ほんわかしていて癒されるお話。でもそれだけじゃなくて、読後にとても温かくてしっかりしたものをプレゼントされた気持ちになれる。きつねななに会いたくなりました。
読んだ後に心がほっこりして、希望の光を抱けるようなお話を目指している、モノ書き修行中です。 「カク」も「ヨム」も基本的にハッピーエンドを好み、読後の幸せ感…
作者は絶対に狐が好きだ。「あなたは猫派?それとも犬派?」という質問にも、「あ、自分は狐派です」と第三の選択肢を加えてくる人だろう。きつねはいいぞ。
夏の暑さに溶けたおっさんキツネとか、涎を垂らした美人のキツネとか。いいですね。話の展開もゆるゆるとしていて疲れません。どこか懐かしい不安さと、それを優しく包むふわふわとしたキツネの尻尾。いいお…続きを読む
きつねいいですね。鳴き声が可愛かったです。
ほのぼのキツネストーリーの短編集。まず一話の一行目で吹き出してしまいました。そこで一気に引き込まれてしまい、気が付いたら読了していました。主人公とキツネの何気ないゆるーい日常もので、まったりとし…続きを読む
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