書きたいこと書いてます‼︎
きつねを巡るやわらかで、みじかい物語。頭が岩のように凝り固まった人にぴったりの作品かもしれません。
作者は絶対に狐が好きだ。「あなたは猫派?それとも犬派?」という質問にも、「あ、自分は狐派です」と第三の選択肢を加えてくる人だろう。きつねはいいぞ。
ほんわかしていて癒されるお話。でもそれだけじゃなくて、読後にとても温かくてしっかりしたものをプレゼントされた気持ちになれる。きつねななに会いたくなりました。
狐かわいい。狐かわいい。重要なことなので二回言いました。狐かわいい。あっ、三回も言っちゃった。ほのぼのしつつも笑ってしまう。そんな作品でした。
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