋭かつ試作中だった原子爆弾を複数落としています。これにより、ウルスラ王国の歴史はその影に「何世代も後遺症に悩まされる被爆者たち」を生み出してしまいました。それがなぜ伏せられていたかもこれからわかるので、お楽しみに!今週は頑張って更新したいと思います!

  •  そういえば「新型爆弾」としかこれまで表現されていなかったのでしたっけ…? 時期的に核しかないから核のことだと脳内変換していました。

     地形が変わるほどの核の雨なら当然、被爆問題も深刻ですよね。数々のSFギミックを駆使しつつ、私たちにも無関係ではないテーマをどんとぶつけてきて凄いです! 舞台が現実に近いこともあって、訴えてくる力をひしひしと感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!以前まではずっと「新型爆弾」とぼかしてましたが、原子爆弾ですね。しかも、連合国側も枢軸国側も、おおよそ全ての国が「アヴァロンを他国に取られるくらいなら破壊しなきゃ」とポコスカ落としてくれちゃいました。今までふせられてきた被爆者と、その子孫たち…彼らが何故秘されてきたかも、最後の最後で明らかになるのでお楽しみに!

  • 舞う凶弾…!戦慄に震えずにはいられません…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!次回、シヴァンツの野望の原点、そしてウルスラ王国が秘めた「戦争の傷跡」がついに語られます。果たして、オーレリア女王は無事なのか…お楽しみに!そして、残り五話くらいになりまして、完結が見えてまいりました。ラストシーンはずっと前から決めてたんで、今からとても楽しみです。今後も最後まで楽しんでもらえるよう、頑張りまっす!( ・ิω・ิ)

  • セルジュの気高い信念が燃え上がる。果たして、その思いの先に待ち受けるものとは…!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!セルジュって、ずっとオラオラしてて熱血で暑苦しい奴なんですが、根は真っ直ぐなんですよね。そして、父親譲りのカリスマっぽさも少しあって、今まで尽くしてくれた人たちへの恩義を忘れてない、そういう純なとこがある。でも、彼はオヤジにテッペン取らせる!しか考えてなくて、善悪や戦争の意味なんかはわからないし、どうでもいい。そういう彼とも次回で決着です。お楽しみに!

  • ライバルの矜持、良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!セルジュ、粗野ですが真っ直ぐな少年なんですよね。オヤジが好きで、オヤジにテッペン取らせる!っていう、これだけの気持ちで戦ってるんです。ある意味怖いくらいに純粋で、オラオラしてるヤンキー気質なだけの男の子…次回、いよいよエディンとの因縁に決着です!お楽しみに!

  • これがアヴァロン…!なんてこった!人知を超えているじゃあないですか!!

    この凄まじい方舟の中で、パワフル姉弟はどう活路を見出すのか!?次回も楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!やっぱ、未知の宇宙船にはゴン太ビームがつきものですね!そして中には、マーリンのいた星のイキモノが沢山詰まってます。遺伝子データになってるものも、ドラゴンみたいにそのまま乗ってるものも盛り沢山ですね!さあ、このままクライマックスまで全力疾走ですよ!もう少しだけお付き合い頂ければ嬉しいでっす~

  • ハイパーマグネイト斬り!南無三っ!!

    エクスカリバーのHGプラモは何処で買えますか!?

    姉弟が獅子奮迅の戦いを繰り広げる中、アヴァロンが豪炎を放つ!
    大興奮のこの局面、戦士達はどう動く!?

    次回も楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!HGのエクスカリバーは差し替え変形なので、是非MGかRGの完全変形エクスカリバーをオススメですぞ(笑)っていうか、いつもそうですが要所要所でおねーちゃんがマニアックなネタを差し込んできますねえ。この姉弟、終始こんな感じで平常運航です。次回は「ロボットモノなら戦略級の大量破壊兵器ぶっ放さないとね!」っていうお約束回なので、お楽しみに!

  • ライバル機も武装強化!油断の許されない戦況の中、敵将シヴァンツは何を語る!?

    次回も楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!新型機に乗り換えたエディンに対して、あくまでもハバキリを強化改造してくるセルジュ、この二人の対決ももうすぐ決着が…!?衝撃の結末にも、ご期待ください。いよいよ浮上したアヴァロンと、シヴァンツの野望が暴走を始めます。残り十話を切りましたが、全力で楽しんでもらえるよう頑張りまっす!

  • 第41話「国は歌う」への応援コメント

    肝心な所でビシッと弟をフォローするエリシュお姉ちゃん、大好きです!

    そして、フル装備のエクスカリバー!たまりません!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてしまって、本当にごめんなさい。いやあ、ちょっとぐったりしてましたが、応援コメント本当に助かります!

    いよいよ最終決戦、姉弟の絆も深まってまいります!エリシュお姉ちゃん、基本的にだらしなくて自堕落な女性なんですけどね。頭が切れて決める時は決める、そういう姉だからこそエディンも信頼してるんだと思います。そして、いよいよ武装したエクスカリバーが発進…驚きのスーパーウェポンも飛び出るので、お楽しみに!

  • 大統領!味な真似を!!
    アヴァロンを引き揚げた敵。もはや一刻の猶予も無い戦況!続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そう、ベネット大統領は粋なやつ…あのスェインの親友だけあって、この作品では珍しい「既存の大国の指導者なのに、結構思慮深くて誠実で一生懸命」な男ですね。この物語を書き始めた当時の情勢もあって、作品世界では「第二次モンロー主義の元に、アメリカはほぼ鎖国状態、自国第一主義で自給自足している」という状態です。それが中露の台頭を許し、世界の軍事バランスが現実の我々の世界より少し破綻してる感じもありますね~

  • 皆、様々な苦悩を隠し背負って、それでも立ち上がって、未来を信じて生きるのですね。

    そして、マッシュルームは私も苦手です(汗)

    新たな戦いを告げるサイレン!次回も楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!オーレリア女王陛下は、実はマッシュルームが小さい頃から苦手という設定…国家機密です(笑)さあ、再び心を一つにしての、ウルスラ王国海軍最後の作戦が始まります。次回、いよいよアレが浮上してきます…争いの元凶を、ついにシヴァンツが手にする!果たしてどうなる、こうご期待!

  • 第38話「ジャンクション」への応援コメント

    エディン、マーリン、エドモン。漢達が其々の決意を決める中暴かれた真実。この先の戦況にどう影響するのか!?
    次回も楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてスミマセン。いよいよ物語は終盤へ…果たしてマーリンは、滅んだ母星へと戻れるのか。そして、ウルスラ王国の明日は!?終盤戦、ついにシヴァンツが素顔を見せ始めます。そして、ついにアヴァロンも白日の元に…次回もお楽しみにですぞ!

  • 第37話「叉銃の剣と剣」への応援コメント

    お疲れ様エディン!
    おかえりエリシュ!!
    カッコ良すぎますエクスカリバー!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅くなって、本当にごめんなさい。エクスカリバーにはもう、俺のありったけの夢とロマンが詰め込まれてますね。マントロボ大好きだけど、今回はいわゆるビームマント系だし、磁力炉もツインドライブです。これからはエディンの新たな愛機として、ちゃんと武装した姿で大活躍します。思わず「え"え"え"え"!?」って武器も登場するので、お楽しみに~

  • 第37話「叉銃の剣と剣」への応援コメント

    エディンと王女の関係、尊いですね

    作者からの返信

    ありがとうございます!二人は女王と騎士、主従の関係。決して恋人、男女の仲になることはないでしょう。でも、だからこそ今、国難を前に支え合う存在であり、共に戦う仲間なんだと思います。いよいよ終盤戦、二人の切り開く未来に御期待ください!

