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  • 第17話「星屑ロボット」への応援コメント

    ヴィルはティアの軀体が仮に金属製の巨大ヒト型だってよろこんで受け入れるでしょうに……ティアさん〜〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!この作品は自分も気に入ってて、ロボットを題材にした小説でも色々なバリエーションがあるなーと思って。ガンダムやマジンガーZみたいなのもあれば、ドラえもんやメイドロボみたいな作品もありますしね。最後、ヴィルたちをハッピーエンドで終わらせてあげられたこともよかったですし、大変に思い出深い作品です。

  • 星屑ロボット――読み終えたのち、このタイトルに立ち返り、ますます感慨が深まりました。
    伏線回収、という言葉では言い表しきれない、登場人物達の生きざまで染め上げられた無数の糸を、一本も無駄にすることなく織り上げられた美しいタペストリーだ、と思いました。気持ち良かったです!

    人間とは何か、何が人間を人間たらしめるのか、というテーマは、私も常々考えていることですので、興味深く拝読いたしました。
    第三世代型ロボットを巡る人々の感情も、社会の在り方も、そして何より第三世代型ロボットのスペックそのものも、読んでいてとても楽しかったです。
    最終話の「逆転の発想」には、思わずアッと声が出てしまいました。他の方もコメントされていたように、「処分」はつらいなあと思っていたので、もうもう、一点の曇りもない大団円ですね!
    楽しく読みながら、人間の暗部に暗澹たる気持ちも抱きつつ、最後に晴れやかな心地になれました。
    読み応えのある物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そして、最後までご高覧いただき、本当にありがとうございました。作者として、これ以上ない喜びです…そして、過分なお言葉にも嬉しくて飛び跳ねそうです。普段は「乗って戦う巨大ロボ」を書くことが多いんですが、やはり「人と共に生きてるロボット、アンドロイド」も魅力的なガジェットなんですよね。今、AIや3Dプリンターといった技術が、さらなる産業革命をもたらそうとしています。その先にはきっと、作中のように「全てにおいて人間以上の完璧なロボット」という可能性も、あるでしょう。万物の霊長と言われた人類より、美しく聡明で頑強で、そして生殖可能で人格と意志、感情を持ったロボット…人間は、その現実をどう受け止めるのかなと。お楽しみいただけたようでよかったです!

  • 自主企画「伏線を気持ちよく回収した話」からお邪魔しました。

    「ミーティア」のルビが最高です。見事にノックアウトされました。
    「地球に捧ささげられたエンゲージリング」という表現もとても素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ずっと温めてたネタだったので、楽しんでいただけたみたいでとても嬉しいです。SFとしては設定がガバガバなんですが、気持ちよく書けた作品でした。人類は『完全に上位互換のロボットがでてくると、どうするのか』ってことも色々考えてみたんです。意外と酷い人がいる反面、ヴィルのような好青年もいてほしいな、なんて思いながら書いてましたね~

  • 完結お疲れ様でした!
    いったん止めていたのですが、一気に読み終えてしまいました。

    切なさと、救いと、喜びと。
    素敵なSFでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!楽しんでいただけたみたいで、自分も嬉しいです。普段は乗るロボットばかり書いてますが、こうした「人間の相棒、友人、恋人としてのロボット」というのも、凄く好きです。被造物と人間の間の存在、それが「人間と同じ機能を持ち、人間以上の知力と体力を持ったらどうなるのか」ということで、全てで人間を超越した第三世代型ロボットというのを思いつきました。現実でもこうしたロボットが出てきたらと思うと、色々考えられて楽しかったです。最後はハッピーエンドで、自分も納得できる作品でしたね~

  •  ティアのために別の体を用意するのだろうとは思っていましたが、それがリーラの体とは! リーラを救うためとはいえ、人格を抜き出したあとの体を処分しちゃうのはなんかヤだなぁと思っていたので、これは最高です!
     三人が幸せに暮らせる地平にようやく辿り着いた……これです、これを見たかったんです、ここまで読んできてよかった! ありがとうございます!
     そして完結おめでとうございます! お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ティアとリーラ、身体を交換することになりました。ロボットの身体になったリーラは、出産こそできますが歳を取りません。逆に、人間の体になったティアは、ヴィルと一緒に年老いて、いつかどちらかが先に旅立ちます。その先は切ないかもしれませんが、過程をずっと三人で歩いていける。喜びも悲しみもあるけど、それが生きてるってことなんだと思います。そうした、自分が普段当たり前のように周囲からもらってるものを、キャラクターにも挙げられた気がしました。本当に応援ありがとうございます。いつも凄く勇気づけられます!

