浮島龍美

美ら海水族館は所謂「観光施設」としてメジャーな場所なのに「こどもの国」は観光客にとってマイナーな場所。 そんなこどもの国の話を1990年代の沖縄を舞台に描く作品となっています…続きを読む

ネトウヨどころか現代人が大日本帝国の時代にタイムスリップすると、身元不明者として特高に捕まる可能性大ですが、作中でも主人公は長勇に出会って日本人なのかどうか聞かれています。 …続きを読む

カクヨムでは多くの近代史を題材にしたものが登場しますが、どれも架空戦記ものばかり。 しかしこちらでは満州国という世にも胡散臭い傀儡国家が登場します。 本当に5族協和は嘘であり、…続きを読む

最初は神津市というモデルがどこか分からない架空の街が舞台の話です。 デスゲームと言うので、てっきりお題を当てられてお題をクリアしながら生き残っていくゲームだと思いきや「バトル…続きを読む

私も創作作品を多く書いている身としてとても参考になる話だなと思いました。

とくにワールドタイプはこれを見て知り、創作作品の資料として使っています！

埼玉を面白おかしく描いた「翔んで埼玉」の番外編のような感じで読ませていただきました。 最後の茨城弁の授業、私の故郷ならこれは1879年に行われた「笑えない授業」です。 茨城弁で…続きを読む

どうも、多くのWeb小説に一作品を投稿している浮島龍美です。 投稿する難易度としてはカクヨムは難しくないのですが、カクヨムを始める前にこれを見れば良かったなぁって思っています…続きを読む

この時代の作品には女学生がよく登場しますが、メカニックな女学生が登場するのは斬新です。千代が受信したラジオがやがて関東大震災やナチスの台頭を予兆したものが登場します。個人的に残…続きを読む

私がこの作品を読んだ理由が現在私が執筆している「VANISH～超過酷なインターシップ～」の登場人物と共通する部分があるなと感じたからです。（ただし、小説の登場人物は異性同士です…続きを読む

この小説は戦前の京大生と女性の切ない恋と思いきやまさかのオチが待っております。

しかしあの女性は一体何者だったのかは謎のままです。

私もWedで小説を書いている身なのですが、主人公六地蔵リクオのように評価を気にしてばかり。小説の評価を見ながら「人気ねぇーな」と思いながら小説を書いております。 私自身、六地蔵…続きを読む

まさか、まさかオスマン帝国を題材にした小説があるとは思わなかった。

新しい話が出て欲しい所だ。

彼女が鬼になるという面白い設定だと聞いたので読んでみました。
読んでみると、案外リアルな設定でびっくりしました。
オチがなぜか笑ってしまいますが、続きがあるのかどうか気になります。

　この小説を読んだ理由は私が現在執筆中の小説に近い時代と言うのと、主人公の名前が「琴子」という私の本名に似ているので読んでみました。 大正時代と言うと東京が舞台の作品が殆どであ…続きを読む

元々、ヨーロッパ風の「剣と魔法の世界」の異世界ものは好きじゃなかったのですが、「ドラゴン家を買う。」という異世界ものは好きだったので、この小説を読みました。 「ドラゴン家を買う」の…続きを読む

　池上永一原作の「テンペスト」にも登場する辻遊郭。 かつてそこにはジュリと呼ばれる女性達が働いておりました。 この小説はそこでヌンチャクを武器に生きる少女の物語です。 ちなみにヌン…続きを読む

　松井須磨子は大学の授業で知った人物ですが、まさか彼女を題材にした小説があるとは思わず、びっくりしました。 私の中で松井須磨子の行動は限りなく現代の人に近いと思っており、特に島村…続きを読む