応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • カーヒルはスーリに母親の姿をみたのかな。

    作者からの返信

    そうです!
    でも次回どうしてスーリが自分のお母さんに見えたのかもうちょっと掘り下げて書くのでしばしお待ちください😊
    読んでくださってありがとうございます!

  • ヴァンちゃん再登場からこの方ずっと可愛かったけど、今回もとても可愛いかったです笑

    作者からの返信

    ヴァンちゃん、男子中学生! 14歳! 健康な男児!(?) って感じで笑っちゃいますよね……
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    ユングヴィ、お疲れ様でした…。
    ホスローやラームの話で世代が交代したんだなぁとは思っていましたが、ホスローとスーリが出会ってから、更に強く、ユングヴィはもう過去の登場人物になったのだと感じました。例えばユングヴィにソウェイルを託した王妃のように、もう過去のユングヴィの役はホスローに受け継がれたのだなと。
    ホスローとスーリが作った原因以外にも、ユングヴィが最後まで母親という役割を捨てきれなかったのが死因かもしれませんが、最後までホスローたちの母親を貫き通した愛情は戦場においての賛否はあれ個人的にはユングヴィらしくて好きです

    作者からの返信

    はい、ここでリタイアでした……お疲れ様でした。もう章タイトルから彼女がこの章で消えることはわかっていたかと思うんですが、ここでとうとうヒロイン級の人が死んだんですよね。と思うと本当に世代交代ですね。
    彼女がしたことは、たとえばラームとかが知ったら激怒しそうですが、確かに、彼女らしいですよね。ホスローがこの状態に陥っているのに体が動かない彼女は彼女じゃないかなあ、と思うので、ひとまず息子が無事だったんだからよかったのかもしれない、と……いや本当は死なないのが一番なんですけどね……!!
    とにかく、ユングヴィの死を悼んでくださってありがとうございます! これから先は息子たちになんとかしてもらおうと思います!!

  • ほのぼのと時にしんみりとアナーヒタの幸せなひと時に浸っていたら……!
    まさかまさかのあの人でしょうか!
    どきどき。

    作者からの返信

    脳味噌お花畑プリンセスのアナーヒタちゃんに思い知らせてやらないといけないことがあるんですよ……!!
    コメントありがとうございます!!

  • ああー!! ここで続く!? 数話続けて読むと、次回に続くの時の衝撃が増しますね。すっかりお祝いモードで読んでいたので意表を突かれました。

    作者からの返信

    ここで続く、です! 水曜日までお預けです。申し訳ない(笑) そういえばこの作品何人かの方に「一気読みしたい」と言われているんですよね、社交辞令でそのまま読まなくなるのではないか?と思っているのですが、案外一気読みする方がいる――といいな!!と思っています。
    コメントありがとうございます!!

  • >「俺の白将軍はテイムルだけだ。最初から最後まで、テイムルひとりだけなんだ」

    シャフラちゃんの涙エピソードも吹っ飛ぶセリフでした…。テイムル氏……!

    作者からの返信

    オレンジさんテイムルのこと大好きですね!?(笑) 彼は浮かばれていると思います!!
    コメントありがとうございます!!

  • 今回、章タイトルから「彼」のことを思い出して、私は実は戦々恐々としながら読み進めておりました。彼自身は何も悪くない、どうしようもない事情で哀しみを背負い、復讐を志した青年。そういえば、彼のことにまだ決着がついていないぞ、と。でも、今回は終始アナーヒタ姫様が可愛らしい回で、「そういえばアナーヒタ姫様がユースフ帝との間に子供を産めば、そういうことになるなあ。ということは、あと何話かしたら時間が一、二年ぐらい進んでいて、姫様に子供ができてたりするのかな?」と警戒を解いてほのぼのしていたところ――来ましたね! いや、まだ正確には私が考える彼かは分からないですけれど、来ましたね!! ヤバいです、心臓バクバクさせながら次回を待っています!!!

    作者からの返信

    絶対絶対絶対米子さんの予想どおりなんですけど、ここで作者が「そうで~~~~す」なんて能天気にネタバレするわけにはいかないので、「どうなんでしょうね!?」とぼやかすしかないですね……???
    いや、もう、サータム帝国の話になったらこの話題避けて通れなくないですか? 天国でバハルが泣いてますよ。
    可愛い可愛いプリンセスであるアナちゃんに「お前は数え切れないほどの屍の上を歩いているんだよ」ということを思い知らせてから嫁に出さないといけませんからね……。
    コメントありがとうございます!!

  • ソウェイル王とアナ姫の対話は、彼らが親子であることすらままならなかった頃を知っていると、なんだかグッと来ますね。
    そして、そうか……サータムとなれば、彼が出てきますよねぇ。どうなる次回。

    作者からの返信

    へへへ、嫁に行く直前になってようやく親子っぽいことができるようになりましたね。嬉しいものです。
    そして、そう……サータムに来ると当然ね……避けては通れない問題なのです……。
    コメントありがとうございます!!

  • ユースフに会えることに浮き足立っているアナちゃん可愛いし、ソウェイルの隣に座れるって喜んでいるアナちゃん可愛い。全てが可愛い。天使.......???
    幸せになってくれって思ったのにラストが不穏ですね!!?
    まあ何も起こらない訳がないですよね.......

    作者からの返信

    おお……猫ラーさんからたくさんの「可愛い」をちょうだいしている……そうそうアナちゃんはプリンセスですからね……この物語で一番脳味噌ふわふわしてるんじゃないか?と思いましたが害がないからいいですね……
    そうそう、何も起こらないわけがないんですよ……アナちゃんには自分が屍の上を歩いていることを思い知らせておかないと……
    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 花嫁行列への応援コメント

    御跡目の心配まで対処済みとはさすがアルヤ王。
    三人のそれぞれのペースと気遣いが、読んでいてほっとします。

    作者からの返信

    アルヤ王有能ですよね、自分が悩んだことをすべて解決させたうえでの嫁入り! 準備万端!
    このトリオがいてくれると作者の私もちょっとほっとします。
    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 花嫁行列への応援コメント

    ホスロー君、ヴァン君、スーリちゃん、みんな大人になりましたねえ(*´ω`) いや、ずっと前、アーレズ君の章からみんな大人だったんですが、今回の話でますます実感させられました。特に、ナイスなフォローをしてくれたヴァン君、もう子供がいるんですね。そりゃ大人になるはずだ……。

    作者からの返信

    そうです! ホスヴァンスーリのトリオも大人になりました! すっかりできる大人になって……アナーヒタから見たら頼れるお兄さんお姉さんですね!
    そうそう、ヴァンちゃんね、東部で結婚して現地で平和で賑やかな家庭を築いています。ちょくちょくエスファーナに呼び出されて忙しいんですが、時々一緒に義実家に行ったりして幸せに過ごしています。
    コメントありがとうございます!!

  • ついにアナーヒタの旅立ちだ。

    シャフラ、妊婦さんなのねっ。情緒不安定なシャフラなんてこの先見られないよねー。まずはしっかり体と心を休めないと。

    久しぶりにホスロー、ヴァン、スーリの三人組が揃っているところを見て感動。


    大雨、大変なことになっていますが、どうぞお気をつけてお過ごしください。

    作者からの返信

    そう!!!!! 念願のオルティの子供を授かったみたいで!!!! 数ヵ月後に元気な男の子を生むので楽しみにしていてくださいね(そこまで書けないけど!) こんなシャフラは後にも先にもたぶん今だけです。

    やっと大人ヴァンちゃんが来てくれましたからね。ヴァンちゃんがいてくれれば百人力! アナーヒタはまだ彼がどんな人か知らないのであれですが、ホスローとスーリは安心してるでしょうね。

    ありがとうございます!!
    実は現時点でもすでにだいぶ陸の孤島なんですが……交通網の死……まあじたばたしても仕方がないのでのんびり日常生活を送ります✌ 川、これ以上氾濫しませんように~!!


  • 編集済

    現代では会おうと思えば、例え遠い国でも飛行機でひとっ飛びですけど、昔は異国に嫁入り・婿入りするとなると、今生の別れですものね......しかも王族となると余計に会えにくくなる.......
    ええい、どこでもドアを作って参りますわ......!!!

    追記:
    田所さんのコメントを見て思い出しました.......失念......
    しゃしゃさんのお住まいの県が大雨の影響で大変な状況にあると聞いています.......
    しゃしゃさんが無事に過ごせるよう、お祈りしております!!!

    作者からの返信

    そうそう、現代だったら隣の国なんですけどね。でも設定資料まとめを見ながらモデルになった都市をグーグルマップで調べたら飛行機で片道5時間らしくて、嫁入り先が片道飛行機5時間は現代からしてもちょっと遠いな……と思いました。まあ猫ラーさんならあっさり乗り越えそうですね!!

    ありがとうございます、今のところ無事です! 今夜もまだ雨が続くみたいなのでちょっと用心して貴重品枕元に置いておきますね!

  • ああー、アナーヒタ姫様が、とうとう帝国へ……。みんな寂しくなりますね。帝国に着いて、アナーヒタ姫様と別れることになった時、ソウェイル君は一体どういう顔をして、どんな言葉を娘にかけるのでしょう。最初の子供が、唯一の娘が、自分の手元からついに離れる。その時のことを考えると、泣いてしまいそうです。


    今、しゃしゃさんがお住いの県が大変なことになっているので、とてもとても心配です。遠くからですが、しゃしゃさんの安全のために祈らせてください(>人<;).