  • 第36話「王の帰還」への応援コメント

    圧・倒・的!!
    強靭ながらも美しい戦闘描写に脱帽です!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!お返事遅れてしまって、本当に申し訳ない!登場時から(まだ非武装なのに)滅茶苦茶やらかしてるエクスカリバーです。磁力炉のツインドライブで、反則的な力を引き出していますね…もう既に「触ると敵が死ぬ」ってレベルで強いです。あと、マントのあるロボが好きなので、今回は磁気の余波で背に虹色のマントがオーロラみたいに出現します。やっぱマントロボはいいものだ!

  • 第36話「王の帰還」への応援コメント

    選定の剣を抜くシーンも再現するとはこだわりが深いですね! アーサー王伝説好きなので嬉しくなります。戦いには敗れながらも新たな力を手に入れての仕切り直し、今後の展開にも期待しています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!お返事遅れてすみません。ここも絶対、書きたかったところなんですよね。新しいエクスカリバーと、今までのカリバーン。戦略的には既に敗北してますが、まだ守るべき民は生きています。そして、シヴァンツがいよいよ正体をあらわす…湖の底に封じられていた、マーリンの宇宙船アヴァロンをめぐる戦いも始まります。期待しててもらえれば嬉しいでっす!

  • 第36話「王の帰還」への応援コメント

    王女様、格好良いですね。
    国を家族を取り戻す時だ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!実はこのシーンは、連載開始時からずっと構想してた場面の一つで、とても嬉しいです。カリバーンは選定の剣、石から引き抜いた少年はやがて王となった。今また、墓標のように突き立てられた「敗北の証」を、エディンは姉ごと取り戻しました。そして、やっぱりロボットモノには演説シーンは欠かせないと思ってしまうマン!

  • エクスカリバーを手にするなら湖で。しっかりアーサー王伝説を踏襲してますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そう、そうなんですよ!そこ、こだわりたくて。うわ、伝わった…わかってもらえた。嬉しい、嬉しくてウレション漏らしそうです(マテw)湖の妖精から授かった聖剣、それがエクスカリバー。次回は、もう一つ聖剣のフラグを回収するので、お楽しみに!

  • 出ました後継機!!!!
    エクスカリバー!!!!ツインドライブ!!!!
    燃えずにはいられないっ!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そう、エクストラ・カリバーン改め、エクスカリバー!ここだけの話、オーレリアの祈りと願いが通じた…みたいなのもアリなんですが、この土壇場でアビオニクスが未完成だった機体が再起動したのにも、それなりの訳があります。でも、基本は「美少女の呼びかけに応えないロボなんざ、スーパーロボットの風上にもおけねえぜ!」でもあるんですが(笑)いよいよその姿を現したエクスカリバーと、ここから始まる怒涛のクライマックスを楽しんで貰えれば嬉しいッス!

  • 来ましたね、王道の後継機登場!
    国難を切り払ってくれっ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いよいよ登場、ロボットモノの華たるは乗り換えイベントですよね。連載開始から温めてたシーンが、ようやく賭けて自分も凄く嬉しいです。ぶっちゃけ、カリバーンの二倍、二つの磁力炉を搭載したツインドライブのエクスカリバーは、そりゃもうデタラメに強いパワーを発揮するので、ある種「おいおいチートだろwwww」みたいにも面白く思ってもらえたら嬉しいです~

  • 第34話「マーリンの旅路」への応援コメント

    何と!マーリンお兄さんが宇宙人!?しかもかなりの長生き!!
    そして影武者ヨハンは何を思う!?映像の途切れはもしや…!!
    次回も楽しみにしております!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ついに明かされた、王立海軍最大の謎…なぜ、世界中の全ての国から喧嘩を売られているか。それは実は「この地に宇宙人のやべぇレベルの宇宙船がある」からだったんですね。そして、それを知るからこそシヴァンツも自ら表舞台に立つと宣戦布告しちゃう訳です。さあ、果たしてこの物語はどういう形でハッピーエンドになるのか?最後までお楽しみに!

  • 第34話「マーリンの旅路」への応援コメント

    遂に明かされた真実、エディン達はどう敵の鼻をあかすのか?
    彼らの活躍が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ずっと、数年近く温めてて、本来のプロット通りに書けたのでよかったです。あの、小さい頃のエディンとオーレリア、リシュリーが霧の湖で迷子になっちゃった話は、ここに繋がるんですね。ずーっと「もう少しマーリンの出番増やそうかな?」と思ったんですが、あえて作中は「今の時代の王国存亡の危機」にフォーカスを当てつつお送りしました。ここからクライマックスまで、怒涛の展開をお楽しみに!

  • 助っ人登場!マーリンさん!!
    嬉しくてフォーウと叫びたくなります!!
    しかし戦況は不利の不利!この状況をどう打ち抜くか!?
    お姉ちゃんを救い出せ!頑張れエディン君!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてすみません。あっちのマーリンに負けず劣らず、この自称マーリンも胡散臭くて怪しいおにーちゃんです。そもそも君、なんでそう飄々としていられるの、平然としていられるの、と(笑)彼の正体、そしてこの場所にいる理由が、この国を守る戦争の大きな理由の一つとなっています。ここから怒涛の展開、そしてついに出るぞ…乗り換えイベント、後半主役ロボ!お楽しみに!

  • 生きていたエディン達、負けても生きていればチャンスはある
    拾った運をベットして大博打を見せて欲しい所です。

    作者からの返信

    いよいよ、物語も佳境に突入しました。ずーっと前に張った伏線なので、覚えててもらえたら嬉しいです。そう、このへんてこな自称マーリンは、実はとても重要なキャラクターです。幼少期のエディンとオーレリア(ついでにリシュリー)を救った、怪しくて胡散臭い青年…その正体は果たして!?彼の秘密は、イコール「ウルスラ王国が狙われる理由」とも関係があります。お楽しみに!

  • シヴァンツ!姑息!姑息ですが……上手い!!
    状況を見て有利に立ち回っていらっしゃる!!
    悔しいですが、嫌いじゃありません!嫌いじゃありませんこのお方!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いよいよ、序盤から言われていたウルスラ王国の秘密が明らかになります。そう、大量破壊兵器ではなく、もっとやばいものが眠っているんですね。ずっと引っ張った謎ですが、いよいよお披露目です。そして、シヴァンツが本性を現しました。果たしてエディンたちは彼の野望を止めることができるか!?次回もお楽しみに!

  • 果たしてオーレリアは本当に死んでしまったのか?
    これは今後も気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!果たしてオーレリアは、無事に逃げられたのか…それとも、もしや!?そして、エリシュは、エディンは無事なのか!?絶望的な状況ですが、次回をお楽しみに!フッフッフ、もうすぐ出ますよ…ロボットアニメにおける乗り換えイベント的なものが!(笑)

  • そ、そんな……う、嘘だ!
    滅茶苦茶面白かったです!!
    でも…嘘だと言って下さい…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ふっふっふ、どうですかね…いよいよクライマックスへむかって一直線です。そして、前半の主役機カリバーン一号機がやられてしまったので…ロボットもののお約束、いよいよ出ますよ!乗り換えイベントで最新鋭機?が。ド派手に登場するので、お楽しみに。いつも御高覧、本当に感謝です!

  •  お、お姉ちゃんが…! ここに来てまさかの展開、手に汗握ります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!まさかまさかの、お姉ちゃんの男気ベイルアウト(ただし姉)でした。ちょっとわかりにくいんですが、機動戦闘機のコクピットは、専用のパイロットスーツとセットになってまして…ベイルアウトの時はスーツが強制的にパイロットをちゃんとした姿勢で座席に貼り付ける機能があったりします。こゆの、書くとくどくなりそうで悩ましいですね。ロボ大好きだから、こゆギミックも大好物なんですけど。

  • おお! まさかの脱出法!

    姉を殺され生き残ってしまったエディン、これはどうなるのか気になる引きですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうごじあます!果たして姉エリシュは死んでしまったのか…第二第三のエリシュが表れないとも限らない…ってノリではないですが、いよいよ物語も佳境に入ってきました。撃墜されたカリバーン、生死不明のエリシュ、そして脱出したエディンは無事なのか!?次回もお楽しみに!

