Hugo Kirara3500

「将来、奏お姉ちゃんと結婚する」 ……え？　可愛すぎ！ 当時、奏が高校生。従妹が小学生の時の記憶。数年、従妹とは会っていなかった。 しかし突然、従妹と同居生活をすることに。…

母親の再婚がきっかけで新しい父の家で暮らすことになった高校生の深雪(17) しかし、父の転勤で母と共に海外へ行ってしまった両親たち。 新しい家に向かった深雪が出会ったのは父の娘で…

イベントやライブ等のスタッフ等に従事する登録制の派遣アルバイトをしながら、働く事の大切さや社会にもうすぐ出る予定な絶妙な世代である男女の物語。 主人公は就職活動真っ最中の大学生・…

社会人として生きていると、必然的に名刺は増えるものです。 データ化して社内で共有したあと、その名刺ってどうしてますか？ なかなか捨てられないあなたに朗報です。 それを使って遊び…

　　香坂 凪沙(ｺｳｻｶ ﾅｷﾞｻ)は、スケールが規格外で個性的故に、恐れられるあまりに誤解されることも多く、中学では嫌な思いをしていた。 　しかし、そんな彼女にもいくつ…

就活シーズンとなり、佐藤君はバイトを振り返る。必死に頑張って接したことを淡々と記す。 「完璧な英語？　んなの知るか！　伝わればいいんだよ！」「伝わらないのなら、手段を変える」と…

次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだ…

高校1年にして自作ゲームを作って頒布している水面楓(みなもかえで)。 学校ではガリ勉オタクとか言われている僕だけど即売会で出会ったのはクラスメイトの女の子！？ 出会いは突然に、僕…

サブカル、やおい、歴史にコスプレ。 腐女子と同時にサブカル女子であり、夢女子だったこともあり、なおかつ自称アーティストな著者がいろいろ垂れ流します。 ひどいです。 また「腐女子…

カクヨムコン9プロ作家部門特別賞とりました。応援ありがとうございます。 「さんざんマウントとりやがって、俺も絵描きになってやるよ！」 「へー。じゃあ一年でできなかったら十郎は…

めちゃくちゃな短編小説です。

　主人公――瓜宮南（うりみやみなみ）と、ヒロイン――立花菜々子（たちばなななこ）の、ちょっとしたすれ違いから始まる、淡い恋物語。 　時に笑いあり、時に百合ありの、まったりとした日…

1話完結☆勢いでゴリ押すギャグ姉妹百合！！ 大学2年生の天才姉：涼(りょう)と、中学3年生の天然妹：鈴(りん)。 鈴のピンチとなれば、涼は変装・特殊工作・不法侵入・恐喝など手段を…

―あらすじ― 私の名前は伊宮姫。親の再婚で今日から妹になった乃々花ちゃん。何だかすごいツンツンしてるんだけど、それでもとっても可愛い！！まるで天使！！って言うか天使より天使！！何…

※21話からが本番なところがあります。長いかもしれませんが、宜しければ読んでいただけると嬉しいです。 　高校三年生の冬、上京前日、私、藤咲愛純（ふじさきあすみ）は6つ下の妹、藤…

姉「来週末に名古屋の大学を見学に行くから留守番を……」妹「え！？わ、わたしもお姉ちゃんと一緒に名古屋に行く！」 仲良し姉妹の名古屋観光日常系ss。日刊更新全4話予定。第3話か…

　三分間でメッセージを残す、か。いいや、考える時間も無いし始めちゃえ。私は愛する彼女に言葉を伝え始めた…… 　KAC2024の第１回お題、『○○には三分以内にやらなければならない…

『ジャンル:現代ドラマ』 ……だから運営さんは、早く『コメディ』ジャンルを作ろう！！！？ 　KAC20224『お笑い・コメディ』。 　なおこれは事実を元にしたハクション、いやフ…

紅子（べにこ）は紅茶を手早く淹れるのが得意だ。 しかも、三分以内に。今日も友人の透子（とうこ）に淹れてあげた。 語らう二人だった……。

もう、彼女に会うことも触れ合うことも、ない。 最後の刻を看取るのだから。 フィクションです、そしてお読み下さる方によっては嫌悪感を抱かれる可能性もございます、ご了承くださ…

酔いに任せて、入ったらしい屋台。 わたしはそこで、不思議な体験をして・・・。

私は上京している大学四年生。幽霊の彼女と同棲してて、その彼女から温泉宿での姫はじめをねだられた。年も明けたし、幸先がいいスタートを切りたいところ。 小説家になろう、アルファポリス…

　ヴィンセント・ファン・ゴッホを敬愛している高校三年生の女子がヒロイン。高校から絵を描き始めて、今は油絵に挑戦中。美術部に所属してて、同じ部活の水野さんの事が気になる。 　水野さ…

メイドロボとイチャイチャする為に人生をかけた寂しい女<黒ノ木黒乃>と完璧に嗜好に合うようにカスタマイズされた美少女メイドロボ<メル子>とのガールズラブコメディ！ イチャイチャ百合…

