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Tonks

@ei-shin
2019年6月25日に登録

異世界ファンタジー
現代ファンタジー

2023年6月2日
『実験的なテアトロ　アルレッキーノ編・第一部』公開しました！
フリーゲームですのでぜひ遊んでみて下さい！ノベルゲームコレクション https://novelgame.jp/games/show/8122 フリーゲーム夢幻 https://freegame-mugen.jp/adventure/game_11157.html メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1965617
2件のコメント
2023年4月9日
『実験的なテアトロ』OPムービー公開しました！
お久しぶりです。Tonksです。せっせとゲーム作ってます。『実験的なテアトロ』OPムービー https://www.youtube.com/watch?v=QflBUhYbI94 カッコイイんで良かったら観て下さい！
2022年11月21日
『実験的なテアトロ』のキービジュアルを作成しました！
ノベルゲーム版『実験的なテアトロ』アルレッキーノ編・第一部を年末に公開予定です（延期するかも……）。
1件のいいね
2021年12月3日
Twitterはじめました
『実験的なテアトロ』公式Twitterはじめました。 https://twitter.com/Societas_Sumeru 今後はこちらをメインに進捗等を報告していくことになろうかと思います。
2021年9月29日
スクリプトを組むのが楽しくて仕方ない
テアトロのスクリプト。ティラノでゴリゴリ組んでます。組み方に正解なんてないし、誰もやってない演出があったら当然、自分で組み方考えないといけないんだけど、これが楽しい！斬新な演出思いついて、実現するための組み方をあーでもないこーでもないと思案して、散歩の途中なんかに組み方ひらめいて、実際に組んでみて、思った通りの演出がゲームの中で展開されるのを見たときは思わず「よっしゃー！」と叫んでガッツポーズとってしまったりもする。創作の楽しみってこういうことなんだろうな、って思う。スクリプターモードのTonksはひたすら楽しく、幸せなのです。テキスト書いてるときはなかなかそういう気持ちになれんのだけど……。
2021年8月29日
「ラブコメ」と「恋愛」の定義
カクヨムでの定義 https://kakuyomu.jp/help/entry/genre 某所で紹介されているのをたまたま目にして愕然とした。これって一般的な定義なのかな……俺は普通に、コメディ要素を含む（コメディ色の強い）恋愛小説が「ラブコメ」で、恋愛を前面に押し出したガチめの恋愛小説が「恋愛」だと思ってたんだけど……。「恋愛」小説が、女性主人公または同性間の恋愛を描いた小説って言いきってしまうのはだいぶ大胆な気もするんだけどなあ……。
2件のコメント
2021年8月6日
気がつけば、一緒に書いてる。
無責任様のエッセイ https://kakuyomu.jp/works/16816700426283055995 完全にこう、作者様と共同で論陣を張っている。俺もまだ若いなあっていうか、こんなことで心底熱くなってしまう自分を恥ずかしく思う気持ちはあるけど、コメントやレビューに書いてることはおおむね本音です。それより、作者の方にコメントが取り上げられて本文に掲載していただけたのはこれが初めて。まさにコラボエッセイですね。長いことカクヨムやってりゃこんなこともあるんだなあ……って、あれだけ盛大にカクヨム批判しといて言うこっちゃねえけど。
1件のコメント
2021年6月26日
『実験的なテアトロ』のタイトルロゴを作成しました。
サークルサイトにて公開。全共闘時代のゲバ字をモチーフに、実験的なテアトロの主題「壊れゆく舞台」を視覚的に表現してみました https://sumeru.info
4件のコメント
2021年5月30日
サイト情報更新しました
『実験的なテアトロ』新グラフィッカーによる３ヒロイン公開！ http://sumeru.info 他のキャラクターについても随時公開してゆく予定です。
2021年5月28日
テアトロの続き書かずに何やってるかといえば
宣言通りノベルゲーム作ってます。キャラ＆背景イラストの制作進めてます。３ヒロインのキャラデザ固まりました。すっごくイイです。そのうちサークルHPの方でお披露目します。乞うご期待！
2021年4月18日
ウマ娘
誰が観るもんかと思って忌避してきたけど、結局、観て感涙。俺チョロいなあ……。サイレンススズカが死んだあの日の天皇賞は、解説まではっきりと覚えてる。サイレンススズカが薬殺されずターフに戻ってくる世界。たとえファンタジーでも、それが見られただけでもう何も言うことないわ。凱旋門賞を走るサイレンススズカが見たかった。ただひたすらに見たかった。あと、エルコンドルパサーがダービーに出走できる世界な。たしかに出走できてたら、スペシャルウィークの勝利はなかったのかもなあ。単なる萌え擬人化じゃなくて、競馬の世界に対する愛とリスペクトがあるからこんなに受け容れられているんだって理解。まあスペシャルウィークとサイレンススズカ、なにげに腹違いのきょうだいなんだけどね……。