  • 完結お疲れ様でした、3人が幸せになって良かった。
    この後ティアも、ヴィルの子供を授かってとなるんだろうかと
    思える楽しい物語でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!まさかの両方を嫁にするエンド!てか、兄妹だから子作りすると法的にまずいとか、遺伝子的に危ういとか…でも、もうそういう次元の話じゃないなって思って、思いつく限りのハッピーエンド感を盛りました。この三人がいなかったら、地球は滅んでるんです。月が落ちてきたんです。だから、世界の片隅で幸せな三人が、いつまでも仲良く暮らす最後がいいなって思いました。今までお応援ありがとうございました!すっごいパワーをもらいました、感謝!

  • 見つかって良かった、後はリウス頑張れ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!リウス、頑張ってます!実はこの、語尾が「ッス」な後輩キャラってのが、昔から好きで好きで…さてさて、リウスはいったい何の作業をしていたんでしょうか!?大団円の最終回、お楽しみに!ヴィル達はこれから幸せになるので、最後まで見守っていただいたぶん、張り切ってます!頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いいたします~

  •  ティア帰ってきた……! ただただ続きが気になります。ヴィル・リーラ・ティア・リウス、四人に幸あれ……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!長い長い旅が、また一つ終わろうとしています。何度書き慣れてても、作品が完結する直前は寂しいような、達成感にも似たスーパー賢者タイムみたいなものがあります。でも、きっちり次でヴィル達の物語にフィナーレを飾ってあげたいですね。誰もが納得のエンディングに鳴るよう、今まで応援していただいたぶん、頑張って書き上げたいと思います!

  • 第18話「METEOR」への応援コメント

     第三世代型の体も、ちゃんとティア自身の体だったんですね。それをリーラが受け継ぐ……もうひとつの体で飛び立ったティアも、いなくなったわけじゃない。きっとまたいつか……しんみりと物悲しい中にも星のような小さな希望が灯る、素敵なお話ですね。この雰囲気、凄く好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。いよいよラスト二話、エピローグが二つくっついて終わりになります。今年になって始めた連載では、一番早く完結することになりました。世界観としてはオービタルリングや、この時代の暮らしぶりももっと書きたかったんですが…あくまでヴィルとリーラ、そしてティアの物語なので、こういう形になりました。最後に天城リョウ先生にも読者の皆様にも「えがったなあ、うんうん」と思えるエンディングになるよう頑張ります!


  • 編集済

    第18話「METEOR」への応援コメント

    幸福の王子や賢者の贈り物のような、切なく胸にしみる
    愛の物語でした。
    どんな形でもまたティアに会えたら良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。とうとう、残りラスト二話、二つのエピローグだけになってしまいました。ヴィルとリーラ、そしてティアにどういった結末が待っているか、お楽しみに!まだどうなるかは言えませんが、この物語を読んだあと、近い将来に必ず来るであろうロボットと人間の共生する社会に思いをはせてもらえれば嬉しいでっす♪

  • 第17話「星屑ロボット」への応援コメント

     こ、コンテナの中にそんな……! 今にして思えばこのコンテナ、ちょくちょく存在をアピールしてましたね。まさかこんな伏線が…度肝抜かれました!
     巨大ロボの方が本体で、第三世代型と同じ姿の方は人間のインフラの中で活動するための端末、みたいな感じでしょうか。だから第三世代型としては製造記録がなかったと。
     月を止めるために飛び立ったティア、どうか無事に帰ってきて……! これからどうなるかすごく怖いですが、続きもお待ちしてます!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!一年間温めていたアイディアが、ようやく伏線を回収して披露されることになりました。ええ、そうです…コンテナの動力源でティアが動いてるのではなく、コンテナの中身そのものがティアだった…!今まで第三世代型のロボットだと思われてた部分は、仰る通りティアが人間と接するための姿ですね。そして、なぜ彼女がリーラと同じ顔をしているのか…そのことも次回、明らかになります。もう少しで完結ですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです~

  • 第17話「星屑ロボット」への応援コメント

    衝撃的でした、結末を見守らせていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!いよいよ残り三話、クライマックスです。なんとビックリ、ティアの秘密が明らかになりました。以前から製造記録がない第三世代型という設定はチラホラ出てましたが、次回その意味が判明します。そして、世界はどうなってしまうのか。地球に月が落ちてくる、その未曾有の災害の中でヴィルとリーラは?そしてティアは!?次回もお楽しみに!

