五胡十六国という暗い時代を、明るく騒がしく自分らしく旅する二人に笑みが零れました。これから彼女たちがどんな旅路を辿るのか、とても楽しみです。
ライトノベルの要素の詰まった歴史小説という感じで、中国歴史好きははまる作品だと思います。これからもお邪魔したいと思います。