男女の友情も良いですね。源ちゃんの場合は女性関係がアレですから、朝顔の君がいてくれると何だかホッとします。
最上級のLIKEは、決してLOVEにも負けないと信じています。
そして紫の上。長々と何人もの女性との惚気話を聞かされた彼女の心中はいかほどのものだったのでしょうね。
ホント可哀想です。
作者からの返信
女性関係がアレ……(爆❢)
最上級のLIKEの友人は憧れますね。
もう紫の上が可哀想すぎますよね。他の女子のことは褒めているくせに「きみはちょっとやきもち焼きだけどね」なんてイヤミまで言われてね。
本当にどんな気持ちで聞いていたのでしょうね。
あげく紫の上と一緒に眠ってるのに、女院の夢をもっと見ていたかったと泣くって一体もう……なんと言ったらいいんでしょうね。
紫の上ぇぇぇ(涙)
編集済
【超訳】にも書いて来たところですが、ついこちらにも……
20帖が全編通して「紫の上が可哀想」という印象。こちらを読んで、私もそんな感じがしました(T ▽ T)
拗ねたら源氏かなり焦ってましたが、紫ちゃんが可哀想には違いありませんよね💦
拗ねるの賛成!✨
ヤツは、これを機に紫ちゃん一筋に心を入れ替えるわけではありませんから。最愛の人に変わりはなくても。
あああ、時代なんでしょうけど……でも、当時の女性は、そんな想いをして来たんでしょうね。
「わかるわかるー!」とか思いながら、読まれてたのかな、なんて想像します。
☆追記
↑コメント前半が意味不明だったので、直しておきました。スミマセンm(_ _)m💦
作者からの返信
【超訳】とのコラボ読みありがとうございます✨
まさにこのエッセイは「恋人以上の友達」のことを想いながら書きました。まあでも紫ちゃんからしてみれば拗ねたくもなりますね。
いくら「キミが一番だよ(^_−)−☆」って言われてもね。
こんなにたくさんのオンナの話をされてもね💦
当時の女性読者の方たちはまさに「わかるわぁ」と紫ちゃんに同情しきりだったのでしょうか?