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陽澄すずめ
@cool_apple_moon
2016年3月3日
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現代ドラマ
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おすすめダウナー系短編
ちょっと暗めでグッサリ刺さる⁈ おすすめ短編を集めました!
2022年5月4日
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2021年3月30日 20:03
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作者のおすすめ順
#1
終末のラッパは鳴りやまない
/
陽澄すずめ
ウイルスパンデミックで不要不急の外出が制限された街。元大学生の俺は、フードデリバリーのバイトをしていた。 運ぶのは注文のあった弁当類。そして秘密の『ドリンク』だ。 非日常だった…
★185
現代ドラマ
完結済 4話
13,358文字
2022年5月3日 17:32
更新
動くアンソロ
パンデミック
胸糞
弱者は切り捨てられる。
陽澄すずめ
ディストピアはあなたのすぐ近くで起こっているかもしれない
銀鏡 怜尚
#2
不幸自慢
/
陽澄すずめ
【1/20 文フリ京都にて頒布の、サークル『玉鬘菖蒲』さまのアンソロ『温度』に寄稿した作品の《前日譚》です】 母子家庭で育った。 母親はたびたび自宅に男を連れ込んで、あたしを邪…
★120
現代ドラマ
完結済 4話
13,026文字
2019年1月8日 22:14
更新
暴力描写有り
性描写有り
女子高生
援助交際
胸糞展開
胸糞エンド
救いなし
天井の鏡に映っていたのは、制服の上から亀甲縛りされたあたしの姿だった。
陽澄すずめ
リアル!
いすみ 静江
#3
スミス殺しにうってつけの日
/
陽澄すずめ
『不幸自慢』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888046975)の続編です。 単体でも問題なくお読みいただけますが、前作を読んでいると一…
★93
恋愛
完結済 4話
14,010文字
2019年7月16日 17:13
更新
性描写有り
テーマは『温度』
ハッピーエンド?
見知らぬ人ばかりが溢れるこの街で、あたしはきっと誰よりも匿名希望だった
陽澄すずめ
ミューのルルヴェ……カイのシガー
いすみ 静江
#4
嵐を予感したあの日、僕は此岸の人魚と出逢った
/
陽澄すずめ
いつもと変わりない堤防沿いの散歩道。そこで僕は、消波ブロックの上に座り込む、ずぶ濡れの美人と出逢った。 どことなく掴みどころのない彼女と、僕は翌日も会う約束をする。 台風が迫って…
★179
現代ドラマ
完結済 1話
6,244文字
2020年12月2日 17:44
更新
日常
恋愛
犬の散歩
消波ブロックはロマン
みんな期待しているのだ。平凡で退屈な日常をかき乱してくれる存在に
陽澄すずめ
それは夢か、はたまた幻か、それとも……。
沖田ねてる
#5
きっと誰のヒーローにもなれない
/
陽澄すずめ
世界を終焉へ導く『空の割れ目』を塞ぐため、救世主たる『適合者』に選ばれたクラスメイトの高橋さん。 他のみんなが「ヒーロー誕生だ」と騒ぎ立てる中、僕だけは知っていた。『適合者』…
★178
現代ドラマ
完結済 4話
9,220文字
2019年12月1日 15:27
更新
セカイ系
悔恨
中学生
誰かの命と引き替えに世界を救えるセカイの中で、僕はただの卑怯者だった。
陽澄すずめ
世界を救ったヒーローの、心の悲鳴が聞こえるか?
クマネコ
#6
欠落ちぬ月
/
陽澄すずめ
山の中にひっそりと建つ旧家に出入りする庭師の弟子・利吉は、その屋敷に住む美しい娘・聡子に密かな想いを寄せていた。 聡子の縁談が決まり、顔を合わせるのも最後になろうかというある日、…
★98
恋愛
完結済 4話
11,696文字
2018年4月7日 22:59
更新
残酷描写有り
性描写有り
身分差
大正っぽい
駆け落ち
禁断
耽美
逃避行の果てにあるは、決して手に入り得ぬ、背徳のヱロス。
陽澄すずめ
焦げる心を熔かせるものは、熱く憐れむ清らかな炎。その先に、冷えた月。
百谷シカ
#7
愛してるの言葉さえ
/
陽澄すずめ
既婚者である男性の子どもを身籠ってしまった、大学生の私。そんな私が取れる選択肢はただ一つ。さっさと堕ろして、何事もなかったことにするのだ。 ーーそれは仕方のないことだって、わかっ…
★66
現代ドラマ
完結済 4話
11,240文字
2017年1月19日 17:31
更新
現代
堕胎
R-15
おなかの子の父親は、既婚者でした。
陽澄すずめ
強い女性が見せる弱さに、目が離せなくなる。
夷也荊
#8
カムパネルラによろしく
/
陽澄すずめ
闇に覆われた世界で、私は一人、小さな命を産み落としました。 生まれたばかりの我が子を『洗礼所』へと連れて行くため、私は列車に乗り込んだのです。 ※過去作を改稿・改題したものです。
★210
詩・童話・その他
完結済 1話
2,723文字
2019年2月12日 22:48
更新
幻想文学
掌編
ショートショート
オマージュ
敬体
銀河鉄道を降りた人は、いったいどこへ行ってしまうのだろう。
陽澄すずめ
片道の、列車に乗りし、我が子かな。
飯田太朗
#9
白の時代
/
陽澄すずめ
佐和子はバレンタインデーが嫌いだった。 友達もおらず孤独だった中学一年生のころ、チョコをあげる相手は父親しかいなかった。 そんな佐和子に起きた、とある出来事とは。
★81
現代ドラマ
完結済 1話
5,264文字
2017年2月14日 11:08
更新
純文学
バレンタインデー
チョコレートが、可哀そうだ。
陽澄すずめ
バレンタインは、今日も雨。
夷也荊
#10
夕やけ色をまた明日
/
陽澄すずめ
転校初日、引っ込み思案な性格の奈々実に、親しげに声を掛けてくれた夕希。 すぐに仲良くなった二人だが、奈々実はある日、夕希がクラスメイトから陰で『センダ菌』というあだ名を付けられて…
★95
現代ドラマ
完結済 7話
17,005文字
2019年6月11日 19:39
更新
小学生
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岐阜弁
この作品は、傍観者《あなた》の心を抉る可能性があります。
陽澄すずめ
いじめを知った少女が決めた選択は……
暁烏雫月