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  • 編集済

    Q1 好きな男子キャラ
    薫くん

    Q2 好きな女子キャラ
    花散里さん

    Q3 源氏物語で好きなカップル
    夕霧くんと雲居の雁ちゃん

    Q4 源氏物語で好きなエピソード
    夕顔

    Q5 拙作エッセイでお好きなエピソード
    ☆源氏の世界 ④物忌みと方違え
    学校では教えてくれない話なので、興味深かったです。

    Q6 源氏物語の世界にトリップしてしまいました。登場人物の誰かになれます。誰になりたいですか?
    花散里さん

    Q7 そのキャラで何をしたいですか?
    小料理屋(花散里って店名の小料理屋、多い気がする)

    Q8 なにかひとこといただけますか?
    お久しぶりです(●´ω`●)
    今年の大河ドラマの主役が紫式部だったので、桜井今日子さんの作品をまた読みたくなりました☆

  • 生霊となって呪ったことで、怖いイメージのある六条御息所ですけど、強すぎる想いは自分ではコントロールできませんよね。

    もしかしたら生霊になったことで最もショックを受けたのは、六条御息所だったのではないでしょうか?

    こういう恋のお話では、嫉妬から誰かに嫌がらせをするキャラが出てきますけど、発散する場所もなく溜め込んでいたせいで、想いが暴走してしまったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    無月さんご兄弟がおっしゃるとおり、生霊になって最もショックを受けたのは御息所さまだったでしょうね。

    誰よりも身分も高く、美しく、賢いこのわたくしが。
    人を呪って殺すだなんて……。
    しかもそれを源氏に知られてしまった……。

    恐ろしい六条御息所さまですけれど、彼女も源氏の恋遍歴に泣かされた女性ですよね。
    源ちゃんめ……、どれだけの女性を泣かせたんだか……。

    いつもご兄弟で閲覧、コメントをありがとうございます。
    またひょっこり更新するかもしれません。

  • 噂だけで相手のことが気になって仕方なかったり、会わなくても手形だけで恋に落ちたりするこの時代。言葉や思いは、今よりずっと強い力を持っていたんだろうな、なんて話を聞いたことがあります。

    ならば恨みもまた、例え直接何かしたわけではなくても、相手に届くことだってあるかもしれませんね。
    六条御息所といえば悪役的なイメージにもなりがちですが、自らが人を呪って死なせてしまったという事実は、彼女にとってもショックだったでしょうね。

    作者からの返信

    自他ともに認める高位貴族。
    誰もが憧れるハイセンスな美女。
    そんな自分が生霊になってしまって人を呪い殺しただなんて、無月さんがご指摘のとおりなによりご本人がショックだったことでしょうね。

    でも自分で生霊になるのを止められない。
    源氏への想いも止められない。
    人の想いの強さや怖さを思い知らされますね。

    もう少しね、源ちゃんの対応が誠実だったら御息所さまは生霊にはならなくてすんだかも、なんてね。
    ふぅぅぅ、源ちゃん……。

    いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
    またひょっこり更新するかもしれません💦

  • 女官のどんないやみよりも、主上さまが決して自分を責めないことの方が苦しい。
    だけどそれでも出会わなければ良かったと思わないのが、彼女らしいですね。

    後悔するのではなく、過ちも受けていれ生きていく。そして終わりを告げて自由になる。
    そこに強さを感じました。

    恋多き女と言われていて、それは間違い無いのかもしれませんけど、それだけで朧月夜は語れませんね。
    自分の選んだ道を決して否定しない、強い女性です。

    作者からの返信

    無月さん、更新に気づいてくださりありがとうございます。

    彼女、自由奔放で『女源氏』のイメージですが彼女には彼女なりの辛さや苦しみもあった。悦びも満喫したでしょうけれどね。

    男性に流されがちなこの時代に彼女は自身の意思で生き切った強い女性ですね。

    お忙しいのにご兄弟で閲覧、コメントくださり感謝しています。

  • 自由奔放で恋多き女。一見するとそんな印象を抱きますし、決して間違ってはいないでしょうけど、彼女だって恋の代償として痛みは感じますし、それでも消すことのできない衝動に振り回されていたのかもしれませんね。

    自らの恋をしっかり振り返って、キッパリ終わりにしようと決意するところがカッコよく思えました(#^^#)

    作者からの返信

    無月さん、更新に気が付いてくださったのですね。
    閲覧に丁寧なコメントまでありがとうございます!

    源氏との密会事件の後、源氏はひとり須磨に引っ込み(避難)しましたが、彼女はずっと宮中でバッシングにさらされました。
    宮中での心無いイヤミの数々、蔑むような視線。
    でも一番つらかったのは夫である朱雀帝が自分を責めなかったことでしょうね。

    そして後悔することなく源氏との恋と朱雀帝の愛に生きた。
    無月さんのおっしゃるとおりカッコいい女性ですね。
    そう思っていただけるように描けてよかったです。

    いつもいつもありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ

  • side7 晴れやかなる春への応援コメント

    娘と引き裂かれ、寂しい思いを余儀なくされた明石の御方。と思いきや。
    娘のことを想う母の気持ちを理解し、よくしてくれた紫の上。愛憎渦巻くドロドロした関係になってもおかしくなかった立場なのに、明石の御方は心から感謝していますね。

    二人とも、明石の姫君の素敵なお母さんです(*´▽`)

    作者からの返信

    無月さん、コメントをありがとうございます。

    おっしゃるとおりです。
    お互いを憎み、足を引っ張り合う醜い関係というのも十分考えられる関係性ですよね。
    このふたりの人間性の素晴らしさのおかげで、明石の姫君は素敵なお母さんふたりに恵まれましたね。

  • side7 晴れやかなる春への応援コメント

    明石の御方と紫の上は、現在の感覚で見れば相当に不思議な関係ですね。
    紫の上の良さをしっかり理解し、娘を育ててくれた感謝を忘れない。そういうところが、紫の上だけでなく、自身の魅力も引き出しているのだと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月さん、コメントをありがとうございます。

    本当ですよね。
    現代では有り得ない関係ですものね。
    お互いが相手を認め、姫を大切に育て、見守る。
    いい意味でお互いを意識して自身も成長させていますよね。
    明石の姫君は結果的にふたりのすてきなお母さんに恵まれました。

  • side6 愛しのからころもへの応援コメント

    心臓をバクンバクンさせている末摘花の様子が目に浮かびました。
    純情な乙女ですねえ( *´艸`)

    容姿について色々言われていた末摘花ですが、ドキドキする様子は滅茶苦茶可愛いですね(*≧∀≦)

    作者からの返信

    いつも更新にすぐ気づいてくださりありがとうございます!

    源ちゃんにしか恋をしたことがない純情乙女💕

    容姿の記述はヒドイですが(紫式部センセイ、容赦ない××)
    恋する乙女の心理状況はこんな風に可愛らしくあってほしいなとの妄想ストーリーです。

    なんせ寝た子を起こしたのは源ちゃんですからね。
    責任取って「からころも」も受けとり、末摘ちゃんの前で着て見せてあげましょう🎵

  • side6 愛しのからころもへの応援コメント

    会えない時も、むしろ会えないからこそ、彼のことを思いドキドキする。もちろん、いつでも会えるというのが理想なのかもしれませんが、これもひとつの素敵な恋の形ですね(#^^#)

    源ちゃん、早く行ってあげてね。からころもを渡すのを、とっても楽しみに待ってるよ(*´▽`*)

    作者からの返信

    いつもすぐに更新に気づいてくださりありがとうございます!

    いつでも一緒、いつでも会えるのも理想かもしれませんが、
    逢えないときに相手を想っているのも素敵な恋ですね。

    源ちゃん……、あなたが目覚めさせた「スリーピングビューティー」
    からころもを受け取ってあげてね。
    若干、色あせて……
    若干、ごわごわしていて……、
    若干、縫い目が……、
    紫ちゃんの前でとは言いません。
    末摘ちゃんの前で着てあげてください。


  • 編集済

    久しぶりの更新ーっ(≧∇≦)

    罪と分かっていても、後悔はしていない。藤壺の宮の、意思の強さを感じます。

    この人もまた、全力で愛に生きた人でしね。
    源氏に多大な影響を与えた、この物語を語る上で欠かせない人です。

    作者からの返信

    更新に気づいてくださりコメントありがとうございます!

    おかした罪に対して源氏のせいにはしないんじゃないかな
    一生その罪を負って生きていくんじゃないかなと思います。

    彼女の表面には出せなかった「全力の愛」
    もっとも源氏に影響を与えたヒトでしょうね……。
    彼女抜きの「源氏物語」はあり得ないでしょうね。

  • 源氏物語には数多くの魅力的な女性が出てきますが、中でも藤壺の宮は、源ちゃんの初恋相手でもあり、ある意味過ちを犯すきっかけとなった人物でもあり、いろんな意味で彼の人生に多大な影響を与えていましたね。

    もしも彼女とのストーリーがなければ、その後の源ちゃんの人生は、全く違うものになっていたかも。

    作者からの返信

    更新に気づいてくださりありがとうございます。
    先帝の内親王
    桐壺帝の中宮
    冷泉帝の母
    女性としてこの上ない身分でありながら
    彼女の愛は決して表に出せるものではありませんでした。
    彼女の存在こそが源氏が愛に彷徨う原因ですね。

    でもねぇ、彷徨うっていったってあまりに人数が……💦

    彼女とのストーリーがなければ……、源ちゃんの人生はどうなっていたのでしょう。紫ちゃんを引き取ることもないですしねぇ。
    楽しい妄想をありがとうございます。無月さん。

  • 実に面白い。
    半端ない学識と、(素人の私にも分かるよう説明してくれる)凄い知性を感じる。
    いったい何者なのか!

    作者からの返信

    @yousuke5555さま
    【超訳】と【別冊】をお手に取ってくださったのですね。コメントまでお寄せくださりありがとうございます。

    ただのミーハー源氏ファンなだけの素人です。専門家の方と紫式部サマには怒られると思います💦

    かなり偏った私見エッセイですが、ゆる〜く笑って見逃してくださると嬉しいです。
    ストレスフリーでお付き合いくださいね。

  • side4 千年続く春への応援コメント

    やっと追い付きました*:.。☆..。.(´∀`人)
    改めまして、引き続きがんばってねo(´∀`o*)o(´∀`o*)ガンバ~
    今日ちゃんらしいお話に期待です❤

    作者からの返信

    RAYちゃん!
    短期間にたくさん読んでくださったのね。
    どうもありがとう!!
    体調は大丈夫かな?
    しばらくお休みしていますが(エタっているとも言う?!)
    また再開できたらいいなと思っています。
    このサイドストーリーは続けたいな。
    誰かリクエストはありますか?

