ヨシコ

創作はたのしい。でも、おりたくなることもあるよねって話。

みなさんは七夕の願いをなににしますか？ 夢を叶えるため現実と闘う、そんなお話です。

世界が終わる時、魔力が強い2人は死と引き換えに他のものを救う。 その時に話すこととは？ ⚠この作品は小説家になろうにも掲載されています

12月24日。ホワイトイルミネーションと共に行われるのは小さな魔法。 誰かの思いやりは笑顔を作り出す。 ⚠この作品はpixiv、小説家になろう、クロスフォリオでも掲載されてい…

目標も、好きなことも特に見つからず「今」を生きている理由を探しているすべての人へ

わたしと日本と台湾と ※1元（NTD）＝4.5~4.6円（JPY） 「エッセイを書きましょう2024」参加用作品です。

「視える少女」が行う祠壊しの目的は、「祠に祀られる“ナニカ”を利用した自殺」だった。 祠を壊した人間に忠告してきたオッサンは、イカれ少女の予想外の反応に、恐怖する。 ※「祠壊…

フィンディルさんという「感想書き」さんがいらっしゃいます。「一生ものの感想を」をコンセプトに、細かく厚く深く丁寧に、言葉を尽くした感想を書いてくださいます。その内容はというと、褒…

　中世日本ののどかな山村。村人に愛された一本の桜の木。その桜の木は、周辺を治める豪族の屋敷へ植え替えられてしまう。 　その豪族の屋敷で起きた、怪異と思しき現象。それを聞いた旅の僧…

生まれてこの方人見知り、人と関わるのが怖いと感じていた私。 それでも続けていけばなんとかなる。……を綴る予定の備忘録。 SNSもWEB小説も一切知らない人間が、カクヨムを始めて…

ＡＩイラスト、使ったことがないので詳しくはないのですが……。 自分でイラストを描く身としては、ちょっと複雑な心境だったりするのです。 これは、アンチ…ゴホゴホ。。ＡＩイラストち…

私の本音語りです。 皆様とのご縁に感謝して(*>ω<*)

「カクヨム独自の、ユーザー側から動けるシステムってありがたいよね」っていう話。 ＊内容＊ 「自己紹介」 「自主企画　覚え書き」 「書き手、読み手としてのひとりごと」 （人と…

帰らぬ騎士を待ち続ける若い娘と、彼女との記憶を失った騎士。２人を結びつけていたのは、本の形をした銀の首飾りだった――――。後味注意の叙述詩風シリアス悲恋ファンタジー。

第一回　さいかわ葉月賞　テーマは「夏」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082082662779 ※結果発表をここで行いますので、…

　日常エッセイです。不定期で気ままに更新します。 　常連さんも初めましてさんも、お気軽にコメントしていただけたら幸いです。気になったお話にふらっとお立ち寄りくださいな。

【三題噺 #72】「単位」「父親」「額」　参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093081257796038 ついでに「さいかわ…

書籍化を目指して日々執筆活動をする私のエッセイ？日常？その他色々と書いていこうと思っています ↓↓↓こちらは私の連載作品です↓↓↓ 是非読んでみて下さい！ レネゲード（反逆者…

主人公は東京での会社員生活に疲れ果てていた。 いろんなことに嫌気がさした主人公は、ある日飼っている猫に指示されるがまま生まれ故郷の静岡県沼津市に突発的に帰省の旅に出る。 平成を生…

守護精霊の働きにより、吹雪の天然結界に閉ざされた六花牢国カザハナ。 少年キバは秘匿された七体目の守護精霊アギィタと共に行く。 その日々の一幕、打ち捨てられた小屋にて。 同じ文末…

しばらく書いておりませんでしたし、リハビリがてらエッセイを書いてみました。 わたしにとって一生超えられないと思った絶望の二作品を紹介します。 ※縦組み表示推奨してます。

今回は、少し想いがダークに傾いてしまいました。 KAC2024に出さなかった（お題に合わない）ものを不定期でどうぞ

※残酷描写はラストのみです 東洋の血を引き聖女と称される帝国の辺境伯令嬢・サラは、国内外の重鎮が集う夜会で公爵令息・アーロンに婚約破棄を言い渡された。衆目の前で魔女と辱められた…

高校一の美少女・斎藤さんが地味で冴えない浅井に告白した。驚く周囲をよそに付き合い始めた二人だったが、俺は見てしまった。斎藤さんの足許にまとわりつく白い獣を、それに気づいた俺に「内…

