目が覚めたら戦国時代でした。織田信長の弟になりました…どうしろと? 響恭也
織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていた。
これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡りのように歩いてゆく物語である。
…たぶん
目次
連載中 全185話
更新
- 桶狭間の戦い
- 邂逅ー頭打って目覚めたら戦国時代でしたー
- 地盤固め
- 稲生の戦いー内訌ー
- 閑話 長良川の戦い
- 末森の始末と浮野の戦いー尾張統一ー
- 桶狭間暗躍と上洛
- 清州同盟と美濃侵攻
- 閑話 秀隆殿の嫁取り話
- 秀隆の婚礼と美濃の衰運
- 富国強兵
- 今孔明の知略
- 美濃攻略と下剋上
- 北伊勢と美濃平定ー奇貨ー
- 技術開発と上洛戦
- 上洛と将軍宣下
- 秀隆の暗躍と京の平定
- 本圀寺の変
- 戦後処理と信長の飛躍
- 伊勢平定
- 閑話 織田家の新年会
- 金ヶ崎の陣
- 血戦姉川と甕割柴田
- 野田・福島の戦いー近江騒乱ー
- 志賀の陣と長島願正寺
- 閑話 織田家の新年会ー元亀編ー
- 元亀騒乱ー叡山焼き討ちー
- 閑話 利家の受難と成長
- 元亀騒乱ー信玄西上ー
- 閑話 ルイス・フロイス
- 元亀騒乱ー三方が原ー
- 閑話 元亀騒乱ー新年会ー
- 信長の反撃
- 閑話 ノブ、ヒデ会議ー今後の織田家ー
- 長島征伐と近江の発展
- 閑話 天正2年 正月
- 東西戦線異状なし
- 織田家の魔改造と秀隆の縁談そのさん
- 直虎の嫁入りと新年の宴
- 信濃防衛線と井伊谷の夏
- 閑話 武田義信
- 越前平定と水軍増強
- 天正4年 正月
- 安土築城と天王寺決戦
- 播磨からの使者
- 鉄張り軍船の威力
- 天正5年正月
- 閑話 弘治2年正月ー兄弟相克ー
- 手取川決戦ー序ー
- 手取川の戦いー会戦ー
- 手取川の戦いー決着ー
- 手取川の裏側と甲斐侵攻
- 天正6年正月
- 中国討ち入りと丹波平定
- 紀州攻め
- 閑話 井伊万千代
- 三木・有岡合戦
- 天正7年正月
- 石山開城
- 石山降伏と戦後処理
- 中国攻めー対宇喜多ー
- 鳥取攻め
- 宇喜多降伏と高松の城
- 淡路攻略と馬揃え
- 天正8年正月
- 天正の馬揃え
- 伊達の若殿と試し合戦
- 越後の龍と独眼竜
- 閑話 馬揃え裏側ー土佐の若殿ー
- 鬼吉川と五郎秀信
- 高松水攻め
- 中国仕置きと鬼の目の涙
- 越後の騒乱
- 北条討伐
- 河越野戦
- 閑話 風魔小太郎
- 天正9年正月
- 小田原開城
- 関東仕置きと内政
- 閑話 明智十兵衛と妻
- 閑話 帰蝶と信長
- 賤ケ岳の戦い
- 九州前哨戦
- 九州征伐
- 根白坂の合戦
- 閑話 宗茂と誾千代
- 天正10年正月 九州にて
- 島津降伏
- 西国平定と琉球征伐
- 奥州動乱
- 奥州決戦
- 奥州仕置きと蝦夷地進出
- 台湾動乱
- 天正11年正月
- 唐入りー出征ー
- 唐入りー上陸ー
- 唐入りー北上ー
- 唐入りー決戦ー
- 唐入りー足場固めー
- 唐入りー平壌会戦ー
- 唐入りー終戦と講和ー
- 閑話 唐入りその後
- 閑話 南蛮国
- 迎撃準備
- 義昭降臨ー将軍家の威信にかけてー
- 薩摩沖海戦
- 南蛮襲来ー戦後処理ー
- 人は堀人は石垣人は城情けは味方仇は敵なり
- 閑話 一方そのころヨーロッパでは
- 戦勝の宴にて
- 小牧の戦い
- 天皇譲位と世代交代
- 試し合戦ー関が原ー
- 試し合戦ー決着ー
- 試し合戦裏側ーいろいろとー
- 世代交代と幕府の制度
- 九州の世代交代と外地進出
- 文禄大地震
- 文禄3年正月
- 信長の死と信忠の暴走
- 反乱鎮圧ー出陣ー
- 北陸の騒乱と関東の擾乱
- 秀隆と信康
- 氏政降伏
- 吉田郡山城の末路
- 信長再臨
- 騒乱の仕置き
- 閑話 今川氏真のその後
- 閑話 武道館興行
- 石田佐吉とゆかいな仲間たち
- 閑話 井伊直虎