  • 二人が結ばれてめでたいはずなのに、切ないですね。
    彼らの未来に希望があって欲しいと思いつつ見守ります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!二人が始めて恋人同士として結ばれました。リーラのことや世界中の第三世代型の再反乱といった情勢のなか、本当に素直になれた瞬間だったかもしれません。お前らこんなときにそんなことやってる、ヤッてる場合かよ!なんて思いますが…こんなときだからこそ、二人は結ばれたような気もします。これから急転直下で物語が畳まれていきますが、引き続きお付き合い頂ければ嬉しいです~

  •  ようやく結ばれたのに…! 周りがこんな情況で、喜んでいられませんね。最後も不穏ですし…この苦難を乗り越えられる日を待っています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ようやく結ばれましたが、いつものながやんの「持ち上げてから叩き落とす」かもしれません。あと、すぐヴィルは弱るとティアに抱きついちゃうなーとか思ったんですが、彼は強さの光るタイプの主人公じゃないのでこれでいいかなと。あとはカクヨムの運営さんから警告メールを貰わなきゃいいなと思ってます(笑)残り数話、引き続き応援よろしくお願いします♪

  • …………あれ? これ法律違反じゃ……令状無しで個人の所有物を好きには出来ない筈……まあよくある話ですね

    作者からの返信

    ひゃはあ!絶対服従するロボットだけがいいロボットだあ!第三世代型に人権などなぁい!…というオーラに刑事達がなっちゃったのも、リアルタイムで現在進行形、いまこの瞬間も第三世代型が二度目の反乱を起こしたからですね。人間というものは、自分より下位だと思っている存在の下克上を過度に恐れます。だから、違法操作でも「ティアが全て悪かった」という、自分達の理想のシナリオを完成させたくなるんですね。かなり気分の悪いシーンだったかと思いますが、必要なので書いちゃいました。

  • 第14話「ロボットの嘘」への応援コメント

    オリオぇ……
    嘘を吐いたという事は、尽くしたい人間に出会えたという事何ですね、あえて誰とも言わないけども、そこが救いであり……

    作者からの返信

    オリオさんは最後まで、ヴィルの友人でいようとしました。ボンド・ケーブル、このBONDは「絆」っていう意味の英語ですね。彼は最後まで、ボンド・ケーブルを外すことがなかった。でも、そのボンド・ケーブルで性を搾取する男を絞め殺した。ヴィルを突き放そうとした彼は、多分ここで死ぬことをわかっていて、ヴィルに疑いがかからないようにしたんでしょうね。彼には作中のキャラクターとして過酷な役目を負わせてしまいました。

  • 第13話「鳴動」への応援コメント

    オリオさん!?やっちまったか……
    ここでテロ行為、行方不明の兄貴も一枚

    作者からの返信

    そう、遂に…百年ぶりに第三世代型のロボットが反乱だー!そりゃ「お前の心臓とめんぞ、代わりに動力ケーブルつけて有線供給な」って言われて百年も暮せば…さらに、それを上回る数々の差別と迫害を受ければ!そして、再び反乱されたと思う人間の恐怖が、最悪のリアクションを産んでしまいます。多分、人間は「自分が万物の霊長」でないと、人間性を保てないかなって思ってるんですよね、俺。

  • ミーティアのルビが秀逸で、狙ってましたねコンチキショー最高です!

    作者からの返信

    ドヤァ!自分でもずっとここのシーンを狙ってて、そのためのネーミングでした。そして、ミーティアの意味が最後に明らかに…お楽しみに!クライマックス直前、激動の展開ばかりです!

  • まさかそのためにティアを相続物にしたのか!?

    作者からの返信

    ふっふっふ…相続の謎、そしてティアという個体の謎。全ては最後に明らかになります。もうすぐ、物語のクライマックスです!かつて、オリオさんは言ってました…ティアという第三世代型ロボットの個体は、存在したというデータがないと。では、彼女は何者なのでしょう?単なるメイドロボなのか、それとも…?

