歩

はい、ヒ・ミ・ツが語られていました 作者さまはじゅうななさい、エッセイをカクヨム様では出しておられますが、その秘密をご本人様から語られています その秘密とは？ もちろん、本文…続きを読む

人気作家さまの作品の書き方、特に構成、出発点の話はためになるのではないでしょうか？

質問の最後、悩める子羊へは回答の集大成とも感じました

まず、私のわがまま？　から、私の物語のモニカとケルスを登場させていただきありがとうございます この美のこさま、ろーばさまこと@88chamaさまにも、この場をお借りして感謝申し上…続きを読む

さらり、ほろりと 物語の背景にあるものは重いのですが、それよりなにより登場人物すべての優しさに包まれます ｢風の始まりの色｣ そのキーワード（お題）自体すごく透明感があって素…続きを読む

ネタバレにもなりますから「なぜ？」は避けますが、実は（仮）こそこの物語の大切な要素で、エピソードごとでも大事なのです！ 「剣や魔法、戦うだけが異世界ファンタジーではない！」 と…続きを読む

この頃燕（ツバメ）をあまり見なくなった気がします 理由はいろいろあるのでしょうが、昔からツバメは日本に初夏を感じさせる風景の一部だっただけに少し寂しい気もします 季節の変わり目…続きを読む

短い詩ですが、広々とした世界を感じさせてもらいました 下手に言葉を重ねて詩の世界を解説するよりも、読者それぞれで感じてほしいです 作者さまの感性の豊かさを 素敵な清々しい世界…続きを読む

作者さまのこれまでの執筆歴（カク）、また読書遍歴（ヨム）を気楽なタッチで連ねられています 始まったばかりのエッセイですが、作者さまの前回のエッセイがお好きならばきっとお気に召して…続きを読む

ランドセルは年中見るものではありますが、やはり春の新入生に似合うものであります 季語としてみた時も「春」になるのだとか ランドセルがまだまだ大きくて 初々しさのなかに心浮き立…続きを読む

初恋は甘酸っぱいといいますが作者さまの筆から伝わってくるのは愛おしさでしょうか 「恋されて」と受け身でもあり ラストを締める 「きみは幸せでしたか？」 初恋の終わりに投げか…続きを読む

いつもながら、作者さまのイラスト、そこからの発想には驚かされます

それがまたすごく優しくて

おじいさんとお孫さんの、この和みの空間は大事に見守りたいです

丹精込められて作られた子たち きっと生産者も大事に扱ってくれる人が買ってくれる方がいいでしょう けれど、つやつやで美しい子ばかりとはいかない 傷のある子だっている どの子だ…続きを読む

作者さまのKAC2025の各お題を使っての連作です 毎回難解なお題だと思うのですけど、それを見事につなげて「ジェンダーレス」な世界のアオハルを明るく描いていただけました それぞ…続きを読む

妖怪の枕返しといえば、どんな姿を思い浮かべるでしょうか？ 夜中にこっそり忍び込み、枕を…… その妖怪譚には怖いものもあるのですが、本作の枕返しは一味違います！ 短い物語にも、…続きを読む

KACのお題はそれ単体でもかなりの難問です 今回も、特に最後の二つは それでも作者さまは最後までつなげてくれました 颯くんと茉莉ちゃんの物語 読者の方々の応援コメントにも推…続きを読む

見守るだけしか出来ない存在

そういうけれど、それで救われることもあります

ようやく会えた

これからもきっとそばで

不思議な始まりでした

誰の視点からのものからと気付けば……

年に一度の出会い

そこで見る風景

暖かさがにじみ出してくるようで、とても心温まる物語でした

これは、この作品は、作者さましか描けない！！

まさに夢の世界

シュールレアリスム（夢や無意識を表現する画法、手法）です！！

作者さまのKAC2025作品は連作となっています 本作では…… 難しいお題で始まり、夢の映像の表現がまた美しく なにか違和感を感じていたら、なるほどあれから時が過ぎて、今は …続きを読む

900字の物語の結末に唸りました ネタバレにチェックを入れて語るのも惜しい とにかく読んでください 900字なのですぐ読めますので！ その展開、発想に、作者さまの技量を感じ…続きを読む

家憑き妖精のお話はイギリス、あるいはヨーロッパに多いです さてさて、そんな妖精との生活はどうなるのでしょうか？ 気になりますね 続きも読んでみたいものです 魅力的な導入でし…続きを読む

童話、あるいは絵本、または昔話

あたたかさを感じる物語でした

「困っているときはお互い様」

いつの世でもそうあってほしいとも

あんぱん、美味しいですよね 冬にあたためて食べるとほっこり心も温かくなる気がします この物語はそんなほっこりが詰まっています 淡い恋心もほんのり焦げたあんパンの甘い香りと共に…続きを読む

通信制の高校でも授業に出ないといけないことあります その一つが体育ですが、そこでペアを組む男性に淡い恋心 卒業していく男性の背中を追えない、連絡先も交換できない 恋に積極的、…続きを読む

割れ鍋に綴じ蓋って言葉がぴったりくるような気もしますけども 会話劇にしていることでテンポよく読めました なんていうか、ダメンズよりも、ただのクズで、男のほうが そのクズっぷり…続きを読む

「妖精」と「トリの降臨」の乱舞でした

それ以上に、北海道の魅力たっぷり

動物も、彼女も

行ってみたくなりますね！　北海道に！！

シマエナガはいい、シマエナガは

「きみは幸せでしたか？」 それはどちらに向かっての言葉だったのでしょうか？ 彼、櫂君でしょうか？　それとも由真ちゃんだったでしょうか？ どちらが、どちらに向けてのか 幸せに…続きを読む

執念 と、簡単にいうものでもないですが、自分自身にも通じて 「分かる」 などを通り越してしまう感想を持ってしまいました ひとこと紹介がそれ 何度哭いたことか　まさに慟哭 …続きを読む

今の幻想世界はサブカルによって変容してる とは、研究者目線で言えることです それの善し悪しはともかく、実はキリスト教によっても妖精たちは（性格も姿も）変容させられています 水…続きを読む

2022年のKACのお作ですが 確かに「わたしのアイドル」ですね！！ 待ってましたといわんばかり 色あせない物語だからこそでしょうか 爽やかさは今でも感じます 淡い恋心、…続きを読む

作者さまのテイストがいかんなく発揮されていました お料理を、かまど（台所）を大事にされる 妖精への想いは、つまりそうした台所や、それを使う家族、「家」そのものへの想いのあらわれ…続きを読む

私はそう思いました、主人公を お菓子の妖精たちが必死に「私をホワイトデーのお返しに使って！」とアピールしてきます 豆知識も多くて、これからホワイトデーのお返しをされる方にもヒン…続きを読む

妖精と呼ばれるのはありかなしか

天使ならいいのか？！

頭の中で考えることはありますけど、彼女には……！

昔見た妖精 その話をするのは彼だけ 彼は信じてくれているのだろうか？ 身につまされるような焦がれる想いが伝わってきます 会話が続いてふと無言になる瞬間を「妖精が通った」とも…続きを読む

ひなまつりというと女の子のお祭りと連想するところですが 作者さまは優しい視点でそれだけじゃないと、家族の行事として大切なものと描いてくれました 3月3日といえばまだ寒さも残るこ…続きを読む

「僕のヒロイン、茉莉ちゃん🎎」 https://kakuyomu.jp/works/16818622170344958478 作者さまの前作を補完する内容であり、また続きでもあり…続きを読む