こ、コンテナの中にそんな……! 今にして思えばこのコンテナ、ちょくちょく存在をアピールしてましたね。まさかこんな伏線が…度肝抜かれました!
巨大ロボの方が本体で、第三世代型と同じ姿の方は人間のインフラの中で活動するための端末、みたいな感じでしょうか。だから第三世代型としては製造記録がなかったと。
月を止めるために飛び立ったティア、どうか無事に帰ってきて……! これからどうなるかすごく怖いですが、続きもお待ちしてます!
作者からの返信
いつもありがとうございます!一年間温めていたアイディアが、ようやく伏線を回収して披露されることになりました。ええ、そうです…コンテナの動力源でティアが動いてるのではなく、コンテナの中身そのものがティアだった…!今まで第三世代型のロボットだと思われてた部分は、仰る通りティアが人間と接するための姿ですね。そして、なぜ彼女がリーラと同じ顔をしているのか…そのことも次回、明らかになります。もう少しで完結ですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです~
ヴィルはティアの軀体が仮に金属製の巨大ヒト型だってよろこんで受け入れるでしょうに……ティアさん〜〜!
作者からの返信
コメントありがとうございます!この作品は自分も気に入ってて、ロボットを題材にした小説でも色々なバリエーションがあるなーと思って。ガンダムやマジンガーZみたいなのもあれば、ドラえもんやメイドロボみたいな作品もありますしね。最後、ヴィルたちをハッピーエンドで終わらせてあげられたこともよかったですし、大変に思い出深い作品です。