源氏物語には数多くの魅力的な女性が出てきますが、中でも藤壺の宮は、源ちゃんの初恋相手でもあり、ある意味過ちを犯すきっかけとなった人物でもあり、いろんな意味で彼の人生に多大な影響を与えていましたね。
もしも彼女とのストーリーがなければ、その後の源ちゃんの人生は、全く違うものになっていたかも。
作者からの返信
更新に気づいてくださりありがとうございます。
先帝の内親王
桐壺帝の中宮
冷泉帝の母
女性としてこの上ない身分でありながら
彼女の愛は決して表に出せるものではありませんでした。
彼女の存在こそが源氏が愛に彷徨う原因ですね。
でもねぇ、彷徨うっていったってあまりに人数が……💦
彼女とのストーリーがなければ……、源ちゃんの人生はどうなっていたのでしょう。紫ちゃんを引き取ることもないですしねぇ。
楽しい妄想をありがとうございます。無月さん。
編集済
久しぶりの更新ーっ(≧∇≦)
罪と分かっていても、後悔はしていない。藤壺の宮の、意思の強さを感じます。
この人もまた、全力で愛に生きた人でしね。
源氏に多大な影響を与えた、この物語を語る上で欠かせない人です。
作者からの返信
更新に気づいてくださりコメントありがとうございます!
おかした罪に対して源氏のせいにはしないんじゃないかな
一生その罪を負って生きていくんじゃないかなと思います。
彼女の表面には出せなかった「全力の愛」
もっとも源氏に影響を与えたヒトでしょうね……。
彼女抜きの「源氏物語」はあり得ないでしょうね。