2021年4月13日
スーパーカブ
なにこのシブいアニメ……こんなくっそ丁寧に作り込まれたシブ過ぎるアニメ、俺史上初ですわ。つか、初めてバイク乗ったときのこと思い出してノスタルジーがヤバい……。ガス欠あったなあ。キックスターター蹴りまくってエンジンがかからなくて焦るとか、記憶の扉ひらきまくりだわ。あーダメだ。マジあんな感じの田舎のバイク屋で目にしたホンダのダックスに一目惚れして、大学入ったら絶対乗ってやるって夢見て受験勉強してた頃の思い出が蘇りまくって切ない。結局、初めて乗ったのは従弟の兄ちゃんからもらったヤマハのSRXだったけど、初めてのバイク眺めてにへらって笑うあの感覚、めちゃくちゃわかるなあ。バイクを降りて十年以上経つけど、なんかまた乗りたい気持ちが沸々と……。
2021年3月30日
書きたくて胸が掻きむしられるようにならなければ、書かない。
テアトロの更新が滞ってますが、今は掲題のような感じです。アイネ編のラストは、胸が掻きむしられるようなものでなくちゃいけない。だったら、まずは俺がそういう心境にならんことにはね。ピースは揃ってきてます。たぶん、あともう少し。本当にもう最後だから、丁寧にいきたい。……これは書かない言い訳ではないはず。あと、ノベルゲーム制作の方は順調です。まだちょっと軌道に乗ったとは言い難いけど、見通しは立ちました。そのうちサイトの方で、生まれ変わったグラフィックまわりのお披露目をすることになると思います。
2021年2月7日
『麒麟がくる』に思うこと・最終回
もう「是非に及ばず」の解釈に尽きる。ビリビリきた。そうか！　ここまでの全部がここに結びつくのか！　と。壮大な、あまりに壮大すぎる伏線の回収を目の当たりにした思い。オープニングでいつも見てたあの顔が謀反を決意したときの顔だった、って演出も良かったけど、「是非に及ばず」のインパクトがあまりにデカすぎてぜんぶ吹き飛んだ。つか、これもう完全に染谷信長の大河だよなあ。そりゃ長谷川光秀もいい演技してたし、佐々木秀吉もすっごい良かったけど、最終回は完全に彼が持っていった、って誰もが感じたと思う。あ、でもあれだけ短い演技でビシッと存在感出してった濱田官兵衛もすごかったね。付言すれば、「蛇足」という言葉の意味の持つ重みを再認識した最終回でもありました。俺の中で『麒麟がくる』は最終回も普段通り8:45に終わりました。よって、歴代の名作大河に遜色ない素晴らしい大河として記憶されることでしょう。
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2021年1月26日
『麒麟がくる』に思うこと②
「光秀と秀吉は価値観が違いすぎてライバルになりえない」秀吉を演じる佐々木蔵之介さんの言葉だが、なるほどなあと思った。実際、麒麟がくるでは光秀と秀吉はライバルというより、先輩と後輩、あるいはお客様と本家筋といった感じの、実に複雑な描かれ方をしている。今もって、「秀吉にとって光秀とはどのような存在か？」に明確な答えを出せる者が誰一人いないような間柄であるように思える。そしてそれがまた、さもありなんといった感じの説得力ある演技で語られるものだからたまらない。ただ個人的には、今回の大河でこれまでと最も違うのは、「光秀がいつから信長に仕えるようになったか」が甚だ曖昧に描かれている点だと思う。ずっと麒麟がくるを観ていた方ならわかっていただけると思うが、光秀がいつから信長に仕えるようになったか、さらには現時点で本当に織田家家臣団の一員なのか、本気でわからない物語になっている。そして、これこそがまさにさもありなんである。実際、光秀は義昭と信長の二君に仕えていた時期があったのだから、本来、こういう物語でなければならない。そしてそれが、上述の秀吉との複雑な関係をもたらす原因となっていることは言うまでもなく、そうした点において、史実の細やかな部分を忠実に描いた作品であると強く感じる次第です。あと二回か。本能寺の変だけやたら詳しく描いて、天王山はサラッと流す予感しかしないけど、それはそれでまあ仕方ないのかな……。
2件のコメント
2021年1月21日
理解してもらえる／見抜かれてしまう
さる理由でここしばらく確変的な勢いでテアトロのPVが伸びており、某所では感想もけっこういただいています。その感想を読ませていただいてつくづくと思うことは、読み手はリスペクトしなければならないということ。俺がどんなにマニアックな世界観を構築しても、どんな小難しいロジックを背骨に、どんな複雑なプロットを組んだとしても、読み手はちゃんとそれを理解してくれる。根底に流れるものをきちんと汲み取って、こちらが物語にこめた想いを余すことなく感じとってくれる。ネットの海でノベルゲームのテキスト書き始めたときに思ったことだけど、読み手におもねったり、迎合したりする必要は一切ない。逆にそういうのは読み手にとって鼻持ちならない悪臭になりうる。全力で書けばいいんだ、って。俺の全力なんて、読み手は余裕で受け止めてくれるんだ、って。そんな気持ちを思い出しました。理解してもらえる、ということは、見抜かれてしまうということでもあります。ごまかしは効かない、と言い換えてもいい。書き手である俺にわずかでも不安や迷いがあれば、それは容易に読み手に見抜かれる。そのへんキッチリと肝に銘じて、残る部分のプロットを彫り込む作業に戻りたいと思います。