    作者からの返信

    はい、帝国に行きます! さあ行こう、お前の新天地へ!
    みんな寂しいでしょうね。特にジャハンギル、お前はいいこだな、と書いていて思いました。なんだかんだ言ってオルシャフも折につけて思い出すんでしょうしね……。あと後宮の女だから宮殿の正門まで見送りに来れなかったリリのことも作者はちょっと考えたりなどしました。
    ナカナイデ……ナカナイデ……


    アッよくおぼえておいでで! そうです、私は静岡県の東部に住んでいて、なんと! 生活圏にある橋が崩落してNHKのトップニュースになってしまいました!! いや~今でこそこんな能天気でいられますが、昼間はちょっとお疲れでした……ありがとうございますありがとうございます、まだ雨続きそうなのでいろいろ備えておきます~😊

  • 第5話 18年分の清算への応援コメント

    個人的に喉に刺さった魚の骨のように気掛かりだったエカチェリーナをめぐる物語も大詰めですね。
    もう少し早くこの時が来たら……と思わずにはいられませんが、時間が解決してくれる「時」はまさにこの時だったのだろうなぁとも……。事が良いように運んでくれますように。

    作者からの返信

    大詰め……!!! 残念ながらこの話題はこれで終わりでカーチャはクランクアップなのです……申し訳ない……!!(笑) なぜならこの物語はアナーヒタの物語なので、アナーヒタが知らないこと・興味をなくしたことをあんまり長々書くわけにはいかないので、アナーヒタが明日嫁に行く以上カーチャの物語はもうないのです(ちなみに最後のソウェとカーチャのシーンは近くにいた衛兵モブの視点という設定でした)。アナーヒタはもうカーチャとは縁が切れました。めでたしめでたしです😊😊😊
    コメントありがとうございます!!

  • 第5話 18年分の清算への応援コメント

    アナーヒタ姫様、無事に感情を清算できましたね。頑張ったね……。これから彼女は素敵な伴侶とともに、輝かしい日々を過ごすことができる。それもこれも、アナーヒタ姫様が勇気を出したから。でなければ帝国に嫁いでも、彼女の心にはどんなに小さなものでも氷の棘が刺さったままだったと思います。

    エカチェリーナ様、アナーヒタ姫様に酷いことをしたのは変わらないけれど、今回のエピソードで彼女を見る目が変わりました。思えばエカチェリーナ様は信じる宗教的に異教徒の男と結婚するとかありえないという認識だったろうし、なのにソウェイル君と結婚させられたのって彼女からしたら故国と親に捨てられたような感じだったでしょうね。なのに国のために異教徒の風習に馴染んで子作り頑張れとか言われてもな~。気が弱い女性だったら、思いつめて病んでしまっても不思議ではない環境ですよね。
    エカチェリーナ様が頑なに故郷の風習を守り続けたのは、もしかしたらありのままの自分を誰かに愛してほしかったのかもな、と思いました。そしてありのままの自分を愛してくれる誰かを彼女も愛することができれば、エカチェリーナ様も幸福を感じることができたのかなあ、と。

    作者からの返信

    がんばりましたね……ソウェも言っていますが気弱で内気なアナーヒタがこんなことするとは周りは誰も思ってなかったでしょうしね。本当にがんばった。これですっきりしたので、もう振り返ることはないでしょう。よかったよかった。あとはときどきリリ母さんに文でも書いてほしいです。

    エカチェリーナはまず「大勢妃がいる中のひとりになる」っていう感覚が理解できなかったでしょうし、たぶん今も理解できないままでしょうね。夫が他の女と子供を作るとか不潔! だがリリのほうはそれを認めるどころか政略結婚の駒としての子供が増えることをよしとして積極的に側室の寝所に行けというのだ。
    彼女が何を思ってこういう態度だったのかはあえて細かく決めずに読者の皆様のご想像にお任せ!にしようと思うのですが、これから先もうちょっとソウェイルに歩み寄っていくのは間違いないです。これでカーチャVSカノVSリリの大奥が始まると思ったらちょっとおもしろいんですが(笑)、まあ王子三人産んでるリリの圧勝でそんなに揉めないと思います。リリはソウェを束縛したりはしないので、たまにカーチャといちゃいちゃしたらいいんじゃないかな、と。

    コメントありがとうございます!!

    編集済
  • 第5話 18年分の清算への応援コメント

    アナーヒタの行動が、ソウェイルとエカチェリーナを少し近づけた。
    よかったなぁ。
    エカチェリーナも、寂しいとか、認めたら多分心が弱くなるから無意識的に感情を捨てざるを得なかったのかな、とか考えちゃいました。

    作者からの返信

    エカチェリーナは書くのがなかなか難しかったです、あえて何を考えているかわからないように書こうと思っていたので……! 彼女の正体(?)は読者の皆様のご想像にお任せ!なのですが、でもこれから先彼女がもう少しソウェイルを頼るようになるのは間違いないです。20年ごしにようやく夫婦らしくなってきました。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 歴史の転換点への応援コメント

    めでたいですねえ。そして物語が大団円に向かっていく……。もう6月終わりですものね。早いなあ。

    作者からの返信

    アナーヒタちゃんは幸せな結婚ができそうな雰囲気になってきましたね!
    はい、あと一ヵ月くらいで終わりです。あともうちょっとお付き合いいただければ幸いです。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 歴史の転換点への応援コメント

    家族に祝福され、自分で望んで嫁げることのなんと幸福な事か。ソウェイル王の過去を物語を通して見てきた立場としては感慨深いですね……。そしてTwitterを見ましたがリリ妃がクランクアップとのこと。残り少しで出てきた皆さんがクランクアップになるわけですが、やはりひとりずつ舞台から去っていくのは寂しいものですな。
    いよいよクライマックスかー……

    作者からの返信

    お父さんにもお母さんにも大事に思われて、優しくて上品で親切そうな人のところにお嫁に行くんですよ。幸せなことです。それもソウェイルの娘が……。長い長い物語ですね。あとちょっとです。
    そうそう、リリ、クランクアップなんですよ。彼女の出番はもう終わりです。この物語もあと3万字! お付き合いいただければ幸いです。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 歴史の転換点への応援コメント

    アナーヒタ、愛されてるよ。ソウェイルにも、リリにも。
    安心して嫁いでいけそう。

    作者からの返信

    愛されてますね。両親に大事にされています。よかったよかった!
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 歴史の転換点への応援コメント

    良かったね、アナー!!!!おめでとうございます!!!!うわあああああああ!!!!!!!!三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルル

    ソウェイルとリリさまが親バカすぎて好きです......立派な親バカに成長しましたね......

    あとソウェイルの王国も帝国も、これから変わっていく、って言うシーンがすごい好きです......ソウェイルらしい。アナーヒタの想いを尊重しているところも.......
    みんな大きくなったなりましたね.......

    作者からの返信

    アナちゃんのお嫁入りが決まりましたー!! やったー大きな帝国に正妃として嫁ぐぞー!! しかも相手は優しくて上品でアルヤ人に親切なイケメンなので完璧ですね! すごいぜアルヤ王!!
    親馬鹿です……本当に……親馬鹿です……。
    みんな大人になりましたね……。世界はちょっとずついいほうに変わっているんだと思います。ソウェの努力によって。お前、よくがんばったな。
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    第4話 歴史の転換点への応援コメント

    ソウェイルがアルヤ王国と帝国を平等の立場にしたいという思いがとても好きです。
    時代が進めば外からもっと大きな脅威が現れる事もあり得ますものね。
    それでいて、娘のために帝国のしきたりを捻じ曲げちゃうソウェイルも好き!
    そのことがリリ様からアナーヒタに伝わるのがいいですね。
    リリ様も可愛い娘が遠くに嫁いで寂しくなりますねえ。

    作者からの返信

    そうなんですよ、彼、最終的には平等を目指してたんですよ!! 支配するとかされるとかではなく……ここに彼の真髄が凝縮されていますね……! いつ他の大陸から脅威が襲ってくるかわかりませんしね。協力できるところはしたほうがいいのです。
    そうそう……娘が可愛いから……。ソウェとリリは最後の最後までアナーヒタには甘いです。親馬鹿! 二人とも寂しくなりますね。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 歴史の転換点への応援コメント

    んも~~~、ソウェイル君もリリちゃんも親馬鹿なんだから!!! でも、大切な娘を嫁がせるなら、大勢の女の中の一人ではなく、唯一の正妃になってほしいものですものね。それに、慣例を破らせることで王国の力を見せつけることもできますし!!!

    作者からの返信

    はい、この二人、アナーヒタにはすごく甘いです!! いや息子たちにもかなり甘いんですが、ひとり娘にはめろめろですね。
    そうそう、大勢の中のひとりにはさせたくないので。ましてその何百年と続いてきた伝統を捻じ曲げるソウェイルのパワーといったらすごすぎるでしょ、と思います……。
    コメントありがとうございます!!

  • あら~、好青年じゃないですか! いいなあって思いました。しかしソウェイル、したたかに色々やってきてたんですねえ。

    作者からの返信

    優しくて上品なイケメンですよ……。こんな人とお見合いさせてもらえるなんてアナーヒタちゃんは幸せ者ですね。
    そうです、ソウェイルはさりげなく帝国にやり返していたんです……(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • おぉ、いい感じっ。
    アナーヒタが幸せになれる予感しかしない。

    作者からの返信

    はい! いい感じ! アナーヒタの妄想どおり(笑) 優しくて上品なイケメンが出てきました! アナーヒタを幸せにしてやってほしいです!
    コメントありがとうございます!!

