ネットの友情の素晴らしさを伝えてくれる作品です。その絆は本物です。
ネットの向こうにいる人が、ほんとはどんな暮らしをしているのかはわからない。だから、例えばリアクションがないと、勝手にイラっとしてしまったり心配したり落胆したりする。実生活では関わらない。急なピンチのときに助けてあげられないし助けてくれない、けど。きみは大事な友達。誰かがぼくの書いたものを読んでくれている。それだけで、息切れしそうな平凡な人生はちょっとだけほっとする。