2021年1月1日
新年の抱負
まず、昨年の目標であった「実験的なテアトロ」の完成を果たせなかったことを、期待して待っていてくださった方にお詫びいたします。アイネ編もあと三日間を残すのみで文字通り最終章に差し掛かったわけですが、ピースがまだ揃っていないのではないかという思いがどうしても払拭できず、少し書いてはプロットを練り直し、の繰り返しを続けておりました。言い換えれば、読んでくださる方を「引きずりこんで出られなくする」たぐいの展開を実現できるという確信がまだどうしても持てないわけです。大まかなプロットでは大丈夫だと思っていたんだけど、実際書き始めてみるとそんな甘いもんではなく……。ただ、年末に気分で開催した自主企画でインスピレーションを得るところがあって、糸口をつかんだようには思います。でもこんな簡単な発見で物語の見え方がガラリと変わることに気付いてしまうと、まだまだ考えるべきことがあるんじゃないかって悩んでしまって、なかなか一歩を踏み出せなくなっているのが現状です。除夜の鐘でも消せないようなドロドロした欲望が渦巻いてるんですよ。絶対にクソ面白いものにしてやる、読んだ人の度ギモ抜くようなもの書いてやる、っていう。それが果たされないんなら、腐ったリーマンがノルマで仕事するように形だけ完成させたってなんの意味もない。で、今年の目標ですが、「第一章・ペーター編のノベルゲーム化」です。え、そこ？　って話ですが、結局、俺のやりたいことはそこなんだなあ、と。昨年中からSKIMA、skillotsといった絵師さんに有償でイラストをお願いできるサイトに足しげく出入りし、ドッペルだの五郎太君だのといった拙作に素敵なイラストを描いていただいております。また、その流れで腕の良い背景絵師さんと出会い、テアトロの背景絵を何枚か描いていただきました。でも、テアトロのキャラデザをしてもらうメイングラフィッカーはまだ確定しておりません。なので今年はまずメイングラフィッカーと出会い、信頼関係を築くこと。そしてペーター編の絵を描いていただき、ペーター編をスマホベースのノベルゲームとして完成させること。それを目指していきたいのです。もちろん、アイネ編の執筆も進めます。あとドッペルの続きも書きたいし、五郎太君もいつまでもあのまんまなのは気の毒だなあ、と。そのときどきでやりたいことをやりたいようにやる。もうそれでいいんじゃないかっていう開き直りに近い気持ちがあります。逆に言えば、心底楽しめないようなら創作なんかやめちまった方がいい、っていう諦念というか、今流れ着いた地点はそんなところです。いずれにいたしましても、本年の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2020年12月22日
自主企画「僕は君の運命の人じゃない」を立ち上げました。
YouTubeで髭男聴いてて衝動的に。というか、俺みたいなのが「YouTubeで聴いてて」とかサラッと書いちゃうあたりに時代の流れをかんじるなあ……。サブスク元年かあ。
8件のコメント
2020年12月2日
今月自分が読んだ作品の数や文字数がわかるようになりました
ぶっちゃけこれ、誰か要望したんだろうか。邪魔でしかないんだが。 ……って思ってんの俺だけ？
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2020年11月19日
『麒麟がくる』に思うこと
佐々木蔵之介の藤吉郎に魅了されています。最初、イメージ違うなあとしか思わんかったけど、そんな印象はすぐふっとんだ。猿じみた顔と、一代で成り上がった智謀の将としての顔との演じ分け。もうぞくぞく来まくる。金ヶ崎の退き口に帯同させてくれと鼻水たらして光秀に懇願した演技は圧巻。一分の隙もない。もう、俺の中では佐々木藤吉郎を観るために麒麟が来る観てます。ただみんな言ってるけど、あの戦闘シーンのお粗末さはなんとかならんもんかなあ……。なかんずく鉄砲がいかん。リアル並みに反動つけろとは言わんけど、火ぃ吹くだけで微動だにしないというのはさすがに……。政治的な駆け引きと心理描写で売るのはいいんです。すごく楽しめてる。けど、本能寺の変や天王山の大戦にはぜひ血沸き肉躍る戦闘シーンを、と期待してしまうなあ……。
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2020年11月3日
『代行世界のカサノヴァ』移転のお知らせ。