  • 源氏とフランスのミスマッチ感がいい。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
    でも、海外でも市民権得てるのかな? どんな風に扱われてるのか興味津々。

    作者からの返信

    ミスマッチだけれど、源氏とフランスって妙に納得できたりもします。

    おフランスは「アムール(愛)の国」だから源ちゃんの多重恋愛への理解があるってどこかで読んだような気がする……。
    だからってね、現代で「多重同時恋愛」の市民権は獲得しちゃいけないわよね。
    「文学的遺産」の市民権は同じ日本人として欲しいけれどね(^_-)-☆

    RAYちゃん、いつもありがとう♬

  • テッパンなんて、妬ける(♥ó㉨ò)(♥→㉨←)ウン
    ……鉄板焼き(余計なことを)

    作者からの返信

    お客様、サーロインとフィレはどちらにいたしましょう?
    焼き加減は?
    本日は伊勢エビやアワビも入荷しておりますよ。

    なんてね(^_-)-☆
    こんな豪勢な鉄板焼き食べてみたいわ。

    RAYちゃん、たくさん読んでくれてありがとう。
    通知を見るたびに嬉しくなっています♬
    お身体無理しないでね💕

  • topics41 愛と想い出の家への応援コメント

    そっか、におちゃん、牛車から中の君をお姫様抱っこして降ろしてあげたんですね!✨
    (いや、お姫様抱っこってほどではないのか……?^^;)
    最上級の出迎え方なんですね!
    一応、世間には、中の君ちゃんが本命! ってアピールしましたね!👍

    さて、ここから源ちゃんとの違いはあるのか、ないのか、楽しみにしています(^^;;

    作者からの返信

    こちらにも来てくださったのですね。
    ありがとうございます(#^.^#)

    そうなんですよ。お姫様抱っこ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    でも十二単だけで20㎏くらいあるからタイヘンですよねぇ。
    いくら小柄な女性でも40㎏くらいはあるでしょうしね。
    におちゃん、力持ち?
    抱きおろしてあげたぐらいかもしれませんね。
    でもいずれにせよ、「最上級のお出迎え」には違いないです。


    源ちゃんとの違い、そうですね。
    どうかしら?
    源ちゃんのときと同様かがみさんのツッコミを期待しております✨

  • ま!
    おフランスで!

    どのような経緯で渡航したのでしょうかしらねえ
    でも母国の誇り、でございます♩

    作者からの返信

    おフランスというあたりがワールドワイドで「源氏物語」のスゴさなのでしょうね。確かに母国の誇りですね。あれ? ということは源ちゃんも我らの誇り??? 💦

    記事の写真ご覧になりましたか?
    とっても綺麗な状態です。
    恐らく大事に大事にされていたのでしょう。
    おフランスの方々にも感謝でございますね。
    いつ誰がどんな風におフランスに運んだのでしょう。
    浪漫ですわね(^_-)-☆

    つばきちちゃん、たくさん読んでくださりありがとうございます✨

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    書き手が代わって続編を紡ぐ

    思い入れの深い物語であればこそ、書きたいかたはいらっしゃるのですね♩

    今日子ちゃんのあらすじがこれまた良いですぅ♡

    作者からの返信

    これだけの名作ですものね。
    大勢の方が二次創作や続編を試みたのでしょうね。

    つばきちちゃんのご希望のラストはどんなかしら?

  • はっきり申し上げて、これほど読み手をその世界にいざなう今日子ちゃんの力量はすごいです!

    はぁ〜、こんなに面白くトキメキを古文の時間に持てたら、わたくしの人生も変わったのに

    作者からの返信

    もうもう、このつばきちちゃんのコメントをいただけただけでもこのエッセイを書いてよかったと思えます。

    これからでもワタシたちの人生を楽しく変えていきましょ(^_-)-☆

    つばきちちゃんと宇治ツアーしたら楽しいでしょうね(^^♪

  • topics47 源氏フィナーレ!への応援コメント

    「源氏物語」をここまで理解され、しかも今日子ちゃんカラーで解釈された美しき文章♩

    すごいなぁって、思います♡

    作者からの返信

    つばきちちゃん、連日訪ねてくださりありがとうございます!

    いえいえ、お恥ずかしいです。
    理解なんて、専門家の方がご覧になったら呆れられることと思います。

    でもでも、ビギナーさんにわかりやすくお話できたらと思って始めた超訳です。
    素人なりに頑張ってみました。
    つばきちちゃんに「今日子ちゃんカラー」での文章なんておっしゃっていただけて嬉しすぎます。家宝です✨

    ここまで書けたのはつばきちちゃんはじめ読んでくださり応援してくださった方たちのおかげでしかありません。

    本当にありがとうございます(^^♪

  • 時の流れとともに考え方も、言葉の意味も変化してまいりますのねえ

    「あはれ」
    わたくしも町内では、「あはれな高尾さん」などとささやかれております

    感慨深い高尾さん?
    それとも、哀れな高尾さん?

    作者からの返信

    ま、これはしみじみ感慨深い高尾つばきさまではありませんか!

    その蝶のような身のこなし、麗しいお姿、華やかなお衣装、町内の誰もが振り返りますわね(^_−)−☆

    つばきちちゃん、一択ですわ。
    「感慨深い」ステキな高尾さまですわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • topics45 一筆申し上げますへの応援コメント

    もう!
    プリプリ!

    あ、これはわたくしも怒っている音でございます
    そう考えますと、今日子ちゃんの怒髪天を衝くお言葉もわかります

    作者からの返信

    わぁい!
    つばきちちゃんにお味方してもらえた!

    ねっ!
    そう思いますよねっ!!
    プリプリプリプリッ!
    プリプリ連合軍結成しましょう(^_−)−☆

    つばきちちゃん、ありがとうございます🎶

  • ライバルのいるほうが色々とガンバっちゃうのやもしれませぬわねえ

    三角関係、それもまたよし♩

    作者からの返信

    確かにライバルの存在は自分を成長させてもくれますね。

    今回の浮舟ちゃんの案件は悲劇になってしまいました……(涙💧)

    イケメンふたりから想われるなんて一度でいいから味わってみたいてす🎶

  • やや陰のある殿方
    手が早いヤンチャだけど義を重んじる殿方
    どっちつかずでありながら気のあるそぶりをなさる殿方

    やはり乙女が魅かれますのは、匂さまかしら♡

    作者からの返信

    つばきちちゃん、今日もコメントありがとうございます🎶

    拙作では薫くんが人気だったのですが、つばきちちゃんはにおちゃんですね(^_−)−☆
    つばきちちゃんならにおちゃんが仕掛けてくる恋のビッグウェーブも華麗に乗りこなしちゃうんでしょうね。
    素敵なカップルですわ✨

  • ひとつの恋を忘れるには、新しい恋をしなければならない

    などと言われております
    ゆえに……ゆえに……
    ちょっと待ったァ!

    作者からの返信

    つばきちちゃん、コメントありがとうございます🎶

    そうなんです。
    失恋を癒すには新しい恋。
    それはそのとおりなんですよね。

    でもね、誰でもいいわけじゃないでしょうよ。

    幸せに……なって欲しいのですけれどね。薫くん……💧

  • topics41 愛と想い出の家への応援コメント

    匂宮さまったら☆

    かような想像を巡らせることのできる物語
    しかも千年前に創造されたとは!

    作者からの返信

    さまざまな恋愛パターンを創造なさいましたね。(モデルケースも多々あり?)

    しかも千年経っても読み手の心をつかむ物語。
    今さらですが、とてつもない物語ですね(^_−)−☆

  • 恋の病で死ぬ薬……わたくしもいただきとうございますわね♡

    作者からの返信

    わあっ!つばきちちゃん!!
    コメントありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    恋の病にはかかりたいですけれど、つばきちちゃん、死んじゃイヤ〜💦

  • Q1 源氏さんと、頭中将。仲のいいライバル!

    Q2 紫の上、花散里さん、夕顔の君に朝顔さん。

    Q3 やはり、源氏&紫の上かしら……紫の上、かわいそうなんですけどね(汗)

    Q4 若菜。

    Q5 皆さまの叫びコメント(笑) 特に髭黒さんのとこ!

    Q6 名もなき女房

    Q7 几帳の後ろでキャーキャー噂話をしたいです。

    Q8 超訳、別冊ともに楽しかったです。フランスで絵巻が見つかったのも、運命を感じますね(笑)

    作者からの返信

    みにらさま、アンケートまでお答えくださりありがとうございます😊

    Q1頭中将は初登場ですね🎶ライバルであり親友であるイケメンふたり。いい眺めでしょうね✨

    Q2女性陣は優しくて聡明な人、というカンジでしょうか(^_−)−☆

    Q3なんといってもこのふたりがメインキャラですね。
    確かにね、紫ちゃんは可哀想😭

    Q4源氏物語でも最高峰と評論されているみたいですね。ここから事態は急展開でしたものね(^_−)−☆

    Q5皆さまあっての別冊エッセイです🎶
    髭黒の回は全員のベクトルが同じ方向でしたね(^_−)−☆

    Q6Q7なるほど!その手がありましたね❣️
    是非ワタシも几帳の裏にご一緒させてください✨
    きゃあきゃあ言いたいです🎶
    誰の女房にしましょうか(^_−)−☆

    Q8あのフランスからのニュースはタイムリーでした。そして世界的に今も人気だと改めて知ることができましたね。
    超訳、別冊とたくさん読んでいただきありがとうございます🤗

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    二次創作の続編があったとは、知りませんでした!
    本編と雰囲気も似ていて、そうとう読み込んだファンが書いたのでしょうね(笑)

    作者からの返信

    ワタシも今回調べていて知りました。
    人気作ですものね。きっとあれこれ言われるだろうし、何より紫式部センセイに敬意を払ってますよね(^_−)−☆

  • 京都には何度も行きましたが、宇治は少し遠くて足を伸ばしたことがありません。
    ちょっとお忍びで貴公子が行くには向きませんね〜(笑)

    作者からの返信

    ワタシも京都市内は親戚がいるのでなんとなく土地勘ありますが、宇治は知らないんです。
    源氏物語を知ると行ってみたくなりますね。
    におちゃんが3日連続で通った道のり体験してみたいですね。
    (でも牛車はないか💦)

    みにらさま、コメントありがとうございます。

  • side4 千年続く春への応援コメント

    お疲れ様でした。
    再開を楽しみにしております。

    作者からの返信

    閲覧に丁寧なコメントまでありがとうございました😊

  • ドン床ドンどこでもドン、の余りの語呂の良さに笑ってしまいました(笑)
    さかし、たった二人の間で思い悩む浮舟さん。
    どこぞのたらし男たちは、数え切れないほどの恋人がいても悩んでなかったなぁ……
    とか思うと、何だかやるせない気持ちが。

    作者からの返信

    みにらさま

    超訳に引き続き別冊もたくさんの閲覧に応援をありがとうございます。
    コメントもとっても嬉しいです😆
    「壁ドン床ドンどこでもドン」
    におちゃんのキャッチフレーズですね(^_−)−☆
    あ、カレのおじいちゃんも⁉️

    そうですね、男性陣は悩んでいませんね。
    まあ?一夫多妻だからひとりに絞らなくていいから⁉️

    確かに浮舟ちゃんの生真面目さが招いた悲劇でもありますね……。
    でもにおちゃん……💧

    編集済
  • side4 千年続く春への応援コメント

    おー、第3弾!
    楽しみですっ♪

    作者からの返信

    ぜひご一緒に(^_−)−☆
    お菓子持って行きましょうね🎶

    あさみさん、いつもありがとうございます🤗
    それからあさみさん、もうすぐですねっ🎶

  • side4 千年続く春への応援コメント

    また再会する日まで、ひとまずお疲れさまです。再開される時を、楽しみに待っています。
    『『源氏物語』に行こう』第3弾も楽しみです。

    作者からの返信

    『源ちゃんツアー』での楽しい皆さまとのやりとりから「ネタ」が降りてくることを祈ってます(^^;;

    素敵なレビューをいただきありがとうございます🎶
    お礼に伺いますね(^_−)−☆

  • side4 千年続く春への応援コメント

    『『源氏物語』に行こう』第3弾、楽しみにしています(^∇^)
    こちらのエッセイも再開されたら、また読みに来ます。

    作者からの返信

    また皆さんと楽しいツアーができるよう準備しています。
    源ちゃんいないけれど『源ちゃんツアー』でいいかしら?

