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2017年11月22日 23:26
第三世代型の体も、ちゃんとティア自身の体だったんですね。それをリーラが受け継ぐ……もうひとつの体で飛び立ったティアも、いなくなったわけじゃない。きっとまたいつか……しんみりと物悲しい中にも星のような小さな希望が灯る、素敵なお話ですね。この雰囲気、凄く好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。いよいよラスト二話、エピローグが二つくっついて終わりになります。今年になって始めた連載では、一番早く完結することになりました。世界観としてはオービタルリングや、この時代の暮らしぶりももっと書きたかったんですが…あくまでヴィルとリーラ、そしてティアの物語なので、こういう形になりました。最後に天城リョウ先生にも読者の皆様にも「えがったなあ、うんうん」と思えるエンディングになるよう頑張ります!
2017年11月22日 20:00 編集済
幸福の王子や賢者の贈り物のような、切なく胸にしみる愛の物語でした。どんな形でもまたティアに会えたら良いですね。
コメントありがとうございます。とうとう、残りラスト二話、二つのエピローグだけになってしまいました。ヴィルとリーラ、そしてティアにどういった結末が待っているか、お楽しみに!まだどうなるかは言えませんが、この物語を読んだあと、近い将来に必ず来るであろうロボットと人間の共生する社会に思いをはせてもらえれば嬉しいでっす♪
第三世代型の体も、ちゃんとティア自身の体だったんですね。それをリーラが受け継ぐ……もうひとつの体で飛び立ったティアも、いなくなったわけじゃない。きっとまたいつか……しんみりと物悲しい中にも星のような小さな希望が灯る、素敵なお話ですね。この雰囲気、凄く好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。いよいよラスト二話、エピローグが二つくっついて終わりになります。今年になって始めた連載では、一番早く完結することになりました。世界観としてはオービタルリングや、この時代の暮らしぶりももっと書きたかったんですが…あくまでヴィルとリーラ、そしてティアの物語なので、こういう形になりました。最後に天城リョウ先生にも読者の皆様にも「えがったなあ、うんうん」と思えるエンディングになるよう頑張ります!