誠に勝手ながらこの度、『代行世界のカサノヴァ』をアルファポリスへ移転させていただくことに致しました。理由と致しましては、ここ最近、性描写に関してとみに厳しく取り締まる姿勢を見せておりますカクヨムの方向性に鑑み、私個人の基準において、公開停止とされた隣人の作品よりもよほど性的に過激な掲題の作品が、何ら指摘を受けることなく公開されている現状を諒としないためです。性描写に関して明確なガイドラインを設けることなく、恣意的な判断をもって特定の作品を狙い撃ちで公開停止とする運営に対する、私なりの抗議の形ととらえて下さい。また、『逆襲のドッペルゲンガー』『武士道とは異世界に死ぬことと見つけたり！』の２作品に関しまして、カクヨムのものを削除は致しませんが、アルファポリスにも並行して投稿させていただくことに致しました。よって、今日をもちまして「カクヨムオンリー」の看板を下ろさせていただきます。『実験的なテアトロ』に関しましては、引き続きカクヨムだけで連載させていただきます。上記のような動きに対し、いわば意趣返しのような形で公開停止とならなければ、の話ですが。カクヨムに投稿をはじめて一年余りが経ち、良いところも悪いところも見えてきた気がします。これまでカクヨム一辺倒だった自身の投稿スタイルを見つめなおし、良い意味で柔軟にウェブ小説というものと付き合っていきたいと思います。なお、アルファポリスでは「杜（もり）メメント」なるあやしげなペンネームで活動することになりますので、お見知りおきを。この点、「Tonks」というのがそもそもテアトロ専用のペンネームなので、できれば他の作品は本来こちらのペンネームを使いたいのですが、カクヨムでは複数垢は認められていないようなので……。
2件のコメント
2020年11月1日
自主企画「キス描写のエロさに絶対の自信を持っている作品」を立ち上げました。
ほぼ、酔った勢いで。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054935355049
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2020年10月13日
「実験的なテアトロ」について。
なにげに水面下で色々と動いてます。錆びついていた歯車がぎりぎりと音を立てて回り始めるように、ずっと止まっていたものが動きだしています。テアトロの最終目標は書籍化でもなければアニメ化でもありません。テキスト作品として完成させ、その上でノベルゲームとしてどこにもなかった作品を創り上げることです。その基本方針はブレていません。最初から何も変わりません。そして、それを成し遂げるのは他力ではなく自力です。どこかから声がかかるのを待っているのではなく、欠けているパーツを自分で拾い集め、構築していかなければなりません。金も時間も十分にかけなければなりません。けれども、俺は自分の能動的意思で、自助努力でそれを成し遂げることができる。それは俺にとって救いでもあり、試練でもあるのだと思います。現在の青写真ですと、まず第一章『ペーター編』をひとまとまりのノベルゲームにまとめ、上梓することになろうかと思います。そして、第二章、第三章を付加してゆく形で、最終的な完成を目指すことになると思います。絵は、目下新たな仲間と制作に取り掛かろうとしています。けれども、曲はほぼぜんぶできている。はっきり言っておきますが、テアトロの曲はすごいです。今はもういなくなった仲間たちが作ってくれた曲は本当にすごい。この曲を世に出さずに終わらせるわけにはいかない。絶対に日の目を見せてやらないといけないんです。それが俺の使命だと思っている。たぶん、第一章をリリースするのに一年はかかると思います。ただ、待たせただけのものをお見せする自信はある。アイネ編も佳境に差し掛かってますが、それとは別の理由で、俺はテアトロという作品の制作に夢中になっております。
3件のコメント
2020年9月14日
「自主企画ソーカツ！」について。
まことに勝手ながら公開を停止させていただきます。理由はいくつかあるんですが、理由①：総括書くのがおっくうで、自主企画開催することを躊躇するようになってきた。さすがにそれじゃ本末転倒だろ、と……。理由②：参加作品数が１０作ほどの企画の場合、「総括＝俺の印象に残った作品の感想」となってしまう。それなら参加いただいた作品にコメントつければいいだけの話だし、実際そうしている。すると、総括に書くことがなくなってしまう。理由③：筆致企画をはじめとする、カクヨム企画の可能性を限界まで追求するすげえ企画を目の当たりにし、単に総括をまとめるだけでは面白くないということに気づいた。といったところです。そのうちまた復活させるかも知れませんが、とりあえずいったんクローズということで。
5件のコメント
2020年9月5日
「逆襲のドッペルゲンガー」について。
第二章を書き始めておりましたが、いったん完結済に戻しました。理由は、完結済では新規エピソードが投稿できなかったため、連載中として第二章の下書きを投稿しておりましたものの、その上で連載中から完結済に戻しても、下書きのまま非公開としているエピソードの編集が可能と知ったからです。（烏川さん、ありがとうございました！）やはり続きを書かないのにいつまでも連載中としておくのは良くないと思うので。欲を言えば、こんな完結済→連載中→完結済の切り替えなしに、完結済でも新規エピソードの投稿を可能としてほしいところですが……。ともあれ、やはりドッペルに関しては、テアトロ完成後に第二章の連載を開始という流れにさせていただきたいです。楽しみにしてくださっている方は今しばらくお待ちください。
