しばらく更新をストップします。申し訳ありません。現実世界に専念させて下さい。
ただ一点、無理難題に近い問題を幾つもつきつけられ、正解が何かわからない、と言うよりおそらくは正解がない中でどうにか答えを出さなければならないカオティックでペシミスティックでカタストロフィまっしぐらのこの状況は、ちょうどいま俺が書いてるものに似ている気がします。
人生で二度と体験できるかわからないこの世界的危機を凝視しながら、その中でしか感じられない何かをもぎとって、「実験的なテアトロ」という作品の最後の最後に向かうプロットに思いっきり練り込んでみたいと思うのです。