応援コメント

第13話「鳴動」」への応援コメント

  • オリオさん!?やっちまったか……
    ここでテロ行為、行方不明の兄貴も一枚

    作者からの返信

    そう、遂に…百年ぶりに第三世代型のロボットが反乱だー!そりゃ「お前の心臓とめんぞ、代わりに動力ケーブルつけて有線供給な」って言われて百年も暮せば…さらに、それを上回る数々の差別と迫害を受ければ!そして、再び反乱されたと思う人間の恐怖が、最悪のリアクションを産んでしまいます。多分、人間は「自分が万物の霊長」でないと、人間性を保てないかなって思ってるんですよね、俺。

  • 彼らも人間と同じで心がある、密かに立ち上がる機会を狙っていてもおかしくないと思っていましたがヴィルにとっては最悪のタイミングですね。
    洒落にならない困難ですが乗り切って幸せを掴んで欲しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!流石にムネミツ先生は鋭い…第三世代型ロボットは、有線接続で生かされるという屈辱から立ち上がりました。そして、この決起が物語をいよいよクライマックスへ…ヴィルとティア、そしてリーラの運命が大きく揺れ動きます。あまりにも過酷過ぎる、そして切ない未来…よければ是非、今後も読んでいただけると嬉しいッス。そして、次回はオリオさんが…お楽しみに!

  •  ある人物への嫌悪感を、その息子には一切向けない、当たり前だけど難しいことをちゃんとできるリウスちゃん尊い…! 彼女もヴィルさんに本気で…? 幸せになってほしいですね。

     しかしまさか第三世代型が反乱を起こすとは想像できませんでした。過去に戦争したとはいえ人間に善意しかないような人たちだったので。オリオさんのいる方から聞こえた銃声の意味は。同じ第三世代型だからと迫害されたのか、それとも――

     うわぁ無茶苦茶気になる引きです…! 続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ヴィルのお家の秘密が、ついに明らかになりました。一代で財を成したお父さんは、とんでもないロボット虐待の強制労働をやってたんですね。多分、月の裏側を開発する仕事は、政府機関や国際組織もやりたかったんだけど、受け持つ企業がなかったんでしょう。そこに参入したという感じで…ここからちょっとシリアスな話が続きますが、最後はハッピーエンドになるといいなと思ってるので、これからも応援よろしくお願いします!あと、リウスちゃんのこの後輩パワー、自分も気に入ってます…尊い!