    無月さん、いつもありがとうございます🤗

  • Q1 怖い! 怖いわ、今日子さま。
      源ちゃん……って思っちゃった∑(O∀O;)

    Q2 花散里ちゃん。癒し系 ✿*:・゚

    Q3 やはり応援したいのは、紫の上さま。
      源ちゃんがもうちょっとアレだったなら……
      きっとベストカップル。

    Q4 好き、というか。
      私の心が大きく揺れたのは『幻』です。
      何だかんだで、阿呆でロクデナシな源ちゃんが見たいと思ってしまった回。

    Q5 あれ? どこで見たのだったかしら。
      末摘花ちゃんと絡んでいる源ちゃんが、
      なんだかあったかくて好きだったのですけれど。

    Q6 紫の上さまです。

    Q7 ひっぱたいてやるのさ!あいつを!! 笑

    Q8 ずるをしました。ごめんなさい。
      まだ全部読めてないのに、フライングで
      アンケートに……。
      交ざりたかったのです(´・ω・`)

    作者からの返信

    翠風さま、ようこそおいでくださいました!
    さ、さ、どうぞどうぞ。アンケートサロンにおあがりになって💕

    Q1「源氏はろくでなし」そんなのぼりを手にした凛々しい翠風ちゃんはいつの頃だったのでしょう。
    源ちゃんが好き。人の想いも恋しさも移ろい変わりゆくもの。
    「いとあはれなり」ですわね(^_−)−☆
    ふぅぅむ、翠風ちゃんがねぇ。おそるべし源ちゃん(^^;;

    Q2これは全力で同意💕いつの時代も支持される癒し系✨

    Q3そうですね。ベストカップル💕【幻】までたどり着いて反省しまくった源ちゃんがタイムトリップして紫ちゃんと過ごせばふたりで幸せになれると思います❣️

    Q4弱りきっている源ちゃんの回でしたね。「たらればはない」し、「後悔先に立たず」。
    ある意味人間らしい源ちゃんでした。そしてここがカレのラストシーンでもありますものね。

    Q5「からころも」ごっこかしら⁉️確かに心温まるエピですね、末摘ちゃん回は。ドロドロ愛憎劇の中の微笑ましい幕間のようで、本流(ドロドロ)も休憩(末摘ちゃん)もどちらも引き立ちますよね。

    Q6ふむ、ナルホド。

    Q7その手がありましたね(^_−)−☆
    ええ、ええ、紫ちゃんはそのくらいしてもいいと思います。
    そして本家よりもっと早いタイミングで出家を匂わせて源ちゃんを「俺から離れないで」病にしてしまえばいいですよね(^_−)−☆

    Q8ずるだなんて、全然そんなことないですよ🎶
    「まぁな、翠風が誰を好きなのかなんて聞くまでもなかったけどな。でも、素直な翠風も好きだぜ。もちろん120パーセント恋してる」by源

    翠風ちゃん&源ちゃんという時を超えたカップルを生み出した本作エッセイ✨書いてよかったわ。どうもありがとうございます🤗翠風ちゃん(^_−)−☆


  • 編集済

    Q1 【超訳】【別冊】でも、源氏物語でも、光源氏。何だかんだ言ってもあらゆる面でずば抜けているし、しかも機械じみた完璧超人ではなく人間らしい弱さも醜さも滑稽さも愚かさもスケベ心も持っているのがいい。

    Q2 【超訳】【別冊】なら紫の上。当たり前ですね。
    源氏物語なら女三宮。「ストーカーにレイプされたことを愛する夫に打ち明けられなかったために、かえって合意の上だったのではないかと疑われて関係が壊れてしまう」これ以上ない悲劇のヒロイン。味方したくてたまらない。
    「いたくよしめきなまめきたれば、おほかたの人目にこそ、なべての人には優りてめでらるれ、幼くより、さるたぐひなき御ありさまに馴らひたまへる御心には、めざましくのみ見たまふほどに、かく悩みわたりたまふは、あはれなる御宿世にぞありける」(【若菜下】)
    (柏木はとても教養があって優美な姿なので、世間一般の人が見る分には普通より優れているとも誉められるが、幼い時から光源氏という比類ないご様子の方に馴れ親しんでいらっしゃる女三宮のお気持ちとしては、許せないとのみ思っていらっしゃるうちに、このように苦しむことになられるとは、気の毒なご運命であった)

    Q3 そもそも、1on1のカップルと言えるのが、明石入道と明石尼君くらいしか思い付きません。

    Q4 【横笛】で炸裂する紫式部渾身の叙述トリック(【超訳】や【別冊】ではカットされている部分ですが、「源氏物語で」ということですから挙げさせて頂きます)。
    まず、前の【柏木】で、
    「思ひなしにや、なほ、いとようおぼえたりかし(中略)宮はさしも思し分かず」
    ……「思し分」くという言葉には“理解なさる”“判断なさる”の二種類の意味があるのですが、光源氏の「思ひなしにや、なほ、いとようおぼえたりかし」(気のせいか、やはり、とてもよく柏木に似ていた)という認識に続けることで、「光源氏は薫を柏木に似ていると気付いたが、女三宮は気付かない」という意味に思わせる。
    そうしておいて、次の【横笛】で光源氏の証言をひっくり返す。
    「かれは、いとかやうに際離れたるきよらはなかりしものを、いかでかからむ(中略)わが御鏡の影にも似げなからず見なされたまふ」
    (柏木はこのようなずば抜けた清らかさはなかったのに、何故この子はこんなに美しいのだろう(中略)鏡に映った自分の姿にこそ似ていなくはない)
    これによって読者は、「あの時の『思し分く』は判断する方の意味だ。女三宮は、薫が柏木に似ていると気付かなかったんじゃない。柏木には似ていないと思ったんだ。光源氏も最初から『気のせいか』と言っていたじゃないか」と解るという仕掛け。

    で、女三宮が薫は柏木に似ていない≒光源氏の子だと信じていたという前提に立つと、今までの色々な描写が……心に刺さりまくる。
    自分のことではなく薫に光源氏が冷たかったことが出家のトリガーだったとか。
    「誰が世にか種は蒔きしと人問はばいかが岩根の松は答へむ」へのリアクションとか。

    ……それにつけても光源氏よ。手遅れとはいえ思い直して女三宮との関係を修復しようとするのは、しないよりずっとマシだが。まず謝れ。

    Q5 【超訳】なら【雲隠】。あれにわざわざ一章を割くというのは良いユーモアです。
    【別冊】では「光の闇 ~ だから俺は彷徨うんだ ~」。エクセレント。まさにこれですよね、光源氏。

    Q6 横川の僧頭。

    Q7 絶対中立者として、【夢浮橋】以降の全てを見届けたい。光源氏の少年期が見られないのは残念ですが。

    Q8 ノリが良くて面白いと思います。正確な訳にこだわるよりも味があって、私は好きです。これからも頑張って下さい。

    作者からの返信

    道化師さま

    前話に引き続きコメントをありがとうございます。

    源氏は超ハイスペックイケメンというだけでなく弱さやもろさも描かれているところが「人間らしく」読み手を惹きつけるのかもしれませんね。
    拙作では紫の上を好いてくださったのですね。そうご指摘いただくと紫の上に気持ちを寄せた書き方をしているのかもしれません。(特に若菜上以降)
    そして女三宮。ワタシは『あさきゆめみし』で若菜上以降が好きではありませんでした。(今も好きとは言えないかも……)道化師さまがおっしゃるようにお気の毒すぎますもの。

    【柏木】と【横笛】の丁寧な解説をありがとうございます。
    完訳でないのでカットしていたり、さらっと流してしまっている部分も多々ありますね。現在なろうに転載を始めていて改訂をしながら公開しています。カクヨムとも同期をとっていきます。また【柏木】【横笛】の改訂時に勉強しようと思います。ご案内どうもありがとうございます。

    【超訳】と【別冊】のお好きな回も教えてくださりありがとうございます。
    「光の闇」は一応光になりきって書いてみました。エクセレントのお言葉、ありがとうございます。

    「そして横川の僧都になって【夢浮橋】以降を見届ける」
    それもいいですね。薫と浮舟がどうなるか、気になりますね。

    拙作への応援のお言葉もありがとうございます。
    源氏にお詳しい道化師さまには物足らないことでしょうね。
    学者ではない源氏物語ミーハーな一般人ですので、その立場を貫いていきたいと思っています。(逆立ちしたって学者にはなれませんから)

    お返事が遅くなりました。
    詳しく丁寧なコメントをありがとうございました。

    編集済
  • Q1 うーん。。源ちゃんかなあ。好き……、ううん、好きではない! チャラいし。うん。好きではないけど、物語の主人公として好きなキャラクターという意味の好きです笑

    Q2 これは雲ちゃん♪
    印象に残ってるのですと明石さんもです。

    Q3 夕くん雲ちゃんですね。これはもう現代でも大人気カップルですね!

    Q4 「雲隠」……うーん、たくさんある中で、後世につけられたかもしれない説もあるこれを選ぶと、「まだまだ分かってないなあー」と言われそうです。。
    でも、本文がない、というのに衝撃を受けました。

    Q5 方違えのお話、十二単のお話、女子会、男子会のお話、うじうじ薫くんのお話……たくさんありますっっ!!

