最後に・・書き続ける大切さ
他にもNGというのは多々ありますが、出版社によって判断基準が違うので一概に言えません。
(例:商標NG, アダルトNG等)
また更新速度ですが、早い方が望ましいですが作家にも速筆の方もいれば遅筆の方もいるので一概には言えません。
出版社的に言えば新人なら3カ月に1冊が望ましく、文庫本(ラノベで言えば)では1冊170ページ前後(おおよそ10万字)を2カ月で原作1カ月で校正、修正が理想です。
完結できる作家で上記のペースで執筆できる作家なら早い段階で商用化のお話もありますが、遅筆作家さんの場合は作品が溜まってからオファーという出版社さんも結構あります。
なにが言いたいかと言えば、更新速度が遅くても書き続ける作家さんすべてに可能性がある!ということです。
普通の方なら学業や仕事もありますし。
限度としては1週間ぐらいはあるかもしれませんけど。
結論から申し上げますと、最後までオリジナリティのある物語を書きあげる作家さんには全員書籍化する可能性があるということです。
評価は気になりますでしょうが、必ず誰かが見ています。楽しみにしています。
あなたが作り上げた物語を楽しみにしている読者が必ずいますし、出版社の人間もいます。
是非一つの物語を書き上げてください。
最後に私に楽しい物語を読ませてくださいいいいいいいいいいいいいい(←本音)
以上
編集者視点のいい小説と悪い小説 @kantamanp
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