日々あったこと、 昔あったことを、 ただ書いていくだけの駄文。 アニメ→★ 　実写→☆ 　　本→◆ 　自作→◇

書籍化失敗や書籍化、文芸誌での短編掲載を越え、スタート地点に戻った気がしています。

鶴ヶ城に旅行に来た「私」の目の前を１匹の黒い獣が横切りました。 何だったんだろうと考えている所に、ひとりの青年が声をかけてきて……。 ＊「SARF×カクヨム 短編こわ～い…

だから私は振袖を着る貴重な機会を捨てたのだ。 ＊カクヨム誕生祭2024「黒歴史放出祭」参加用に書きました。

とある地方都市で、鍛冶屋が店をたたもうとしていた。 この店には小さな秘密がある。 ＊香鳴裕人さんの自主企画 [第3期] 同題異話SR -March- 『さよならを覆す最高の…

　2月17日（木）から、「カクヨムサポーターズ」制度が始まりました。この制度を簡単に要約すると、読者側からみると、月額課金することで、 ・特定の作者に「ギフト」と「応援メッセー…

面白くない作品が多い、なんて嘆いていませんか。

麻根重次と申します。 先日、プロとしてのデビュー作「赤の女王の殺人」が刊行されました。 このエッセイは、そんな私がどうして小説を書き始め、どうやって刊行まで行きついたのかという…

小説、エッセイ、マンガに絵本。画集や写真集まで。 好きな本を気ままに読んだ感想を、気ままにつづるお気楽読書録です。

先日、メガネ作りに行った際の出来事

KAC2024第6弾【トリあえず】参加作品です。

アンドロイドは夢を見ない。それでも希望ぐらいはあるんじゃないか。

ショートショートです。すぐに読み終わります。 集中して書き物ができるというカフェが舞台。 男性は、手書きの手紙を書くことに拘っています。 どんな理由があるのか。 店員との会話で、…

お正月のお餅を買うために、傘を作り街へ出かけた、おじいさんとおばあさんは、不思議な体験をするのでした。 昔話「かさじそう」のアレンジ童話です。

「これを機に私と二年くらい婚約しましょう」 派遣社員だった咲良は、ある日友人の真砂からお願いを受ける。 「主人公として異世界に行って二年後に起きる惨劇を止めて欲しい」と。 咲良…

短い散歩から帰って来た夫が、「ATMから昆布が出て来た」と口にした。私は半信半疑だったが、どうやら本当のことらしい。SNSや報道メディアを巻き込んだ騒動は、やがて北の海に辿り着く…

※書籍発売中、Ⅰ巻は構成変更し、大幅改稿してありますのでご注意を！ 戦時中に結婚した子爵令嬢バイレッタは、顔も見たことのない夫がいる。 ガイハンダー帝国陸軍騎兵連隊長アナルド＝ス…

　ある雪の日。街路を一人歩く「私」は、頭上から舞い散る雪を見て過去に思いを馳せる。失われてしまった日々を前に「私」は感傷を抱くが、そこである真実に思い当たる。 ※短めの純文学を…

【あらすじ】 売れっ子作曲家・結城はふらりと訪れたバーで、自分の過去を知るバーテンダーの女と出会う。彼女の話を聞くうち、結城は二十年前にしてしまった選択の重みに耐えられなくなり、…

角川ビーンズ文庫さんより2023年12月28日（木）発売のデビュー作『誓星のデュオ　祓魔師と半魔の詩人』の宣伝も兼ねた書籍化エッセイです！ 鳩藍が初の書籍化作業に七転八倒する様…

見慣れない東洋系の男は、汚れた身なりで木箱に腰掛け、ずっと虚空を眺めている。 三題噺　「木箱」「広場」「物音」

むかしむかしあるところに、双子のお姫様が住んでいた。 二人は顔かたちこそ同じだったが、姉は何かと不器用で、おいしいところはいつだって妹にすべてもっていかれていた。 さて、そんな双…

昔々あるところに、双子の王子がいた。 王であった父親は、自らの領土を二つに分け、双子のそれぞれに国を与えて統治させようとした。 それから幾世代を経て現在。 片割れの国の領主アッ…

俺はごくごく普通の男子高校生。毎週火曜日に漫画雑誌週刊少年ボンバーを買い、今にも打ち切りになりそうなお気に入りの漫画「騎士道スパイラル」を読み、推しの騎士（※既婚のイケメン）フラ…

私にしか見えない、緑色のバケモノ。