2020年9月1日
少し浮気するくらいのほうが本命とうまくいく。
けっこう事実。石田純一の名言『二兎追う者には三兎目が現れる』はそのあたりの真理をよく言い表している。ただ、別に現実の異性関係で不品行なおこないがしたいわけではなく、何が言いたいかというと、テアトロ以外の物語が書きたくてしょうがないわけです。悪役令嬢かかえて夜の山に逃げ込むという微妙なシーンで収録が止まってる五郎太君もどうにかしてやりたいんだけど、某所でちょろっと話したことで焼け木杭に火がついた蔵出しのやつにも日の目を見せてやりたくて……。でも本当はプロットだけ立ててあるやつでもっと書きたいのがあるんですよ。あー浮気したい。まじ浮気したい。
2020年9月1日
自主企画「ゆえあって、鈍感系主人公」終了しました。
個人的にはけっこう収穫ありました。面白かったです。またそのうち総括します。
2020年8月24日
自主企画「ゆえあって、鈍感系主人公」を立ち上げました。
また作品が集まらなさそうな企画ですが……。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054919180072 あと、今回は初めて読み専として企画を主催します。
2020年7月17日
テアトロを読んで下さった方へのお礼。
他に書くところがないんでこの場で。作品をイッキ読みしてもらえること以上に長編作家を鼓舞するものって、たぶんないです。応援や評価も嬉しかったけど、こんな長い物語を最初から最後まで読んでいただけたことが何より嬉しい。完成目指してこれからも頑張ります。
2020年6月30日
カクヨムのスマホアプリすげえ……。
なにこの美麗なインターフェイス。ぶっちゃけありえんわ。ルビ入れても行間が崩れないし、何よりこの明朝体の美しさとか……。なんで俺今までスマホアプリ食わず嫌いしてたんだろ。結局、色々思うところはあっても自分の書いたものを綺麗に表示してくれるから俺はカクヨムから離れられないんだってことをつくづくと思い知らされる。これまでＰＣでの表示で最適化してたけど、スマホアプリを基準とすべきだな。
2020年4月24日
連載について報告
『逆襲のドッペルゲンガー』を完結済から連載中に切り替えました。一番の理由は、既に書き上がっている第二章の冒頭を俺自身がカクヨムのインターフェイスで読めるようにしたかったからです。けっこう好きなシーンで、テキストエディタで開いては読み返していたのですが、やっぱり読みづらいし、個人的には数ある小説投稿サイトの中で一番きれいだと思っているカクヨムのインターフェイスで読めるようにしたかったのです。ただ、きちんと書いてあるのはここまでなので、この先をアップするのはだいぶ先になるものと思われます。テアトロを書き上げてから満を持して……などと考えてもいたわけですが、年始には想像もしなかった歴史的奔流のただ中にあって心境の変化もありました。結局のところ、俺は自分が書いたものをまずは自分で楽しみたいようです。そのためには、自分を納得させられるものを書かなければならない。色々とつまらんことはぜんぶ忘れて、その原点に立ち返ってみようと思います。
2020年4月13日
自主企画「ロンバケな高校生諸君に捧ぐ『大学生活を活写した作品』の本棚」終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。参加人数は必ずしも多くありませんでしたが、企画の趣旨にピタリとはまった作品ばかりで、主催者として感じるものがありました。また総括させていただきます。
2件のコメント
2020年4月1日
自主企画「ロンバケな高校生諸君に捧ぐ『大学生活を活写した作品』の本棚」を立ち上げました。
ふるってご参加ください！追伸　そろそろテアトロの連載を再開します。五郎太君の方はまだちょっと先になりそう……。
4件のコメント
2020年3月9日
続・連載中の作品について
しばらく更新をストップします。申し訳ありません。現実世界に専念させて下さい。ただ一点、無理難題に近い問題を幾つもつきつけられ、正解が何かわからない、と言うよりおそらくは正解がない中でどうにか答えを出さなければならないカオティックでペシミスティックでカタストロフィまっしぐらのこの状況は、ちょうどいま俺が書いてるものに似ている気がします。人生で二度と体験できるかわからないこの世界的危機を凝視しながら、その中でしか感じられない何かをもぎとって、「実験的なテアトロ」という作品の最後の最後に向かうプロットに思いっきり練り込んでみたいと思うのです。
2020年3月9日
自主企画「俺に『道化師』を書かせたらちょっとすごい」終了しました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。そのうち総括アップします。……まあ今回はだいぶ短いものになる気がしますが。
