概要
キツネ好きの為の、キツネ好きによる、キツネ好きの為の物語。
ある日、神社で狐に出会ってしまった私。そこから始まるのんびりとしたお稲荷ストーリー。元々連作短編として書いていたものをまとめております。
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!なんだか、ふわぁーーっとする。
きつねさんに お手紙を書くと なったら
どんな紙に、どんなペンで 書くか 迷っちゃうなぁ。
ここにいると、可愛さにまけて、ぽわっとなっちゃって
ずっと いたいなぁっていう 世界だった。
そして、猛烈に おなかがすいた。
だって、きつねうどんも、お稲荷さんも(関西風ずき)
土鍋ごはんも、ごーるでんなあれも、だいすきなんだから。
今日は、座布団のような お揚げを カリッと焼いて、
生姜のすりおろしと一緒に、一杯呑みたい、日曜の午后。
そして、きつねさんが いっぱい。
しっぽに飛びついて ふかふか具合を たしかめてみたい。
また、あなたの世界を紡いで 発表して下さい。待ってます。
そして…続きを読む