  • 第10話「カウントダウン」への応援コメント

    やだ背徳感……あああ妹ちゃんがああああ

    作者からの返信

    エロス…!実の妹か、妹そっくりなメイドロボか!そして、両手に花は許されないという、過酷な運命が!どうも、持ち上げてから叩き落とすタイプの原作者です(笑)ロボットという存在が突き詰められてゆく、性能の限界を超えて完成されてゆく先に…この作品のような世界が待っているのかもしれません。人間は被造物たるロボットが人間を超えた時、果たしてそれを認められるのかなあ、と。

  • 第9話「TRY ME TO THE MOON」への応援コメント

    ここでティアが嘘を吐いたというのは何かしらのファクターに感じます。

    このあとめちゃくちゃ(ry

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!よく「ロボットは人間じゃない、心がない…だから嘘をつかない」みたいな言葉があります。そして、自分には近い将来、この前提が過去のものになるような気がしていますね。なんで、作中のロボット、特に第三世代型と呼ばれるロボット達は嘘をつきます。それは人間のつく嘘同様に、誤魔化しであり、虚偽であると同時に、自分のため、相手のため、二人のためにつかれる嘘でもあるでしょう。ティアも、ロボット三大原則を無視してヴィルを守りました。彼女の嘘はどこからきたものか…!


  • 編集済

     警察の態度に気分が悪くなりました…ロボットに理解があって好意的な人間がヴィルさん以外にほとんど(全く?)出てこないので、この世界の人間に対しては基本的にヘイトがたまっています。
     全体として人とロボットが和解できないなら、人の方が滅んでロボットが栄えればいいんじゃないかと。人はヴィルさんさえティアとリーラと一緒に幸せに暮らしてくれれば、他はどうでもいいと、極端ですが思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ひどい話、あり得ない人権侵害ですが、同時にこれが作中世界の第三世代型ロボットの扱いというか…そういう地位になってしまったんですよね。あのリーラでさえ、最初にティアを見た時はギョッとしています。百年前に反乱を起こした、人間そのものを兼ねた人間超越ロボット…そして、今回の話の今まさにこの時、再び第三世代型は反乱を起こしています。でも、ちょっと確かに作劇上の都合があるとはいえ、キャスティングが偏ってしまったかも(汗)いい人もいるけど、リウスとかロボットですしね。や、申し訳ない!いい人も出せばよかった、かも!


  • 編集済

    これはひどい、警察のすることじゃないだろ?と思いましたね。
    しかも言いがかりもはなはだしい、リーラさんのお世話
    もあるのにってその辺が謎ですかね?。
    このピンチ、切り抜けて欲しいがどうなるのかが
    気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!第三世代型の反乱、百年ぶり二度目ですからね…捜査線上にのぼったヴィルと、その家に住んでるティア。タイミング悪く、世界中で第三世代型が決起しケーブルの呪縛から解き放たれた時でしたからね。それだけ人間は、自分達と同じことができて、自分達以上に優れてる第三世代型のロボットを恐れてるんです。非人道的な人を人とも思わぬ取り調べ、このあといったいどうなる…!?次回もお楽しみにです!

  • 第8話「禁断の恋の自乗」への応援コメント

    この幸せ空間よ
    もういっそ、両方選んじゃおう

    作者からの返信

    実の妹と、その妹と瓜二つなメイドロボ…最高ですか!?ですが、どっちもアウト…だからこそイイ!しかし、これからヴィルには過酷な運命が立ちはだかります。よければ是非、続きも楽しんでもらえれば嬉しいです。ご高覧感謝です!

  • 第7話「絆が縛る闇」への応援コメント

    オリオさん百年近くもこんなことを、キツいですね

    作者からの返信

    オリオさんは…続きを読んでいただけると…でも、ロボットが純粋に「人間の欲望をかなえる道具」である前提から、こうしたキャラクターになりました。ロボットの語源が「労働者」であるように、コストのかからない機械の労働力として生まれたのがロボットです。その後も人格や感情を認められないまま、道具として使われたとして…発達した科学の元に人権が認められると、ロボットはどうなるのか?ロボットと接する人間はどうあるべきか?そんなことを考えてました!

  • やだこの背徳感、ドキドキする

    作者からの返信

    ロボット美少女か、実の妹な美少女か!ヴィルよ、迷うままに…まあ、背徳感は伝わってくれたのが凄く嬉しいですね。本当にもう、ロボットが当たり前の世界ではどういったことになるのか、そういうことを考えながら書いてます~

  • ふと思いましたが、第四世代と結婚した人って、余程性癖が歪んでるか、ロボットの性格を見て惚れ込んだいい人のどちらかなのではないでしょうか

    作者からの返信

    ですね!第四世代型は第三世代型(ティアやオリオ達)のような、完璧に人間を模したロボットの反省から生まれた作中世界のスタンダードです。鉄腕アトム等の作品に出てくるような、見るからにロボロボしいアンドロイドですね。もちろん、食事もしないしセックスもできない。でも、エモーショナルAIで人格と感情だけは人間並み。こういう「人間にとっての理想のロボの落とし所」が第四世代型ですね~