- 外地の動乱
- 長城の戦い
- 長城会戦
- 戦後のその後
- 東南アジア制圧
- マラッカにて
- マラッカの戦い
- 閑話 ー三成の嫁取り話ー
- 嫁軍師の知略
- 周辺諸国情勢と戦勝の宴
- 南国の宴ーその2-
- 本能寺が変
- 中国大返しと山崎の合戦
- 武術大会ーその1-
- 武術大会ーその2-
- 武術大会ー閉幕ーそして
- 幕府制度の制定
- 将星墜つ
- いざ乾坤一擲
- 秀隆の反乱
- 織田家の猫騒動
- 洛中騒動 -秀隆の暗躍ー
- 敵に塩を売りつけてぼったくる
- 閑話 村木の戦い
- 木崎原の戦い
- ばれんたいんでーぱにっく
- 内閣総理大臣 喜多川信隆
- 後世の評価 織田信長
- 内閣総理大臣 喜多川信隆 2
- 後世の評価 織田秀隆
- 後世の評価 織田家の新年会
- 後世の評価 彦太郎
- 後世の評価 羽柴秀吉
- 内閣総理大臣喜多川信隆 3
- 内閣総理大臣 喜多川信隆 4
- 後世の評価 柴田勝家
- 後世の評価 明智光秀
- 試し合戦 アウステルリッツっぽい山崎の合戦
- 内閣総理大臣 喜多川信隆 5
- 内閣総理大臣喜多川信隆ー災害対策と危機管理
- 内閣総理大臣喜多川信隆ー瀬戸際外交の果て
- 星に願いを
- 内閣総理大臣 喜多川信隆 疑惑
- 長篠合戦考察
- 戦勝の宴
- 終戦の日に臨んで
- ミサイルが飛んだ日
- 国会の中心でハゲと叫ぶ
- ノブ、ヒデのラジオ相談室
- ノブ、ヒデのラジオ相談室 2
- タワケ解散
- ノブ、ヒデのラジオ相談室 3
- ノブ、ヒデのラジオ相談室 4
- ミサイル防衛システム
おすすめレビュー
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★★ Very Good!!
いろいろやらかしちゃう? いちきゅ
歴史を改変ですが面白いですよ~(*´∀`)
★★★ Excellent!!!
歴史と話が凄く良く出来ている。 ЕСБの革命
信長時代の歴史についても凄く分かり易く、話も良いので読んでて楽しいです。
今後も信長時代の良さを出した展開が楽しみです。
★★★ Excellent!!!
織田信長の弟に憑依(転生)して、現代の知識で日ノ本を統一する物語 秋山機竜
織田信長といえば誰もが知る人物ですが、早世した弟【織田秀孝】は注目されることが少ないです。かの人物にスポットライトを当てたのが本作になります。
現代の大学生【秀隆】が事故によって意識を失うと、戦国の世で死に瀕していた織田秀孝の肉体を得ていました。以後彼は【織田秀隆】として、歴史の知識および現代の科学的手法を使って信長の天下統一を手伝うことになります。
物語の展開としては、歴史のifを想像するのが好きな方が思わずうなずく合戦や人心掌握が中心です。後半戦になると海外進出まで視野に入ってくるので、飽きがきません。時代小説となると敷居を高く感じますが『乾坤一擲』は史実を知らない読者にも優しいですよ。
★★★ Excellent!!!
戦国好きにはたまらない! @anb17291
ホントにひどい作者です。
面白くて1日休み全部使って読破してしまいました。
バトルは比較的あっさり(笑)
新年の宴会はまったり。
武将がみんな似てしまってるのは作品のご愛嬌。
軽妙な文章の運び(誤字は・・まあ、脳内変換で)で
まったくストレスなく読み進められます。
細かいことはさておき、みなさんも読んでみましょう。
★★★ Excellent!!!
信長好きにはオススメの一品 うみ
史実では不幸になった人物が作中では幸せになったり。
ある程度史実を把握していて、信長大好きな方にオススメ。
★★★ Excellent!!!
彼の存在が歴史をどう変えていくのか? 仁志隆生
この次はどうなるのだろ、と毎回思いながら読んでいます。
はたして最後は・・・・・・
★★★ Excellent!!!
秀隆君、歴史変えすぎだっ! 松田 鷹次朗
★ Good!
信長成功物語。イチャデレも素敵です(笑) @Hawkhorse