  • 最強に面白かったです!!!!
    セルジュの猛攻から離脱出来たは良いものの…王都が…!
    湖のほとりに建つ城や街並が燃え尽きようとしてる様を想像すると…胃袋が締め付けられます…!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。うう、嬉しいよぉ!ぶっちゃけて言うと、王国が今まで防衛に成功してたのって、結局エディンたちの機転と機動戦闘機の優位性でだけでしたからね。圧倒的な物量を投入されちゃうと、かなり難しいと思います。さあ、このままウルスラ王国は負けてしまうのか!?次回もお楽しみに!

  • ここからが本当の戦いですね、逆転劇が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!町中を火の海にする作風に定評のある、ながやんです。今まで甲府やドバイを焼いてきましたが、ついに架空の王国であるウルスラも焦土です(笑)いやあ、燃え盛る王宮からの脱出って、なんかロマンなんですよね。果たしてオーレリアは無事か、エディンは間に合うのか。風雲急を告げる後半戦、今後もお楽しみに!

  • 第29話「嘘と罠」への応援コメント

    やってみる価値はありますぜ!胸昂ぶる展開をありがとうございます!!

    それにしてもシヴァンツ!業腹ですが見事と言わざるを得ない作戦!!こういう敵は大好きです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ながやん、割と色んな作品でアクシズを押し返す的なシーンを書いてきました。多分、ながやんのキャラたちの他に、デカくて重いものを押し返そうとしてるのって…恐らく、プリキュアたちくらいですかね(プリキュアには毎年、このシーンがある)さてさて、あっという間に世界中の特殊部隊による空挺降下を許してしまったエディンたち。そして、再び黒い機動戦闘機が迫る!次回、王都燃ゆ…お楽しみに!

  • 第29話「嘘と罠」への応援コメント

    この心理戦は見事ですね! 僕もまんまと騙されました。敵の機動戦闘機は出てくるわ、おかげで空挺部隊を阻止できないわ、このピンチを切り抜けられるのか。次回も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!第一話からずっと見守ってくださってる、天城リョウさんにそう言っていただけると嬉しいです。毎度お馴染み、ながやんの大好きな逆シャア展開「いいからラー・カイラムでアクシズを押すんだよ!Byブライト・ノア」になるかと思わせて…まさかまさかの「ただのデカい飛行船」でした。中身、ただのヘリウムガスです。敵は…シヴァンツは、オーレリアが勉強熱心なこと、エディンが深く裏の裏まで呼んでくることを利用してきました。そして、再び敵の機動戦闘機、羽々斬と対決です!次回、王都が炎に包まれる!お楽しみに!

  • 第29話「嘘と罠」への応援コメント

    更新お疲れ様です、逆シャア的なながらからまさかの展開に脱帽しました。
    相手が頭が切れて知識があるからこその思い込みを利用する戦術。
    次回も楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そう、ながやんは逆シャア的な展開が好き。結構いろんな作品で「何故かみんなで(ロボで)持ち上げる」って展開、やってましたよね。でも、今回は実は…ユピテル・トォオーノはフェイクでした。このアイディア、実は大好きなアニメ映画「パトレイバー THE MOVE2」から頂戴したものです。東京都に飛行船が落ちてきて、そこからガスが出るんですが…自衛隊が警戒してた毒ガス等ではなかった、という展開ですね。ながやんの頭には、四半世紀にわたるロボアニメの知識が詰まってて、いつも便利にアレンジさせてもらってますね~

  • ああ!紳士と淑女によるカーチェイス!
    堪りません!堪りませんとも!!
    各国の動向も分かりやすく説明されていて、とても面白(キナくさ)かったです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れて、本当にすみません。先日は大変素敵なレビューを頂戴して、感謝感激です!こう、なんか陰謀に次ぐ陰謀の中を、美女が華麗に大活躍!っての、とってもいいですよね。ながやんも大好きです。まーとにかく、このフリメラルダさんときたら、十年若かったら間違いなくメインヒロインでしたね(笑)仕事ができて腕っぷしもいい、そんな熟女に萌える趣味丸出しのながやんでした(笑)

  • 第28話「ゼウスの雷」への応援コメント

    Aの次はBC兵器と洒落になりませんね、果たして神の雷をそらせるのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!実はこのゼウスの雷、ユピテル・トォオーノですが…凄い昔、戦後すぐの日本を部隊に空戦アクション小説を書こうと思ってた時期があって。その時のボツネタなんですが、逆に百年たっちゃえば誰も知らねーよとばかりに投入してみました。実際、スピードが遅くとも高高度、成層圏を飛んでくる物体を、陸では100%探知するのは難しいかもしれません。これが戦略爆撃機の強みであり、ユピテル・トォオーノは「中身がヤバいかもよ」ってのもあって、迂闊に手を出せないんですが…さてその正体は、と最新話に続きますw

  • オーレリア陛下が尊いですね、密着取材の結果がどうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!オーレリアさんも女王になってから、より一層忙しくて大変ですね。一時も心の休まるときがないというか。あと、マスコミの取材も各国から来てるんでしょうが、多分あんましよろしくない報道、褒められたもんじゃない取材姿勢を何度も見せられてるんだと思います。疲れちゃいますよね(笑)リーインちゃんはまっとうな記者だと思うし、自分が思う本当の報道マンの姿を、ちゃんと書けたら嬉しいですね!

  • 格好いい~~~!!
    最新鋭システムを搭載した老朽艦に老兵たちの活躍が文句なしに格好良かったです!

    作者からの返信

    すみません、俺はエリア88世代でした!(笑)だいしゅき…しかも、磁力炉があれば空母だって山越えできちゃう。ハンニバルが見たらびっくりですね。そして、このクィーン・オブ・ウルスラを飛ばせている『謎の新型磁力炉』は実は…開戦直後の空中戦で、超広範囲の磁気嵐によるジャミングを発生させたものと同一です。そして後半には…このバケモノみたいなツイン・マグネイトリアクターを積んだ後半主役ロボが!お楽しみに!

  • モビルクラフトという新機軸兵器が導入されると同時に、必殺の対抗兵器たるアンチマグネソードまで開発されているのが先の先を見据えている感じで熱いですよね。前話に引き続き格好いい空戦でした!

    (ちなみにアンチマグネソードは、直接的に敵機の装甲を切り裂いた訳では無いのですよね?)

    作者からの返信

    もうすでに、八神重工でちゃっかり「今後の戦場の主役は機動戦闘機やで!せや、マグネイトジョイント対策の剣とか作っちゃろう」と思ったとか、思わなかったとか…すぐに出番が来てしまったのには、本国の日本でもびっくりしてる技術者がたくさんいると思いますが。そうですね、普通の刀剣としても使用できますが、斬磁場刀は基本的に『関節部のマグネイトジョイントを一時的に無効化する』のが目的で、当てた部分の磁力が弱まりますね。結果、関節が落ちちゃったって感じです!

