主役の勇子は、面倒くさがりやで、最低限生きていけるだけのアルバイトをして、四畳半で一人暮らしをし、賞味期限切れの弁当を食べて、ダラダラ。
それで満足してる女性です。
しかし……、ある日、使わないので放っておいた、四畳半の押入れをあけると……。
あった。
異世界への扉が!!
そこから、いろんな出会いがあり、気がつけば、大切な家族ともいえる仲間ができてゆく。
全体的にほんわかとした雰囲気があり、楽しく読書できます。
しかし、この世界には、謎がある。
人がないのである……。
なぜなのか?
それは、読んでいくと、わかります。
おすすめですよ!
ぜひ、ご一読を。