和風

“新設高校1年生のオレ、長屋一路は保育園からの幼なじみにして病的な人見知り、神野宮華に誘われて郷土史研究会を作る。しかしそれは仮の姿。実際にはこの、できたばかりの学校にオリジナル…

斎藤遼(さいとうりょう)と耳が聞こえない少女──二宮奏撫(にのみやかなで)が夫婦になってイチャイチャしまくる話。 前後編の短編です。

モンスター文庫様より好評発売中 小説 2021年6月30日1巻発売 2021年12月27日2巻発売 2022年6月30日3巻発売予定 漫画 2022年4月15日1巻発売予定 …

　霊能者の仕事は、何も除霊ばかりではない。 　最近では死者の霊を呼び出して、生前にネット上で使っていたパスワードを聞き出すなどの地味な仕事が多い。 　そういう仕事は、霊能者協会を…

高校１年生の春休み　主人公　赤森　敦宏（あかもり　あつひろ）は所属していたバスケ部をやめた。理由は部活動内で陰口や悪口などを受けていたからだ。 部活動をやめた敦宏は新学期が始まっ…

政府が全国の学校の生徒の力を計測するためにサバイバルゲームを制作した。そして、色々な高等学校が参加を指定されるなか、現役の不良の荒井 龍の通っている吉野ヶ丘高等学校も選ばれる。こ…

【完結済】世界中の地を駆け海越え空を翔ける、少年能力者コンビ「ツー・ハウンズ」登場!! 自身の特殊能力に悲観していた男子高校生が、超常現象専門スパイ組織でバイトさせられているう…

　中学生の頃から書き続けてきたファンタジー小説「華の剣」が完結したその時から、明美の身の回りで不審な出来事が起こり始める。 　過度のキャラクター愛が引き起こす事件。 　ウェブ作家…

　ただの怪盗オタクだった少年がとても美しい魔女に依頼を頼まれ、怪盗の真似事をすることになる。 　多くの人間が超能力を身につけている時代で、立ちはだかる正義のヒーローも悪の幹部も無…

　世界を終焉へ導く『空の割れ目』を塞ぐため、救世主たる『適合者』に選ばれたクラスメイトの高橋さん。 　他のみんなが「ヒーロー誕生だ」と騒ぎ立てる中、僕だけは知っていた。『適合者』…

普通のダサメガネ女子高生の雪見時奈はバイト帰りに悪の戦闘員らしき男に水を渡した。 しかしその男はアイドル顔のイケメンクソサイコ金持ちだったのだ！ 私の平穏な貧乏生活は一体どうなる…

　平成二十六年。高校二年生の北野亜紀は、下校中に突然、老人を襲う少女の姿をした怪物に遭遇する。とっさに老人を助けようとした亜紀は、気が付くとゴスロリのドレスを着た猫耳の少女に変身…

進路選択を控えた中学3年生の能見蓮は、世界で10000人に1人しか存在しないといわれてる超能力者であった。 超能力を持っていながらも平凡な人生を送っていた蓮だったが、ある日そんな…

幼馴染の高西愛沙は学年でも人気の美少女。 今や遠い存在になったはずだった。 と、思っていたのは康貴の方だけで、愛沙は……？ 愛沙の妹、まなみの家庭教師という形で再び接点を持ち…

短編の寄せ集めです。 長編の方をできない時はこちらをするかもしれません。 (題名はテキトーです。長編化したいものは言って頂けたらゆっくりで良ければ書いて、完結または一章が完成した…

【2020年8月1日（土）スニーカー文庫より発売！】 クラスの人気者結朱から受けた告白。それは「リア充グループの三角関係解決のため恋人のふりをして」というものだった！教室では猫…

史上初スニーカー大賞2作品同時受賞の新星現る！ 好評発売中『とってもカワイイ私と付き合ってよ！』の、書き下ろしSS！ 第2巻発売記念SSも公開中！ https://kakuyo…

凡才である僕がマシな小説を書く為にまとめた覚え書き。 苦労して書いた数万文字を無駄にするのは、もうやめたい。 そんな思いでまとめました。 本工程表は、 ・長編を完結させられない…

人の心を考えるのが苦手な僕＿＿＿有馬礼央。 そんな僕は、純粋な瞳のきみに、人の気持ちを第一に考えられるきみに、恋をした。 きみは、人の気持ちを読み取る力を持っている。 嫌な…

私のおすすめ作品

【１～４話で完結する、語り口調の短編ホラー集】 ジャパニーズホラー、じわ怖、身近にありそうな怖い話など。 八尺様 や リアルなど、2chの 傑作ホラー の雰囲気を目指しています。…

わたしはよく不思議な体験をしていて、それは小説を書く際の参考にもなっています。 精神的な障がいがあるので幻覚かもしれません。ですが、中には幻覚では説明できなそうなこともあると思…

とあるマンションの管理人のおじさんから聞いた話。 実話かどうかは、あなた次第。 一話完結の詰め合わせですのでお好きなタイトルからお読みください。 ©️佑佳2016-2023

何時もはなんとなくやらない事。 それはきっと無意識に自分を守ろうとする自衛本能がそうさせているのかも。 私はとても怖がりです。 夜の道を歩く時は絶対に暗い路地なんか見たりしません…

私がかつて体験した、夏の日のおぞましい記憶。 夕立の豪雨。 お寺の本堂での雨宿り。 轟く雷鳴、走る稲妻。 …そして、群れが！ 今初めて語るトラウマ体験！ …最後まで、聞いて下さ…

小学五年生の夏、私は山間の宿に泊まった。 作者の記憶を概ね忠実に綴った、生物が織り成す恐怖の物語。 何かが蠢く陰翳は、あなたの傍にも…。

幼少の私をいつもむかえにきてくれたのは、お母さん、時々お父さん、そして――。 短い短い、とある夕暮れの思い出。 ※「小説家になろう」にも投稿しております。

いつもと同じように目を覚まし、いつもと違う場所へ赴く 小さな日常も、子供から見れば大きな冒険となる 1分で読める少女の冒険譚 　

※微妙に伏字にしてますけど基本的には実体験です。あんまり怖くないけど、怖いかもしれない、ちょっと怖い話。

実話ベースの怪談風ショートショート。一般家庭の固定電話にまつわる話。その昔「無言電話」という陰湿な嫌がらせがあったのですよ。物心ついたときからスマートフォンが当たり前の世代にはピ…

それは、激しい雨が降る夜だった。