    Q6 誰だろう。これは難しい。源ちゃんには……なりたくないし、紫の上さんも辛そうだし……。朝顔の君かなあ。我が道を行く強い方でしたので。(名前が違うかもしれません。。)

    Q7 源氏物語を巻き込まれない位置で堪能します笑

    Q8 ほんとうに私、源氏のげの字も知らなかったのに、今日子さんの源氏物語で知識がたくさん増えました!
    これも一般の方目線の源ちゃんぼやき付きの今日子さんのエッセイのおかげです!
    いつもありがとうございますっ♪(*´∀`*)

    作者からの返信

    あさみさん、アンケートにご協力ありがとうございます🎶

    Q1、ふふふ。なるほど源ちゃんですね。好きじゃないの、そうじゃなくて、気になるっていうか、好きではないんだからね、そういう好きじゃないんだからね、ってカンジでしょうか。あさみさん、カワイイ💕

    Q2Q3はナットクです。大人気夕くん&雁ちゃんですね。今でもテッパンで大人気なんですよ、と式部センセイに伝えてあげたいですね(^_-)-☆

    【雲隠】そうですね。ある意味特徴的ですものね。諸説あるけれど衝撃的な表現方法でしたものね。式部センセイが書いていないにしても、源ちゃんの最期が書かれていないことに変わりはなく、余白で語るという表現の仕方は素晴らしいですものね。
    「わかってないなぁ」言うワケありませんよ(^_-)-☆

    好きなエッセイ回もたくさん挙げてくださりとっても嬉しいです🎶

    朝顔の君! (合ってますよ♪)
    いいですね。ある意味源ちゃんにとってトクベツなポジション。
    自分の意思で結婚せずに源ちゃんとは親友としてのお付き合い。
    男子の愛情に頼らずに自立した女性。彼女も現代で共感を得られるキャラですね(^_-)-☆

    そして特等席で「源氏物語」観覧希望(笑)
    そっか、その手がありましたね。
    「巻き込まれない位置」💦
    確かにその位置からきゃあきゃあ言いながら眺めるのは楽しそうです。
    ワタシもあさみさんと一緒に几帳のうしろに隠れたいです(^_-)-☆

    こんなに楽しいお話があさみさんとできて、こちらこそエッセイや超訳を書いて本当によかったなぁと思います。
    正しく詳しい解釈ではないでしょうし、かなり偏ったワタシ視点ですが、楽しんでいただけていること、こうして楽しいコメントを寄せてくださること、心から感謝しております🎶
    あさみさん、どうもありがとう\(^o^)/

  • なんかさっき書いたコメント消えました。すみません(^^;;改めて✨

    Q1 これ、迷ったんですが、意外にも源ちゃんですかね。「えーっ! あんなに散々突っ込んで説教してたクセに!?」と思われるかも知れません。「かがみさん、源氏を肯定するの? ヤダー! サイテー!」となじられるかも知れません(((~_~;;;ですが、時代もありますし、関わった全ての女性をいつでも本気で恋してるんです(中には勘違いとかも……ですが💧)。あれでも、切り捨てずに皆の面倒を見ようとしてるところは偉いと思います。まあ、お金あるしね(^^;;
    桜井さんのこのシリーズと『あさきゆめみし』の両方から見ても、やはり源氏は物語の主人公向きでカッコいいのかも? と、思えてしまいます。
    お父さんの桐壺帝も、まあ好印象でした。お兄さんの朱雀帝も影薄かったけど、優しすぎてなんか色々気を遣いすぎた感じですけど人間出来てそうだし……などと始めは同情していたんですが、女三の宮の件では……💦もう紫式部センセ、キャラ作り凄すぎです!

    Q2 もうこれは毎度毎度言ってますが、可愛い紫の上と癒し系の花散里ですね! 空蝉さんも好きです。藤壺さんも。貫く人は好きなのですが、みんな出家しちゃいますね💧

    Q3 Q2とカブりますけど、源ちゃん&紫ちゃん、源ちゃん&花ちゃんですね。葵の上とも夫婦らしい感じになってきた矢先に死別してしまったので、残念です。彼女が生きていたら源ちゃんも少しは満たされていったかも? 六条御息所は、すいません、怖いです💦

    Q4 やはり、最初の頃がいいかなぁ。幼い紫の上とほのぼの遊んでるところとか。頭中将と末摘花ちゃんを取り合ったコメディ回とか。それ本筋と違うから!

    Q5 私としては「topics12 平安女子ってフクザツだ」の男女の友情貫いたお話を上げさせてもらいましょう! 朝顔さん、そんな方がいらしたとは!(⭐️▽⭐️)
    そして、紫の上が誘導尋問していって拗ねるという。可愛すぎる!✨
    どのエピソードもとっても面白いのですが、「かがみさんは、こちらに異常に反応していた」と思っていただいていいです(^^;;

    Q6 朱雀帝ですかね💦女三の宮を源ちゃんに嫁がせたくないのでオススメしません。その前に、お母さんを取り押さえます!(笑)なぜか源ちゃんの肩を持ってる風ですが、紫ちゃんのためなのです! その人物が魅力的だからというより色々阻止するためになりたいというのも変ですが(^▽^;

    Q7 当然、紫ちゃんと結婚します!(ただのロリかー!?)でも、紫ちゃんは源ちゃんが好きなので、フラれると思います💧

    Q8 もー、紫式部センセは天才!✨
    ということを、桜井さんに教えていただきました! ありがとうございました!

    作者からの返信

    わー、かがみさん!こんなにたくさん書いてくださったのに消えちゃったんですか?なんと😭

    意外でした。源ちゃんでしたか⁉️
    いえ、決してなじったりはしませんよ(笑)でもかがみさんと源ちゃんはいいコンビですから情も移ったのかもですね(^_−)−☆
    おっしゃるとおり愛もあれば金もあって情もありますからね(笑!)いつだって本気で彼なりに誠意を示しているのかもしれませんね💦
    『あさきゆめみし』の源ちゃんはビジュアル最高で描写も大和和紀先生の愛情たっぷりですものね。
    それにワタシのつっこみまくり源ちゃんでも好印象ならそれはもうすでにLOVE❤️なのでは……(^_−)−☆

    かがみさんの紫ちゃん推しは存じてました🎶可愛らしくて綺麗で賢くて優しくてどこからどうみても素敵な女性ですものね(^_−)−☆
    癒しの花散さんもわかります。彼女を悪く思う人はいないでしょうね。空蝉さんに藤壺さん、「貫く人」ナルホド、そういう括りだとこのふたりなのですね。
    六条御息所さまは……そうですね、コワイですね😱

    ほのぼの回やコメディ回って確かに物語の本流ではないかもしれないけれどこれらがあるから本流が引き立ちますし、対比もはっきりしますし、お口直し(⁉️)にもなりますもんね。末摘ちゃんはなくてはならないキャラです!

    そして男女の友情エッセイ回❣️
    「恋人以上の友達」(^_−)−☆ですね🎶
    ついこの前このエッセイにコメント下さいましたよね?
    かがみさんの御作品の名バディのことやこちらの源ちゃん&朝顔ちゃんのこと、いろいろお話しましたものね。なんだかすでに懐かしいです(^^;;

    やっぱり皆さんそうなって欲しくない事件を止めるためにキャラを選ぶんですね(^_−)−☆
    確かに朱雀帝になって女三宮ちゃんを嫁がせなければ紫ちゃん悲しみませんものね。
    そしてそこからの紫ちゃんとの結婚⁉️源ちゃんから略奪?禁断の恋?それともかがみさん朱雀帝が紫ちゃんを養育?
    なんだか妄想が膨らみすぎて興奮してきました(笑‼️)

    楽しいコメントをありがとうございます😊
    こんなコメントいただけて今回のアンケートやってよかったわぁとひとり深夜ににやけています🎶
    かがみさん、どうもありがとうございます✨
    (長文でスミマセン💦)

  • Q1夕霧くん!
    Q2雲居の雁ちゃん!
    Q3夕霧くんと雲居の雁ちゃんのカップルです。幼馴染サイコー!(^^)!
    Q4ここまでの答からだいたい察しがつくかもしれませんが、【裏藤葉】です。源氏物語随一の胸キュンエピソードだと思っています(〃▽〃)
    Q5好きとはちょっと違うのですが、【真木柱】が印象に残っています。髭黒許すまじとの思いで、みんなの心が一つになりました。
    Q6玉鬘ちゃん。どうしてもやってやりたい事があります。
    Q7寝室に乗り込んできた髭黒のヤローをボッコボコにしてやります。他のキャラは恐れ多くてなりたいとは思いませんが、この悲しい運命だけは何としても変えてやりたいです。そのためにもまずは体を鍛えないと。
    Q8源氏物語と言えば、やはり源ちゃんが真っ先に浮かぶのですが、こうして振り返ってみると強く印象に残ったのはそれ以外のキャラやエピソードが多いですね。もちろん源ちゃんにも印象的な話は沢山あるんですけどね。
    源氏物語を知らない頃の自分がこれを聞いたら、きっと意外に思うでしょうね。

    作者からの返信

    無月さん、ご兄弟そろってのアンケートありがとうございます❣️
    そしてやっぱり双子さんだからなのかしら?好きなキャラやエピソードは同じなんですね。
    夕くん&雁ちゃん人気ですね🎶確かに胸キュンラブストーリーはこのふたりしかいませんね(^_−)−☆

    そしてへぇ玉鬘ちゃん!
    そしてナルホドの理由ですね💦
    カラダを鍛えたムッキムキの無月さんが女の子に転生して(あれ、無月さんのお話と真逆(^_−)−☆)無骨な髭黒をボッコボコ‼️
    見てみたいですね!
    そして玉鬘ちゃんには冷泉帝に嫁いでもらいましょう💕ダメ?😅

    いつもいつも温かく楽しいコメントをありがとうございます。
    こんな風にお話できただけでもこのエッセイを書いた甲斐があります。

    無月さん、どうもありがとうございます😊

    編集済
  • Q1夕霧くん!
    Q2雲居の雁ちゃん!
    Q3もちろん上記二人、夕霧くんと雲居の雁ちゃんです!
    Q4やっぱり【裏藤葉】ですね。あと三角関係を描いた【浮舟】も捨てがたいです。
    Q5迷うところですけど、【浮舟】です。三角関係がどうなるか、ドキドキしてました。
    Q6これは匂ですね。理由はQ 7で
    Q7薫くんと浮舟ちゃんとために身を引きます!
    逆に一番なろうと思わないのが夕霧くんですね。だって雲居の雁ちゃんの相手としてふさわしいのは彼だけですから、自分の入る余地なんてありません。
    Q8 千年愛される物語、このエッセイを読むまではぼんやりとしか知らなかったのに、今ではワクワクしながら読んでいます。
    素敵なエッセイをありがとうございます(^∇^)

    作者からの返信

    無月さん!全部答えてくださったのですね🎶ありがとうございます❣️

    やっぱり夕霧くん&雁ちゃんですか。そうですね、このふたりは現代に連れて来てもオッケーですね。
    それから浮舟への投票(⁉️)もありがとうございます😊
    幼馴染婚に三角関係、テッパン設定は人気を集めますね(^_−)−☆

    そしてなんとにおちゃんとな!
    しかも呼び捨て(^^;;
    理由を伺って納得です。無月さんがにおちゃんに転生したら優しく穏やかなにおちゃんになりますね。薫くんにも幸せが訪れそう💕
    そして夕霧にはなれないとファンならではのご意見ですね。

    こちらこそこんなにも楽しいコメントを毎回いただけてワタシもこのエッセイも幸せです✨
    ありがとうございます!