  • ユースフ帝、素直で優しくていい人!
    ソウェイルは10歳の皇帝を擁立して帝国との良い関係を保ってきたのですね。
    アナーヒタにふさわしい嫁ぎ先だと思います!
    戦乱の中始まった物語が今はこの世の楽園に変わっていて感慨深いです。

    作者からの返信

    はい、優しくて上品でいい人です! さすがにもう裏表のある人は出てきません(笑) ソウェイルの見込んだ男ですしね!
    はい、帝国と王国が同盟関係を結ぶのに一番いい形になりそうです。次回もうちょっと詳しくやりますが。
    この世の楽園ですよ……。やっとここまで来ましたね……。
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    最終章連載開始おめでとうございます。
    前回から既にコメントしたくて仕方なかったのですが、今回やっとコメントが叶い嬉しい限りです。

    いや、ユースフ帝はまだ二十歳とは。いや幼少の皇太子ということだったから今の世代でもこの若さというのは不思議でも何でもないのですが……時代ですなぁ。庇護者はソウェイルとなり、かつてと完全に立場が変わっている。それにしてもユースフ帝。良い男で、暗愚には見えないので安堵しました。本作の有終の美を飾る嫁入りがどんなものになるのか楽しみにしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    INGENさんお忙しいですもんね……でも一行とかでもぜんぜん構わないんですよ……!!

    そうなんですよ、まだ二十歳なんですよ。ソウェイルは帝国にやられたことをそっくりそのまま帝国にやり返したんですね。十歳の幼帝を戴くはめになったサータム帝国の皆さんはさぞかし大変だったでしょうね……イブラヒム元総督はどんな気持ちだったでしょうね? さすがに今はもう寿命で鬼籍の人ですが。
    はい、有終の美を飾ってもらいます。この物語はユースフとアナーヒタのロマンスで終わるのです。へへへ。

    コメントありがとうございます!!

  • アナーヒタ姫様の夫になる人、めちゃくちゃいい人そうじゃないですか。良かったー!!! この人ととなら、きっと幸せになれるに違いない!!! 流石ソウェイル君の選んだ男ですね!!!

    作者からの返信

    いい人です! 作者は良心のある人間なのでさすがに残り4万字の今ここで裏表のあるキャラを出したりしません!!(笑)
    ソウェイル、親馬鹿ですね……。アナーヒタちゃんにどんだけ甘いんだ……いや一応政治的に重要な結婚ではあるんですが……!
    コメントありがとうございます!!

  • リリちゃん、ド迫力ですね! 爪の描写のところなど、うまいなあと。アナーヒタとエカチェリーナがどうなるか、まったく予想が付きません。どこに落ち着くのかな…。

    作者からの返信

    はい、ド迫力です! なんていうか、もう「ちゃん」っていう雰囲気じゃなくなってきた気がしますね……(笑) 強い女になってしまった……まあ昔からそんなに可愛い系のヒロインじゃありませんでしたが……。
    エカチェリーナはどうする気なんでしょうね……??
    コメントありがとうございます!!

  • あの女に虐待されていたのだ、という言葉がさらにアナーヒタに恐怖を植え付けているというのもあるとは思いますが。
    でもやっぱり、魂の奥底で覚えているのでしょうね。
    気にするなと言われてもいろんな意味で気になる存在でしょう。
    怖いのもあるけれど、やはり自分を娘としてみない生みの親の姿には、がっかりしているのもあるかもしれませんね。

    作者からの返信

    リリの洗脳のパワーはすごそうですけど、でもたかが2歳されど2歳、具体的な記憶はなくても感情は増幅しているかもしれないんですよね。怖かったり痛かったりした感情の記憶は。
    鏡を見ればそっくりだし、同じ宮殿の中で暮らしてるし、無視しているつもりでもふとした瞬間に意識にのぼってきてしまうのです。
    でも向こうは何のリアクションも取ってこないんですよね……。アナーヒタのこのもやもやはどこへ行けばいいのやら。
    コメントありがとうございます!!

  • リリ様お美しい~!
    装いの描写がいつもながら素敵ですわー!

    アナーヒタが虐待されていたシーンを思い出しました。
    あんな事されたら、それは見ただけで恐怖を感じますよね。
    リリ様の優しさに救われていますね。

    アナーヒタにはもうそんなに気負わずに幸せに生きて欲しいと思います。

    作者からの返信

    リリはもう「リリちゃん」って感じじゃないですね。「リリ様」。この赤と金でデコった強い女っぷり、誰にもまねできません……。
     
    まだ2歳くらいの頃の話で、具体的な記憶は消えてるはずなんですけどね。どこかにしみついてるんでしょうね。それに具体的な記憶はなくても感情って増幅しますしね……。アナーヒタはどう心の整理をつければすっきりするのやら……。

    コメントありがとうございます!!

  • 今日もリリちゃんはお美しいですね!!! そりゃこんだけ迫力と威厳があって頼りがいがあるお母さんがいたら、アナーヒタ姫様でなくとも誇りに思って、崇拝してしまいますよね~。ただ、アナーヒタ王女の生母ややっぱりエカチェリーナ様で……。

    実母の所に居た頃のことを覚えていなくても、酷い扱いを受けていたと知っていても、やっぱり何がしかの想いがあるから、少しでもいいから関心を向けてほしいんですね。だってアナーヒタ王女にとってエカチェリーナ様が本当にどうでもいい存在だったら、声をかけてもらえなかったことを気にはしませんもの。ここの所の問題は、姫様が嫁してアルヤの宮殿から離れてしまうと永久に解決する機会が巡ってこなさそうなので、どうか彼女が嫁ぐ前に決着がついてほしいです……!!!

    作者からの返信

    リリ、見るからに強そうですもんね!! 戦闘力高そう!! 物理的にはか弱い女性のはずなのに、彼女は永遠にアルヤ王国最強のような気がします。怖い!! こんな人によしよしされて育てられたらそりゃ崇拝しますよね……。

    アナーヒタはエカチェリーナから母として何らかのリアクションがあるんじゃないかと期待しちゃってますね。一応同じ建物の中で生活してますし、顔がそっくりなので鏡を見るたびに思い出しちゃいます。ぜんぜんどうでもよくなんかないんですよ……たとえ頭では自分はリリの子だと思っていたとしても……。
    アナーヒタがお嫁に行ってしまったらもう二度と会えません。いったいどうする気なんでしょうか……なんとか決着をつけてほしいものです……。

    コメントありがとうございます!!

  • アナーヒタ、幼い頃は放置されていたのに、すっかり幸せに育って……(涙)
    ソウェイルへの信頼度やリリに対する想いを見ても、保護された後は愛情一杯注いでもらったのでしょうね。

    ジャハンギルとヴァフラムが一緒にお仕事するんですね。楽しみ!

    アナーヒタのお嫁入りもジャハンギルの進路も凄く気になります。

    作者からの返信

    そうです、ちょっとふわふわしていますが、元気です。両親?に大事にされて、シーリーンにも愛情豊かな教育を受けて、なんとかまっとうに育ちました。まだまだハードルは残ってるんですけどね……!

    そうです、ギルとヴァンちゃんが一緒に仕事するらしいです。どうなることやら(笑)

    コメントありがとうございます!!

  • ああ~、アナーヒタ姫様……。姫様は他人の目から見たらこの上なくお美しいお姫様なのでしょうけれど、実母に似た自分の見た目が嫌なんですね。まあ、アナーヒタ姫様が実母のもとに居た頃のことを考えると、そうなっても仕方がないですよね。どうか彼女の夫になる人が、彼女の悩みを癒してくれるような優しくて素敵な男性でありますように(>人<;).

    ……ところで、エカチェリーナ様は今どうなっているんでしょう? どんなことを想いながら日々を過ごしているんでしょう? 少し、気になります。

    作者からの返信

    アナちゃん元気でした。ちょっとぼんやりというか天然というかふんわりした女性に育っていますがなんとかやってます😊
    時代や地域性もあるでしょうね……。シャフラみたいなゴージャス女神ウェーブな黒髪に黒目がちぱっちりおめめがもてはやされる中ではねぇ。生まれた国が違ったら、アナーヒタも絶世の美女のはずなんですが!
    それにやっぱり彼女は生みの母が大嫌いなので……育ての母であるリリに似たかったんでしょうねぇ……。

    ひっひっひ、米子さんの大好きなエカチェリーナ様はこれから出てきますよ。この章の前半戦は彼女の話でもありますからね……。

    コメントありがとうございます!!

  • サヴァシュ、ユンちゃんと草原へ行く。
    ようやくだよね。
    よかったね。
    余生はどうか穏やかなものであってほしい。

    作者からの返信

    はい、やっとユングヴィを連れていけます! まだ娘が二人残っていますが、彼女らもあっと言う間に成長すると思うので、そのうち夫婦水入らず墓もあるんだかないんだかという曖昧だけど穏やかで幸せな最期を迎えると思います。それが”最強”の最後の務めなんだと思いました。
    コメントありがとうございます!!

