日本から中華風の世界に飛ばされた主人公が、後宮を舞台に、日本での知識を活かして美味しいものを作ったり食べたりする、ほのぼのファンタジーです。
いえ、それだけではありません。
そうまとめてしまうにはもったいないポイントとしては、
・もふもふな神様たち
・個性的な後宮の人々
・軽快な展開
・とにかく美味しそうな食べ物(大事なことなので二回書きました!)
まだ途中ですが、きっと主人公こと冬花(とうか)は、その持ち前の性格で国をも救っちゃうんじゃないかと思います。
そんな、とっても楽しく読める物語です。