応援コメント

「topics46 あはれ、あはれってさぁ……」への応援コメント

  • 時の流れとともに考え方も、言葉の意味も変化してまいりますのねえ

    「あはれ」
    わたくしも町内では、「あはれな高尾さん」などとささやかれております

    感慨深い高尾さん?
    それとも、哀れな高尾さん?

    作者からの返信

    ま、これはしみじみ感慨深い高尾つばきさまではありませんか!

    その蝶のような身のこなし、麗しいお姿、華やかなお衣装、町内の誰もが振り返りますわね(^_−)−☆

    つばきちちゃん、一択ですわ。
    「感慨深い」ステキな高尾さまですわ(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 同じ「あはれ」と読むものに、「感慨深い」と「哀れ」という真反対に近い意味合いがあるのもなにかを感じますね。

    作者からの返信

    本当ですよね。
    どうして「感慨深いあはれ」が衰退して「可哀想な哀れ」になったんでしょうね。
    千年経つと言葉の意味も、社会通念も恋愛事情も変わっちゃいますね。

    あさみさん、いつもありがとうございます❣️
    良いお年を(^_−)−☆
    源ちゃん、「発売日にはシャンパン持って行くからな。待ってろよ」と言ってます(^^;;

    編集済
  • 自分も匂宮には色々思うところがありますが、やってる事はどんな理由を並べても到底納得できるものではないですね。これを「あはれ」と言ってしまったら倫理感が崩壊してしまいます。

    源氏物語自体は千年続く恋のバイブルですが、こればかりは絶対に参考にしてはいけませんね。

    作者からの返信

    無月さん、いつもありがとうございます✨

    当時の読者さんたちはどんな感想を持たれたのでしょうね。
    情熱的で行動力があって「あはれ」なのでしょうか……。
    無月さんのおっしゃるとおりです。このエピソードの匂宮には共感できないし、参考にもできませんね。

  • いやあ今日子さん、何と言いますか、本当に色々考えされられました。

    自分の意思に関わらず、それぞれの「思惑」に心身の行方を定められてしまう……「あはれ」とは……そう思わずにはいられません。

    もし万が一自分が例えば浮舟様のお側に出現出来る機会があったとしたら、磨かれた太刀を正眼に構えその切っ先を喉元へ向けながら「そこへ直れっ!」とやらかしちゃうだろうと思ったりもしております。

    自分の希望でありますが、ずっと続いて欲しいなぁと心より思っております!!!

    作者からの返信

    空さん、いつもありがとうございます✨

    あのぅ、凛々しい空さんの振りかぶった太刀の切っ先はまさか浮舟ちゃんに……?
    におちゃんにですよね?ね??
    不肖桜井、たすきがけにハチマキ姿で空さんの後ろから「そうだ、そうだー!!あはれから撤退しろー!」と叫びます(^_−)−☆

  • 浮舟には本当に同情します。これが当時の恋愛だったと言われればそれまでですけど、それにしたって……
    現代との感覚の差は大きいですね。

    超訳には笑いました。確かに現代語に訳すとこうなりますね(^^)

    作者からの返信

    超訳笑っていただけてよかった♬

    平安と平成は一字違いですけれど恋愛事情は全く違いますものね。
    浮舟ちゃん、辛かったですね。

    そう言えば朧月夜さんは源ちゃんと朱雀院さんと自由に楽しんでいましたねぇ(^^;;

    無月さん、いつもありがとうございます✨