応援コメント

第15話「悪意と、憎悪と、白い肌と」」への応援コメント

  • …………あれ? これ法律違反じゃ……令状無しで個人の所有物を好きには出来ない筈……まあよくある話ですね

    作者からの返信

    ひゃはあ!絶対服従するロボットだけがいいロボットだあ!第三世代型に人権などなぁい!…というオーラに刑事達がなっちゃったのも、リアルタイムで現在進行形、いまこの瞬間も第三世代型が二度目の反乱を起こしたからですね。人間というものは、自分より下位だと思っている存在の下克上を過度に恐れます。だから、違法操作でも「ティアが全て悪かった」という、自分達の理想のシナリオを完成させたくなるんですね。かなり気分の悪いシーンだったかと思いますが、必要なので書いちゃいました。


  • 編集済

     警察の態度に気分が悪くなりました…ロボットに理解があって好意的な人間がヴィルさん以外にほとんど(全く?)出てこないので、この世界の人間に対しては基本的にヘイトがたまっています。
     全体として人とロボットが和解できないなら、人の方が滅んでロボットが栄えればいいんじゃないかと。人はヴィルさんさえティアとリーラと一緒に幸せに暮らしてくれれば、他はどうでもいいと、極端ですが思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!ひどい話、あり得ない人権侵害ですが、同時にこれが作中世界の第三世代型ロボットの扱いというか…そういう地位になってしまったんですよね。あのリーラでさえ、最初にティアを見た時はギョッとしています。百年前に反乱を起こした、人間そのものを兼ねた人間超越ロボット…そして、今回の話の今まさにこの時、再び第三世代型は反乱を起こしています。でも、ちょっと確かに作劇上の都合があるとはいえ、キャスティングが偏ってしまったかも(汗)いい人もいるけど、リウスとかロボットですしね。や、申し訳ない!いい人も出せばよかった、かも!


  • 編集済

    これはひどい、警察のすることじゃないだろ?と思いましたね。
    しかも言いがかりもはなはだしい、リーラさんのお世話
    もあるのにってその辺が謎ですかね?。
    このピンチ、切り抜けて欲しいがどうなるのかが
    気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!第三世代型の反乱、百年ぶり二度目ですからね…捜査線上にのぼったヴィルと、その家に住んでるティア。タイミング悪く、世界中で第三世代型が決起しケーブルの呪縛から解き放たれた時でしたからね。それだけ人間は、自分達と同じことができて、自分達以上に優れてる第三世代型のロボットを恐れてるんです。非人道的な人を人とも思わぬ取り調べ、このあといったいどうなる…!?次回もお楽しみにです!