生死の描写がシビアで、解体するところなど細かく描かれ、食事もこれまたくわしく――生活している・生きている感があって、地に足のついた作品だと感じました。 最序盤の展開も今後の布石になっているのが、いいと思いました。
話もテンポも良く、登場キャラクターたちも良いです!!是非、読んでみてください。
続きが楽しみです
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(83文字)
あの山口遊子氏の新作です。期待出来るスタートです。