2020年2月28日
連載中の作品について
ここへきて対岸の火事ではなくなった新型コロナのためにバタバタしっぱなしの我が国でありますが、私の身のまわりも御多分にもれずてんやわんやな感じになっておりまして、家族の精神的安定を最優先にしたいので、当面、テアトロ、五郎太君の連載を不定期とさせていただきます。ちなみに書いてないわけではなく、五郎太君の今日アップする分も書き上げてあるのですが、少し浮き足立っておりまして、落ち着いてからアップしたいのです。（念のために言っておけば、感染はしてません）なんかよくわからん状況の中、上から下までオタオタしてるような感じですが、皆さんもご自愛ください。
2020年2月25日
自主企画「俺に『道化師』を書かせたらちょっとすごい」を立ち上げました。
ぜひとも個性的な道化師にお目にかかりたい。ふるってご参加下さい！ https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894400498
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2020年2月19日
「遂に100万字を超えたマラソンランナー達の集会所」の総括をアップしました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890971236/episodes/1177354054894250393 だいぶしまりのない文章だけど、感じたことをつらつらと。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました！
2020年2月16日
自主企画「遂に100万字を超えたマラソンランナー達の集会所」終了しました。
ちょっとフライング気味ですが、閉会のご挨拶ということで。個人的にはとても有意義で、刺激もたくさんいただいた企画になりました。そのうち総括もアップします。今回は書きたいことがいっぱいある。
2020年2月16日
連載作品の投稿日について
オフラインでの事情なども勘案した結果、暫定的に以下のように設定します。実験的なテアトロ：毎週月曜日武士道とは異世界に死ぬことと見つけたり！：毎週金曜日時間までは定めませんが、多分、テアトロは早朝、五郎太君は夜ということになろうかと。定期購読いただいている皆様、今後ともどうか宜しくお願い致します。
2020年2月9日
「実験的なテアトロ」の投稿ペースについて
ここまで１日１話のペースで投稿してきたテアトロですが、ここからは週に１話のペースで投稿してゆく予定でおります。ペース変更の理由は、以前にも触れましたがストックが尽きたためです。個人的には『とうとうこの時がきたか』という心境です。ここから完成までどういったプランで進めてゆくか。これについてはだいぶ悩んだのですが、結論としては上記のように週１のペースでアップしてゆくことに決めました。自分の執筆速度、モチベーション、目標完成時期などを勘案し、ある程度ビジネスライクに検討した上での結論です。ぶっちゃけ、作品のクオリティだけ考えたら全部書き終えてから推敲しつつアップするのがベストだということは明らかです。ただ、その製作形態にこだわったために一歩も動けなくなってしまった過去が実際にあるわけで、作品を前に進めるためにはどうしたって俺自身のモチベーションが重要になってくる。そうなると、週１アップという短期目標を定め、淡々とそれを達成してゆくことを自分に義務づけるのが最上のプランであると考えたのです。２ヶ月で５万字の物語を書くのは難しくても、１週間で５千字の物語を書き上げるのは現実的に可能であることを、五郎太君の方で確かめることができたのも大きかった。第三幕も残すところ劇中の日数で４日間。第一幕、第二幕の実績から考えると２０万字～３０万字で完成ということになります。週１、５千文字ペースで書いてゆけば年末あたりには完成する。そんな目論見です。一応、今のところは日曜アップでペースを作ってゆきたいと思っていますが、そのへんはあまり厳密なものとはせず、早く仕上がったら前倒しでアップしていきたいです。ケツの方の〆切は破らないようにしたいと思いますが……。いずれにしても個人的にはここからが勝負です。正直、恐怖がないと言えば嘘になりますが、いい意味で開き直って、一から新しい物語を書き始める気持ちで取り組んでいきたいと思います。物語の整合性や伏線全部の回収といった技巧的な部分より、１話１話をどれだけ面白く書けるか、そのことにこだわっていきたい。製作のプラットフォームをここカクヨムに移したのは正解でした。読んで下さる方がいるから、書きたいという気持ちが湧いてくる。長かった物語の終わりもどうにか見えて参りました。最後までお付き合いいただければ、これに勝る幸いはありません。
2020年2月8日
「武士道とは異世界に死ぬことと見つけたり！」の最新話を分割しました。
この作品はできるだけ１話あたりの文字数を抑えようとこころがけているのですが、つい６千字を超えてしまい……。一度公開したのにと迷ったのですが、やっぱりどうしても分割したくて。もう読まれた方、ご迷惑おかけしてすみません……。
