新巻へもん

東雲 晴加様の企画に乗りました！　よろしくお願いします。 自己紹介をいたします。 カクヨムコン10を前に、蜜柑桜はこんな人です。 初めましての方もそうでない方も、Willkom…

義理の兄を脳梗塞で失ったこと、及び自分の家族についての話になります。死別について触れていますので、読むことが苦しいとお感じになられましたら、ご無理なさらずお願い申し上げます。 N…

この度は「エッセイを書きましょう2024」にご参加いただきありがとうございました。 主催犀川は下記のエッセイを「エッセイを書きま賞2024🥇🥈🥉」に選ばせていただきました。また主…

さいわいなことり、幸せのお知らせを伝えにいく さいわいなことり、人間の世界を何も知らずに さいわいなことり、不安にいっぱいになりながら さいわいになる、可能性を一身に秘めたこと…

　犀川ようさん主催の「エッセイを書きましょう2024」の薮坂賞受賞作について、アツい応援を込めて講評しました。 　霜月夜空様、おめでとうございます！

　エッセイを書こう2024、『薮坂賞』受賞作。以下、あらすじ。 　―性への関心が最も高かった中学時代。 「はじめては絶対好きな人とするんだ！」と鼻息と息子を荒ぶらせ、果てしない…

重要なお知らせを確認するまでの長すぎる２４時間 https://kakuyomu.jp/works/16817139554825859939 の続きです。 これを読んでいただけ…

　「僕」の自宅の天分楽器店の前に、ストリートピアノを置くことになった。そのピアノは、もともと「僕」の家の二階にあったピアノ教室のものだった。そこの亡くなったピアノの先生の娘・奏さ…

雨は壊れたピアノみたいに、バス停で立ち尽くす俺に降り注ぐ。 雨空は高く、手を伸ばしても届かない。 夢月七海様　同題異話・十月号　　秋に鳴らす鍵盤 https://kakuyo…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・十月号　　秋に鳴らす鍵盤（ https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085939171557 ）」用のお…

東ローマ帝国は「大帝」ユスティニアヌス一世の即位直後、532年に起こったニカの乱により、窮地を迎える。皇后テオドラの叱咤によりユスティニアヌスは将軍べリサリウスに鎮圧を命じ、窮地…

同題異話9月号、滑り込みです。完結は遅刻、お許しください。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084060354633 こちらは以…

幼少の頃の私は、市販の菓子に憧れていました。 それは身近にあるはずなのに届かないもので……。 犀川 よう様の自主企画参加作品です。 【既作品不可】エッセイを書きましょう2024…

　犀川ようさんの自主企画「エッセイを書きましょう2024」に選者として参加させてもらっています。 　このエッセイはその企画への寄稿エッセイですが、自由に書きすぎてもはやエッセイ…

応仁元年（1467年）、日本は戦国の炎に包まれた！ そして時は流れ天正十二年（1584年）──16世紀末、羽柴秀吉（豊臣秀吉）の泉州（大阪）岸和田城に危機が訪れる。 南の紀州（和…

「第二回NTR小説フェスタ」によせて書きました。

　夢月七海さま主催『同題異話・十月号　　秋に鳴らす鍵盤』 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085939171557 に参加していま…

最近行きつけのカフェに学生時代の友達二人を誘って行った。海の見えるこの店は最高の景色とレシピの店。そして癒しの……。 夢月七海様の自主企画、同題異話10月号（秋に鳴らす鍵盤）に…

自主企画『同題異話・十月号　秋に鳴らす鍵盤』に参加させていただきます。

自主企画「同題異話・十月号　　秋に鳴らす鍵盤」参加作です。 恋する女子高生とエレクトーンレッスンの話。百合です。

鍵盤の白と黒とが奏でるメロディー 　あなたの心に届け、希望よ 　✧˖°　°˖✧　✧˖°　°˖✧　✧˖°　°˖✧　 ・全18首。（10/2〜10/14にupします。） 　✧˖°　°…

夜の学校に忍び込んだ百合ップルが、慣れないピアノを弾く話です。 そういえば、10月8日は国際レズビアンデーらしいですね。

秋に鳴らす鍵盤

同題異話シリーズ、継続されていたことを知らなくて、久しぶりに書かせていただきました。書いていて楽しかったです、ありがとうございました。

晩年は認知症となり大きくなった私のこともわからなくなった優しい祖母。 せめて小さな孫と過ごした日々は煙と一緒に天へ昇っていればと切に願う。 こちらの自主企画様のお題を見て書い…

【天才転生少女×美形半魔族男性】のバディ領地経営！ 「むぎゃあああああああ！」 　――長きにわたる戦いの末疲弊した魔王軍、人間軍の双方の合意により和平が成された。 　和平の立…