「……恵一くんの彼女になってもいいですか？」 子供の頃から大好きだった幼馴染の美少女、二宮藍（にのみやあい）は、 艶やかで流れるような黒髪が印象的な女の子だ、 僕、香月恵一（かつ…

アルマゲドン（最終戦争）後の荒廃した世界で、人類は緩やかに滅亡の時を待っていた。 マッダレーナ・マッジョーレ教会には、何世紀もの間、朽ちることのない乙女が眠っている。その遺体は…

安藤えりかは、出口のなくなったダイソーでキレイなおねーさんの天戸ミクと出会う。 でも、突然始まったそんな少し不思議（SF）な体験は、やがて終わりを迎えて……。

僕には両親がいない。 そんな一人ぼっちの僕と一緒に暮らしているのは、自律行動型人工知能搭載家事支援アンドロイド――通称ロイド。 一人だけど、独りじゃない。 これは僕とロイドの…

あるブログサイトで募集された 「3っのキーワードを使って短編を書いてみませんか？」と言う企画に乗って書いた 短編をベースに加筆修正した作品です。 「おっちゃんの独り語り、始めます…

◆漫画家のいすみさんが、自分のペンネームの由来を教えてくれた。 ある土地からのようだ。 しかし、それだけではない。 想い出のシーナが関わっていた。 僕は、彼氏として一歩踏み込もう…

競輪選手を目指す高校生・桜井巡は練習中に車と接触し、重傷を負う。保護者に知られたくなかった巡はこともあろうに自分をはねた当人の大学生・佐野倉優海に姉を演じて欲しいとお願いした。そ…

学習塾のアルバイトでの同僚は 男子校育ち・理屈屋・文化系という、よくいる男子大学生。 「またのろけ？」 「あの人とはそういうんじゃないって！」 進んだと思ったら逆走し出す、意…

幼稚園からの腐れ縁だった幼馴染みは、突然大和の前からいなくなった。 何度となく後悔しても足りなくて、幼馴染み──和音を忘れられなくて。 亡くなって十二年が経った今でも忘れられな…

KAC2022の6回目お題、「焼き鳥が登場する物語」だってばよ。

大学生の頃よく通った秋葉原のラーメン屋「いずも亭」。 閉店して三十年の時が過ぎた今でも、あの味は忘れられない。 ゲーム制作会社に勤める五十代の男が、何故か平成元年にタイムスリップ…

15年前に病気で死んだお姉ちゃんの人格を、人工知能としてパソコン上で再現することに成功した妹。 二人が死別を超えて？再会する感じの姉妹百合。

東京でパチンコ店員をしている和彦は、以前は文章を書く仕事に就きたいという希望があったが、諦めていた。ふとしたきっかけで、かつての自分の夢を思い出し、実行に移し始める。1990年代…

　普通の男子高校生、天野ほまれはある日、目を覚ますと美少女アンドロイドになっていた！ 　実は交通事故に遭い、天才工学者の妹によってそれに意識を移されたのだ！ 　自分の面影がまった…

　橘チユリ、27歳。彼氏いない歴＝年齢のアラサーオタク。そんな彼女が一念発起、恋人アンドロイドを注文。自分の理想を過積載したイケメンの代わりに届いたのは…なんと、全然趣味じゃない…

いつものようにYouTubeの収録に来たR.B.ブッコローは、広報渡邉郁にニコニコとほほ笑みかけられた。 「有隣堂の社員、全員アンドロイドにしようと思うんですよね」 突拍子も…

２１世紀後半。車は地を滑り、ロボットは人に混ざり、駅前は摩天楼で埋め尽くされた大名古屋市。ふと、竜崎仁はハードボイルドに憧れた。彼は早速それまでのスーパーのレジ打ちの仕事をやめ、…

渕崎夏稀は「男の娘」である。今日も学校へ行かず、男の人が入りづらい、女のお客さんばかりいるお店で、カフェめし、パンケーキ、フルーツパフェ…を食べまくる。 そう……。女装してでも食…

きょうりゅう島は恐竜が生き残っている、自然が作った奇跡のタイムカプセルです。 現在、恐竜とともに生きる人々の日常生活はどんなものでしょうか？島に住む小学四年生のケイタとソウタを中…

小説家になろうの「小説の書き方、ルール文書規則と各なろう要素」のカクヨム版です。 なろう独自の後半部分は未掲載です。 一部、文言をカクヨム用に修正してあります。またサロゲートペア…

某出版社の編集者がアドバイスする出版化へのアドバイス

浦島太郎のお話には、実はさまざまな謎がある。浦島太郎は何故竜宮城に連れて行かれ歓待を受けたのか？乙姫とは何者？何故彼は戻ったとたん年老いたのか？…著者が鋭い考察のもと、斬新なＳＦ…

ＡＩイラスト、使ったことがないので詳しくはないのですが……。 自分でイラストを描く身としては、ちょっと複雑な心境だったりするのです。 これは、アンチ…ゴホゴホ。。ＡＩイラストち…

暑い夏８月の出来事に寄せて

6600万年前の地球。恐竜の君臨する世界に異星人が来訪していた。彼らの目的は移住を前提とする惑星調査である。しかし地球に巨大隕石の衝突が迫っていた。それを知った彼らは……。