恋愛を語る無限の言の葉。
僕はこちらの作品を拝読して、何となくだけどラブレターを書きたくなった。
ちなみに僕は今までラブレターを書いた事はないです(笑)。
ラブレターってなんでしょう?
僕は「抱いた恋心に、一つの結末を与える」ものだと思います。実際には好きな人に贈るモノなのでしょうが、別に僕は過去の恋にラブレターを書いてもいいと思いました。
こちらの作品を、僕はそういう「ラブレター」だと思いました。
恋というのは切り替えが大切ではありますが、心に残ってふと思いだせば、素敵な色を放ち、温かみを与えてくれる恋もあると思うんです。例えば、その時は切なくて苦しかった恋も、時間が過ぎると違う色を持っていて、変らない部分と変わった部分、そういうのを感じたりします。
つくづく、恋とは自分を形作る要素だと思うんです。
お勧め致します。
こちらの作品は、シンプルな言葉だけど、シンプルじゃない想いを伝えています。そういう想いを汲み取って頂けると幸いです。
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)