BL（ボーイズラブ）をカクヨムに投稿したら、ガイドラインに抵触してしまいました。 カクヨム運営からのメールを受け取ってから、対応完了までの記録と、反省を綴りました。（一応、時間軸…

▶同題異話・九月号「黄金林檎の落つる頃 」 ・タイトルだけは同じにして、参加者はそれぞれ自由に物語を書く。 ・タイトルは、「黄金林檎の落つる頃」副題を付けても構わないが、このタイ…

神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世は、シチリアのパレルモを本拠として、南イタリアの発展に尽くしていた。ところが、教皇からの命令で、十字軍遠征を強要される。何度ものらりくらりとかわ…

【あらすじ（ネタバレあり）】 　豊臣秀勝（豊臣秀吉の姉・ともの子。豊臣秀次の弟）と江（豊臣秀頼の母・茶々の妹）の子・完子は、まだ乳飲み子の頃に秀勝が病没し、結果、江が徳川秀忠に嫁…

黄金のリンゴが実るその年、大嵐がやってくる。 金のリンゴを神に捧げれば、リンゴ農園を助けてくれる。 嵐の夜、リビングでリンゴをむしゃむしゃ食っていた。 夢月七海様　同題異話・…

　収穫の前に、果樹園の林檎が落ちてしまった。 　農夫の嘆きを、ディミトリスはやりきれない思いで受け止める。 　せめて都に伝えようとするも、無駄に終わるのを感じていた。 　 　夢月…

　ことよ商店街の一角で、便利屋を営む元詐欺師の黒田と従業員の枝野。 　赤字の危機が迫る中、八百屋の奥さん・桔梗が訪ねてくる。彼女の依頼は、夫に悪夢を見せる悪霊の正体を探ってほしい…

　夢月七海さま主催「同題異話・九月号　　黄金林檎の落つる頃」に参加しています。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084060354…

同題異話「黄金の林檎が落つる頃」に参加するために書いたお話です。 ある会社のシンボルであった黄金の林檎が盗まれ、その行方を素人探偵リチャード・スペンサーが追うというお話です。 現…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・九月号　黄金林檎の落つる頃( https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084060354633#ente…

自主企画「同題異話・九月号　　黄金林檎の落つる頃」参加作です。 リンゴ農園で働くロボットの話です。

"悲観主義と楽観主義の境目は、意外と分かりやすかったりする" 夢月七海様の自主企画、同題異話９月号（黄金林檎の落つる頃）に参加しています。

自主企画『同題異話・九月号　黄金林檎の落つる頃』に参加させていただきます。

不老不死の果実を求めて西の果てにたどり着いたマレビト。 黄金のりんごが落ちる瞬間、島の女たちが織り成す豊穣の祭りが始まる。祈りの唄に彩られ、祭りの果てに輝きを手にしたとき、もう一…

明治三十二年秋。 正岡子規は喀血と腰痛により、東京根岸・子規庵の病床で過ごす日々を送っていた。そこへ、学生の頃からの親友である夏目漱石が訪れる。漱石は「黄金林檎の落つる頃」とこぼ…

　薮坂さん（@yabusaka）とリレー形式で書いている物語です。奇数回は薮坂さんの担当、偶数回は野森の担当となります。 【あらすじ】 　将来の夢も展望も特になく、ただ日々を生…

　自主企画「同題異話・八月号　　沸騰する祭×去らない熱」 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082129684199 に参加していま…

『半魂とは、魂の半分を怨念に冒された悲しい血族のことを言う』 【あらすじ（ネタバレ注意）】 　相模湾に面して弧を描いた地形の鎌倉は、丘陵に奥深く入り込んだ谷戸（やと）が多く…

＊第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト「きみとの”〇〇な”癒しのひととき」への作品です 幼馴染の美容師見習いの実験台としてやってきた主人公。 二人きりの密室（？）空間で…

世紀の発明家を両親にもつシュンはある時、家の中にある開かずの間を開けてしまう。そこには、白い髪に赤い目をもつ謎の少女シャルロットがいて…

　天才発明家の僕はある日、何でも丸くする薬「マルニスルン」を発明した。

　娘の十歳の誕生日、戸塚警部は普段より早めに警察署を出る。用意したプレゼントを渡さねばならない。いつも馬車馬のように働いているのだ。一年に一回、今日くらいはなんの問題がおきなくて…

タイトル「森の精霊、翼の天使（もりのせいれい、つばさのてんし）』 つばさ文庫小説賞応募のため、以下のあらすじは結末までのネタバレです。 ＜あらすじ＞ 　昔々…

【あらすじ】 フランス革命暦第２年霧月（ブリュメール）２日。パリ、ノートルダム寺院あらため「理性の神殿」において、「理性の祭典」という催しがおこなわれた。 主催者のエベールは、「…