四畳半から始まる異世界生活（仮）

主役の勇子は、面倒くさがりやで、最低限生きていけるだけのアルバイトをして、四畳半で一人暮らしをし、賞味期限切れの弁当を食べて、ダラダラ。
それで満足してる女性です。

しかし……、ある日、使わないので放っておいた、四畳半の押入れをあけると……。

あった。
異世界への扉が！！

そこから、いろんな出会いがあり、気がつけば、大切な家族ともいえる仲間ができてゆく。
全体的にほんわかとした雰囲気があり、楽しく読書できます。

しかし、この世界には、謎がある。
人がないのである……。

なぜなのか？
それは、読んでいくと、わかります。

おすすめですよ！
ぜひ、ご一読を。

ネタバレにもなりますから「なぜ？」は避けますが、実は（仮）こそこの物語の大切な要素で、エピソードごとでも大事なのです！

「剣や魔法、戦うだけが異世界ファンタジーではない！」

と、私なりにキャッチコピーを付けさせていただきたいです

四畳半のいわくつきな部屋にあった扉を開ければ、その向こうにあったのは異世界！

「某国物語」もビックリな始まりですが、人を避けて孤独に生きていこうとした主人公勇子が訪れたそこで、彼女は……

「家族愛」のテーマにふさわしい、心温まる世界観のファンタジーです

四畳半の部屋で自堕落な生活を送っていた主人公が、突如として異世界に足を踏み入れる物語です。​

異世界での生活は、勇子の予想を超える出来事の連続で、ユーモアと冒険が絶妙に絡み合っています。​彼女のリアクションや行動が、読者に笑いと共感をもたらします。​

この作品は、異世界ファンタジーに新たな風を吹き込む、魅力的な物語です(^^)/​