ミー(わたし)にティアー(涙)を、でミーティア(流星)――すごく美しい表現ですね。
どちらかを犠牲にすることを受け入れず、細くとも何も失わない道を選んで本当によかったです。ほっとしました。
これからも色々大変なのでしょうが、みなの幸せのために戦うヴィルさんたちを応援してます!
作者からの返信
ありがとうございます!ここが一つ、書きたかったシーンでした。ティアの言葉の意味は、クライマックスに明らかになるのでお楽しみに!綴は違うんですけど、ミーティア(流星)ってのはずっと考えてました。そこから逆算して、彼女の名前がティアなんですが、偶然ティアは涙って意味なので、そこからかなり構想が広がりましたね。次回から、頑張るヴィルを取り巻く世界が激動の時代へ放り込まれていきます。巨大な事件が襲う中、果たして兄妹とメイドロボの運命は…?お楽しみに!
自主企画「伏線を気持ちよく回収した話」からお邪魔しました。
「ミーティア」のルビが最高です。見事にノックアウトされました。
「地球に捧ささげられたエンゲージリング」という表現もとても素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ずっと温めてたネタだったので、楽しんでいただけたみたいでとても嬉しいです。SFとしては設定がガバガバなんですが、気持ちよく書けた作品でした。人類は『完全に上位互換のロボットがでてくると、どうするのか』ってことも色々考えてみたんです。意外と酷い人がいる反面、ヴィルのような好青年もいてほしいな、なんて思いながら書いてましたね~