概要
悲劇の人、アカン人、かもしれない。でもカッコいい、と思ったから。
新潟市江南区(旧横越村)出身の民俗学者、小林存(ながろう。1877-1961)さんの人生を、自分なりにまとめてみました。
同郷の偉人とちょっと比較してみたり、私なりの存さん像、こういう人だったんじゃないかなあ、みたいなものを。
私から見ればとてもカッコよく羨ましい人、であります。
正直な話、新潟県外では無名、県内でもあんまり有名とはいえません。
でも、彼を知る人にとってはずっとずっと忘れられない人、なんですよね。
こういうのをバロメーターにするのもおかしいかもしれないけど、
没後建立された歌碑・句碑の数が半端ない。それらが本職でもなかったのに、
本職は(かなりニッチな分野の)学者さんで、ちょっと困った人、な一面もあったのに。
だけどやっぱり、一周回ってすごい人だったんだよ。
きっとご縁
同郷の偉人とちょっと比較してみたり、私なりの存さん像、こういう人だったんじゃないかなあ、みたいなものを。
私から見ればとてもカッコよく羨ましい人、であります。
正直な話、新潟県外では無名、県内でもあんまり有名とはいえません。
でも、彼を知る人にとってはずっとずっと忘れられない人、なんですよね。
こういうのをバロメーターにするのもおかしいかもしれないけど、
没後建立された歌碑・句碑の数が半端ない。それらが本職でもなかったのに、
本職は(かなりニッチな分野の)学者さんで、ちょっと困った人、な一面もあったのに。
だけどやっぱり、一周回ってすごい人だったんだよ。
きっとご縁
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