  • 第17話「紫堂六華の翼」への応援コメント

    「――まるで、私みたいだな。」
    こういうセリフで人とロボットのドラマが繋がるシーンがとても好きなので良いなと思いました! 六華さんとモビルクラフト、両者の共通項はそこにあったんですね

    作者からの返信

    おお!ありがとうございます!本作では、主人公のエディンやヒロインのオーレリアの他にも、多彩なキャラクターが登場します。全員が、ウルスラ王国の存亡、そして機動戦闘機を通して繋がっています。色んなキャラに今後もスポットを当ててくので、楽しみにしててください!あと、自分も女の子がロボットに己を重ねるのとか…大好きです!これはもう性癖ですね(ぉぃぉぃw)

  • 第12話「DARK STRIKE!!」への応援コメント

    先ずはここまで一気読みさせて頂きました!面白いです

    海なき国の海軍設立、その政治的な難題に絡んで来るのが可変機という点がロボスキーとしては良いなぁと思いました! ここまでは「可変機はこういう利点があるから導入すべきだ」という論旨のエピソードが続いたので、巨大ロボットがもしも現代(近未来)に実戦配備されるとしたら~という思考実験をやっているような感覚もあります

    状況としてはなにやら暗雲垂れこめていますが、カリバーンの活躍も含めてここからの展開も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!凄く嬉しいです!特殊な環境の仮想国家と、その国難に対して可変戦闘機が活躍するという、なかなかに突飛ではある本作です。楽しんでもらえて嬉しいです…そうですね、戦闘機がわざわざ巨大ロボに変形することに対して、結構しつこく利点を解いてる(理論武装してる)面はあると思います。あと、前進翼なのは完全に趣味です(現実では残念ながら、前進翼はもうあまり必要なくなってるそうです)とりま、ゆっくりですが連載を続けてるので、また気が向いたら読んでもらえたら嬉しいです。ほんと感謝でした!

  • 機動戦闘機による怒濤のバトル! 堪能しました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信遅れてしまいました、すみません。ハバキリはカリバーンに比べて、火力が高い兵装を多数オプションで取り揃えてますね。この鞘ファンネル(仮)も、今回は二振りでしたが、もっと沢山搭載することもできます。でっけぇビーム砲を初登場の時は持ってたし、これはカリバーン側もパンチのある武器が求められそうですね…そのへんも楽しみにしててもらえると嬉しいです!いつも感謝です!

  • ヤクザの刺客対戦士という感じの戦いでしたね。
    ハバキリを退けたエディン、しかしこのハバキリのパイロットは味のある良い敵役
    ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!返信おくれてごめんなさい。かなりオラオラしてる子ですが、パパ大好き少年なんですよね…そう、彼はあの宰相シヴァンツの息子、セルジュです。エディンのライバルとして、これからも立ちはだかってきますが…果たして彼は、エディンに「敵」として認めてもらえるのか?今後にご期待下さい!

  • ひゃっは~~~~~っ!!
    熱い漢達が、格好良いとはこういう事だ!!
    やってくれるぜ、ながやん先生っ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いつも本当に、ムネミツ先生からは力を頂いてます。やはり書き手は、読み手の存在そのものが力ですね…痛感します。もう、コッテコテに「老兵と老巧艦」で、暑苦しいくらいに熱血な展開にしてみました。やっぱりロボモノは、主役ロボを運用する母艦があるといいですよね。これから何時も通り、なるはやで更新してきますので、引き続きよろしくお願いいたします!

  • 待ってました! やはりロボには母艦がなければ! 老兵たちがカッコいいのも最高です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!流石は天城リョウ先生、ロボにこだわり操縦にこだわり、王道とお約束にこだわるロボスキーなお方!いよいよ後半戦、ウルスラ王立海軍にも母艦が…やっぱ、ロボモノには母艦が必要ですよね。さてさて、どうやってこのクィーン・オブ・ウルスラは海を超え、山を超えてウルスラ王国にたどり着くのか。引き続き楽しんでもらえるよう、頑張って書きます!夏の間中ずっと、暑くてだれてて、部屋にエアコンがなくて。ずっとサボってましたが、いつも応援してくださる天城リョウ先生や皆様に励まされてました。連載再開、毎週一回くらいのペースで更新してきますので、お楽しみに!

  • 脅威の一つはクリア、けどまだピンチですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いやあ、タカアシガニは強敵でしたね…そして、結構グロい決着になりました。しかし、まだまだ過酷な戦いは続きます。なにしろ、全世界が敵ですから。次回は、そんなウルスラ王国を訪れる新キャラが登場です。お楽しみに!

  • 第22話「招かれざる客」への応援コメント

    ふぅ……やっと追い付きました。

    続き、待ってます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!御高覧感謝です…ほんと、読んでくださる皆様のお言葉は、我々物書きに取ってなによりの力です!本当にありがとうございます。なるべく週一で更新を心がけてましたが、ちょっと最近サボリ気味でしたね…最新話、近い内にお届けできると思うので、楽しみにしててもらえると嬉しいです。果たして北欧の小国は、全世界を敵に回して生き残れるのか!?お楽しみに!

  • 第22話「招かれざる客」への応援コメント

    原子力、ロシアはとんでもないもん持ってきましたね。
    下手に撃破できない敵を、どう倒すのか期待です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!実は、多脚戦車、いわゆるロボ戦車ではないんですが…二十世紀後半の冷戦時代、本当に原子力戦車を考えていました、ソ連は。怖いですね…当時の仮想戦記小説には、頻繁に原子力戦車が出てきます。勿論、戦ってる最中にメルトダウンの恐れがあるので、炉心閉鎖などをしないと…どかーん。怖いですね、エディン達はどうやって戦うつもりですかね。次回もお楽しみに!

  •  女王と心をひとつにするウルスラの人々、その温かさにじ~んとします。この善意が悪意に踏みにじられるのは耐えがたいですね
     しかしロシア軍は難民に偽装した中国軍を攻撃してどうするのか…ウルスラと戦争をしているのは同じでも味方という訳ではないのか、それにしても……何か複雑な背景がありそうですね。
     エディンさんも駆けつけて、この局面がどうなるのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ウルスラ王国、国民も頑張ってます。みんな、基本的に王室が、オーレリアが大好きなんですね…こういう国は現実だとちょっとないですが、これもまたオーレリアの守りたいものなんだと思います。そして、偽装難民も厄介なら、それを攻撃し始めちゃうロシア軍も厄介…相手も一枚岩ではないということですね。この辺の事情も、次回語られる予定です。ウルスラ王国には「なんかすげーもんがあるらしい!」ってんで、世界中から攻められてますが…どうなる、小国VS全世界!続きもお楽しみに!

  • 国民が格好いい、偽装難民の中国とそれを襲うロシアか裏で手を
    握ってそうな感じがしそう。

    陸からも空からも狙われるウルスラをどう守るかが、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!実は、難民問題は、それが偽装難民(難民を装った軍隊やテロリスト)であることもふくめ、ナイーブな問題だと思ってます。難民になりたくて「俺が難民じゃー!」って難民やってる人は、いないんですね。皆、できれば生まれ育った土地で生きていきたい、でも戦争や差別、弾圧でそれができない…だから難民になる。ウルスラ王国に押し寄せる難民は、作中の中国の「難民として軍人を送り込む作戦」だけど、ウルスラ国民には関係ない。綺麗事ですが、炊き出ししてる人は笑顔で迎え入れたいと思ってるんです。そういう人を守りたいと思うオーレリアの気持ちは、個人的には我々の現実にもあってほしいものですね。

  • 第20話「悪意の人海戦術」への応援コメント

     そう来たか! いやぁ、面白いです! ほんっとめんどくさいことしてくれましたね敵さん! 薙ぎ払ってしまう訳にもいかないでしょうし、さてどう切り抜けるか。エディンさんの知恵に期待です!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!今、現実の世界でも面倒なことになってる、難民問題です。普通は「戦場になった国から出ていく難民」で問題になるんですけどね。なんと逆に入ってくる…しかも、しれっと全員兵隊さんというね。さあ、これはどうやって対処するんでしょうか。エディンの悪知恵にご期待下さい!もう、ウルスラ王国は全世界が敵なので、あらゆる問題が降り注ぐかわいそうなことに…近々、何故列強各国から狙われてるかも明かされるので、お楽しみに!

  •  エディンさんは流石の腕前、敵に機動戦闘機が出て来た時の備えも万端で、その抜かりなさも全て力になってますね。
     それにしてもカリバーンを元につくられたよりハイスペックな機動戦闘機とは。作ったのは間違いなくアソコですよねぇ。激しい戦闘をしながらもその裏で蠢くものを感じさせる、王立海軍らしい戦闘でしたね。次回も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ええもう、どう考えてもアソコが作ってるとしか…おっかないですね、軍産複合体って。そして、オーレリア姫の悪口を言われると、静かにキレるエディン君でした。切られて落ちたハバキリの脚から、真実がばれてく訳ですが…ここから戦争はいっきに複雑化、多様化します。次回もお楽しみに!

