連載中の作品「実験的なテアトロ」に関しまして、初投稿から今日まで毎日数エピソードのハイペースで投稿を続けてまいりましたが、第二幕の終劇までしばらくペースが落ちます。ここまでは書き溜めてあったものを加筆・修正しつつ投稿していたのですが、遂に「書いていない部分」に差しかかったためです。どうかご了承下さい。(ちなみに第三幕に入りますと、再び投稿ペースが上がります。)

自嘲になりますが、この第二幕の最終章は、数年にわたり書こうとして書けなかった、私にとってのひとつの山でした。

けれども今は、その山を案外すんなり越えられるのではないかと思っています。

テアトロを毎日読んで下さる方、応援して下さる方、たいへん励みになっています。どんな理屈を並べようとも、読んで下さる方がいるということ以上に書き手を鼓舞するものはありません。

PVはそろそろ3000に達しようとしておりますが、「3000PV感謝」といったことは書きません。少なくとも私にとって、その数字自体に意味はないと考えるからです。

百万のPVよりも、テアトロを熱心に読んで下さる一人の読者が、書き手としての私を奮い立たせます。

うまく書けるかなあ……という思いと、絶対に最高のラストを書いてやるんだ! という衝動が入り混じるこの久し振りの心境を、しばし読者の皆さんの目を忘れて楽しませていただきます。

それでは、「実験的なテアトロ」第二幕・最終章『すべてが終わったあとに』でお会いしましょう!