  • 火と砂と血の吹き荒ぶ戦場も。
    その中を駆け抜けた黒き悍馬の群れも。
    今はただ人々の夢の中。
    かくて伝説が終わり、栄光が始まる……。

    作者からの返信

    INGENさん詩人~!! この作品の作者は基本的にIQが3なのでこの素晴らしく美しいコメントに何と返したらいいのかわからなかった……それでもコメントしてくださったことに感謝してお返事を考えます。
    アルヤ王国にはもう最強伝説はもういらなくなったんですね……。寂しい気もしますが、おかげでアルヤ王国は栄華を極めます。その栄華のエッセンスが次回から始まる22章です。平和を噛み締めてくださったら嬉しいです😊

  • サヴァシュー!!!!!
    小瓶に入ったユングヴィのくだりで涙腺崩壊です。
    今まで本当にお疲れ様サヴァシュ。
    やっと懐かしの草原に帰れるんだねサヴァシュ。
    それもユングヴィと一緒に。ユングヴィに故郷を見せてあげられる。
    ううううう(滂沱)

    と、感動で泣きながらも胸の中は清々しいです。
    潔い旅立ち。潔く見送る人達。晴れ渡る空、輝く蒼い太陽。
    サヴァシュも皆も、いつだって見上げれば同じ空、同じ太陽を見られるんですものね。
    今まで王国のために頑張ってきたサヴァシュには、残りの人生は好きなように生きて欲しいです。
    一人で旅立つのかと思っていたら、娘さんも一緒で安心しました。
    まだお父さんの子育ては終わっていないのですね。
    サヴァシュ大好きな読者の私も笑って見送ってあげたいと思います。

    最後に新しい世代の十神剣が揃って、胸熱でした。

    作者からの返信

    そう!! 小瓶でユングヴィを連れていきます。子供たちが大きくなったら夫婦で草原で暮らすという約束でしたからね。やっと、やっとここまで辿り着きました。そしてサヴァシュが野辺に朽ち果てる時ユングヴィのかけらも一緒に土に還っていくんでしょうねぇ……。

    よかったです、さっぱりした最後にすることができて!
    これでいいのかなー皆さん納得してくださるかなーと自分が公式で作者のくせにいろいろ考えてしまっていました。
    サヴァシュは最初から最後まで”最強”でいてほしかったので、絶対に死なせたくなかった。けどこのままアルヤ王国で死んだように生きていくのも違うと思った。やっぱり夢を叶えさせてあげよう。という作者の親心です。
    娘たちは10歳と12歳でまだまだ子供なんですけど、騎馬民族だから馬に乗れたら十分!みたいなところがあるし、草原に親戚もいますし、いつでも帰ってこれますから。お父さんの最期をゆっくり看取ってくれたら嬉しいなあという気持ちも半分、憧れの草原を見ることができたら生まれ故郷のエスファーナに帰ってきてもいいんだよという気持ちも半分。

    ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます、もう十神剣が全員揃ったのであと一章で終わりますからね!! 最後までお付き合いくださると嬉しいです😊

    編集済
  • サヴァシュ殿(´;ω;`)ブワッ やっとユングヴィちゃんに故郷を見せてあげられますね……。改めて、サヴァシュ殿が黒将軍でなくなって良かった、と思いました。サヴァシュ殿は自分の亡骸を霊廟に収めるよりも草原に晒すことを望んでいたのだから。その望みが叶うのだから。

    サヴァシュ殿のご両親は恐らくもう亡くなっているのでしょうが、きょうだいや親戚は温かく迎えてくれるでしょう。そしてサヴァシュ殿の武勇伝やアルヤ王国の話を聴かせてくれとせがむでしょう。そうして紡がれた物語は記録には、文字には残らないかもしれないけれど、草原の人々の間でいつまでも語り継がれたらなあ、と願ってしまいました。

    作者からの返信

    ユングヴィもちゃんと連れていきますよ。ずっと見せたかった草原での暮らしを始めるんです。きっと彼は幸せです。ソウェイルが九歳だった第一部から言っていましたしね……。草原で風になり土になる、その瞬間彼は満足して一生を終えるのでしょう。

    おい、ユルドゥズ、後を頼んだぞ!!!!!! お前大丈夫か!?!?!?!?!??

    わーーーーん米子さん詩人!! 米子さんのコメントを読んでいて私が泣きそうになってしまいましたよ! 感動!
    そうですね、サヴァシュの親族はみんなまだ草原で暮らしていて、サヴァシュの武勇伝も、最愛の妻を亡くしたこともみんな知っています。だから娘たちを連れて戻ってきたことを喜んでくれるでしょうね。それに娘たちがいろんなことを語り継いでくれるので……。彼の物語は草原でも伝説になるのです。

    コメントありがとうございます!!

  • 切ない。さようならサヴァシュなんですね、これで…涙…。
    でも最後、将軍の名前並んでいるところががかっこ良すぎて…!

    作者からの返信

    はい、これでさようならです。彼はもうアルヤ王国に戻ってくることはないでしょう。でもたくさんの思い出を抱えて、亡き妻とともに幸せに暮らします😢
    そうそう、将軍が十人揃いましたよ! やったね!
    コメントありがとうございます!!

  • ナーヒドの想いを継いで、アイダンが蒼将軍に!!!
    そして四半世紀ぶりに十神剣が揃った!!
    今回は感動で涙が止まりません。
    おめでとうございます!!

    作者からの返信

    はい、四半世紀ぶりに集合です!
    やったーアルヤ王国が完成した!!
    いよいよ物語も完結に向かってまとまってきました。

    そして!
    千石さんが!
    とうとうリアルタイム更新に追いついた!
    おめでとうございます、ありがとうございます!!
    次回のサヴァシュの最終回、楽しみにしてくださると嬉しいです!!

  • 第4話 本当の強さとはへの応援コメント

    ユルドゥズの言葉に感涙です。
    能天気なだけに見えて強い。
    なんとカッコいいのでしょう!
    キュンキュンしてしまいました。

    作者からの返信

    能天気なだけですよ! 彼は深いことは何も考えていません。脳と口が直結しています。黒将軍はみんな何か考えていそうで何も考えていません。アッ千石さんすぐ黒将軍に騙される!!(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • 恋の行方が決闘で決まる!
    なんてカッコいい展開!

    作者からの返信

    作者は書きながら「蛮族じゃねーか」と思いました🤔
    コメントありがとうございます!!

  • もー、みんなのやり取りが面白すぎてニヤニヤしながら読ませて頂きました。
    ユルドゥズ、押せ押せ、頑張れ!(笑)

    作者からの返信

    いいぞユルドゥズ! お前みたいなアホはひとりぐらいは必要だ! みんなこんなじゃ困るけど! と思いながら書いておりましたとも!
    コメントありがとうございます!!

  • ついに、ついに、十神剣がっ。持ち主が揃った!
    なんてすばらしい。
    まさに、アルヤ王国完成!

    作者からの返信

    十神剣が揃いました!! やったーめでたい!!
    もはやここで物語完結みたいな雰囲気ですね……もうちょっと続くのです……
    コメントありがとうございます!!

  • ナーヒドが報われた瞬間ですね。
    今章は世代交代であり、ナーヒドや大陸最強だった彼にとって救いの一章だったのか……

    作者からの返信

    そうです! 数十万字くらいぶりのナーヒドの登場でした! 過去の幻影ですが!
    お察しのとおり、章タイトルが「無双の黒馬と蒼色の鷹」なのはサヴァシュとナーヒドに決着がつく話だったからなのです。
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    アイダンちゃん、ナーヒド氏のことを思い出してくれてありがとう……。私、あおたいの登場人物で一番ナーヒド氏に似ているのはアイダンちゃんだと思うのです。誇り高いところ。凛々しい武人であるところ。自分が属する文化を愛し、誇りを持っているところ。強いようでいて、繊細な一面を秘めているところ。完全な私見ですが、アイダンちゃんは実の両親であるユングヴィちゃん・サヴァシュ殿よりもナーヒド氏に似ているような気がします。そんなアイダンちゃんだからこそ、蒼の神剣は選んだのかも、と納得できました。

    ソウェイル王が築いた太平の世。これから求められるのは武術の腕ではなく心の強さなのかもな、と思っています。いくらソウェイル君がアルヤ人の名門でなくても蒼将軍になれるような「仕組み」を作っても、それに内心では納得していない人間というのは沢山いると思うんですよ。だからアイダンちゃんはこの先、わざと本人に聞こえるような声で・絶対に本人が通りかかる所で悪口を言われているところに出くわすとかいうことは、一度や二度は必ずあると思うんですよね。いや、こういうこと考える私の性根がねじ曲がっているだけかもしれませんけれど。

    アイダンちゃんは、先代であるナーヒド氏どころか同じ将軍である父母や兄と比べられることとかもあって、辛い想いをすることがあるんじゃないかな、と思います。何の根拠のないけれど、新世代の将軍で最も苦労をするのはアイダンちゃんだろうな、と私は勝手に予想しております。でも、アイダンちゃんならきっと大丈夫ですよね。それに、悪口を言うやつがいても、ユングヴィちゃんとナーヒド氏が夢枕に立って脅せばいいですし(笑)

    作者からの返信

    そう!! そうなんですよ!! アイダンがここでナーヒドを思い出してるんですよ!!
    実は神剣がずっとナーヒドのことをおぼえていて、ナーヒドがアイダンのことを娘として愛していたのを忘れられなくて、それでずっと「蒼将軍家の跡取り(=ナーヒドが認めた人=アイダン)でないと嫌だ」と言い張ってたんですよ。すべてナーヒドとアイダンのためだったんですよ……!
    しかし、言われてみれば確かにアイダンとナーヒドは似ている気がしてきました。真面目でまっすぐで不器用で、自分に自信があるようでなかったりもする……一生懸命武人であることに縋りついて生きている。さすが米子さん、鋭いご指摘。

    あの財産も血筋も美貌も頭脳も完璧に兼ね備えたシャフラが女性であるというだけでバカにされているくらいですものね。女性でチュルカ人のアイダンですから、これから先苦労することはあるでしょうね。
    今までのアイダンならすぐキレてつかみかかってソウェイルやホスローに怒られていましたが、彼女もこれからもっと強くなっていかないといけません。そのとおりそのとおり。こういう時ギゼムに「旦那様の名に傷をつけないでくださいね」と言ってもらえたら、ナーヒドの記憶を取り戻した彼女ならちょっと立ち止まってくれるかもしれません。いやダメかもしれません。そうであってほしい。願望。

    余談ですが、そういう意味で「十神剣としてもっとも理想の軍神とされて民衆に支持されている」のはこの時代では実は黄将軍ヴァフラムです。王都生まれ王都育ち生粋のアルヤ人男性で、アルヤ王に忠誠を誓い、武術に秀で、民衆を思いやれるし誰に対しても気前がいい。こんなこと十年前には誰も予想していませんでした。

    コメントありがとうございます!!!