2020年2月5日
自主企画「遂に100万字を超えたマラソンランナー達の集会所」を立ち上げました。
久し振りの自主企画です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054894026913 さすがに文字数が文字数なんで、それほど多くの参加者は見込めないようにも思いますが、この企画に参加するための条件を満たす方は、それだけで既に同志と呼べる人間である気がする。そんな人の書いた作品を読んでみたいのです。
11件のコメント
2020年1月9日
「武士道とは異世界に死ぬことと見つけたり！」にレビューをいただきました。
誇張なしに、「こういう感想をもっていただけたらなあ」と心に抱いていた感想をそのままいただきました。正直、めっちゃ嬉しいです。この作品は、本格的な時代小説の文体・世界観で異世界ファンタジーを描いたらきっと面白いんじゃないかという発想のもと、昨年の秋頃からあたためてきたものです。戦国時代は鉄砲という新たな兵器が伝来するとともにその技術革新が目覚ましい勢いで進んだ時代でもありました。それはとりもなおさず、槍や刀が戦争の道具として使い物にならなくなってゆく過程でもありました。でも、そういうの異世界にあってもおかしくないんじゃない？　……というのが発想の原点です。かつて栄華を極めた旧魔法大系とは異なる、新たな魔法の大系が世の中に広がりはじめ、旧魔法大系は戦争の役に立たなくなる。そんな世界にも、刀槍の道にこだわりぬいた武士たちのように、旧大系の魔法に未練を残し、変化に抗う者はいるのではないか。戦国と異世界、ただ単純にそのふたつを組み合わせるのではなく、そんな同じ枠組みの中それぞれの世界で必死に生きようと足掻くキャラクターの生き様をリンクさせることができたらなら……。 ……みたいなところから入るから俺の書くものはとっつきにくくなるわけですが。ともあれ、今はこの作品を書いていて滅茶苦茶楽しいです。早く書きたくて、早く読んでもらいたくてたまりません。今のペースがずっと続くはずもないのですが、とりあえず出し惜しみせず、いけるところまで一気にいきたいと思います。乞うご期待！
2020年1月1日
「実験的なテアトロ」と新連載について
新年あけましておめでとうございます。掲題の件ですが、まず年始の宣誓として、本年中にテアトロを完成させることをここに誓います。個人的には十年余にわたる悲願です。最終章である第三幕も劇中編に入りました。テキストのストックは劇中の五日目までで、六日目以降はおおづかみのシノプシスしかできてませんが、書きたいことは決まっています。ラストシーンへ至るまでの流れも見えてきました。ぶっちゃけ、ここまで半ば人生をかけて書いてきた作品を完成させる作業には楽しみな気持ちより恐怖の方が先立つのですが、今のテンションならいけそうな気がします。と言うか、最大のヤマだったキリコ編のラストが書けた今、怖いもんなんかない……とあえて言っておく。 ……で、新連載なのですが、これはどうしても書きたくて書きはじめてしまいました。理由はまあ登場人物で何となく察していただけるかと思います。テアトロを書き上げてから書きはじめようと思っていたのですが、上記のような時期的な理由もあり、また、未来のことはわからない、書きたいものがあるなら躊躇せず今すぐ書くべきという気持ちが盛り上がってしまい、連載開始に踏み切った次第です。言い訳のようになりますが、決してテアトロの手を抜くわけではありません。オフラインも含めて、今年の私の唯一の目標は「実験的なテアトロ」の完成です。ただ、テアトロを完成させたいという気持ちが強すぎてそのあたりの歪みが文章に出てしまうのは避けたいという思いもあり、そのために、というわけではないのですが、ペースメイカー的な意味合いも込めてテアトロと並行して連載させていただきたいと思います。はっきり言ってテアトロとは全く色が違うので、良かったら読んで下さいとは言いませんが、歴史小説好きの方にはヒットするかも知れません。余談ですが、書きたいものとしてはドッペルの続編も書きたくてたまりません。ですが、テアトロ完成後、私は深刻なテアトロ・ロスに陥ることが予想され、ドッペル続編はその心の隙間を埋めてくれるものとして内定しておりますので、楽しみに待って下さっている（おそらく少数の）方はもう少々お待ち下さい。では、本年も宜しくお願い致します！
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2019年11月22日
「実験的なテアトロ」第二幕、完結しました
