新巻へもん

　この事件記録は当然フィクションです。 　書き方も信用してはいけません。こんなん多分ありません。文体模写のようなもので、読むと間違いなく眠くなれます。 　バリカタ文章の参考として…

とある地方都市で、鍛冶屋が店をたたもうとしていた。 この店には小さな秘密がある。 ＊香鳴裕人さんの自主企画 [第3期] 同題異話SR -March- 『さよならを覆す最高の…

ネズミ、タヌキ、Gは部屋に集まった。 憎き人間を滅ぼすために、彼らは全力を尽くす。 KAC20245参加作品です。 香鳴裕人様　[第3期] 同題異話SR -March- 『…

ずっと恒例としてやってきました、同題異話も最後になるのだそうです。本当に長い間ありがとうございました。 いつも、楽しいタイトルのもと作品を書くことが楽しかったです。本当にありがと…

～アンバサダーからの挑戦状（自由挑戦お題）「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」への応募～ 作品タグに　KAC20241+　をつけて作品本文の文字数800字以上で投稿す…

僕は君に「ありがとう」と伝えたい。 ※「さよなら」の過去として「はじめまして」という作品です。

応募終了二日前に、なぜか、とち狂って書いてしまった私。 今書いてる長編の締め切りが近いのに、何をしている。 これこそ黒歴史かも！ https://kakuyomu.jp/wor…

新ジャンルを！　とお声をいただきましたのでスパダリがシリーズ化しそうです。 MACKさんによるイラスト（近況ノート）をご覧ください。 スパダリな彼が眼鏡をかける理由とは。

幼馴染の女性が羨ましいって？ まったく、みんな分かってないよ。 あんな、目つきが悪くて不機嫌そうにしてる女のどこがいいんだ？

とある街の仕立て屋の娘は、この街一番のセンスの持ち主。 私にかかればどんな人だって最高な格好にしてみせる。 しかしその秘訣は、本当は彼女の手腕にあるのではなくて……？ 大好き…

戦を終わらせ、国土を平らかに。 美姫も美酒も思いのまま。 だけど、それら全て『空』だとしたら。

KAC20246「トリあえず」です。 MACKさんに描いていただいたイラストの男性から作りました。

　このエッセイにはカクヨムの底でＰＶ一つに一喜一憂する素人の声が納められています。平たく言えば特級呪物みたいなモンです。 　共感できる悩みであるか、見てて笑えるかは分かりません…

浮世のしがらみはいかんともしがたく、 男は今日も酒を呑む。 『いや、ほら。付き合いだからさ。ね。断るのも悪いしさ』

匠響子、KACヴァージョン「はなさないで」 さして甘くありません。糖度50％。 ただし、珍しい匠さんが見られます。

この手に握る、ヴェスト・ポケット・コダック。 輝かしい栄光。永遠の誉れ。僕の生きた証。 その全てが、この中にあるんだ。

KAC20244です。 異国情緒？

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第4回お題 ささくれ 　参加作品

鼈甲はタイマイという海亀の甲羅を加工して作られます。 生物由来の素材であるため人体に対する親和性が高く、肌触りも良いですが、 乾燥や経年劣化により、ひび割れを生じる場合もございま…

　あーもう無理無理無理ィ！ 　弱音を吐く前に上げておけ！ 　どうせ誰も期待してないからノーダメだ！ 　コント風台本セカンドシーズン第３弾！ 　今回マジで時間取れなかったよ！

KAC20243です。ギリギリになりましたがお題は箱。 ブラックボックス、にかけました。

その少年には思い出があった。 幼い頃、祖母に見せてもらったきらびやかな宝箱。 『この箱にはね、私の全てが詰まってるのよ』 それは今、少年の手の中に――。

こんな新居の内見、いかがです？

　勢いだけでどこまで書けるか実験だ！ 　これは小説じゃあない、あくまで「コント風台本」だから期待して読んじゃあダメだぜ！

速いことはいいことだ。 周りがそれについていけないのは、周りの問題。 そう思うだろ？ あたしは思わないけどな。

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第1回お題 書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』 　参加作品

【キャンペーン名】 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 【第1回お題】 書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』…

　お嬢様のためにお茶を淹れていたアリエッタの耳に、ある一言が飛び込んだ。 「お茶請けもお願いね」 　お茶が入るまでの三分、その間にアリエッタは、お嬢様の気分にあったお菓子を選ばな…

