きつねを巡るやわらかで、みじかい物語。頭が岩のように凝り固まった人にぴったりの作品かもしれません。
ファンタジーと世界各地の宗教や文化が好きな素人です。 小説を書き始めたのは最近なので未熟なところはあると思いますが、何卒宜しくお願い致します。 感想…
タイトル通り、狐を扱った短編集。狐が出る作品が好きな方や、まったりして柔らかい雰囲気の作品が好きという方にお勧めです。
夏の暑さに溶けたおっさんキツネとか、涎を垂らした美人のキツネとか。いいですね。話の展開もゆるゆるとしていて疲れません。どこか懐かしい不安さと、それを優しく包むふわふわとしたキツネの尻尾。いいお…続きを読む
きつねいいですね。鳴き声が可愛かったです。
――いや、それ採用する気ないやん!!(笑)というわけで、第1話にして吹きました!!くたびれオヤジなキツネの神様と、萌えキャラ?な狐美女神さま、そして(おそらく)平凡な少女の織りなす、ほのぼの・…続きを読む
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