  • 玉鬘さん相手の葛藤、ツッコミどころが多すぎて(笑)

    誤字報告しておきますね〜。
    「≠」は、「ノットイコール」ですね。
    ほぼほぼイコールは「≒」(ほとんど等しい)ですね。

  • 近況ノートから、こちらにだけ先に来ちゃいました。
    なんと! ネットの記事の方も見てみましたが、江戸時代の物なのに保存状態が良かったおかげか、色鮮やかでとても綺麗ですね! 驚きました!👀

    しかも、1日で5000PVも増えたって、わ〜! すごいです! 良かったですね!✨\(≧▽≦)/

    源氏物語は30言語に翻訳されていたんですね。世界的にもそんなに有名だったとは。
    でも、海外でも昔は高貴な身分の人は一夫多妻とか、公の愛人がいたりだったので、源ちゃんも、なんら抵抗なく受け入れられたのかもですね(^_^;
    一応、関わった女性には誠意はありましたし(本人はあるつもり)。
    いや、源ちゃんだけでなく、慎ましやかな日本女性たちそれぞれの人気もあったのかもですね。

    作者からの返信

    かがみさん!
    近況ノートから来てくださったのですか?
    わぁい💕ありがとうございます😊

    綺麗な絵巻でしたよね。色の鮮やかなこと。数百年前に描かれたなんて信じられない。カンペキな保存状態だったんですね。どこの美術館に行くのかしら?いつか見てみたいです。

    PVはホントにピックリ❣️
    運営さんのチェックが入ってやらせだとかなんだとかでBANされたらどうしようと焦ってました💦
    同じ検索ワードでヒットするのが申し訳ないんですけれどね……。

    源ちゃんがフランスでも人気ってわかる気がします。なんてったって「愛」の国ですものね💕「恋の申し子」源ちゃん本領発揮です⁉️
    (そうそう、本人至って本気ですし❓)
    それにかがみさんがおっしゃるとおり黒髪でおしとやかな大和撫子は人気ですよね。

  • 初めて書き込みさせて頂きます。

    女性を口説かないのは(「魅力的でない」と言っているに等しいため)失礼という文化があるフランスは、割と源氏物語が人気のある国の一つなのですが。それでも、こういう古物が出て来るとは驚きですし、喜ばしいことです。

    作品の性質上、オリジナルの源氏物語と違っても(たとえば、原文は「おのがいとめでたしと見たてまつるをばたずね思ほさで」だから「私(物の怪)がとても素晴らしいと尊敬している方(六条御息所)をお訪ねにならないで」としか訳せないとか。女性を見間違える筈がない光源氏が「荒れたりし所に住みけむ物」と言ってるんだから、六条御息所ではなく「荒れ果てた屋敷に住んでいた魔物」としか考えられないとか)指摘は野暮と心得て今まで拝見するだけにとどめておりましたが、応援しております。
    自分自身が『あさきゆめみし』から入った経験から、こうした作品をきっかけに源氏物語を読む人が増えることを願ってやまない古典愛好者より。

    作者からの返信

    道化師さま

    拙作の閲覧に加えコメントまでお寄せくださりありがとうございます。

    フランスで源氏が人気だということは知られていますね。ジャパニメーションも人気ですし、日本文化に対して好意的という印象を受けます。

    拙作【超訳】源氏物語も覗いていただいたのでしょうか?
    ありがとうございます。
    ビギナー向けのお気軽カンタン超訳を目指しておりますので、源氏への造詣の深い方にはご不快な思いをさせてしまったかもしれません。

    以前、六条御息所はプライドが高いので葵の上を呪い殺すことはあっても夕顔(のような身分の低いオンナ)は決して相手にしないと教えてくださった方もいらっしゃいました。

    ご指摘の段、読み直してみようと思います。拙作【超訳】では原文を詳細には訳していないのでどこまで反映できるかお約束はしかねますけれど。
    機会を与えていただいたこと感謝しています。

    ワタシも源氏物語の入り口は『あさきゆめみし』でした。
    源氏ファンとしてはいつまでもいつまでもこの名作が読み継がれていってほしい、これに尽きますよね。

  • 私もニュース見ました!
    ニュースもすごいし、PV増もすごい!

    作者からの返信

    ニューススゴイですよねっ!
    綺麗な絵ですよね(^_−)−☆

    ワタシのPV数は便乗商法(⁉️)って非難されないかヒヤヒヤしています(^^;;

  • なんと、そんなことがあったのですか!
    この話の本編も落ち着いたところでこんなニュースが飛び込んでくるとは、なんと言う縁でしょう。これをきっかけに、源氏物語に興味を持ってくれる人がさらに増えるといいですね。

    作者からの返信

    ホントにタイムリーなんです。
    実は「なろう」でも【超訳】と【別冊】を公開始めたんですけれど、今週【夕顔】を公開したところだったんです。
    千年経ってもニュースになる源氏物語、恐るべしです。
    世界的ベストセラーはスゴイです。

    この盛安さんプロデュースの絵巻が全巻あるんじゃないかって言われているんですって。また見つかるかもしれませんね。ロマンですよねぇ。

    無月さんたちにも興味を持ってもらえてよかったなぁとつくづく思います。
    どうもありがとうございます。

  • フランスで見つかったのですか!?( ゚Д゚)
    ちゃんと形を保っていたと言うことは、大事に扱われてきたと言うことですね。流石は源氏物語、時代も国境も越えて愛されています。

    PV の急増、すごいですね。皆ニュースを見て、気になったのでしょうね(^∇^)

    作者からの返信

    数百年前に描かれたなんて信じられないくらい綺麗な絵でした。
    大切に保管していてくださったんでしょうね。
    こうなると日本のというより世界遺産ですね(^_-)-☆

    PVびっくりしました。
    おこがましくも「源氏物語」「夕顔」で拙作もヒットするみたいで(;^_^A
    便乗商法?
    怒られないかしら?
    ドキドキ……。

  • 更級日記くらいでしょうか、読者コメント(笑)
    源氏のような人が現れないかしら〜っていう感じ!

    作者からの返信

    更級日記、そうなんですね。
    いつの世でもハイスペックイケメンはモテますね(^_-)-☆

  • こんにちは〜。
    超訳からこちらにやってきました。
    楽しませてもらってます!

    超訳の方で、「源氏が訪ねたら鍵がかかっていて入れてもらえなかった」という事がありましたが、この形態の家だとどこに鍵をかけたんだろう…? と不思議に思いました。
    扉もないんですよね。

    作者からの返信

    みにらさま

    【超訳】の方も閲覧いただきたくさんの応援ハートをありがとうございました。
    続けて【別冊】にも来てくださったのですね。コメントもありがとうございます!

    ワタシのバイブル大和和紀先生の「あさきゆめみし」によると、建物と建物を結ぶ廊下や中庭の通路? のようなところに門があってそこに鍵をかけていましたね。源氏が藤壺に行こうとしても鍵がかかっていたとか、桐壺の更衣が帝のところに行こうとする途中の通路で鍵をかけられて閉じ込められたりしてましたね。

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    本編の続きが見たい。でも勝手に結末を変えるのも違う気がする。そんな作者様の葛藤が見えるかのような話でした。
    なにしろこれだけの名作の続きを書くとなると、みんなにとって唯一正解というのは無いのかもしれませんね。それでも、その先を想像せずにはいられない。それもまた、名作たる由縁なのかも。

    作者からの返信

    無月さん、コメントをありがとうございます🎶

    おっしゃるとおりですね。どんな展開でもどんな結末でもあれやこれや言われるでしょうし、バッシングされることもあり得ますしね。
    作者さまの心の葛藤は相当なものだったでしょうね。

    「唯一の正解はない」
    本当にそうですね。皆がそれぞれ心に思い描くストーリーがそれぞれ正解なのかもしれませんね。
    これだけの名作。果たして千年の間にどれだけの人が「その後」を妄想したのでしょうね。

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    こんばんはです(´▽`*)♪
    「ちょ、ちょ、ちょ、え、待って、その先は……待って」と深読みさせていただきつつ、ドキドキ致しましたー!
    それぞれの再開から母への対面まで、こう、それぞれの切なさに胸がちりちりと焼けるようでもあります。

    次回も心待ちにしておりますー!!!

    作者からの返信

    空さん、こんばんは✨

    この前は宇治ツアーにご一緒できて楽しかったです🎶

    今回は小野の里でしたね。
    ドキドキしましたよね💕
    でも、うん、まぁ、うん……、これでいいのよね、うん、うん……。
    空さんのおっしゃるとおり胸がちりちりと焼け付くようですね。

    次回はガラッと趣向を変えてまいります✨

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    ドラマで言うところの、テレビシリーズが終わった後に公開される劇場版と言うよりは、テレビ未放送のエピソードが少しだけ残っていたって感じですね。読後感も、本家が終わった時とそう変わりませんし。
    でももしこれで安易に薫君とくっついちゃってたら、もしかしたらバッシングを受けていたかもしれません。

    二次創作でも大きな動きは無くても、こんな風に続編が出たのですから、ファンの方々はきっと嬉しかったでしょうね(^^♪

    作者からの返信

    無月さん、コメントをありがとうございます(o^^o)

    おっしゃるとおりですね。薫くんとくっつけちゃっても、におちゃん参戦泥沼三角関係もきっと誰かしらからバッシング受けますね(^^;;

    でも書かずにはいられなかった。書きたかった。名作の証ですね(^_−)−☆

  • topics48 え? 続編?!への応援コメント

    人気作品ですから二次創作のひとつやふたつありそうですものね。

    「続編だけど、進展なし」というのは、分かる気がします。
    作者本人ではないから、その世界観を壊さないように大切にしたのが伝わりますね。

    作者からの返信

    あさみさん、コメントありがとうございます( ◠‿◠ )

    名作を汚さないように気を配るとこういう展開になるのは頷けますね(^_−)−☆

  • 京都駅ー宇治駅間は電車でもちょっと遠く感じます。

    電車ですと30分、徒歩だと2時間45分ですって!(Googleマップ調べ)
    残念ながら選択肢が車か電車、徒歩のみで、牛車が選べませんでした笑

    作者からの返信

    あさみさん、調べてくれたのですね(^_−)−☆
    ありがとうございます❣️

    駅すぱあともバスト電車のみで牛車も馬も選べませんでした(^^;;

    馬も牛車も疲れそうですよね💦💦
    結婚の時のにおちゃんは3日連続!
    よく頑張りました💮

  • 様々な場面が胸に浮かんできました。

    現存する箇所も跡も含めて、【別冊】源氏物語を開きながら、ひとつひとつ巡ってみたいなぁと思いました!(´▽`*)♪

    作者からの返信

    空さん、一緒に出掛けてくださいませんか?
    空さんと巡ったら絶対に楽しいツアーです!
    抹茶パフェとか食べながら盛り上がりたいです♬

    最近十円玉を見るたびに「夕くんの別荘ねぇ……」とにやけています(笑)。

  • 宇治の源氏物語ミュージアムのショップの名前が「花散里」だったような。
    不思議に意味が深いような気がしました。

    作者からの返信

    舞夢さま、コメントありがとうございます。

    花散里は宇治に縁があったのでしょうか?

