ヨシコ

コンテストに応募したい。ネタが浮かばない。 公募に出したい。何も降りてこない。 眠い。まとまらない。眠い。書けない。眠い。つかれた。コーヒー飲みたい。 とにかく受賞したいヨシコ…

『好き語り』簡易版。 読んだ本の感想を垂れ流します。 ネタバレにはやや配慮。 気に入る部分のあった作品の感想備忘録兼思考の言語化トレーニングの一環です。 そんな大層なものではな…

王宮で働くリオニーは、公妃殿下に仕える名ばかりの下っ端侍女。 騎士団を率いる団長に言い寄られてみたり、友人に愚痴をこぼしたりしながらのんびり暮らしているのだけれど……

カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト応募作品を完結させ、（五分ぐらい）抜殻になった私。 いや、抜け殻になっている場合ではない！　次は溺愛過剰コンテストだ！　締め切りは9/…

魔法士嫌いの王国で、魔女と蔑まれ疎まれている役立たずの王太子妃アウラは、ある晩、負傷した獣人を助ける。 「治療の礼に、お前が望むならここから連れ出してやってもいい」 望む未来なん…

好きなもの語ってます。 真面目なレビューとか期待したらだめですよ。 あとネタバレには一見配慮していると見せかけてやっぱり配慮してません。バレする時は盛大にかまします。 全体的にテ…

いつかの時代のどこかの国。 潰えそうな希望の灯を、この先の未来へ。 （2024年10月9日改稿）

十の時、座敷牢に連れて行かれた。 その時から、美しいその青年のお世話をすることになったわたし。 蛇神様を祀る村。時代に置き去りにされたその村で、繰り返される因習とは……。

『都』に迷い込んだ沙良を保護したのは、都を治める帝。 パンツはないけど綺麗な着物。 お風呂はないけど美味しいごはん。 河でおぼれて辿り着いた異世界は、どう考えてもずっと昔の日本に…

才能に恵まれていないと理解しつつも、絵を描くことを止められない姫宮夜子。 天才と持て囃され画家として名を売りつつも、義姉の夜子に執着的な想いを寄せる姫宮瑠衣。 瑠衣の才能を羨み…

長きに渡る隣国との戦争が終結、やっと訪れた平和な日々。 戦う事しかしてこなかった元騎士団長のエルゼと、現魔法士団長ヴィルヘルム。 愛と平和と他にもなんか色々あって毎日たいへんです。

『赤ずきん』は猟銃を携え狼を駆逐する。 『ヘンゼルとグレーテル』の狂った双子は魔女狩りを生業に。 さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。 童話の箱庭世界で行われる狂気の殺戮…

王太子主催の夜会で起こった侯爵の服毒死。早々に自殺と断定する王太子に、黒衣を纏う伯爵令嬢、ヴィクトリア・リデルは打算に満ちた異論の声をあげる。 「いいえ、自殺ではありません」 父…

言いたいことがあるのなら言ってみなさい。

さっきまで礼拝していたはずの枢機卿が急に見当たらない

決して夜に出歩いてはいけない。 いけないって言ってるのに絶対出歩くやつがいるのはなんでだ。 招かれないとお家には入れないんだと思われる。たぶん。知らんけど。

世界が闇の勢力によって支配されようとしている……。多少のリスクを伴いますが、異世界から召喚、いっときます？

今宵魔王が復活を果たす！

路地裏の狭い地下一階。本を偏愛する店主が心を込めて応対致します。

「親愛なる姫君へ」 「親愛なるオイレへ」 帝都を訪れた執事オイレと、彼を送り出したレーヴェ皇女との手紙によるやり取り。 一話ほぼ1000字未満。十話でさっくり完結。

婚約者の皇太子殿下に浮気された挙句捨てられて、ついでに社交界からも追放された公爵令嬢の私に求婚してきたのは、第五皇子のクイン皇子殿下。銀髪紅眼の見目麗しい皇子と過ごす砂糖菓子より…

星を読む偏屈魔導士ユンと、ユンを師匠と仰ぐルールー。 そして、神の奇跡を体現する賢者グェイン。 森の奥に住まう魔道士たちの、のどかでちょっぴりビターなおはなし。 ※閉鎖した自サ…

額に罪科の証である刺青を持つ孤児のハオは、他の人には見えない黒い靄「ユーレイ」が見える。 そんなハオが出会ったのは、ある日村を訪れた二人組。教皇庁から派遣されてきた審問官である、…

青の王国の王女クリスティナは、すかした優男（婚約者）に弄ばれ思い悩む日々を過ごし、兄の第二王子ルイスは、誰でもいいからと名前もろくに覚えていない令嬢を結婚相手に選ぼうとしていた。…

女子高生とお狐様のひとめぼれラブファンタジー…… と見せかけた違う何かです。