最後のエピソードを書いている間、ずっとお礼が言いたいと、そればかりを考えていました。レビューして下さった方、本当にありがとうごさいました。投稿をはじめてこの方ひとつもつかないレビューに、「レビューなんて」と斜に構えていた自分がいなかったと言えば嘘になります。ですが、こちらが恥ずかしくなるほど好意的なレビューを書いていただき、読んで下さる方が明らかに増えたのを目の当たりにし、レビューの力を思い知りました。実験的なテアトロという店に、過分なほど豪華でデザインに優れた看板を設えていただいたと、今はそう思っております。看板に偽りないものを書き続けることをもってせめてものお礼とさせて下さい。応援して下さった方、本当にありがとうごさいました。ハートで応援いただくことを、俺は「今ここを読んでいるよ」というメッセージとして受け取っております。「あそこを読んでいてくれるんだ」と思うと嬉しくなり、つい自分もそこを読み直してしまったりします。こう言うとどう思われるかわかりませんが、応援して下さる方は俺にとって「顔のあるお客様」です。この人が読んでいてくれるから……そういう思いを強く持つことができます。ハートを押すだけの行為でも、俺の心には強く響いています。読んで下さった方、本当にありがとうごさいました。レビューをつけていただくことはありがたいです。応援していただくこともありがたいです。けれども俺は読んでいただけるだけで本当にありがたいのです。極論からすれば感想もなにもいりません。ただ読んでいただけるだけで書く気が沸々と湧いてきます。顔も名前も知らない人が何を思って、どんな気持ちで俺の書いたものを読んでくれているのか……それを思うだけで薄暗い喜びに満たされます。つまんねーなー、くそだなーと思いながら読んでいただいているのだって構いません。読んでいただけることそれ自体が俺の何よりのモチベーションの根源なのです。こんな長い物語を読んでくれて本当にありがとう。俺の書いたものを読むためにあなたの貴重な時間をさいてくれて本当にありがとう。明日から最終幕・第三幕の公開を開始します。第三幕はアイネの物語です。ずっと待っていて下さった方、新しく読み始めて下さった方。第一幕も読んでほしかった、第二幕も読んでほしかった、けれども俺の本音はこの第三幕をこそあなたに読んでほしかった！第三幕はこれまでより恋愛成分多めで、どこにもなかった物語をお見せします！　不肖Tonks、全身全霊をもって最後まで書ききることをここに誓います！　乞うご期待のほど！
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2019年10月28日
「実験的なテアトロ」第二幕・最終章の投稿時期について（改定）
掲題につきまして、今月末までに完成させて投稿を開始すると宣言しておりましたが、申し訳ありません、あと十日ください。１１月１１日を最終の締切とし、その日ないし翌日から投稿を開始いたします。
2019年10月6日
「実験的なテアトロ」第二幕・最終章の投稿時期について
掲題につきまして、今月末にはアップできるように進めてまいります。一エピソードずつ小出しにするのではなくいっぺんに、あるいは数日中に連続して最後までアップする予定です。追伸　テアトロに初めてのレビューをいただき、たいへんありがたく感じております。過分な評価をいただいたようにも思いますが、こんなふうに言ってくれる人がいるんだったら、それホントにしないとな、ってのが率直な気持ちです。
2019年9月23日
「実験的なテアトロ」の投稿ペースについて
連載中の作品「実験的なテアトロ」に関しまして、初投稿から今日まで毎日数エピソードのハイペースで投稿を続けてまいりましたが、第二幕の終劇までしばらくペースが落ちます。ここまでは書き溜めてあったものを加筆・修正しつつ投稿していたのですが、遂に「書いていない部分」に差しかかったためです。どうかご了承下さい。（ちなみに第三幕に入りますと、再び投稿ペースが上がります。）自嘲になりますが、この第二幕の最終章は、数年にわたり書こうとして書けなかった、私にとってのひとつの山でした。けれども今は、その山を案外すんなり越えられるのではないかと思っています。テアトロを毎日読んで下さる方、応援して下さる方、たいへん励みになっています。どんな理屈を並べようとも、読んで下さる方がいるということ以上に書き手を鼓舞するものはありません。 PVはそろそろ3000に達しようとしておりますが、「3000PV感謝」といったことは書きません。少なくとも私にとって、その数字自体に意味はないと考えるからです。百万のPVよりも、テアトロを熱心に読んで下さる一人の読者が、書き手としての私を奮い立たせます。うまく書けるかなあ……という思いと、絶対に最高のラストを書いてやるんだ！　という衝動が入り混じるこの久し振りの心境を、しばし読者の皆さんの目を忘れて楽しませていただきます。それでは、「実験的なテアトロ」第二幕・最終章『すべてが終わったあとに』でお会いしましょう！
2019年9月15日
自主企画「主人公がヒロイン全員と『関係』を持つハーレム作品が読みたい！」の総括をアップしました！
企画にご参加いただきました方、ありがとうございました！以下に今回の企画の総括をアップしました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890971236/episodes/1177354054891134039 次なるはしばらくあたためてきた実験的な企画に挑戦してみたいと思います。