    源氏物語ミュージアム、行きたいです。「花散里」ショップでグッズを買い占めてしまいそうです(笑!)

  • topics47 源氏フィナーレ!への応援コメント

    源氏物語は「取りつかれる」怖さを持つ物語。
    一つ一つの言葉、展開に魔力を感じます。

    かつてシベリア抑留で拘束され続けた人の懐古話で、「宇治十帖を読みふけっていた、それがなかったら、とても耐えられなく死んでしまっただろう」と、聞いたことがあります。
    過酷な抑留生活の苦しさまで忘れさせる魔力が、あったのでしょうか。

    作者からの返信

    宇治十帖が抑留兵の命を繋いだのですか?
    スゴイですね。

    「取りつかれる」物語
    そうなんですね。確かにこんなに大長編なのに飽きることはありませんでしたね。それどころかまだ続きを望んでしまいます。
    やはり「憑かれている」のかもしれませんね。

    シロウトが好き勝手に騒いでいるので、源氏や古典にお詳しい舞夢さまのお目汚しになっていませんか?

    いろいろと親切に教えてくださりありがとうございます。

  • topics47 源氏フィナーレ!への応援コメント

    紫式部 『源氏物語』
    ★★★excellent!!
    ですねっっ!

    カクヨムのレビューみたいに、源氏物語を読んだ当時の読者の感想は現代に残ってないのでしょうか。。
    当時の方々が、どんな気持ちでどんな感想を持ったのか知りたいですね。

    作者からの返信

    やっぱりその後の薫と浮舟のことをああだこうだと話したのでしょうか?

    当時は印刷技術はまだなく手作業で書き写してみんなで回し読みしていたそうです。その写本も数十部程度で紫式部の周りの人たちが楽しんでいた程度だとか。その周りの人というのが天皇・皇后や藤原道長などの権力者さんではあるけれど💦 そうした高貴な方々だけに、どんな感想を持ったのか記録や日記のようなものが残っているかもしれませんよね。

    「これスゴイ面白いのよ」
    「最新巻が出たわよ。急いで書き写すわね!」
    なぁんて言ってたのかもしれませんね。

    でもその数十部が派生して千年先も親しまれている物語になるなんて紫式部センセイも思いもしなかったかもしれませんね。藤原道長も。

    あさみさんが寄せてくださっているこのコメントも千年先まで残るかな(^_-)-☆

  • topics47 源氏フィナーレ!への応援コメント

    もやもやエンド。これだけ長きに渡る物語の最後をそこに持っていったのは、もしかしたら紫式部先生の深い考えがあるのではと思わずにはいられません。
    決してハッキリしたとは言えないこの結末。しかしだからこそ、仏教思想の無常観なんて考察も、その他の様々な解釈も生まれたのでは。果たしてそのどれが正解かは分かりませんが、あえてこんな議論の余地が生まれるラストなのも、また千年間語り継がれた理由の一つかも。

    作者からの返信

    本当ですね。さまざまに解釈ができるからこそ千年もの間、学者たちは源氏物語を研究しているんですものね。
    そして一般読者のワタシたちもこうやってああだこうだと語り合える。名作の証ですね。

  • 頭中将の血筋の柏木、薫、育てられた夕霧も含めて、女性には下手なタイプのような気がします。
    ・・・頭中将自身が、気配りがイマイチだったかもです。
    匂宮は、あっけらかんと、すんなりとでしょうか。

    作者からの返信

    夕霧はお母さんの血を受け継いだのでしょうね。
    匂宮は源氏の直系ですね。恋愛の申し子⁉️とでもいいましょうか……。

    皆さんおっしゃっていますが、優等生タイプとちょいワルタイプのWイケメン主演なんて今もテッパンネタを千年も前に設定していたのですね。

  • topics47 源氏フィナーレ!への応援コメント

    源氏物語、そのラストはもやもやエンドだったのかもしれませんけど、もしかしたらあえて想像の余地を残したのかもと、つい考えてしまいます。
    きっと当時の源氏物語のファンの方々は、この後どうなったかを、みんな想像したことでしょう。終わりだけどまだ続いてもおかしくない、そんな終わりがあっても良いって思います(^^)/

    おや、次は『源氏物語』ツアー宇治編 ですか。もちろん申し込みますよ( =^ω^)

    作者からの返信

    無月さんのおっしゃる通りだと思います。余白を残して終わらせて読み手に託してくれていますよね。そして読み手がどう想像しても(妄想?)正解なんでしょうね。

    ツアー申し込みありがとうございます✨前回の京都編に続き宇治編です。美味しいお茶菓子持って出かけましょうね(^_−)−☆

    『源ちゃんツアーファイナル』(源氏物語に行こう)の準備も始めますね🎶

  • 確かに不安とコンプレックスと、ある種の傲慢さ。
    それでいて、几帳面さを外せない(世間体から離れられない)。
    難しい人ですね、根本は出生の不安かな。
    それを抱えて生きるのも、大変なこと。

    作者からの返信

    舞夢さま

    コメントありがとうございます♬
    確かにこの出生の不安を抱えたまま生きるのではウジウジにもなりますね。

    ワタシとしては本エピでも書いていますが、冷泉院とのシーンがたまりません。ふたりとも禁忌の子だわーって。お互い相手の事情も知っていたらどんなに救われたでしょうに、って。


  • 編集済

    【超訳】にも書いて来たところですが、ついこちらにも……

    20帖が全編通して「紫の上が可哀想」という印象。こちらを読んで、私もそんな感じがしました(T ▽ T)
    拗ねたら源氏かなり焦ってましたが、紫ちゃんが可哀想には違いありませんよね💦
    拗ねるの賛成!✨
    ヤツは、これを機に紫ちゃん一筋に心を入れ替えるわけではありませんから。最愛の人に変わりはなくても。

    あああ、時代なんでしょうけど……でも、当時の女性は、そんな想いをして来たんでしょうね。
    「わかるわかるー!」とか思いながら、読まれてたのかな、なんて想像します。


    ☆追記
    ↑コメント前半が意味不明だったので、直しておきました。スミマセンm(_ _)m💦

    作者からの返信

    【超訳】とのコラボ読みありがとうございます✨

    まさにこのエッセイは「恋人以上の友達」のことを想いながら書きました。まあでも紫ちゃんからしてみれば拗ねたくもなりますね。
    いくら「キミが一番だよ(^_−)−☆」って言われてもね。
    こんなにたくさんのオンナの話をされてもね💦


    当時の女性読者の方たちはまさに「わかるわぁ」と紫ちゃんに同情しきりだったのでしょうか?

  • 同じ「あはれ」と読むものに、「感慨深い」と「哀れ」という真反対に近い意味合いがあるのもなにかを感じますね。

    作者からの返信

    本当ですよね。
    どうして「感慨深いあはれ」が衰退して「可哀想な哀れ」になったんでしょうね。
    千年経つと言葉の意味も、社会通念も恋愛事情も変わっちゃいますね。

    あさみさん、いつもありがとうございます❣️
    良いお年を(^_−)−☆
    源ちゃん、「発売日にはシャンパン持って行くからな。待ってろよ」と言ってます(^^;;

    編集済
  • 自分も匂宮には色々思うところがありますが、やってる事はどんな理由を並べても到底納得できるものではないですね。これを「あはれ」と言ってしまったら倫理感が崩壊してしまいます。

    源氏物語自体は千年続く恋のバイブルですが、こればかりは絶対に参考にしてはいけませんね。

    作者からの返信

    無月さん、いつもありがとうございます✨

    当時の読者さんたちはどんな感想を持たれたのでしょうね。
    情熱的で行動力があって「あはれ」なのでしょうか……。
    無月さんのおっしゃるとおりです。このエピソードの匂宮には共感できないし、参考にもできませんね。

  • いやあ今日子さん、何と言いますか、本当に色々考えされられました。

    自分の意思に関わらず、それぞれの「思惑」に心身の行方を定められてしまう……「あはれ」とは……そう思わずにはいられません。

    もし万が一自分が例えば浮舟様のお側に出現出来る機会があったとしたら、磨かれた太刀を正眼に構えその切っ先を喉元へ向けながら「そこへ直れっ!」とやらかしちゃうだろうと思ったりもしております。

    自分の希望でありますが、ずっと続いて欲しいなぁと心より思っております!!!

    作者からの返信

    空さん、いつもありがとうございます✨

    あのぅ、凛々しい空さんの振りかぶった太刀の切っ先はまさか浮舟ちゃんに……?
    におちゃんにですよね?ね??
    不肖桜井、たすきがけにハチマキ姿で空さんの後ろから「そうだ、そうだー!!あはれから撤退しろー!」と叫びます(^_−)−☆

  • 浮舟には本当に同情します。これが当時の恋愛だったと言われればそれまでですけど、それにしたって……
    現代との感覚の差は大きいですね。

    超訳には笑いました。確かに現代語に訳すとこうなりますね(^^)

    作者からの返信

    超訳笑っていただけてよかった♬

    平安と平成は一字違いですけれど恋愛事情は全く違いますものね。
    浮舟ちゃん、辛かったですね。

    そう言えば朧月夜さんは源ちゃんと朱雀院さんと自由に楽しんでいましたねぇ(^^;;

    無月さん、いつもありがとうございます✨

  • topics45 一筆申し上げますへの応援コメント

    久々の怒り節炸裂ですね。

    でもほんと、におちゃん何がしたかったのでしょうね。。
    巻き込まれた女性陣がかわいそう。

    作者からの返信

    失礼しました💦
    怒りすぎましたね(^^;;

    そうなんですよ。浮舟ちゃんも可哀想。中の君ちゃんも可哀想。そしてあんまり記述がない正室の六の君ちゃん(夕くんと藤典侍の娘)も可哀想。

    ホントにね……。におちゃんのバカ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    あ、まだ怒ってる💦

  • topics45 一筆申し上げますへの応援コメント

    結末に思いを寄せる度、ああ、なんと本当に、、、と思わずにはいられません。
    ひとつの思いにとらわれてしまった匂宮様、その胸の奥底にあったものに、気がつく日がきてほしいと心から思います。

    もしも、もしも「そこへなおれ!」と、心から叱責してくれる存在があったなら、また違っていたのかなと、思ったりもしていますっ

    作者からの返信

    そうですよね。
    誰かひとりでも「キミは素晴らしい。争わなくていい。手元の幸せを大事にしなさい」と言ってくれる人がいてくれたらよかったんですよね。
    源ちゃんや紫の上さまが生きていてくれたなら。

    やっぱり空さんの出番ですよ!お供します!!