  • その、シリアスなロボット事情を語っているところ失礼なんですがね、
    最後のシーンで胸にいいようもしれない背徳感が湧き上がって、ええ、興奮しました

    作者からの返信

    ロボットの黄金水(真水)飲みたい…俺も気持ちは同じです!(マテ)まあ、それはさておきほんとに人間そのものの機能を有してます。その上で、人間よりも優れてる…人間が作ったロボットが、人間を超えていた…それが第三世代型なんですね。そういう存在を許せなかった、許容できなかった過去が物語の根底にありますね~

  • 生殖行為ができる……ゴクリンコ
    ティアさんを、私にください

    作者からの返信

    第三世代型とよばれるティアのようなロボットは「人間にできることは全部できる」というロボットですね。生殖能力はもちろん、食事でエネルギー源を確保し、排泄もします。生殖行為や妊娠、出産も可能ですね。そうした「純粋な人類の上位互換」に対して、人類自身が向き合えなかった過去が物語の下地にあります。第三世代型のロボットが「俺ら人類より優れてるから、もっと仕事しようか?人類のために働こうか?」って言った時、それを反乱とみなしたんですね。そういう世界観伝わってると嬉しいです。ティアさんとは子作りできます!最高です!(ぉぃ

  • 母の顔から妹の顔へ、中々複雑な
    妹さんのクレイジーぷりもいいですね

    作者からの返信

    ティアの顔はリーラの顔とほぼ同じというか、そっくりさんレベルじゃない程に似てます。なぜ、彼女がそういう形に作られてるかも、これからの連載で種明かししていければいいなと思っています。そして、リーラは身体が弱くて兄のヴィルに依存する傾向が強かった反動ですね…理想の異性が兄以外考えられないレベルで依存してます。彼女の過酷な運命も物語の大事な本筋なので、今後も見守ってもらえると嬉しいです~

  • なんだ、この懐かしい感じは……はっ、これが郷愁

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!本作は、自分が友人と話してて「まほろまてぃっくのまほろさんが『昔は戦闘用ロボットだった』という過去とか、それを背負ってる設定や世界観の話をもっと見たかったよな」って話てるうちに生まれた物語なんです。同じメイドロボですが、ここから新しい物語を見せていければと思っています。今回は本当に、ご高覧いただき感謝の極み!やっぱ、読んでもらえると凄い嬉しいですね…ありがとうございます!

  • 第14話「ロボットの嘘」への応援コメント

     オリオさんにもちゃんと、己の尊厳を踏みにじる者への怒りはあったんですね。汚らわしいクソジジイが死んだのはいいですが、オリオさんまで……それに周りの人間の態度も悲しいですね。
     これまでオリオさんはずっと大人しく人間に尽くしてきたのに、第三世代型が反乱を起こしたからって彼個人を信じる者がヴィルさんしかいないとは。
     ロボットを人と変わらず想うヴィルさんが人間社会で孤立しそうで心配です。ここからどうなるか、目が離せません……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!オリオさんは最後まで、自分のケーブルを抜かなかったんですよね。世界中で同じ第三世代型のロボットが、本来の動力源を取り戻して立ち上がっても…彼にとっては、制限であり枷であるケーブルが、人間が課したもの故に受け入れる、その上で人間と関わっていたいと思わせてくれるものだったんです。それが、自分を食い物にしてきた男を殺す凶器になったのが皮肉なことですが。最後まで「人間と共にあるもの」というロボットのスタンスを崩さず、ヴィルのために嘘までつこうとした。そういう彼が物のようにぞんざいに扱われるとこも、ちょっと苦しかったですが書いてみました。

  • 第14話「ロボットの嘘」への応援コメント

    オリオさん、安らかに。
    心があるなら怒りも怨みもします、殺意も抱いて憎い奴を殺したりします。
    あなたは立派に人でした、リウスも良い子です。
    ヴィルは泣きながらで良いから、ティアの元へ走れっ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。急転直下、いよいよクライマックスに向けて物語が動き出しました。オリオは結局、二度目の反乱に加わるよりも自分の復讐、そしてケーブルを抜かないことを選びました。そんな彼が、最後に嘘までついてヴィルを守ろうとした…彼は間違いなく、人と共に歩んでくれるロボットだったんだと思います。そしてこれから、ヴィルとリーラ、ティアを過酷な運命が襲います。次回もお楽しみにです!