  •  スェインさんとリシュリーさん、名コンビですね! 華々しい機動戦闘機のデビュー戦、両形態を見事に使いこなしつつ敵を上手く誘導して滅多撃ち、素晴らしいです!

     次はこの前のあいつですね。機動戦闘機同士の戦い、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!無敵のベテランエースと、人型で殴る!撃つ!しかできない女の子のデコボココンビ、頑張ってます!いーんです、機兵形態しか使えないなら、空の上でだって機兵形態になっちゃえばいいんです(笑)そして次回、いよいよリターンマッチ!前回は圧倒的な火力差で逃げの一手でしたが…果たしてウルスラ王立海軍はいかにして戦うか!?来年になりますが、引き続きお楽しみに!

  • 第17話「紫堂六華の翼」への応援コメント

     モビルクラフト、日本のロボット技術も根底にあるとはいえほとんど六華ちゃんのオリジナルだったんですね。日本ひどい奴等だ……! 彼女の人生の集大成のようなモビルクラフトが彼女を外に連れ出し、ウルスラと共に生きる道を与えてくれた――彼女の人生に今後幸多からんことを祈ります。

    作者からの返信

    いつもありあがとうございます!結構、王立海軍では他の自分の作品よりも「いろいろなキャラの視点で、毎回変わったりする」ってのも、書いてみてます。その方が登場キャラの多彩さというか、個性を知ってもらえますし。エディンとオーレリアの視点が一番多いんですが、登場キャラはどれも思い入れがあります。六華ちゃんにとっても、機動戦闘機は特別な翼…彼女が初めて目にした外の世界は、ウルスラ王国だったんですね。そして、八神重工から送りつけられた秘匿機材、全く違う磁力炉とは…!?磁界も…おっと間違った、次回もお楽しみに!

  • 第16話「SAVE THE QUEEN」への応援コメント

     訳のわからない理由で世界中から侵攻を受けようという矢先に、こちらから宣戦布告をするというのは痛快でいいですね! 受け身でいるより攻め気になった方が国民の心理的負担も減るでしょうし。

     ただ……

     個人的意見ですが、僕には演説シーンが面白く思えませんでした。
     内容には共感するのですが、それがここで必要だとは思えなくて。

     オーレリア様の話の要点は

    A=B「国家とは国民、社会構成員を守るためのシステムである」
    B=C「外敵を排除して安全を図るのもそのシステムの役目」
    A=C「よって国家ウルスラは全ての敵国を排撃する」

     という三段論法だと思いました。

     ただ全世界に宣戦布告するだけでは理解も共感も得られないので、なぜそうするかを順序立てて説明して「わからせた」上で、断固たる意志を伝えることが本命だと。

     だとすると、前振りが長すぎると感じました。

     国家以外のシステムである宗教は直接は関係ないですし、共産主義や社会主義が上手くいかずに民主主義が生き残った歴史も、ウルスラと世界が敵対する現状との関連性が現時点では見えません。

     「A=B」の比重が重すぎ、全体として社会科の講義が本題のような印象を受けてしまいました。

     そこは例を挙げるにしても「共産主義・社会主義・民主主義、どれも人がよりよりシステムを追求する中で生み出したもので、我が国の王制もその例に漏れません」くらいさっと言えばよかったと思います。

     特に。

     オーレリア様の民主主義への敵対姿勢が唐突に感じられました。
     敵国が民主主義であることに言及する意図が掴めないからです。

     敵がみな(少なくとも建前上は)民主主義国家であった。それはたまたまではないのか。この戦争に関係あることなのか。
     各国がウルスラへの侵略を決めたのは、民主主義であれば否応なくそうせざるを得ない必然だったから~というのならわかるのですが、これまでそうした話はなかったと思います。

     「王政vs民主政」という対立の図式が急に出てきて、これまでの話の流れが切れてしまったような戸惑いと寂しさを感じています。

     こういう話だったっけ――と。

     今回のお話は、ツイッターなどでの普段のお言葉からうかがえるながやんさんの政治に対する考え方が直接的に反映されていると感じました。

     物語を通して作者の主張を伝える、そのことはもちろん否定しません。創作とはそういうものだと思いますし、何より僕自身この作品の政治的な面を楽しんできました。

     ただ今回は、それが物語に落とし込まれていないように思うのです。

     物語の流れに沿っているとは思えず、「これは登場人物ではなく作者の言葉だ」と意識してしまって、物語への没入感が覚めてしまいました。

     政体の話が本義でないなら、それを除いてすっきりさせる。
     政体の話がここで必須なら、事前に伏線を張って準備する。

     といった手直しが欲しいなと思いました。


     以上です。長々と生意気を言って、申し訳ありません。

     僕は作品に対して頼まれてもいない内から忌憚のない意見を述べることは普段しないのですが、ながやんさんはそうした意見を受け止めておられると常々仰られていますし。
     王立海軍は僕にとってとても思い入れのある作品で、意見するのも今回が初めてではない――ということで、思い切って考えを述べさせていただきました。

     あくまで一読者の感想として、ながやんさんの創作の糧になれましたら幸いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いえいえ、とんでもないです…貴重な意見です!ちょっと、自分の中の思想や主義と、物語のキャラクター達の世界観や価値観というのが、変に混ざってしまったかもしれないですね。ちょっと「国家や主義主張、政治体系は全て、国土や民を守るシステム、ツールでしかない」「民主主義であれ帝政や王政であれ、国土と民を守る義務を果たしていれば優劣はない(適切か否かしかない)」というのが…上手く消化できてなかったように思えます。ちょっと、読み直してみると確かに…って。あとで時間がある時にでも、直してみようと思います!結構ね、他の作品でも手直し案件がそろそろ溜まってきましたね(笑)こういう意見は貴重なんです、仲良くさせていただいてるからこそ、そこからくる厳しいお言葉がとてもありがたいですね。

  •  オーレリア姫によって騎士に叙勲されるエディンさん――歴史的な一幕ですね。物理的には油まみれでも、精神的には荘厳な宮廷で刀礼を受ける姿がイメージされました。
     六華さんと五十嵐さんは、そういう事情だったんですね。日本国や八神重工はウルスラ王国に協力するのか疑問だったんですが、そこまで肩入れしているわけではなく機動戦闘機の売り込みとデータ取りが目的だったと。なんにせよ、二人がウルスラで生きる場所を得られて何よりです。
     いよいよ本格的な戦争が始まる気配……どんな戦いと陰謀が待ち受けているか、楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!そうですね、カリバーンの二号機のコンビニも、そうした背景がありました。六華ちゃんなんか、16歳なのになんでそこまで仕切ってるの!?みたいなとこがあったかと思うんですが、彼女はそうした生い立ちで、後日またあらためて詳しく語られると思います。そして、いよいよ開戦不可避な中でエディンがオーレリアの騎士に…次回、いよいよ不可侵条約の効力が切れるのを待たずに開戦です。自分なりに、この作品を通して右翼左翼や思想も含めつつ「国と民を守ること」を表現できればと思っています。よければ是非、今後も応援よろしくお願いいたします!

  •  ハバキリのパイロット、シヴァンツの息子だったとは!

     シヴァンツ、死んだ奥さんの身代わりに兄の方の息子を。想像以上のクソ野郎でしたね……しかし、本心かどうかはともかく「無条件降伏こそ民の命を守る」というのはその通りで、また難しいですね。
     国土を裂かれ、近しい人と離れ離れにされて、占領国のモラル次第では他にもどんなヒドイ目に遭うかわからない。それでも戦争して死ぬよりは……命と尊厳を秤にかけて、誰もが尊厳を取れるとは限らないわけですし。

     とはいえシヴァンツも各国も不愉快ですね!
     創作としては単純に姫様が正義でいいです!
     姫様がんばって!

