妹思いでめっぽう強い騎士のヒーローと、美人で胸が大きくて清純で愛らしいヒロイン。
ヒーローのソウは有能だけどヒロインのカスミ姫にとっては敵国の騎士。
それでも有能だけど変態性悪な魔法使いに襲われそうになっている彼女のために、危険を冒して助けに入ります。
とっても男らしいです!
二人は一目見てお互いのことを好きになるけど、お互いの想いにはまだ気づかない。
とっても両片思いですね!!甘酸っぱい!
二人の恋に関するやり取りは基本的にコミカルですが、胸を100回揉むシーンだけでなく、ヒーローの過酷な過去についても触れられており、物語に重みをもたせています。
果たして二人は呪いを解いてお互いの気持ちに気づけるのでしょうか?
実は本作は『救世の乙女は3人の王子に求愛される〜あたしが恋をしないと世界滅亡ですが、恋とはしようと思ってするものではありません〜』のスピンオフ作品であり、ソウとカスミ姫ももちろん登場します。
本作を最初に読んだ方は、ここから本編を読みに行くのもありですし、二人がその後どうなったかを知りたい方は、やはり本編を読んでみると良いかと思います!
また同作者さまの『遣唐使の恋』を読んでいると、さらにちょっと幸せな気持ちになれるかもしれません!
『救世の乙女は3人の王子に求愛される』の登場人物だったカラメリゼとソウを主軸に置いた恋愛小説。
ストーカーにおかしな呪い(具体的な呪いの詳細は、タイトルやキャッチフレーズ参照w)をかけられたカラメリゼ。彼女は人探しで異国を旅する騎士・ソウにピンチを救われ、呪いを解くために立ち上がるのだが――。
呪いも敵もコミカル。もちろんタイトルから想像できる通り、お色気も満載。そんなラブコメ要素満載の本作ですが、登場人物(ストーカーも含めて)が恋する理由など、人間関係の描写が実は繊細で、納得感のある恋愛が描かれていて、好感が持てました。
「恋人になるカラメリゼとソウは、敵国同士」の設定にハラハラもしましたが、そこも考慮された上でのハッピーエンドになる展開にも大満足です☆
このお話は、同作者さまの作品『救世の乙女は3人の王子に求愛される〜あたしが恋をしないと世界滅亡ですが、恋とはしようと思ってするものではありません〜』のスピンオフです。
このお話単体でも楽しめるよう描かれていますが、これを読んで本編が気になった方は、ぜひ勢いよく飛び込んでってください!
タイトルで二の足を踏んでいる方がいれば、無問題だと断言しましょう!
エロを前面に出している作品が苦手な私がしっかり楽しめたのですから。(タイトルで二の足を踏まなかったのは、私がこの作者さまを信頼しているからです)
この姫様、カラメリゼ=カスミ姫は一国の姫であり元斎宮(いつきのみや)。祈りによって国を護ると言われており、未婚の姫が担うものです。そんな彼女が諸事情により斎宮から姫君に戻る、その時。彼女に運命の出逢いが訪れます。盗賊に襲われた彼女を救ってくれたのは、綺麗なヴァイオレットの瞳を持つ騎士ソウでした。
美しく優しく無邪気で、いじらしくソウを想うカラメリゼ。
真面目で勇敢で、真摯に彼女に対するソウ。
これはロマンチックな二人の恋物語です。
読後感は爽快で幸せな気分になれますよ!
本編含めて、お薦めです!
なんてふざけたタイトルだ!
羨まけしからん!
と思って読んでたらちゃんとした理由がありました!!
作品紹介に書いている通り、100回揉まれないといけない呪いにかかってしまいます。(実際は揉まれなくてもいいが、揉まれないといけない状況になります)
この呪いをかけられた女性はとても困ってしまうでしょうね?
だって、呪いをかけられたカスミは斎女。ほとんど男性を知らない女性という設定です。そんな乙女の体をどんな男に触らせようと言うのです??
誰だって困りますよね!!
こんな状況で、誰かにお願いすることになるのですが──
この先は──言えないよ!!
気になる人は読んで!!
面白いから読んで!!
ほら!!
気になるでしょ?
ならない!?
いや、なるでしょう!?
当然加須 千花画伯の作品ですからね!!
素敵な挿絵もあります。
是非、作品を読みもって堪能してください!!