  • topics45 一筆申し上げますへの応援コメント

    匂宮にとって薫は、もしかしたら浮舟よりも大きな存在だったのかもしれませんね。だけど強すぎる対抗心が、悲しい悲劇を起こしてしまって……
    もしもを言い出してもきりが無いですけど、ちゃんと愛を持って浮舟と向き合っていたら、また違った結末があったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    お兄さんもおっしゃってくださっていますが、匂宮の心の奥深くにささっていたのは薫の存在感だったんでしょうね。

    もしも匂宮が浮舟に愛を持っていたら……どうなっていたでしょう。
    匂宮が本気なら薫は引いたかもしれませんね。中の君のときみたいに。
    薫の愛は本物だったけれど匂宮は引かなかった。
    考えても考えても悲しいエピソードですね……💧

    無月さん、ありがとうございます。

  • topics45 一筆申し上げますへの応援コメント

    匂宮が愛した女性は数いれど、存在の大きさで薫を越える人はいなかったのかもしれませんね。

    匂宮のした事を肯定するわけではありませんが、彼は彼、自分は自分と割りきるには、薫はあまりにも匂宮の心の中の深い部分にいたのではないかと思います。

    作者からの返信

    大勢の女性たちより薫の存在感の方が大きい。確かにそうですね。

    払いのけようとしてもなくならず、におちゃんも苦しんでもがいていたのかもしれませんね。
    とはいえ、このやり方は……。(タメイキ)
    読み手にさまざまことを考えさせてくれる物語ですね。
    ワタシの考えつかないことをこうしてコメント欄で教えていただける。

    無月さん、ありがとうございます。

  • あと二巻で終わってしまうのですね💦

    三角関係もっと長く読みたいと思っていたのですが、源氏なき第3部は長くは続かなかった、ということなのかなあ?

    作者からの返信

    あさみさん、コメントありがとうございます!

    そうなんですよね。あと2巻💦
    薫くんたちもまだ20代なんですけれどね……。
    源ちゃんは50歳ちょっとまでの生涯を41巻かけて書いたけれど、それに比べると薫くんたちはボリュームが少なかったですね。ホントだ。世界最古の三角関係物語でしたのにね。

    勝手な推量ですけれど、源ちゃんの「源氏物語」が大ベストセラーになったのを受けての第三部執筆じゃなかったのかなぁと思うのです。
    (一部では別作者説もあるらしいです)
    ここまで作り上げた世界だから、どこで完結とさせるか難しいですよね。

    やっぱり源ちゃんあっての「源氏物語」なのでしょうか。

    編集済
  • コンプレックス事態は決して良いものではありませんが、それに悩む匂宮の姿には惹かれるものがありますね。

    欠けているからこそ、足りないからこそ、それを埋めるかのような魅力が生まれるのかも。

    作者からの返信

    無月さん、コメントありがとうございます!

    そうですね。コンプレックス自体は恐らく多くの人が持っているでしょうし、それに悩み克服したいと思うことはいいことだと思います。
    匂宮の場合、そのコンプレックスの克服の方法が間違っていましたよね……。

    カンペキな人間なんていないでしょうし、仮にいても自分の不完全さが際立って一緒にはいたくないでしょうね。
    欠けているところや足りないところを埋めてあげたり許せたりして、愛せるかどうか……。
    パートナーにしても友人にしてもそうかもしれませんね。

  • 誰からも。
    誰よりも。
    その想いにとらわれてしまった匂宮さま。
    何ゆえそこまで突き進んでしまったのか。
    ……と思わずにはいられなかったです!

    出来ることなら本人を前に「なぜなんだ!」とその瞳に問いかけたい気も致しました。

    そしてフィナーレ……必ずや駆けつけさせて下さい!



    作者からの返信

    本当ですね。
    「どうしてそんなに⁉️」
    って聞きたいですよね。
    空さん一緒にとっちめ……じゃなくて問い詰め……でもなくてお話をしに出かけましょうか。取り調べ用のライト持って😅

    空さん、いつも楽しい妄想をありがとうございます♬

    あと2巻で終わっちゃいます!
    でもフィナーレは年明けの予定です。(どうにも年内には収まらなかった💦)

  • 薫に負けたくないとする匂宮の想いが伝わってきます。

    それにしても源氏物語の人達って、皆欠けているものがあるのですね。だけど完璧でないからこそ、読む人を惹きつける魅力が出てくるのでしょうね。
    そんな源氏物語も、そろそろフィナーレですか。さて、悲しい結末になった三角関係のその後は……

    作者からの返信

    無月さん、すぐに気づいてくださったのですね。コメントありがとうございます。

    誰も「薫の方が一番だ」とか「匂宮がイチバンだよ」と言ってくれないからこその焦りなのかもしれませんね。
    それにしてもね、この案件は……。
    スミマセン、明日もボヤきます。ボヤキというか怒り?(笑)

    そうなんですよね。みんな何か欠けている。
    あの源ちゃんでさえ欠けているものがあって陰がありました。
    だからこそ無月さんがおっしゃるように読み手を惹きつけるんでしょうね。

    そうです。残すところ2巻です。
    終わっちゃいます……。
    三角関係のその後、です(^_-)-☆

    いつもありがとうございます。無月さん。

  • 私も薫くんかなぁ。

    今でこそ草食系とかあって薫くんタイプも人気ですが、一昔前はにおちゃんの方が人気だったのかもしれませんね。
    あぁ、その辺すべて取り込んで、薫くん派かにおちゃん派を読者が盛り上がれるように(千年前に)した先生はやっぱりすごい!

    作者からの返信

    あさみさん、薫くんへの投票(⁉️)ありがとうございます。

    そうですね。におちゃんタイプになびくのが鉄板展開ですよね。無月さんがおっしゃっているけれど優等生タイプと遊び人タイプのふたりという属性も千年続くテッパン設定ですよね。当時のお姫様たちも「どっちがタイプ?どっちと付き合う?」なんてきゃあきゃあ騒いだかもしれませんね。さすが紫センセイです。スゴすぎますね(^_−)−☆

    でもいつも穏やかな優等生タイプでときどきサプライズでドキドキさせてくれるようなふたりを足して2で割ったタイプが理想だったりして💦
    (それは禁じ手😅)

  • 自分も薫さんに一票を入れさせてくださいませー!!
    ちゃんと責任をとろうとする姿勢にやはり、安心感というか、落ち着いた空気間を感じますっ

    匂さん……匂さんっ!!!!(゚д゚)!

    作者からの返信

    やっぱり薫くんですよね(^_-)-☆
    やりたいホーダイ匂さんに比べると面白み(スリリングさ?)には欠けるかもしれませんが、いつでも優しさに包まれていられるなんて安心ですよね♬

    匂さんねぇ……。友達のカノジョん家乗り込むってそれはアウトですよね……💦
    久々に空さん取り締まりに行きますか?
    同行させてくださいませ!

  • >えてして主人公の女子が好きになるのはカンペキ男子でない方。

    まさにその通り!完璧王子様と欠点が見え隠れする男の子と板挟みになった時はその時点で、あ、これは欠点男子の勝ちだなって思ってしまいます。

    ですが自分は、完璧王子様派なんですよね。だから断然、薫くんを応援しますよ。例え負けオーラ全開でも、薫くん頑張れって言い続けます(^^)/

    作者からの返信

    ご兄弟揃って薫くん支持ですね(^_−)−☆応援ありがとうございます😊
    そうですよ、完璧王子様はステキです✨女の子の理想ですよ。

    負けオーラ全開💦
    が、頑張るんだ、薫くん!
    現代組がみんなキミを応援しているわよ(^_−)−☆

  • 匂宮タイプと薫タイプ。ちょっとだけ悪さが見え隠れするタイプと、優しい優等生タイプと言ったところでしょうか?三角関係だけでなく、この二人の属性も現在まで続くテッパンですね。

    少女漫画では最終的に匂宮タイプとくっつく事が多いような気がしますが、自分は薫タイプですね。優しさで包み込むような子は、男から見ても魅力的です!(^^)!

    作者からの返信

    本当だ!
    ふたりの属性も千年続くテッパン設定ですね‼️

    薫くんに一票ですね💕
    長い目で見れば優しい優等生くんとならずっと幸せでいられますね(^_−)−☆

    そうですね、少女漫画では匂宮タイプとくっつきますね。これもテッパン⁉️

  • 今頃すみません(^▽^;まだこんなところに自分がいたとは……!(笑)
    久々にのぞきに来ても、相変わらず面白かったです✨

    明石の君と紫の上、お二人の人間性がそれほどに素晴らしかった、ということなのでしょうね。
    一夫多妻制ならではの、理想的な正妻と愛人の関係なのでしょうか。夫側の理想でしょうけど💦
    あ、でも、子供にとっても、まあ、良かったのかな?💦

    確かにこのお二人は出来過ぎなので、妙なバトルにならず、仲良くしてくれて良かったのですが、産みの母は子供を取り上げられて自分では育てられず、育ての母は愛人の子に愛情を注いで育てる……なかなかすぐには受け入れ難かったと思いますよね。
    紫の上が、若くても聡明だったから上手くいったと言えるのかな。

    ……だから、源ちゃんは、紫ちゃんに甘えるのがエスカレートしてくんだよ💧
    理想の女性に育てたからってさ、甘え過ぎはダメなんだよ!

    ああ、やはり、ヤツには説教になってしまいますね(^_^;

    作者からの返信

    かがみさん!

    来てくださったのですね。ありがとうございます♬

    確かにね、一夫多妻の夫側の理想形でしょうね💦
    しかも紫ちゃんには子供がいないのに愛人の子供を育てさせるってヒドイですよね。「母」の名義だけ紫の上にして、実質子育てするのは明石の君ではダメだったのかしら。お互いツラすぎますよね。子供をとられるのも愛人の子を押し付けられるのもイヤです。
    しかも自分が愛人の子の面倒見ているときにオットは愛人のとこに行くんですよ! キーーーーーってなります。

    ふたりとも出来すぎ、ホントですね。
    源ちゃん理想の女性の育て方はカンペキでした(;^_^A

    そしてご指摘通りです。
    甘え過ぎ! 最後にエライ目に遭うよ。
    やっぱりヤツにはかがみさんのお説教が必要です✨

    「面白い」と言ってもらえて嬉しいです。
    ありがとうございます❣

  • 薫くんは幼い頃からずっと悩み続けているから、周りに対して臆病なところがあるのかな?
    ふらふらはしてますけど、夕くんとはまた違った真面目さがありますよね。

    作者からの返信

    夕くんはツライ状況でも雁ちゃんを想っていましたしね。(会えなかったけれど死んでないし)

    薫くんの想いの軸の大君さんが亡くなっているからふらつくのも仕方ないのかもしれませんね。
    そして夕くんより闇が深いから人間不信なのかしら?