    作者からの返信

    コメントありがとございます!前々から胡散臭い、すげえ裏切りそうと評判だった?シヴァンツさんがついに本性を表しました。そして明らかになる、ウルスラ王国の秘密…百年前からずっと、いろんな国がウルスラ王国を巡って暗躍、密会し、最終的には話し合いが破綻して全員で新型爆弾投下という惨劇を招きました。そして、今でもすべての国がウルスラ王国に秘められた巨大な力を欲してます。そんな中、シヴァンツが上手く立ち回って無条件降伏、これは一番人死が少ない解決方法でしょう。しかし、オーレリアが言うように、民の命だけが保証されればOKとは言えません。暮らす国、民族としての文化、平和な日常、そして故郷。これを全て守ってこそと、彼女は考えているみたいです。勿論、戦いは本位ではありませんが、民のために戦わなければ、命以外を全て奪われた民はよりどころを失ってしまうでしょう。難しい問題ですし、シヴァンツが100%悪くて間違ってるとも言えないんですよね。引き続き、過酷な小国VS全世界の物語り、お楽しみに頂ければ嬉しいです♪

  • 悪家老というのは何処にでもいるもんですね、ヨハンは尊いです。
    ハバキリも少年パイロット、良いライバルですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!シヴァンツ、ついに袈裟の下から鎧を出しました。ぜってーコイツ裏切るアレだ!とお思いの皆様、お待たせしました。そして、ちょっと明らかになるウルスラ王国の秘密…全世界が欲しがる何かがあるんです。ハバキリのパイロットであるセルジュも登場で、ますます小国ピンチな状態ですが、次回もお楽しみに!

  •  緊迫のカーチェイス! かっこいい……! 益荒男嬢爵がこんなアクションまで魅せてくれるとは! ほんとこの人大好きです。ロレンツさんとの関係もいいですね。深い情を感じます。

     敵の機動戦闘機、ハバキリ……カリバーン同様、伝説上の剣の名前なのは両者に関連性があるからなのか。背後が気になりますね。どんな組織が作ったのか、明かされるのを楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!今回はロボが出てこない回でしたが、アクション映画やスパイ映画のように頑張ってもらいました(笑)フリメラルダさん、滅茶苦茶男前…多分三十代後半~四十代前半くらいなんだろうけど、超男前。オクスフォードに通ってロレンツさんと出会った頃の14歳もみてみたいですね。そして、とうとう敵の機動戦闘機の名があきらかに…ハバキリはそう、日本の神刀の名前です。いったい、どこのメーカーが作ってるんでしょうか!?その謎もいつか明かされますので、お楽しみに!

  • 第12話「DARK STRIKE!!」への応援コメント

     エディンさんの想定をここまで上回る事態も珍しいですね。読者としては敵のモビルクラフトは「そうでなくっちゃ!」と思いますがw;
     敵は一体どこか。どんな連中なのか、期待が膨らみます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!Twitterでも仰ってた通り、エディンは敵の機動戦闘機を当初から警戒してましたが…とうとう出ました、ライバル機!カリバーンが前進翼の機体なので、敵はデルタ翼…ちょっとマクロス⊿のジークフリードとドラケンみたいな構図になってしまいましたね(笑)こいつらは、実は意外な奴が乗ってて、意外な人が黒幕です。ウルスラ王国、前途多難…次回、外交で益荒男嬢爵ことフリメラルダ女男爵が吠えるぞー!ガオー!お楽しみに!

  • 第9話「翼よ、翼よ!」への応援コメント

    無人兵器が湾岸戦争の有名なコメント
    「まるでコンピュータゲームの様だ」
    に象徴される、戦争の本質である殺戮を覆い隠して麻痺させる危険性がある事は、同感です。
    今回の戦闘を機に、AIの予測出来ない部分を、ジョイスティックパイロットが操縦する場面も登場させて、引きこもりのエースパイロットや、近所のゲーセンで無双と恐れられる農婦のおばあちゃんとか、屈強な訓練された若者でない国民が防衛に立ち上がる姿も描いて頂くと面白いんじゃないかと愚考します。
    車椅子ならぬ最強の歩行椅子海兵隊員とかもイカすなあ…

    作者からの返信

    今、グローバルホークが普通に飛んでて、テロ対策用の無人ロボットが犯人に近づき自爆で仕留める時代がきてます。そして、科学文明の発展で訪れる「人が死なない戦争」の足音も聴こえてきました。戦争を悪とするロジックの「大勢の死傷者が敵味方に出る」という、この論理が崩れようとしています。「敵はともかく、味方がしなないならOKじゃん」っていう流れになったら、恐いなと思いました。
    それはそれとして、紅の豚という映画でも「飛空艇を女だけで直すシーン」があって、大好きなんです。ああいう風に、農家のばあさんが無人機バリバリ動かしたり、陸戦隊のじーさんが無双するのとか、いいですね!なんか、いいアイディアを頂いちゃいました♪…ええ、物語の後半では陸戦隊がてんやわんやで戦わなきゃいけない事態も起こります…防衛戦争でそうなっちゃうということは、ウルスラ王国は…お楽しみに!

  • 第11話「戦争が聴こえる」への応援コメント

    ようやく追いつきました。
    平行世界近未来戦記
    面白いです。
    これからも購読させていただきます。
    考えてみれば、アメリカ海軍って、海兵隊って最強の陸戦部隊を持ってたり、実は艦載海軍機F18がF16やF15より格闘戦能力が上だったり、オールマイティな実力がありますよね。
    世界から狙われる謎の理由もワクワクするし、人物も魅力的!
    楽しみです。

    最後に国名がなんでドイツ圏のモブキャラっぽい少女みたいなのか、不思議に思ったのですが、
    「あ!英語読み…」
    これからもウルスラ国の歩む修羅の道、期待しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ご高覧いただき、感謝!昔、ネットで「海がないのに海軍あるのはおかしいって言ったロシア大使に『あなたの国にも文化庁があるでしょう』って言い返した国があった」って話を見て、まず海のない国の海軍という物語を思いつきました。そこから、架空の2044年、そして1945年に謎の会談と新型爆弾大量投下があった舞台、可変戦闘機ロボと主人公達を繋げていった感じですね。こんなにお褒めいただいて嬉しく、また気恥ずかしくもあります(笑)これからも楽しく読んでいただけるよう、がんばります!

  • 第11話「戦争が聴こえる」への応援コメント

     いよいよ戦雲が垂れ込めてきましたね……!
     それにしても各国がウルスラを狙うのはなぜなのか……
     宰相の動きも怪しいですし、気になることがいっぱいです。
     これからどんなことが起こるのか、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントいつもありがとうございます!1945年、大戦終結を前に各国首脳が派遣した政治家達が、何故かウルスラ王国で謎の会談…そして、あらゆる国が「交渉決裂したっぽいから」と、みんなして新型爆弾を落としまくった国。さあ、なにがあるのでしょうか!?まだまだ全然見えてこないですが、なにやら超大国が欲しがりそうなものがあるらしいです。ちょっとオーレリアとリシュリーの思い出話なんかで触れてますが、今後をお楽しみに!そしてシヴァンツ宰相は、みんなが「手前ぇの血は何色だあああっ!」て思えるような悪党に書きたいですね。お楽しみに!

  • 第11話「戦争が聴こえる」への応援コメント

    まさに恐ロシアですね。

    作者からの返信

    早速のコメント、ありがとうございます!今回は少し中休みみたいなエピソードであると同時に、個人的な理由でロシアの話もからめてみました。まさに恐ロシア…北方四島は上二つが9月2日以前、下二つが9月2日以降に取られたと記憶しています。玉音放送のあとで組織的な抵抗が困難な中、北方四島では大変な戦いがあったとか…その真実はあまり語られず、実際どうだったかも検証されないままです。そのことを知るきっかけになってくれれば嬉しいですね。あと、いよいよ量産機も出て来て、本格的に戦争が始まりつつあります。次回もお楽しみにです!