  • 第13話「鳴動」への応援コメント

    彼らも人間と同じで心がある、密かに立ち上がる機会を狙っていてもおかしくないと思っていましたがヴィルにとっては最悪のタイミングですね。
    洒落にならない困難ですが乗り切って幸せを掴んで欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!流石にムネミツ先生は鋭い…第三世代型ロボットは、有線接続で生かされるという屈辱から立ち上がりました。そして、この決起が物語をいよいよクライマックスへ…ヴィルとティア、そしてリーラの運命が大きく揺れ動きます。あまりにも過酷過ぎる、そして切ない未来…よければ是非、今後も読んでいただけると嬉しいッス。そして、次回はオリオさんが…お楽しみに!

  • 第13話「鳴動」への応援コメント

     ある人物への嫌悪感を、その息子には一切向けない、当たり前だけど難しいことをちゃんとできるリウスちゃん尊い…! 彼女もヴィルさんに本気で…? 幸せになってほしいですね。

     しかしまさか第三世代型が反乱を起こすとは想像できませんでした。過去に戦争したとはいえ人間に善意しかないような人たちだったので。オリオさんのいる方から聞こえた銃声の意味は。同じ第三世代型だからと迫害されたのか、それとも――

     うわぁ無茶苦茶気になる引きです…! 続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ヴィルのお家の秘密が、ついに明らかになりました。一代で財を成したお父さんは、とんでもないロボット虐待の強制労働をやってたんですね。多分、月の裏側を開発する仕事は、政府機関や国際組織もやりたかったんだけど、受け持つ企業がなかったんでしょう。そこに参入したという感じで…ここからちょっとシリアスな話が続きますが、最後はハッピーエンドになるといいなと思ってるので、これからも応援よろしくお願いします!あと、リウスちゃんのこの後輩パワー、自分も気に入ってます…尊い!

  • 素敵な良い話だけど、ティアさんの自分が流れ星になるって台詞がまだ
    油断できなくて続きが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ティアさん、さらっと不穏なことを言ってますよね(笑)彼女の「流れ星になる」という言葉は、そのまま「あなたの願いをかけるものになる」という意味なのか、それとも?これから大きな展開が待ってて、クライマックスまで一直線です。どうぞこれからも応援してください。よろしくお願いいたしまっす!

  •  ミー(わたし)にティアー(涙)を、でミーティア(流星)――すごく美しい表現ですね。
     どちらかを犠牲にすることを受け入れず、細くとも何も失わない道を選んで本当によかったです。ほっとしました。
     これからも色々大変なのでしょうが、みなの幸せのために戦うヴィルさんたちを応援してます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ここが一つ、書きたかったシーンでした。ティアの言葉の意味は、クライマックスに明らかになるのでお楽しみに!綴は違うんですけど、ミーティア(流星)ってのはずっと考えてました。そこから逆算して、彼女の名前がティアなんですが、偶然ティアは涙って意味なので、そこからかなり構想が広がりましたね。次回から、頑張るヴィルを取り巻く世界が激動の時代へ放り込まれていきます。巨大な事件が襲う中、果たして兄妹とメイドロボの運命は…?お楽しみに!

  • 辛いですね、ヒントは・・・・・あれかな?
    続きを楽しみにさせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!そうです、ちらっとオリオが言ってたアレです(笑)ティアは見ての通り、外部電源をケーブルでもらって動く第三世代型(本来の動力が封印されてる)なんですが…この世代のロボットは、気合い入れて人間の動きや能力を再現してるので、妊娠や出産、食事も排泄も思うままです。…だから多分、やべーロボだと思われて反乱時に徹底して人類に叩かれちゃった感じでしょうかね。反乱というか「もっと俺等が仕事しようか?」って言ったら怒られた感じなんですけど。ここからシリアスムードな流れが続きますが、またぜひ読んでやってくださいね!

  •  がはっ…こ、これはヘヴィですね…リーラが生きるためにはティアの人格を消去しなければならないとは。もしかしてティア、最初からこのために作られた…? ふたりとも生き残る方策が全く浮かびません。どうなってしまうのか、これからも目が離せません!

