幼いころから源氏の子では無いのではと思い悩み、突き止めてみたら事実その通りだったなんて。そりゃあ薫もうじうじしちゃいますよ。
そんな薫がいったいどんな恋をしていくのか、俄然気になります。うじうじやモヤモヤを吹き飛ばしてくれるような、素敵な恋だったらいいなあ(#^^#)
作者からの返信
そうですね。そうそうあることじゃないことですものね。
ひょっとして……
いやまさかそんな……
でもそんなこときっと違う、そう思っていたことが本当だったなんてショックですよね。そして本当は源氏の子じゃないと誰にも打ち明けられないのもツライですね。
ウジウジ、しちゃいますかね。
さて、薫くんの恋はウジウジもやもやを吹き飛ばすような展開になるでしょうか。無月さんに素敵と言っていただけるかしら?
楽しんでくださったらいいな。
確かに不安とコンプレックスと、ある種の傲慢さ。
それでいて、几帳面さを外せない(世間体から離れられない)。
難しい人ですね、根本は出生の不安かな。
それを抱えて生きるのも、大変なこと。
作者からの返信
舞夢さま
コメントありがとうございます♬
確かにこの出生の不安を抱えたまま生きるのではウジウジにもなりますね。
ワタシとしては本エピでも書いていますが、冷泉院とのシーンがたまりません。ふたりとも禁忌の子だわーって。お互い相手の事情も知っていたらどんなに救われたでしょうに、って。