    確かにふたりとも真面目だけれどタイプは違いますね。薫くんの方が屈折してる⁉️

  • 大君とそっくりなら気になるのはしかたがないですけど、これってどうなのでしょう?
    似てはいても大君本人ではないわけですし。今はまだ、気持ちの整理がついていないのかもしれませんね。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりですね!
    源氏物語にはこの「身代わりエピソード」がよく出てきますけれど(藤壺の宮も紫の上もそうでした)、見た目が似ていても性格などの内面は違うでしょうにね。

    「好きだった子に似てるからキミが好き💕」なんて言われても嬉しくないですもんね💦

    確かにまだ気持ちの整理はついていませんね。

  • 薫くんは幼いころから色々悩みが多かった分、すべて受け入れて愛してくれる人が現れるのをどこかで望んでいたのかもしれませんね。
    ふらふらしているのは、そんな思いの表れかも?

    作者からの返信

    確かにそうですね。そばにいて笑っていてくれる癒しの彼女(花散さんみたいな方⁉️)がいてくれるといいですよね。
    そこへいくと源ちゃんの闇は花散さんが癒してあげていたんでしょうね。

    薫くん、幸せになってほしいですね(^_−)−☆

  • 本当の愛に触れてみたい、と言うような、憧れみたいな気持ちをどこかでおもちだったりするのかなぁと、思ったりしています。

    薫さま、真実の愛をどうかその胸に、見付けられますようにー!(*˙︶˙*)ノ゙

    作者からの返信

    出世欲もなく生きる気力のなかった薫くんがこんなに愛を探し求めるようになったなんて、ですよね。

    そんな薫くんを恋に目覚めさせた大君さまってスゴイですよね💕

    ワタシも空さんと一緒に薫くんを見守ります✨

  • topics35 キミがいない世界への応援コメント

    一年間の流れ……(つд`◦)

    無償の愛……
    でしたね。

    作者からの返信

    変わらず訪れる四季と行事にいつまでたっても癒えることのない源ちゃんの悲しみ。

    相手からの見返り(give)を求めて与えた愛(take)ではない「無償の愛」
    紫ちゃん、素晴らしいけれど泣けますね。

    ayaneさん、超訳も別冊も読み進めてくださりありがとうございます(๑>◡<๑)

  • topics41 愛と想い出の家への応援コメント

    思い入れの深い二条院、そこへお迎えしたからには是非、幸せな日々を送っていただきたいという思いに溢れておりますー!

    匂宮さま……必ず、必ずやお願いしますでありますよー!!(´▽`*)

    作者からの返信

    そうなんです。
    そうなんですよ。
    そこなのであります。

    におちゃん、みんなが願ってます。
    みんなが祈ってます。
    におちゃん……(^^;;

    空さん、一緒に見張りに(のぞきに⁉️)行きましょうか♬

  • topics41 愛と想い出の家への応援コメント

    匂くん、おばあちゃんっ子だったのですね。
    二条院ライフ、お幸せに♪

    作者からの返信

    意外なことにそうなんですよね。
    源ちゃんにとっての紫ちゃんみたいな理想の姫を探していました。

    中の君ちゃんと仲良く二条院ライフを満喫してくれるといいんですけれどね……。

  • topics41 愛と想い出の家への応援コメント

    匂宮くん、女遊びを止めて、ようやく結ばれましたね。
    結ばれたからには、ちゃんと中の君だけを愛してあげてね。絶対ですよ!

    作者からの返信

    無月さんのご忠告、メール転送しておきます💦

    におちゃん、頼みますよ……(^^;;
    絶対❗️ だよっ‼️

  • 源ちゃんはもちろん、夕くんも当時は人気キャラクターで、その二大キャラクターがだいぶ歳をとってしまったので、似たキャラクターの薫くんと匂くんで若返りを図った、という感じなのでしょうね。

    超訳、別冊、交互に楽しみますっ♪(*´꒳`*)

    作者からの返信

    そうなんでしょうね。
    それにしても夕くん50歳💦(クドイ(^^;;)
    そりゃ若返りたくもなりますわね(^_−)−☆

    キャラをかぶせて同じようなエピソードにして展開や結末をアレンジするカンジでしょうか。
    音楽で言うところの変調ですよね。
    「源氏物語らしいメロディライン」なのかもしれませんね。

    あさみさん、最新話まで追いついてくださりありがとうございます❣️

  • 薫さまと匂宮さま。
    例えばでありますが、お二人を足して綺麗に割ったとしたら、もしかしたら関わる女子に対して、丁度良い距離となった可能性はあったのかなかったのかと、ふと思いを巡らせておりましたですー!(´▽`*)

    それぞれの恋路を祈りつつ、あれこれ考えたいと思います!

    作者からの返信

    おおおおお!
    真面目すぎずチャラすぎず。
    そうですね!そんな男子がいたらちょうどいい「カンジのよさ」になりますねっ❣️

    空さんの妄想ワールドを覗き見してみたいです✨


  • 編集済

    なんたるプレイボーイ。源ちゃんの遺伝子を受け継いじゃってましたね。
    もしかしたら現在俺様系男子がはやっているように、当時はチャラ系男子がブームだったのかも?

    作者からの返信

    継いじゃいました(^^;;
    おじいちゃんよりもチャラさ倍増⁉️

    というか、この時代真面目で一途な薫・夕霧タイプがレアでしょうね。
    みーんなあっちやらこっちやら遠征していたのではないかしら?
    源ちゃん、におちゃんたちみたいに💦

  • 二人とも、何だか誰かに似ていますね。歴史は繰り返すとはよく言ったもの。

    紫式部先生も、かつて一度やった事のまた違った展開と言うのをやってみたくなったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    式部センセイお得意ですものね、エピソードのリフレイン。

    キャラは若返らせて在庫のエピソードにあてはめて。
    似た設定に違う展開。

    歴史は繰り返す。
    本当ですね。

  • 恋愛において障害は最高のスパイスになるのかもしれません。
    手が届かないからこそ焦がれる。
    月に手を伸ばす子供のように。

    作者からの返信

    いけないと思えば思うほど想いは加速してしまうのかもしれません。
    そしてその加速が助走になり障害を超えてしまうことに……。

    甘美な夢には代償ももちろんあって全部含めての「恋」なのかしら。
    この夜は本当にいろいろなことを考えさせるシーンですね。

    お母さんを求めて伸ばした手は届くことなく、その手で必死にもがく源ちゃん。
    そのもがきは一生続きましたね。

  • 己は間違ったと自覚しているからこその息子への忠告。

    と。
    普通なら思うのですけれど。

    ちっとも!
    そんな気がしない!! 笑

    作者からの返信

    「俺みたいになるなよ」
    普通はそうなんでしょうけれどね(^^;;

    そんな気しませんねぇ。
    いったいどの口が……と呆れ笑いをこらえるのに必死です💦

    まあ?
    恋に夢中のヒトにはどんな忠告も届きませんけれどね。
    ね?源ちゃん?
    あなたが一番よくわかってるハズ(^_−)−☆

  • ほんと、学園ものラブコメみたいな設定ですね笑
    やはり先生の恋愛パターンは現代にも通じますね!

    作者からの返信

    先生、よくこれだけの設定思いつきましたよね。
    それとも身近にモデルケースがあったのかしら?

    千年経っても胸キュンする恋愛パターンは変わらないってことかしら?

    あさみさん、毎日来てくれてとうとう追いついてくださいました。
    それに素敵レビューまで✨
    レビュータイトルには思わず「ホントだよね💦」と相槌を打ちました(笑)

    本当にありがとうございます😊
    ここからは一緒に第三部追いましょうね(^_−)−☆

  • 新しい章の始まりですね!
    ウジウジ薫くん、悩み事が正直者というか、純粋というか、真面目な方なのかな? と思っています。

    作者からの返信

    源ちゃん亡きあとのアフターストーリーですね。
    また別の物語のように楽しめるかもしれません。

    真面目ですね、薫くん。
    悩みが深刻ですからね。ウジウジにもなっちゃいますね💦

  • あららら、夕霧くん……。
    これは残念。
    (>_< )

    作者からの返信

    そうなんです!
    我らが夕霧くんが……(涙)
    あの一途な夕霧くんが……(涙涙)

    夕霧ファンで残念会開きます⁉️

  • 真意は分からないとはいえ、【雲隠】の表現方法、結構好きです。
    読み手に考えさせる深い作りですよね。

    どこかで同じような表現を使っていれば、先生の手法だって検討つきそうですが、ここだけとなると……。
    んー。のちに誰かが出したのかなあ。
    どっちなんだろう。。

    作者からの返信

    どっちなんでしょうね。
    とっておきの手法だからここでだけ使ったのかしら?
    それとも本文紛失した?
    やっぱり他の誰か説?

    謎めいているのも名作の証でしょうか。

  • 現世ならば、間違いなく刑事事件ですよね。
    この時代だから……?
    源氏さんだから……?
    (;^_^;)ゞ

    作者からの返信

    大事件です。
    それがこの時代は事件でないどころか、襲われた女の子側が「ふしだら」だと非難されてしまいます。
    部屋で寝ていただけなのに。ヒドすぎますよね。

    柏木は相手が人妻だったので破滅を迎えましたが、同じように玉鬘を襲った髭黒はその後玉鬘と結婚しています。
    女子として気が重くなりますよね。

  • side3 氷に閉じ込めた花への応援コメント

    今でこそ4歳差なんて大したことなかったり、12歳差とかもあったりしますが、結婚する歳が12歳と16歳じゃあ、そもそもが早すぎますよね笑

    以前もどこかで書きましたが、平安のゆっくりしたイメージとはかけ離れ、生き急ぐ感じがしますね。

    作者からの返信

    今よりも遥かに寿命が短かったから子供が産めるようになったら早く結婚させて跡継ぎが欲しかったみたいですね。

    恋愛よりも政治色の方が強い結婚なんでしょうね。
    逆に親が決めた政略結婚から愛が芽生えたのかしらん? とも思ってしまいます。

    それにしても12歳と16歳はねぇ……、ないですよね(;^_^A
    でも当時はこれが普通だった?!
     
    現代は人生100年?
    ゆっくり楽しんで暮らせるといいですよね(^_-)-☆