  • アルヤ王国、完成万歳!

    途中、ナーヒド氏が切なかった……ナーヒド氏では、一番好きな場面だと思います。まさかのここで。

    作者からの返信

    ナーヒドの話なんですよ!! 今回ずっとずっとずっと書きたかったナーヒドの話を書けたんですよ!! 数十万字ぶりのナーヒドで作者は満足です!
    アルヤ王国完成を祝ってくださってありがとうございます!!

  • 第7話 幸せな笑みへの応援コメント

    シャフラの幸せな笑みが目に浮かぶようで、本当に幸せな気分になります!
    リリとソウェイルが産休育休まで考えてくれてて先々安泰ですね!

    そしてアイダン、美人!
    強くてかっこいいのは分かってたけど、両親のいいとこどりで美人に育ったのですね♪
    グルガンジュ族の男性たち、どちらもデキる女性と縁があるようですねー。

    作者からの返信

    そうなんですよ、この職場産休育休があるんですよ!!(笑) これで安心して子作りできますね! よかったよかった! シャフラが幸せそうで何よりです!
    アイダンは、そうなんですね、両親のいいところだけ受け継ぎましたね……。性格はどちらにも似ていないんですけど……強いて言えばナーヒドに似ていると評判です……。
    コメントありがとうございます!!

  • やったああああああ!!!
    とうとう、ようやく、やっと。
    もう感激で涙が止まりません!
    おめでとうございます!!!

    作者からの返信

    やった~~~~千石さんにハッピーな涙を流させました~~~~悲しい涙はいっぱい頂戴しましたがハッピーな涙は……!(笑)
    このカップルはめでたしめでたしです。このあともうちょっと波乱が続きますがちゃんと丸く収まるのでご安心ください😊
    コメントありがとうございます!!

  • 第14話 橙将軍アーレズへの応援コメント

    橙将軍アーレズ誕生おめでとうございます!
    カノもすっかり穏やかになって、剣と別れを告げることができて良かったです。
    改めて選ばれた者として剣を抜いて、アーレズが橙将軍になった瞬間胸が熱くなりました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!!(???)
    そうそう、カノももう肩の荷が下りて、みんな一件落着というところです。アーレズはこれからソウェイルの庇護下でなんとかやっていくことができそうで、本当によかった。祝福してくださって嬉しいです!!

  • 応援っていうより心の内を聞いてほしいだけなんですけど……

    このところの数話で、ユルドゥズの求婚を通じて「時代をつくってきた側の人間」と「享受する側の人間」の対比が描かれてきたのかなと思います。

    争いのなかで大事な人をたくさん亡くしたソウェイルにとって、やっと手に入れた穏やかな治世。この期に及んで決闘なんて言語道断でしょうね。
    そら怒るわ。あんたら何やってんだってなるわ。イヤイヤでも流されて剣をとったユルドゥズも同罪だぞ。
    ちゃんと怒れるんじゃん、ソウェイル(改めて)。ばっさばっさ裁いていくテンポが小気味よかったです。

    一方で、戦士であることを望むアイダンも争いたくないユルドゥズも、間違いなく平和に育てられた若者なんだなあと感じました。
    あるべき姿や求められる役割じゃなくて、憧れや本音を屈託なく表現できる。
    大人たちの事情なんか知らずにわがまま言ったりだだをこねたり、好きな相手にアタックしたり(笑)、子供が子供でいられるってこういうことなんじゃないかな。
    ……子供っていうにはちょっとアレですけど。結婚とか言ってますし。
    恵まれて育ったことは責めることじゃないよね。

    とはいえ、アイダンにとっては憧れていた対象の価値が否定されるようなもので、なかなかしんどいでしょうね。生きづらそう。がんばれ。

    いろいろ御託を並べましたが、とにかく「サヴァシュおつかれ」と言いたい。
    最強でありながら一番愛したものを守れなかった彼にとって、黒の神剣は辛いものだったのかな。ちゃんと譲りたい相手が見つかってよかった。
    サヴァシュ過激派としては、彼の穏やかな老後を願うばかりです。
    なんなら今からでもお宅のお世話に伺いたいんですが、ただいま求人はございますでしょうか?(←本題)

    作者からの返信

    く、草群さん!! 朝起きてカクヨム開いてびっくりしました。このコメント深夜に書いてくださったんですよね!? ちゃんと寝れましたか!? びっくりするほどの長文で、いえ嬉しいんですけど、そんな時間にこんな深い考察をしてて大丈夫だったんですか!? 本当にありがとうございます!!

    そうなんですよ、おっしゃるとおり、アイダン&ユルドゥズ(二人とも22歳)から下が戦争を経験していない世代です。そのちょっと上のホスロー&スーリ(こいつらは24歳)は戦場がどんなものか知っているので「もうしたくない」「しなくてもいいならそれに越したことはない」なんですけど、アイダンから下は「するとかしないとかじゃなくて、ないもの」なんです。まして十神剣は制度そのものが変わってしまいましたから、「嫌だけど運命に選ばれたから戦場に行く」じゃなくて、アルヤ王が「やる?やらない?」と意思確認までしてくれる。本当に、平和の中で育った子たちなんです。だからもう価値観が根本的に違う。
    大河小説ですねぇ……。

    ソウェイルは大勢見送ってきましたもんね……。
    この半月後(西暦で言うと彼3月20日生まれなんですが、21章はもう3月の話なのであとちょっとで)に35歳になるんですけど、大人になりましたね……。アルヤ王のお裁き、しっかりしてきました。喜怒哀楽をコントロールできるのも作者にとっての「大人」観なので、適切な時に適切な形で怒りを表明できるソウェイルは私にとっては大人です。

    サヴァシュはこれで解き放たれました。後は自由に生きていくと思います。真の意味で隠居ですね。うふふ、残念ながら人手は充足しているのです……(笑)

    重ねて御礼申し上げます、ありがとうございます!

  • ついにここまで来ましたね……。

    作者からの返信

    はい、皆さん予想済みだとは思いますが、とうとうこの時までやってきました。ついてきてくださってありがとうございます……!

  • 第10話 16年ぶりの再会への応援コメント

    まだ幼くて皆でつるんでいた時を思い出して泣きそうになりました。
    親友だったんだよね!!!

    アーレズ、お父さんと帰ろうね。
    やっぱりソウェイルの父性は健在でしたね。
    アーレズがやっと救われた……。

    作者からの返信

    親友ってセックスする??ってめちゃめちゃ思いましたが(エルナーズとスーリも思ってる)、ソウェイルの考えってわからないですね……。
    はい、お父さんと帰りましょう、エスファーナへ。君がこの世に生を授かった場所へ。
    コメントありがとうございます!!

  • 父上来た!
    この状況を打破してくれるのでしょうか。
    頑張れソウェイル!

    作者からの返信

    頼むぜソウェイル! エルナーズの裏切り者!
    コメントありがとうございます!!

  • 第8話 優しいひとへの応援コメント

    スーリ、そんな辛い思いをしていたなんて。
    ホスローもどうしていいか分からないでしょうね。
    でも私が一番最初に気になったのはサヴァシュでしたすみません。
    ユングヴィも流産したことあるし、スーリの子はサヴァシュの初めての孫になるはずだった子なんですよね……。
    でもストーリーと関係ないですよね、すみません^^;
    皆さんへのコメント欄見てて将来一人生まれると知って救われた思いがします。

    あと、旦那とは上手くいってなくても「赤将軍」は良い人って言えるんですね。
    ホスロー頑張れ。もっと頑張れ。

    作者からの返信

    そう、これ、ホスローもどうしたらいいのかわからないんですよ。ホスローからしたらスーリの心身が一番大事だから、いくら子供のためでもスーリを罵倒するなんて絶対にあってはいけないことだし……スーリが傷ついているのはわかるし……ホスローもホスローなりに地獄です……。

    サヴァシュはユングヴィが死んでからというもの感情が平板なのでそんなにすごい何か思ったということはないと思いますが、「孫」というのならダリウスやクロシュ(第三部で登場した乳幼児たちです)が婿に行って子供を作ったので他にもいるんです……。
    すみません、私のほうこそサヴァシュのことをちゃんと考えていなくて……千石さんがこんなに好いてくださるとは思っていなかったので……でも話を捻じ曲げてまで出番を増やすわけにもいかないし……申し訳ないです。

    作者はホスローに休憩させてあげてほしいです……彼はずっとスーリを守らなければと張りつめています。今回ソウェイルがスーリにタウリス行きを頼んだのはホスローを休ませてやるためでもありました。

    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 邪気のかたまりへの応援コメント

    エル、それなりの年齢になられたはずなのに、変わりませんね~。
    ますます妖気が強くなったような。
    アーレズ君、がんばれ!

