おめでとう、僕はろくでなしに進化した。

作者 和久井 透夏

「その選択に後悔はありません」と貴方は言えますか?

  • ★★★ Excellent!!!

 物語は、たんたんと主人公の日記のように進んでいきます。
 彼がどのように考え、どれを選択し、そしてどう思ったかが語られます。

 10年、20年、30年……その自分の人生を振り返った時、あなたは「その選択に後悔はありません」と胸を張って言えるでしょうか?
 嫌な思いも、不幸な出来事も、すべてを自分のものにできるでしょうか。


「これもまた、僕の選んだ道です」


 これは「最低のろくでなし」と言われながらも、最後にこのセリフを言える「最高の人間」の物語なのです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

その他のおすすめレビュー

★★★ Excellent!!!

吐き気を催す邪悪。
『おめ俺』スピンオフの主人公・一真さんは、まさしく、そう呼ばれるべき自分の行動の数々をさりげない言葉で淡々と読者に語っていきます。

本当にもう、ね……。この場では言えないような… 続きを読む

芳賀 概夢さんの他のおすすめレビュー 267