流行りに乗ればフォローされる時代、商用を目指すならオリジナル小説を書く必要があると思いました。
星をつける理由はいろいろあるけれど、今回はただ一つ——心の底から「書き手に読んでほしい」と思ったから、私はレビューを書くことにした。編集者って「届ける側」のはずなのに、こんなにも真っすぐに「書く側」として読者の心を動かしてくるのはヤバい。
為せば成るとは限らない されども正しく継続力 それが血となり肉となる そこに骨を埋め込んで 皮をつければ良いのですね!! 頑張ろ!!
世の中の全ての編集者が筆者と全く同じ考えなのかはわかりません。が、編集者側の意見として、書籍化を目指す人には一度は読んでおいて欲しい内容です。
編集さんから見た書籍化になるならない作品のことについて書かれています。いちばんはとりあえず書き上げることだと見ていて思いました。エタりそうになる時にもオススメです。心を強く持って行きましょう……!!
編集者目線での『何がダメか』を明文化した話。テンプレ! 王道! 大人気!星もフォローも沢山!でも書籍化されない。編集者に見る目が無いんだ!!——じゃないのが良く分かる、『書籍化の裏側』を教えてくれる作品。作家を目指す方は、是非一度拝読すべし。
最近描き始めたばかりで、このままでいいのか?と書いているときに疑問を感じる時があり、少しモヤモヤしていたのですが、これを読んでスッキリすることが出来ました。これからも頑張っていきます!
きよしといいます。とても興味深く読ませていただきました。わたしが書いたものも埋もれてしまっているので、どうにかしなければ、と反省しております。書き続けるのは孤独でもあり、更に読まれないのは悔しいです。皆さんの目にとまるような物を書くことができれば、とは思ってはいるのですが、なかなか難しいです。ですが、書くのは止めないと思います。妄想するのも表現するのも、嫌いではありませんので。では。
書いて迷いそうな時、読むと自分の進むべき道を示してくれます。兎に角、最後まで書き切ることなんです。プロになる関係なしで書き続けることが大切なんでね。後は野となり山となりですよ。
自分は趣味で投稿しているだけの人間ですが、知っておいて損はないな、と思う話でした。自分の作品を客観的に見つめ直す機会になると思います。この話を読んでみて、自分の作品や在り様はこの通りになっていないか、と考える時間を設けることも、時には必要なのかと思いました。自分は出版が目標ではないので、あまり気にしないと思いますが、書籍化が目標の方は一読することをお勧めいたします。
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