    作者からの返信

    エルが何歳になったかはナイショです!! 彼は年齢を超越したのです!!!(笑) まあ足し算すればすぐ出てくるのですが、彼にはもはや年齢などという概念はないのです!!!
    アーレズ、誰を信じたらいいのかわからない状況でヤバいです。
    コメントありがとうございます!!

  • 第6話 うちが味方やからへの応援コメント

    将軍やめる準備してる人、あの人だろうなあ。
    次はあの人になるんだろうか。
    とか色々考えてみたり。

    ようやくカノも誰かに救いを求めることができて、毒親やめられそうですね。
    あおたいは本当にキャラクターの生き様が奥深いですねえ。(しみじみ)

    作者からの返信

    お察しのとおりサヴァシュです。
    皆さんサヴァシュ大好きなんですね、みんなこの時点で察しているので私はどう書けばよかったんだろうと今もずっと考えています。

    毒親はやめようと思ってやめられるものではないので、これから先もなかなかいろいろですが、とりあえず間に人が入ってくれるのでアーレズは救われそうです。

    コメントありがとうございます!!

  • 第5話 卑怯な女への応援コメント

    アーレズ君初心だなあ。可愛い。
    でも相手は人妻。潔く諦めて……旦那も将軍だよ。
    スーリとカノの対決来るのでしょうか。どうなる?!

    作者からの返信

    そりゃ15歳の少年にとって24歳のお姉さんは刺激が強すぎないですか? いい匂いがするお姉さんですよ。青少年をたぶらかすなんて悪い女ですスーリちゃん。
    コメントありがとうございます!!

  • カノ、もうやばい状態になってる。
    いつも殴られてたのかアーレズ君。
    スーリちゃん、なんとかしてあげて……。

    作者からの返信

    最初から結構ヤバい状態でしたね……。
    スーリちゃん頼む……早く何とかしてくれ……。
    コメントありがとうございます!!

  • 人妻に惹かれるアーレズ君!
    スーリちゃん、良い匂いがするのかー。
    アーレズ君、なんていい子に育ったのでしょう。
    スーリちゃんも(もう大人だからスーリさんかな)良いおねえさんになりましたね。
    カノさん説得大作戦はうまくいくのでしょうか。どきどき。

    作者からの返信

    そう!! 人妻なんですよ!! 人妻っていい響きじゃないですか!? 作者は大好きです!!
    スーリちゃんからはいい匂いがするんです! たぶんウッディな香りです。癒し~!
    コメントありがとうございます!!

  • スーリちゃんすっかり大人になって!
    アーレズも神剣の声がもう聞こえているということは選ばれているんでしょうか。
    どんどん時代は流れていきますね。

    作者からの返信

    スーリお姉さん! 24歳の大人の女性です。落ち着きはありませんが、それなりに育っては……育って……育っていてほしい……。
    はい、時代はどんどん流れていきます。世代交代です。
    コメントありがとうございます!

  • 第1話 彼と同じ色の瞳への応援コメント

    おひさしぶりのカノちゃん。
    年を経てもモテモテですね。
    アーレズ君、生活には困ってなさそうだけど、辛い状態ですね。
    ソウェイル、早く見つけてあげて……。

    作者からの返信

    いい加減にしろって感じですけどね……。モテるというよりは男が途切れたら生きていけないタイプです。
    早くアーレズを迎えに来てソウェイル……。
    コメントありがとうございます!!

  • テイムルの息子さんが無事剣を抜けて良かった。
    でもまだまだオルティが代理を務めるようで、何よりです。

    ユングヴィ&サヴァシュ夫妻の熱烈なファンとしては辛い章でありました。
    (ユングヴィは引退してホスローが継ぐのだとばかり思っていたので)
    サヴァシュ……辛い。
    でも、若者たちがわちゃわちゃしてくれているのが救いです。
    これから2本の神剣もなんとかしないといけないですしね。
    第五部も楽しませて頂きたいと思います。ありがとうございます。

    作者からの返信

    オルティ(とソウェイル)はちゃんとした大人なので、また中学生のクバードに無理はさせませんね! まだ子供のクバードに責任を負わせることは絶対にしないのです。よかった。

    そうですね、千石さんがダメージを受けているようで、書いた人間としてはたいへん申し訳なく思っています。今度は読者を傷つけない話を書きたいものです。でもファンがいるからという理由でプロットを変更するわけにもいかず……。離れられても仕方がないかな、と思いながらの連載でした。

    若者たちはヴァンとクバードが元気ないい子なのでわちゃわちゃしていられていいですね。ホスローはこれから先も罪の十字架を背負って静かに生きていきますが、とりあえず第四部ではここで終わりです。

    基本的には第四部まででこの作品は終わったようなもので(ソウェイルが結構立派な王様になってきたような気もするし)、第五部は壮大なエピローグみたいなところがあるのですが、無理のない範囲で読んでくださると嬉しいです。

    ここまでついてきてくださって本当にありがとうございます。

  • 第4話 本当の強さとはへの応援コメント

    ユルドゥズ! いい!
    かっこいい! 惚れるわ。
    アイダンちゃんは、今は悔しいだろうけれど、本当のユルドゥズの強さ、優しさを受け入れてほしい。

    作者からの返信

    ユルドゥズを気に入ってくださいましたか!? 21章のはじめでは「アイダンじゃなくても引くわ」っていろんな方に言われまくってましたが!(笑) こう見えて一本筋の通った男なんですよ。逆説的(?)に彼こそチュルカの戦士なのかもしれませんね。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 本当の強さとはへの応援コメント

    ユルドゥズ青年、カッコいいですねえ。あおたいには色々なカッコよさをもつ人物が登場しますが、彼は独特のカッコよさを持っている気がします。これはサヴァシュ殿も気に入るってもんだ。

    作者からの返信

    ユルドゥズ青年、へたれの天然に見せかけて結構やるやつでした。防戦一方ではあるんですけど、本人の言うとおり、守りに徹することができるのもまたひとつの強さ……。
    カッコいいと言っていただけて嬉しいです! 彼、重要キャラですからね!
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    第4話 本当の強さとはへの応援コメント

    「戦いたい時に戦うんじゃなくてさ、守りたい時に戦うのが、本物の戦士なんじゃないのかなぁ」でやられた。サヴァシュの格言とかポリシーみたいなもんですよね!!?
    好き!!!みんな愛してる!!幸せになってくれ!!!

    作者からの返信

    ユルドゥズ青年の独特の間みたいなのがうまく書けていたら嬉しいです😊 でも、そうそう、サヴァシュのポリシーそのままなんですよ。そりゃサヴァシュは気に入るに決まっている。
    コメントありがとうございます!!

  • 第4話 本当の強さとはへの応援コメント

    胸アツ……!

    作者からの返信

    ふふふ、ありがとうございます……!

  • 祝! 独立!!
    そして帝国が大変なことに。
    交渉しているソウェイルを見ているラームの心の動きが。
    はじめはフェイフューの兄、って言っていたのが偉大なる『蒼き太陽』になったー。
    ソウェイルはどんどん立派な王になっていきますね。
    とにかく、独立そして貸しを作るまでになったアルヤ王国万歳!

    作者からの返信

    ありがとうございますーーーーー!!! やっと独立しました! 独立までに110万字くらいかかりました! たどりついてくださってありがとうございます!!
    そうそう、ラームがやっと心からソウェのことを認めてくれました。これから先は仲良くやってほしいです。
    ソウェが立派な王様として書けているかどうかはすごく不安なのでそう言ってくださると安心します。マジで。
    コメントありがとうございます!!

  • タイトルを見てサヴァシュが危ないのかとドキドキしまくりましたが、とりあえず無事で良かったです(涙)
    カーヒル、執拗にサヴァシュを狙って来そうで怖いです。
    どうか、どうか無事で……!
    オルティ、めっちゃカッコ良かったです。流石チュルカ戦士!

    作者からの返信

    このタイトル、サヴァシュとホスローだけじゃなくて、実はバハルとカーヒルもかけてるんですよね。この話、母と子もいっぱいいますが父と子もいっぱいいます。
    大丈夫、サヴァシュはもう戦場には立ちませんから……。
    オルティは戦士最後の世代なので野生に帰るとこんな感じです!
    コメントありがとうございます!!

  • もうタイトルからして熱いです!
    やっと、やっとだね。

    そしてサヴァシュの「なんか、懐かしいな」で千石の涙腺が決壊しました。
    サヴァシュ、最後の花道……!


    作者からの返信

    スーリちゃん念願のちゅうです😭 これで二人は夫婦だね! がんばってお互いを守っていくんだよ。
    サヴァシュはもういいんです、もう……。
    コメントありがとうございます!!

  • 第24話 王様にだって一発への応援コメント

    王様にいきなりビンタ!
    そこからの対話が好きです。
    ソウェイル、エルに認めてもらえた。良かった!
    本当に熱烈なお誘いでしたね。
    神剣を手放しても良いという条件もあったのに、残ると言ってくれたのがまた……。
    フェイフューのことが出てきてうるっと来ました。

    作者からの返信

    エルナーズにしかできない所業ですよね!!! あおたいはたくさんキャラが出てきますが、こんなの彼しかできません!
    でもエルナーズは会話をする気があるのでいいやつです。たぶん。根はいいやつなんだ根は。
    こいつも本当はフェイフューのことが好きだったんですよね……忘れはしないのです。
    コメントありがとうございます!!