  •  ファイター・モードとストライダー・モードで要求される技能が全く別なのが機動戦闘機の難しいところですね。どちらもこなせるパイロットばかりではないでしょうし、どちらかに秀でたパイロット2名を乗せるのは中々合理的ですね! どちらも脇役にならないのもいい感じかと!

     宰相相変わらず怪しい……いよいよ不穏な感じがしてきましたし、これからどうなるか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!カリバーンは複座型なんですが、普段は後ろにのってるリシュリーさん、ストライダー・モードではメインパイロットになることに(笑)操縦は超へたっぴなのに、何故か格闘戦だけ変に強い娘っ子…三号機はスパ◇ボ「」に出たら、スェインさんとリシュで変形するたびにパイロットが変わるので育てるのが大変?かも?そして、忙しいオーレリア様と宰相シヴァンツの悪役オーラ…次回もお楽しみにでっす!

  • 第9話「翼よ、翼よ!」への応援コメント

     機動戦闘機は腕を残したまま空戦形態になって背後へも射撃可能…! 可変人型兵器の有用性を示しての逆転、爽快でした!


     エディンさんが示してくれた未来への展望もよかったです。前回のお話を読んだ時は二律背反で悩みましたが、ようやくスッキリしました。

     維持費がかかる!

     高い外車を買って、高い維持費を払い続け、払えなくなって手放したという実例を身近に知っているのですごく実感が持てます;

     やはり即物的なお金の話をしてくれるのが一番です。
     それこそが万民が共有できる問題ですから。

     精神的な話だけだと……

     自分の属する国を守るためには誰もが血を流して戦うべき、全くもってその通りだと思うと同時に、それが正しいとわかっていても従える人ばかりではないですから(僕も嫌です)。

     自分でそうするのはいいけど他人、国民全体にまでそれを求めるエディンさんは、僕がウルスラ国民だったらと思うと正直怖かったです。

     でも今回、民が戦うべき時には兵となり、戦いが終われば平和な日常に戻る、そのことまで視野に入れて考えているエディンさんは優しく誠実なのだと感じました。


     王立海軍は本当に難しいテーマを真摯に扱っていて、毎回深く考えさせられます。

     僕は戦争と平和に関する難しい話は頭が痛くなるのでわざわざ読もうとは思わない方ですが、王立海軍はそれを高い娯楽性と両立して示してくださるので、僕のような人間でもスッと頭に入ってきて助かります。

     多くの方に読んでほしい傑作だと心から思います。
     長くなってしまって申し訳ありません、これからも応援しています!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!以前に『朱き空の戦後闘争』でも書きましたが、創作物では武器商人が最新鋭兵器を売りつけて稼ごうとする姿が定番です。しかし現実では実は「どんどん新兵器を売る」よりも「兵器の維持費、弾薬代などを定期的に徴収する(定期的に弾薬等を使わせる)」の方が、武器商人達は儲かるらしいですね。現実でも無人機の時代が本格的に到来しましたが、俺は密かにおぞましい、恐ろしいことだと思ってます。同時に、武力を突きつける抑止力でしか成立しない安全保障に関しても、残念な気持ちを持っています。しかし、人は神様ではないので、綺麗事では戦争を防げません。難しいですよね…みんなで「せーの!」で全部の軍備を捨てない限り、互いに武器を突きつけ合う状態を平和とよぶ日々が続きそうです。

    スローガンとして「母国は民の血と汗で守られるべき!」というのは、耳障りがよくプロパガンダとして利用しやすいと思います。また、創作物の中である以上、「意思の力を信じる!」とか「みんなの絆で守り抜こう!」という演出は仕方がないでしょう。しかし、もし実査の現実でこんなことを言われたら…ただそれだけの精神論で戦おうとするなら、俺も絶対に嫌ですね。実際的な数字での議論がなければ、それはヒトラーを始めとする過去の独裁者達が煽ってきた美辞麗句と一緒です。無人機大量購入での空軍戦略は有効ですが、一度持った軍備というのは捨てられないという性質があります。そして、小さな国ウルスラ王国はずっと、戦後も次の戦争が怒るまで無人機の維持費を払い続けることになる。それをエディンは心配し、そうではない未来のビジョンを提示しました。さてさて、どうなるやら…彼の今後にもご期待下さい!

  • 第9話「翼よ、翼よ!」への応援コメント

    勇者、勇者を知る。
    そんな言葉が似合う回でした、こうして英雄好漢が集っていくというのは
    気持ちいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!大勢のスタッフが集まりつつある中、いよいよ王立海軍が動き出します。何故、このなんでもない観光名所の辺境国が狙われるのか?どうして、第二次大戦の終わりに「今後百年だれも攻めないこと」を決めたのか?その謎と同時に、ほぼ全世界と戦う羽目になったウルスラ王国の運命は…今、限られた一部の勇者達に委ねられました。そして、彼等彼女等にきっと国民も指示と支援を表明してくれる筈。そうだったらいいなと思いながら書いてます。

  •  女男爵、空軍を推してたのはそこまで深く考えてたからだったんですね。
     民を戦いから遠ざける守るべきか、民も当事者の自覚をもって戦うべきか。
     女男爵は民を甘やかしすぎに見えますが、エディンのように「民も血を流すべき」ってはっきり言っちゃうのも怖く見えます。
     どちらにも理があり、どちらにも全面的には賛同できない、なんだか煮え切らない気分になってしまいました; でも二人の主張のぶつかり合いもまだ終わりではないですよね。この先にどんな答えが待っているのか楽しみにしています!
     その前に、ドミニオンとの闘いも!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。自分の個人の意見としては、不可避の侵略戦争に巻き込まれた場合(あらゆる戦争回避の手段を講じて尽くした前提で)防衛戦争を戦う必要はあると思います。勿論、被害を最小限に留めること、最終的に停戦から終戦に持ち込むことを前提に戦ってもらいたいと思いますが。そうした中で、無人兵器の有用性が昨今高まっています。純粋にSF好きとして「やっべ、20年前のマクロスプラスに現実追いついてキター!」ってなる反面、無人兵器のおぞましさも怖いなと思いました。戦争が忌避され悪行とされる根底に「敵も味方も人の命が大量に失われる」というのがあると思うですよね。でも、無人兵器が主体になると、それがなくなる。戦争の悪いとこがなくなる、そうすると…「誰も死なないんだし、いっちょ戦争でケリつけようぜ!」って価値観が蔓延する可能性も(極端な極論ですけど)あるなあ、と。

    ま、そんなことも思いつつ、じゃあ民が血と汗を流して自国を守るのがいいのか、美しい光景だからいいのかというと…それも本当に嫌な話ですよね。戦争では基本的に、あらゆるものが喪失してゆくものですから。兵器の発達や新技術の開発ばかりが進む中、人的資源や文化、信仰や経済が失われていきます。エディンを始めとする登場人物の全員が「母国を守りたい」「戦争はやーね、でも母国は守りたい」という目的は一致してるんですよね。ただ、その手段で空軍だ陸軍だ、無人機だ機動戦闘機だと悩んでる。そこに面白いドラマが書けてればいいなー、なんて。長くなっちゃった、すみません(汗)自分も戦争だなんだは、創作物の中だけにして欲しいですね~

  •  プレジデントも仲間の人たちも最高ですね。サプライズの見送り、ジーンとしました! スェインさんにはこれからいい人生を歩んで欲しいです、

    作者からの返信

    ありがとうございます!まるで映画のような気さくでイケメン(でもデブ)なナイスガイ大統領を書いてみました。この人、もしアメリカにエイリアンが襲ってきたら絶対先頭きって戦い挑みますよね。星条旗持って二丁拳銃でガン=カタしながら戦いますよね!そんな雰囲気の男ですが、ベネットさんとスェインさんは本当にマブダチなんだと思います。そして、ブルーエンジェルズの仲間たちの敬意が、スェインさんそのものを物語ってるといいな…彼の母国での戦いに栄光あれ!次回、スェインさん登場の前に前座であの兵器が登場です。お楽しみにー!

