美鶏あお

「 [第3期] 同題異話SR -November- 『あるいは幸運なミステイク』」によせて書きました。滑り込みすみません！

カクヨムコンまで、あと半月くらい。 まだ１文字も書けてません。 やばい、やばい、やばい。 もう、ギリギリです。いや、間に合わないかもしれない。 これは、自分をもう少し追い込まな…

独りクリスマスを迎えた青年の、ラーメンの味。

俳句二十句連作　テーマ：冬の風景

俳句二十句連作　テーマ：冬の景

幻想・怪奇傾向の強い短歌を選びました。

「偽教授熊々杯」によせて書きました。難しかったです(毎回言ってる)。

俳句二十句連作　テーマ：冬ぬくし

世界を旅するクロエは、ある日元兵士の男ハレックとばったり出くわす。 そして、お互い大いに驚いた。 人類はすでに、絶滅したと思っていたから。 人類滅亡後の世界で、「史上最強の治癒…

引きこもりで十年外に出ていない僕。 ある日、謎の業者がやってきて、田舎の民家へと連れて行かれた。 そこでは何もせず、僕に課せられた使命は「ただ、そこにいる」事だけ。

笑いのヒトキワ荘に応募するやつ。

俳句二十句連作　テーマ：いとカワユ

　料理研究家、日比野を訪ねてきたのは、友人の椎名に連れられた、思い出の「すいとん」を求める老爺だった。

俳句二十句連作　テーマ：神無月

この小説を読んだAIの反応はこちら https://kakuyomu.jp/works/16817330665483203001/episodes/168173306655830…

『🏡あの不動産屋は何処に消えた！』からの続編です。 ルナの活躍する姿を見たいという、有り難いリクエストを頂戴しまして、果たしてご要望にお応えできましたやろか。

　草介は、全国模試で万年二位の高校二年生。ある日、彼は叔父が脳改造の研究をしているという話を聞いた。 ※「アルジャーノンに花束を」から着想を得ました。わずかにSF要素があります。

友人のユーリに誘われて、奥多摩で入水自殺を図ったリカ。 異世界の宮殿に転移して、王子様からプロポーズを受ける予定だった。 ところが、転移したのはとんでもない所。 助けて、お家に帰…

山で奇妙な足音がした

　超絶雨男のDK・雨宮旭は、デートの度の豪雨が原因で失恋し、とうとう空に向け暴言を吐く。すると、烈風と共に美貌の雨神がベランダへ降り立った。彼の名は須佐瑞穂。旭は怪しむが、瑞穂は…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門投稿作

　あらすじを書いてしまうとすぐに分かってしまうので読んでからのお楽しみ。 長編は此方 https://kakuyomu.jp/works/16817330652134076775

なにかの下書きの中から見つけて、好きな雰囲気だったのでサルベージしました。

『【三題噺 #30】「ファン」「階段」「ミキサー」』によせて書きました。ジャンルはホラーか恋愛か迷ってホラーにしました。

　京阪神の都会人から、徳島の人口の一割は狸やんけ！　とようイジられます。……ほんまのこと言うたら、今はもう人口の三割はいっきょるようです。今回は、そんな狸の高校生のしょうもないア…

　子どもの頃、死んだらどうなるんだろう、って考えたことは何度もある。生きる目的とは何なのか、という問いとセットにして。死んだら無に帰すんだから、真面目に生きていても無駄じゃないか…

　その少女と出会ったのは、僕が小学生に入ったばかりの頃だったはずだ。いやそれよりも前から、類する存在とは出会っていたのかもしれないが、あまり覚えていない。人見知りで周りとうまくと…

二次選考脱落常習者・まちかりの考察を載せております。お役にたてば幸いです。

ある日、あの世の役人が彼の前に現れる。彼が受け取るべき金額のお金をこの世で受け取れていないため、その補償をするというのだ。その方法とは？

白いよくわからないものを見た

俳句二十句連作　テーマ：色彩

石神井川に向かって「石神井姫」と三回唱えてごらん。 きっと、願いが叶うはず。

『 【三題噺 #29】「レジェンド」「扉」「邪道」』によせて書きました。

西村幸貴20歳（ピアノ科学生）と、その友人、大垣渉の日常の一コマ。