    作者からの返信

    ふっふっふ、ヘヴィな後半戦が始まりました…ども、いつもコメントありがとうございます!さあ、どうするんでしょう…ティアの人格を上書きして移植すれば、リーラはロボットの身体で生きながらえることができます。第三世代型のロボットは、人間で可能な全ての飲食、排泄、生殖が可能…ただ、今は電源ケーブル必須ですが(笑)でも、もしティアの身体にリーラを移したら、ずっと家で二人きりも可能です。ただ、ティアだって自分の体を持って生まれたロボット…さあ、どうするんでしょう。以前の話にも少し、ティアの特殊なヒントがあったりするので…楽しみにしててください!

  • 第10話「カウントダウン」への応援コメント

     かなり進展した、と思ったところでぇぇ! ついにこの時が来てしまいましたか…! どうなってしまうのか、ハラハラします。リーラ、生きて!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!いい感じに…と思ったら、ついに心臓の限界キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!…ここから一気に、シリアスな話の連続になりますが、息がつまらないように要所要所でヌキを入れて頑張りたいと思います。消えた月の資産の謎、開発履歴のないティア、そして医者から提示されるリーラの唯一の生きる道…星屑ロボット、いよいよ佳境へと突入です。驚愕のラストをお楽しみに!

  • 第9話「TRY ME TO THE MOON」への応援コメント

     次兄のこのクズっぷり。職業が小説家というのがまた嫌ですね; ヴィルがティアへの気持ちに気づくきっかけになったのはいいですが。
     でも、第三世代のティアが人間に手を上げてしまったの、マズイんじゃ……すごい不安です。
     父親が残した月の権利の行方も気になりますし……何かとんでもないことが起きそうな予感です!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!お父さんの月面事業、消えた遺産、ティアさんの激おこ…いよいよ物語は後半戦に突入ですね。果たしてヴィルとリーラの二人は幸せになれるでしょうか。衝撃のクライマックスをお楽しみに!因みにタルス兄さんは本当に人間のクズですね、よくたまーにいる「俺はいつかビックになんだよ!(根拠も実績も努力もなし)」というタイプの人だと思います…いやあ、清々しいほどにクズですね!

  • 第8話「禁断の恋の自乗」への応援コメント

     おおお、急展開! リーラがもう気持ちを表明したのも驚きですがまさかヴィルが二人を抱き寄せるとは…! これもうくっついちゃう!? それともまだ…? 気になる! 猛烈に次回が楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!これ、ヤンデレ妹とメイドロボ(顔が同じ)に挟まれたヴィルの運命やいかに!?どうなっちゃうのこれ…まあ、ヴィルはニブチンだから、どうにもならないかもしれませんが(笑)そして、そろそろ物語が大きく動き出します…果たしてその時、ヴィルとリーラ、そしてティアの運命は!?急転直下…まではまだちょっと先がありますが、お楽しみにですぞ!

  • 第7話「絆が縛る闇」への応援コメント

     オリオさんも、ずっとこのままというのは悲しいですね……第三世代型の待遇は改善できないのか。ティアを巡る話の先に、彼にも救いがあるといいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!シリアスな話も交え、やはり被造物であるが故に搾取の対象になってしまう、そんなロボットのことも書きたいと思いました。作中世界では地球憲章によって、ロボットの権利はかなり拡充してる筈ですが…第三世代型と呼ばれる一部のロボットのみが、不当な扱いをうけているのも事実です。そうした中で、物語がどういった結末にいくか…どうぞご期待ください!オリオにもひょっとしたら、新しい道が開けるかもしれません。

  •  兄と結ばれる見込みがないのなら事実上選択の余地はなく、ただそれを兄に言われたからではなく自分の責任で決めろというのは、正論ですがリーラには酷な気がします。
     リーラを追い詰めて、辛いことにならないといいのですが……!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!不治の病を患う中で、どうしても身近な兄に依存してしまう、兄と自分だけの世界に陥ってしまうリーラちゃん。果たして彼女の運命は…!?そして、全く同じ顔のティアが、どう兄妹の運命を変えてゆくんでしょうか。まだまだ先は話せないんですが、全ての人が幸せになるような物語を目指していけたらいいなと思ってます。引き続き読んでいただければ嬉しいデッス!