  • こういう無条件に格好良いのずるい!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ずるいですよね、俺もウルッと来ました…書いてて(笑)こういう映画みたいなシーン、アメリカって本当にさまになるんですよね。スェインの新たな空での戦いが始まる…今、国家や故郷といったものを背負って飛ぶ意味を、改めて自分なりに真面目にも考えてみてます。国を守るってどんなことだろう、国ってなんだろう、って…でも、基本的にロボと戦闘機でドンパチ書いてて楽しいです♪

  • 星条旗よ永遠にが流れてそうな、アメリカの良い面が溢れるお話ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!アメリカって、映画や小説の影響かもしれませんが、とてもこういう雰囲気が似合う国だと思ってます。確かに今は異教徒や移民の排斥も盛んですが、アメリカという国はまるまる全部が移民の子孫なのですから。元のアメリカ人、ネイティブアメリカン以外は全員移民とも言えるんですね。そうした新しい力、別の者たちが集って大きなことをなす、それがアメリカなんだと思います。次回、激闘空中戦!お楽しみに!

  •  自らが推し進める機動戦闘機がやられる状況もしっかり想定して対策する。くーっ、いいですね! バルドゥール伯爵ともいい関係を築けたようで何よりです。
     次は空軍相手ですね。機動戦闘機での空での力はいかほどか、期待してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ぶっちゃけ、歩兵の持ってたミサイルが磁力炉特有のジャマー効果ではずれたからいいものの…当たってたら多分、機動戦闘機でもダメージですし、運が悪ければ擱座しますね。あと、既にエディンは敵も機動戦闘機を使ってくることを想定しているみたいです。陸軍派も空軍派も、真面目に国と民を憂いているからこそ議論して張り合ってて、そこがまた上手く今後につながるといいな、なんて…結構メルヘンな国の展開ですが、次は空軍…エディンに強敵出現?なので、お楽しみに!

  •  人型ロボットへの揚げ足取りの定番、前面投影面積! それをものともしないのは人型ゆえの横への機動。決して無暗に人型を贔屓はせず、公正に筋道立てて戦車に勝たせる! 最高です。

     オーレリア姫の政治的嗅覚は素晴らしいですね。頼もしい。これならそうそう足をすくわれることはなさそう……?
     シヴァンツさんはあからさまに怪しいですが、それがかえって「そうじゃないフラグ」にも見えて……気になりますねw
     この政治劇、たまらないです。これからも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!前面投影面積って、必ず話題になりますよね。これは、戦車が基本「脚を止めて撃ち合う」からで、小さいほど回避率が高いのは自明の理です。あと戦車は、食らっても砲弾を弾くぜ!みたいなとこもありますし。でも、機動戦闘機で圧勝できた理由は、次回語られます…とりあえず「よっしゃあ、最後は白兵戦じゃーい!」って戦車から飛び出しちゃったリシュリーお嬢様が再登場ですね。そして、オーレリアは「才色兼備の頑張りやお姫様」に見てもらえるよう、頑張って書いてます!シヴァンツとの腹の探り合い、聡明で優しいけど強くて気高いお姫様キャラに見えてればうれしいですね~

  • 陰謀の匂い…! こういう会話大好きです。それにしてもエディンさん、優秀ですね…! 次回はいよいよ模擬戦ですか! 対戦車戦、どんなものか見物です。楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!百年前の謎、そしてこれから始まるウルスラ王国VS全世界…お楽しみに!自分もアレコレ前から書きたいなーと思ってたことがあったので、今から楽しみです。そして、人型ロボを語ると外せない「戦車とどっちが強いねん」ですが、これも語らねばと。ただ、今回は「機動戦闘機は空飛ぶの禁止」なので、戦車に有利かな?次回、ちょっとオーレリア姫の御前試合みたいな感じになりますので、ご期待下さいまし~

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

    これは面白い。アメリカ建国時の五大湖で活動した艦隊があったのを思い出しますね。つづきを楽しみに拝見いたします

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!前から実はずっと「変形ロボ」と「内陸地の海軍」をやってみたいと思ってました。このあとまた少し、百年軍隊を持たなかった国の再軍備が語られ…全世界に攻め込まれるような大戦争に発展します。四面楚歌ですね(笑)リアルというにはいささか語弊がありますが、トンチとハッタリで面白い物語がかければいいなと思ってます。引き続き楽しんでもらえれば嬉しいです!

  •  お姉ちゃんも六華ちゃんも可愛い…! そしてチョロイw
     モビルクラフトの構造と動力、とても興味深かったです。
     やはりメカニズムは大事ですね…!

     常温核融合炉も現実と地続きな感じがしてよかったです。かつて似非科学とされたけど今は復権してきて、これから実用化していってほしいと前から注目してた技術なので思わず嬉しくなりました。
     現実でも常温核融合炉が実用化したら、モビルクラフトが作れるんじゃ? なんて妄想が膨らむのは、ロボ物としてはすごい魅力だと思います。
     まだ始まったばかりですがすでに超面白いです! これからも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!モビルクラフトのキモはズバリ、磁力ですね…常温核融合炉も、内部で強力な磁場を形成し、その空間内で核融合を実現させてます。核融合で生まれたエネルギーを磁場にしてまた核融合するので、理論上は永久機関ですね。また、変形機構もそうですが、いろんな武装にも磁力が使われてます。その辺もおいおい語られると思いますし、今から書くのが楽しみですね♪

  •  モビルクラフトを作ったのは日本人! 嬉しくなっちゃいますね。海外でも行われていますが、やはりこの手のロボットの開発で日本人は負けられないって気持ちありますから! 現実と地続きな感じがするのもいいですね。
     そしてモビルクラフトに心奪われるオーレリア…この運命的な雰囲気、最高です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そう、この奇想天外な変形戦闘機を作ったのは、日本人です。今、リアルな我々の世界でも、米軍や中国軍の中に「自衛隊はガンダム持ってないの?なんで?」なんて言う人がイますから…半分はリップサービスにしても、世界は日本にそういうことを期待しているようにも思えます。技術立国日本の活躍も、合わせて想像していただければ嬉しいです♪

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

    ロマン溢れるボーイミーツガール、熱い展開を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!軽いメカ紹介や設定なんかを読んでもらったところで…まだ戦いは始まらないんですが、戦争になる前の戦いというか、準備段階でのバトルが始まります。最初の相手は、最近ファンが多いアレです…パンツァー・フォー!なにかとロボット物ではやりだまにあげられる陸の王者と、機動戦闘機のガチンコバトルが始まります。お楽しみに!

  • 第1話「プロローグ」への応援コメント

     架空戦記、に含まれるのでしょうか。舞台の小国以外は現実からあまり離れていない少し未来の地球での戦争。この政治も絡めたリアルな雰囲気がたまりません。

     タグから見るに海軍、そして戦闘機が活躍するんですね。しかもロボに変形する。戦闘機には近年やっと興味がわいたばかりでインプットに飢えているので、ながやんさんの空戦モノって側面でもすごく楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。まさかまさかの「山ばかりの内陸部の海軍」が発足です。ちょっと未来、2044年前後が舞台になってます。自分も昔から変形ロボは大好きなので、うまくその魅力が伝わってれば嬉しいですね。これからもバシバシ書いて、少し話の筋道を形付けたらスパ◇ボ「」にも参戦です。バトンタッチされてから、以前の魅力に負けないように頑張りますので、ご期待下さい!