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2021年7月25日 08:26
娘と引き裂かれ、寂しい思いを余儀なくされた明石の御方。と思いきや。娘のことを想う母の気持ちを理解し、よくしてくれた紫の上。愛憎渦巻くドロドロした関係になってもおかしくなかった立場なのに、明石の御方は心から感謝していますね。二人とも、明石の姫君の素敵なお母さんです(*´▽`)
作者からの返信
無月さん、コメントをありがとうございます。おっしゃるとおりです。お互いを憎み、足を引っ張り合う醜い関係というのも十分考えられる関係性ですよね。このふたりの人間性の素晴らしさのおかげで、明石の姫君は素敵なお母さんふたりに恵まれましたね。
2021年7月25日 07:54
明石の御方と紫の上は、現在の感覚で見れば相当に不思議な関係ですね。紫の上の良さをしっかり理解し、娘を育ててくれた感謝を忘れない。そういうところが、紫の上だけでなく、自身の魅力も引き出しているのだと思います(*´▽`*)
無月さん、コメントをありがとうございます。本当ですよね。現代では有り得ない関係ですものね。お互いが相手を認め、姫を大切に育て、見守る。いい意味でお互いを意識して自身も成長させていますよね。明石の姫君は結果的にふたりのすてきなお母さんに恵まれました。
娘と引き裂かれ、寂しい思いを余儀なくされた明石の御方。と思いきや。
娘のことを想う母の気持ちを理解し、よくしてくれた紫の上。愛憎渦巻くドロドロした関係になってもおかしくなかった立場なのに、明石の御方は心から感謝していますね。
二人とも、明石の姫君の素敵なお母さんです(*´▽`)
作者からの返信
無月さん、コメントをありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
お互いを憎み、足を引っ張り合う醜い関係というのも十分考えられる関係性ですよね。
このふたりの人間性の素晴らしさのおかげで、明石の姫君は素敵なお母さんふたりに恵まれましたね。