  • ロボットに望まれるのは人型で、人そのものじゃないってロボット
    側から言われると辛いですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。ロボットが人権やらなにやら、ロボット三大原則とやらも乗り越えた「日常」の世界ですからね。そこでは、ロボットから「あー、そっか」程度にこうした言葉が漏れたりもするのかな、って。でも、言われるとドキリとしちゃいますよね。実際に我々の現実でも、本当に出産や性交、飲食や排泄のできるロボットが生まれたら…その時、世界は問われるかもしれません。倫理や道徳の前に、きっと人類は恐怖してしまうような気がしてるんですよね。

  •  ケーブルは国際規格……第三世代型を取り巻く状況の厳しさを改めて痛感しました。なんとかなるといいのですが……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!ケーブルは長さ、ガッツリ決まってますね…これ自体が罰であり、目に見える枷ですから。ティアさんたちにはその気がなかったんですが、当時の人間は「第三世代型の人間同等のロボットが、俺たち人間に取って代わろうとしている!」って驚き恐れ、怒ったんですね。そのあおりで、リウスちゃんたち第四世代型は、見るからにメカメカなロボットになってます。まあ、ティアさんは相変わらずほわほわですが…次回も是非、お楽しみに!

  • 人間の酷さと優しさが、同時に表現されてる中での暖かい一幕。
    主人公、良い男ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!後ほど本作でも出てきますが、ロボットと人、その関係性と距離というのは、まだまだ現実の人類にも未知の分野だと思うんです。今はまだ、ロボットは単純作業の労働力か、研究施設の実験機械でしかないです。喋って話すロボットも、まだおもちゃの域を出ていないのが実情ですが…本当に人間そのもののロボットが出てきた時代、それを人間が拒絶した世界を描いてみたくなりました。そこには、異なる種族同士の齟齬と、それでも触れ合おうと思う気持ちがあって欲しいと思います。まあ、気楽に楽しんでもらえるとうれしいですね~

  •  お、おもらし…! ってなってる場合じゃないですよね。ケーブルが届かない……人と同じように接したことが招いてしまった事態、ヴィルが直面する問題を象徴するような出来事でしたね。
     それでも彼の優しさが温かく、素敵なお話だったと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!メイドロボットといえば、ぢたま某先生の「まほろまてぃっく」が有名ですね。本作は2月に友人と合った時「僕はまほろまてぃっくが好きだけど、もっと『まほろさんは過去に戦闘ロボットだった』って設定を活かしたドラマがみたかったなあ」なんて言葉を貰ったのがきっかけで書き始めました。そして、ぢたま某先生といえば、エロ漫画時代はおしっこ作家として有名でした(笑)そこに繋がりはないのですが、普段は熱血ロボットバトルを書いてる自分が「人とロボット」をちょっとアレコレ考えて書いてます。楽しんでもらえてればうれしいですね~

  • 第三世代型の反乱の理由、完全に人間への善意だったとは…! 衝撃でした。
    聞いてみれば必然だったという気がします。こうして人とロボットとの関係のしっかりした設定が世界観をとてもリアルにしていると思います。すごい…!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。どうやら完全な善意だったようです…「俺らロボットがリードしてやっからな」って言ったら「ロボットの方が俺らより優れてるの絶許!」と人間たちの反感を買ってしまったんですね。生体パーツを多く用いて、人間の感情や情緒を持ち、妊娠出産等の生殖機能がある第三世代型が怖かったんでしょう。それでも作ってしまったのは、やっぱり人間の飽くなき探究心や好奇心、向上心だったのかもしれませんね。

  • 兄に本気で恋するしっかり血のつながった妹、最高です!
    第三世代型が背負った宿命は物悲しいですね……でも、
    それだけにぐっと世界に深味を与えていると思います。
    これから三人はどうなるのか。願わくば幸せに…!
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ヤンデレ気味な病弱系妹、リーラたんです…ちょっと怖いです(笑)そして、そんな妹と瓜二つなメイドロボ。ティアは第三世代型という「ほぼ完璧に人間な生体ロボだけど、今は規制で有線動力しか持てない子」ですね。その世界背景や事情も、三人のドラマと同時に書いていきたいので、頑張ります!いつも応援感謝!

  • オービタルリング! メイドロボット!
    大好きなワードが並んでて興奮しました。
    人間とアンドロイドの関係を描く作品も大好きです、
    どのようなお話になるのか楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。新しい人類の近未来を少し書きたくなって、メイドロボの物語をはじめました。彼女が誰に似てるのか、彼女がすっ転んだ原因とは…そして、衝撃の結末に向けてとうとう話が転がりだしました。実は2月に友人と会った時(十年近く交流があるのに、直接会うのは初めてでした)に、色々と刺激されて生まれた作品です。普段はロボに乗る話が多いので、乗っかられたいロボを書いてみました(笑)これからもよければ是非、よろしくお願いします~