　誰も待ってないのに帰って来た！ 　コント風台本セカンドシーズン！ 　推敲なんてしてたら恥ずかしくて公開できねーぜ！　後悔は後にしな‼︎

銀色の太陽。凍てつく風。真っ白な森。 その中を突き進む、雄々しきバッファロー。 黒の山猫を背負った、誇り高き牡牛さ。

【あらすじ】 1795年10月、パリ。革命暦でいう葡萄月（ヴァンデミエール）、王党派は蜂起し、時の革命政府を仕切る熱月（テルミドール）派を打倒しようとしていた。 熱月（テルミドー…

自分の店がつぶれそうだと悩むレストラン店主の前に、突然あらわれた息子そっくりな女の子。 彼女は未来からタイムリープしてやってきたという。 そして、二十一世紀の科学が生んだスーパー…

漫画が原作のＴＶドラマの脚本をめぐってのＳＮＳ上での論争がもとで、その原作者様が自殺した事件について書きます。

コメントやレビューなど、歓迎しております。 何か聞きたいことや、もっと楽しむための知識など、知っている範囲であればお答えしますので、ぜひお気軽に色々聞いて頂ければと思います。 …

【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺（山寺）に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…

江戸後期。姫路藩藩主の叔父、酒井抱一（さかいほういつ）は画に熱中していた。 憧れの尾形光琳（おがたこうりん）の風神雷神図屏風を目指し、それを越える画を描くために。 そこへ訪れた姫…

我が家の猫たち、ふじ子(￣^￣*)と黒いの(・∀・)。 猫を実際に見ていて思ったあれこれを足したいなって思いました。 香鳴裕人様　[第3期] 同題異話SR -January-…

　完全不定期更新の短編集です。 　時々自主企画に参加する事もあります。 第29話「祠の先の祭囃子《甲》」銀野 沙波／ギンノ イサナ（旧：鯨伏来夢様 【三題噺】「子ども」「木枯ら…

高校生の僕は帰宅している途中、背後で靴が落ちたことに気づく。それはどうやら、近くの古いビルから落ちてきたらしい。 カクヨムコン短編賞創作フェスのお題「スタート」「危機一髪」「…

魔物の潜む森で出会った、剣士と怪しい旅の薬売り少女の話。 ※全四話の予定です。 ※香鳴裕人　様　主催『同題異話SR』の企画参加作品です。 この場を借りて、香鳴　様に感謝を。と…

　マフィアの下っ端の「俺」は、とある女から、自身のファミリーのボスの殺害を依頼される。それを受けるかどうか悩んでいる間に、共に暮らす腐れ縁の「あいつ」に関する噂を耳にした。 　…

此処「カクヨム」で出会った人達へ。 全５話。（2024.1.4〜毎日15時更新） ◇ 【カクヨムコン9参加作品】短編。エッセイ部門。 ◇ 【今回のお題】 １月の作品タイトルは、「…

先輩の森川さんとご飯を食べに行った。帰りは駅まで私を送ってくれて、「気をつけて」と見送ってくれた。それはなんてことない言葉だったけど。 同題異話SR -January- 『そ…

本年も参加させていただいてありがとうございました。 開催されるか不安だったので、また参加させていただき嬉しいです。 今回も大変な災害のもと始まってしまいましたが、なんとか生き延び…

作者の実話ネタ(黒歴史シリーズ)第4弾。 今回も頭のおかしい人が登場します(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

大和の杢市検校(もくいちけんぎょう)の子、茂吉は一休と邂逅し、一休から法名「珠光(しゅこう)」を授かる。そして出家した珠光は、修業先の寺で道賢という兄弟子と出会い、やがて父の死か…

【あらすじ】 千宗易（後の利休）は、山崎の戦いに臨む羽柴秀吉から、二畳の茶室を作るよう命じられる。この時代、茶室は三畳半ぐらいが常識だった。それよりも狭い茶室を作れと言われ、宗易…

上野公園には、まるでお化けのように大きい灯籠（とうろう）がある。高さ6.06ｍ、笠石の周囲3.36ｍ。この灯籠を寄進した者を佐久間勝之という。勝之はかつては蒲生氏郷の配下で、伊達…

会社の先輩から聞いた話。 先輩は子供の頃に、お兄さんを亡くしているのだそうです。 ただ、亡くなっているのは事実のようですが、その理由は疑わしい……。 僕には本当かどうかを確認する…