概要
ダンジョンが当たり前に生えて来る――そんな現代の、広島在住の家族のお話
【祝235万PV/祝5万応援】 広島の片田舎に住む来栖家は、人里離れたポツンな農家である。農地は広くて生活も安定しているけど、敷地内にはダンジョンが2つも生えていると言う。
そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。
そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して――
とかモタモタしてたら、来栖家の裏庭に突然3つ目のダンジョンが爆誕!?
そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。
そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して――
とかモタモタしてたら、来栖家の裏庭に突然3つ目のダンジョンが爆誕!?
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!読み応えが凄いですよ!!
最初の方は登場人物の背景の説明があり、導入が若干長いかなぁと感じましたが、ダンジョンに入ってからは面白さが加速しました。15話辺りまで読んでいけば面白さの片鱗を感じることが出来るんじゃないかなと思います。
それとこの作品には〈ステータス〉や〈レベル〉など、他にも色々と有りますが読んでいてワクワクする要素がきちんと存在します。これらの要素をチラ見せせずに説明回が続く為に、初めの方で読むのを躊躇ってしまう人もいたのではないかと感じた為、あえて書かせて頂きました。
この作品はとても面白く長編で読み応えも抜群なので長く楽しめると思います。オススメですよ♪