  • ラーム美味しいとこ持って行った!
    しかしスーリちゃん、頑張った!!
    そしてぶぶ漬け出た(笑)

    作者からの返信

    ラームのやつ、全部後ろで見てたんですね……卑怯な大人になりましたね! いや奴はだいたい卑怯に生きてきたか!
    ぶぶ漬けは書いてみたかったので満足です(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • いやらしい。 の一言に吹きました!
    たしかに妖怪です。どうも有り難うございました。

    作者からの返信

    妖怪です。みんな言ってます妖怪です。
    コメントありがとうございます!!

  • 第21話 桜将軍スーリへの応援コメント

    タイトルで分かってはいましたが、感無量です。
    スーリの桜将軍、ぴったりですね。
    神剣を取り出したソウェイルがカッコよくてシビれました!

    作者からの返信

    これで中学生組が全員将軍になりました! やったー! テイムルの息子も中学生でこのトリオの一個下なので中学生カルテットです! Cawaii!!
    急にファンタジーみたいなことになりました。お前、魔法使いじゃないんじゃなかったっけ??
    コメントありがとうございます!!

  • スーリちゃん、大事にしてもらうんだよ……。
    ちょっと安心しました。

    作者からの返信

    いや~~~~さすがにあれで終わりではホスローの好感度が低すぎて彼が主人公の話を進められないと思ったという大人の事情……。作者はホスローが人間らしくて好きなんですけどね。
    コメントありがとうございます!!

  • ユングヴィロスでしばらく拝読をお休みしていたのですが、気分的に喪が明けたので再びお邪魔しております。
    ラームの軍師っぷりが頼もしいです。なのにお子様組の掛け合いが(笑)
    エルの居場所、まさかスーリが知っていたとは。
    スーリとエルの対決(?)が楽しみです。

    作者からの返信

    ユングヴィロス!!!
    本当に、ユングヴィが死んだからもう読むのやめた~!となったのかと思いました!! 戻ってきてくださってありがとうございます!! 本当に、鬱展開すぎて読むのやめるなんて話、よく聞きますから。ありがとうございます。

    中学生ども、ちょっと黙りなさいの巻。ヴァンちゃんがいるとにぎやかですね。

    エルは目立つので有名人なんですよ! エルとスーリの対決は書いていて可愛いなぁと思ったので(作者のくせに!) 楽しんでいただけると嬉しいです。

    コメントありがとうございます!!

  • 決闘!! まさかユルドゥズ君、強いんですね!? 蒼将軍家も継げるし、まさかの強い男? やだー、どうしましょう、次回楽しみ! 
    そういえば昔サヴァシュとユングヴィも戦いましたよね……「第11話 サヴァシュVSユングヴィ」、読んできました。銀細工の音が効果的でサヴァシュ殿も素敵で……涙。

    作者からの返信

    さ~~~~てどうでしょうね!?? 応援コメントを見ているとユルドゥズへの期待が高まっているようで作者は不安になります!
    そういえばそんなこともありましたね……この家系の女性決闘しないと相手の男に気を許せないんですかね?
    コメントありがとうございます!!

  • おぉ、決闘だ!
    アイダンちゃんには頑張ってほしい。
    でもここでユルドゥズがかっこいいところを見せたら見る目も変わるか。
    どうなるんだろうか。どきどき。

    作者からの返信

    今のところユルドゥズにはかっこいいところないですもんね!!!(笑) いや、彼もやればでき、でき……できるのかな……次回更新をお楽しみに……。
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    こうなってしまいましたか(苦笑) 次回、一体どうなることやら。もしかしなくても、アイダンちゃんが唇を噛みしめるような結果になるかもしれませんからね~。アイダンちゃんは確かに一般的な女性よりは強いだろうけれど、まずギゼムお姉ちゃんがどのくらいのレベルまでアイダンちゃんを鍛えたのか、まだ客観的かつ具体的な情報(たとえば、素手で成人男性をぶちのめしたことがあるとか)が出てきていない。黒軍兵士と手合わせすることがあったとしても、アイダンちゃんを姫と呼んで可愛がっている彼らのことだから、意識的にせよ無意識にせよ手加減していて、それでアイダンちゃんは自分は強いと思ったという可能性もありますし。なんにせよ、アイダンちゃんのプライドがあまり傷つかない方向に向かえばよいのですが……。

    作者からの返信

    蛮族なので………………。
    ギゼムとオルティはチュルカ人が「蛮族」と蔑まれていた最後の世代なんですよね。お前ら自分の胸に手を当てて考えてみろ案件ですよ。
    そうそう、アイダンは実戦の場に出たことはないのです。もちろん黒軍の幹部に上り詰めるくらいだからそれなりの腕はあるんですが、米子さんのおっしゃるとおり、本当にどこまで通用するのかはわからないんですよ。模擬試合だけじゃわからないことはたくさんあります。彼女はそれをどこまで意識しているのか。
    あとユルドゥズも「今時強いとか弱いとかないよね~」って言ってるけど別に自分は弱いとは一言も言ってないですしね。ふふふ。
    コメントありがとうございます!!

  • めっちゃ蛮族っぽい......!!!(おい)
    アイダンとユルドゥズ......がんばれ......健闘を祈ります( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    これが蛮族ムーブですよ!!!!!
    力 is allですよ!!! 未来は自分の力で勝ち取るんだよッ!!!
    コメントありがとうございます!!

  • モブの皆さんがいい感じでした! アーちゃんは戦乱の世に生まれていればさぞ活躍できたでしょうに…。どうなるんでしょう、これから。黒軍の将来も心配です。

    作者からの返信

    オレンジさんはいつもモブを褒めてくださるのでとっても嬉しいです! 白軍といい黒軍といい、特徴のある集団をうまく書き分けられているのかなーと思って嬉しいです。
    はい、戦乱の世だったらできることがあったのですが……。戦士の務めって何なんでしょうね……。
    コメントありがとうございます!!

  • ユルドゥズの行動はちょっとアレだったけど(笑)、彼のおかげでいろいろと考え直せるきっかけにはなったのだろうと思うとまったくの無駄ではないですねー。
    アイダンちゃんにはしっかりと考えてほしいです。

    >「ナーヒド将軍の養い子だぞ」
    まだナーヒドの名前は蒼軍の中で影響力絶大ですね。

    作者からの返信

    ユルドゥズの行動はちょっとどころではなくアレですよ!!(笑)
    これからこの国で生きていくにあたって大事なことですよね。時代に適応してほしい……。

    このモブたちはナーヒドが将軍だった頃に蒼軍に入ったくらいの年齢なんですよ。彼らにとっては偉大な将軍だったので忘れられません。

    コメントありがとうございます!!

  • 久々にナーヒド殿の名前が出てきて嬉しいです! 後は蒼の神剣の継承者が決まれば……。

    アイダンちゃんとユルドゥズ青年、同じ世代に属しているけれど草原の遊牧戦士はどうあるべきかということへの価値観は「旧世代と新世代」なんですね。どんなに強く偉大だったものでも、いつか時代遅れと呼ばれる日がくる。ちょっと切ないですね。

    作者からの返信

    はい!!!!! 他の誰でもなく作者が一番興奮したと思います!!!!! 作者は今でもナーヒドが大好きなので!!!!!
    残り一本ですからね。最後の一本なんですよ蒼の剣……。

    一応同い年です。でもサヴァシュを理想として育ったアイダンはどうしても古い戦士観にしがみついていますね……サヴァシュがもう老いたということも認められない。息苦しい時代になってしまったんだろうな、と思います。でもどれだけ望んでも彼女が活躍できる戦場はもうないのです。

    コメントありがとうございます!!

  • これは、アイダンちゃんじゃなくても、引くわー(笑)。
    でも勢いがないとアイダンは落とせない気もする。

    サヴァシュ、あっさりと認めたー。そりゃ娘が一生独り身貫くよりは、どこかに落ち着いてほしいと思うのが親心だよね。

    作者からの返信

    どう考えてもこの状況でYESとは言わないですよね!? な~~~に考えてるんだお前は!
    結婚しない理由が「お父さんより弱い男はダメだから」という理由だったら当のお父さんは複雑ですよね……。アイダンがまだ十代だったらともかく……。
    コメントありがとうございます😊

  • アイダンちゃんのユルドゥズ青年への反応が予想通りすぎて微笑ましいです!!! 初対面からの薔薇の花束もってプロポーズは、大抵の女性なら引いてしまって当然っちゃあ当然ですが(笑) アイダンちゃんはユルドゥズ青年のことを弱いやつと思っているし、そりゃ往時のサヴァシュ殿と比べたらそれはそうでしょうが、でもユルドゥズ青年はメンタルの方はある意味めちゃくちゃ強い。なんなら今現在アルヤ王国に住んでいる人間の中で一番強いんじゃないかという気すらしてきました。

    作者からの返信

    そりゃそうなる!!!の典型例みたいなやつを書いてみました。いや、そうなるだろ!!! この二人、お互いのことほぼ知りませんからね。
    でもアイダンもアイダンですよね、サヴァシュと比べるって……。力こそが正義、みたいな脳筋思考ちょっと落ち着いてほしいものです。しかし確かに米子さんのおっしゃるとおり、ユルドゥズ、メンタルめちゃめちゃ強いですよね……。まことしやかに流れるユルドゥズ最強説。
    コメントありがとうございます😊

  • サヴァシュ殿が老いた……。

    >「そんなこと言ってたらお前一生結婚できねぇぞ」

    でもやはり素敵。

    作者からの返信

    そりゃ25年ですわ……初登場は27歳だったサヴァシュも52歳ですわ。現代日本なら50代はまだぜんぜんおじさんではないんでしょうけど、チュルカ人の体質と嫁の喪失で一気に老けてしまいましてよ……
    コメントありがとうございます!!

  • エンダァァァァアアアアァァ!!!!この時を待っていました!!!!やったー!!!!!

    作者からの返信

    ウィルオールウェイラーーービュ~~~~~~~
    お待ちかね!! オルシャフ結婚です!! まだプロポーズして受けただけなんですがこれからどんどん結婚の準備が進んでいきます💕
    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 幸せな笑みへの応援コメント

    >「はい。幸せです」
    もう、シャフラちゃんの台詞だけでこちらまで幸せいっぱいになる。

    そしてそしてっ。
    ユルドゥズ運命の出会いっ。
    くっついたらすっごい尻に敷かれそうだけど、それもまたよしっ。

    作者からの返信

    シャフラちゃん、お幸せに……。ひかるさんに幸せをお裾分けできてよかったです!

    はい、運命の出会いです!!
    チュルカ人の皆さん結構すぐ恋に落ちますよね!!!!!

    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 幸せな笑みへの応援コメント

    ああっー!!! シャフラちゃんとオルティ君が幸せで私も嬉しいです!!! シャフラちゃんとオルティ君の娘なら確かに王妃に相応しいけれど、まずは蜜月を謳歌しないとですね!!! シャフラちゃんの満面の笑みを、オルティ君はこれから死ぬまで見ることができる。これだけでもう、オルティ君は世界一の幸せ者と言っても過言ではないですよね。

    そして――アイダンちゃん、射抜いちゃいましたか。アイダンちゃんは実際に射抜くのも上手でしょうか、まなざしの矢を射るのも上手なんですね。アイダンちゃんはしばらくはユルドゥズ青年を虫を見るような目で見続けるのでしょうが(笑)

    作者からの返信

    米子さんに幸せをお裾分けできて嬉しいです!! シャフラが幸せなら作者も幸せ! この二人がハッピーエンドになりそうで本当に書いていてよかったです! オルティ、この笑顔を大切にね!
    そうそう、そんなに焦って子作りしなくても……二人きりの時間をもうちょっと……。

    ま~~~~じアイダンは弓矢上手そうですけど、なんかそんな美人だったんですね? ユルドゥズフィルターかかってない? 大丈夫??
    次回からアイダンとユルドゥズのラブコメが始まります……ユルドゥズ、がんばって……。

    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 幸せな笑みへの応援コメント

    >「今、幸せ?」
     問われると、彼女は笑みを浮かべた。
     今までに見たことのない笑顔だった。
     緊張のない、穏やかで、少女のような透明感のある、それでいて今にも泣き出してしまいそうな感情のたかぶりも添えたその笑顔は、まさしく満面の笑みというにふさわしい。
     彼女にもこんな顔ができるのだ、と思うと、オルティは誇らしい。
    「はい。幸せです」

    いいですね、ここ!

    そしてアーちゃんの返しに笑っちゃいましたよ。立派に成長されて…!
    >「お前ナメてんのか。その服、グルガンジュ族だろ。オルティさんとギゼムさんに失礼だと思わねぇのかよ」

    作者からの返信

    すごい幸せなシーンです! やっと結婚できてめでたしめでたし!
    アーは性格が悪そうですね……。これから先ユルドゥズをどうしてくれる気なのか、はらはらどきどきしてくれると嬉しいです……(笑)
    コメントありがとうございます!!

  • 第7話 幸せな笑みへの応援コメント

    とにかくオルティ・シャフラ夫妻の誕生を言祝ぎたい今日この頃。
    朴念仁ではあるけれど、事ここに至ってはもう言うまい。恋女房シャフラを大事にするんだぞオルティ……。
    そしてここでアイダン!なるほど、こう繋がってくるのか……!

    作者からの返信

    祝ってやってください、お互い十五歳で出会った時からの二十年越しの恋ですからね……!! 幸せになれ! 本当に恋女房かどうかは疑問ですが(笑) シャフラのこと世界で一番好きって言ってやれよ!! いっぱい愛してるって言ってやれよ!!!!!

    そう……ユルドゥズの物語がまだあともうちょっと続くんですよ……。

    コメントありがとうございます!!

  • なんだか自分のことの様に嬉しいです。シャフラさん、オルティさんおめでとうございます。

    作者からの返信

    喜んでいただけたのなら光栄です! 無事にここまで書けて良かったです。暗い展開が続いていたので、この二人は明るくハッピーにまとめられて作者も安心しております。
    コメントありがとうございます!!

  • お……何と書いていいのやら!??? もう、最高じゃないですかこの回!!! いつもタイトルあまり意識してなくて(すみません…)、今戻って読んで、あら! そう!! となりましたけども、タイトル読まないで本文読むのもかなり良かったですよ!!!!! すっごいびっくりしました! オルティ君ちょっとかっこわるいけどそういうとこがいい!

    作者からの返信

    オレンジさんがそんなにいっぱい「!」マークをつけてくださるの珍しくないですか!? すごい嬉しいです!! タイトルはいつもそんなに深く考えてつけているわけでじゃないので大丈夫です(笑)。今回もシャフラちゃんの台詞から適当に抜粋してきただけだし……。なんだかこの二人らしい雰囲気で私は気に入っております😊
    コメントありがとうございます!!

  • よっしゃーーーーー!
    もうタイトルからして期待しかなかったけれど、ついにきたーーー!
    祝杯だー!

    作者からの返信

    お待たせしました~~~~~!!!!
    とうとうこの瞬間が!! 来た!!!
    老後とか言ってないで人生次のステージをスタートさせます!!
    コメントありがとうございます~~~~!!!

  • ヤバい。今回、尊みが溢れすぎて大洪水を起こして、世界が滅びそうになってますよしゃしゃさん!!! シャフラちゃん、とうとう言っちゃいましたね、プロポーズ!!! そして、シャフラちゃんの勇気が報われて良かった。いっぱいいっぱい幸せになってね……。結婚式も盛大に――なんなら国費から二人の結婚式代を捻出してもいいような気がします!!! それは何よりシャフラちゃんが許さないだろうけれど(笑)

    作者からの返信

    世界ーーーー滅びないでくれーーーーーオルシャフの子を腕に抱くまでは世界滅びないでくれ世界ーーーーーソウェに阻止してもらわなきゃーーーーー!!!!
    シャフラ、とうとう言いましたね。十年以上我慢してきたその言葉を……言いましたね……!! 幸せになろうね……ずっと我慢してきたもんね……!!
    結婚式代国費は女宰相シャフルナーズが予算認可しないと思いますが(笑) 国王陛下からの祝辞はあると思います。すごいね、新郎友人代表が国王陛下って……。
    コメントありがとうございます!!

  • エンダアアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!

    祝ってやる!待たせおってからに、この朴念仁め!!

    作者からの返信

    Can you celebrate? Can you kiss me tonight? We will love long long time(世代)
    お待たせしました!!! やっとここまでたどりつきました!!
    コメントありがとうございます!!!!!! 祝ってあげてください!!!

  • >「それでも。生きていてくれて、ありがとう」

    涙。

    でもオルティ君、まだお若いから…。いよいよ土曜の夜ですね…!

    作者からの返信

    チュルカ人の皆さんは「誇りのために死ね」とは絶対に言わないんですよね。過酷な草原で生きてきたからこそ人材、人命の大切さがしみるのです。
    はい、いよいよ次回ですよ……!!
    コメントありがとうございます!!

  • オルティ君のお父さんの言葉が名言すぎて、今のオルティ君たちに最も必要な言葉すぎて、目頭が熱くなっちゃいました!!! でもオルティ君、

    >俺も結婚して子供を作ればよかった

    って! あなたまだ三十五歳!!! 作ろうと思えば、いくらでも子供作れる年ですよ!!! オルティ君の子供が欲しいと思ってるだろう姫君も、一人いるんだけどなあ……。

    作者からの返信

    イルバルス・ハンのお言葉! 彼は偉大な王だったのです。もしかしたらグルガンジュ族に先祖代々伝わる格言なのかもしれません、それを子々孫々まで伝えていかねばなりませんね!!

    本当に、まだ35歳ですよ、なんならオルティは男性なんだからこれからまだいくらでも種まきを――はだめですね!!!!! 彼がそんなクソ野郎だったらあの姫君は泣かないのです……。
    今回のこの台詞も彼が自分自身の人生を悲観して言ってるものですけど、ユングヴィを不美人と言った件といいシャフラに花束を受け取ればと言った件といい、こいつ時々読者(特に女性)に喧嘩売りますよね。

    コメントありがとうございます!!

  • 生きて失う名誉は一代限り――。
    生きていてくれて、ありがとう。

    この台詞は……卑怯だ……

    作者からの返信

    なつかしいですね……10章を思い出します。
    生き恥を晒して生きてゆけ、生きることは子々孫々の名誉を汚すものではないのだ。
    コメントありがとうございます!!

  • ソウェイル、それを職権乱用というのだぞ。
    よし、いいぞ、もっとやれ!(笑)
    私的な会話をするときのソウェイルがかわいくて、あぁ、やっぱソウェイルだと安心する。
    ついにオルティとシャフラちゃんがしっかりとお話をっ。
    わくわくすぎる。

    作者からの返信

    ひかるさんからゴーサインが出た! 王としての権力を振りかざして二人をくっつけるぞ!!
    そうなんですよ、彼は根の部分は変わってないんですよ。19章の彼はアーレズのお父さんだったのでちょっと大人っぽかったのですが、オルティやシャフラといる時は少年の日のままですね。
    コメントありがとうございます!!