久々の短編小説、8600字を一挙公開いたしました。
だいたい完成度6-7割ぐらいかな?という認識のまま半年以上放置してましたが久々読み返してみたら思ってたよりもずっと完成に近い状態だった事に今更気づきまして、放っておくのも勿体ないので細部を推敲してそのまま公開する事にしました。400字詰め原稿用紙換算で25枚ほど、作品説明にはショートストーリーって書いたのでもう少し短い分量を想定した方がもしいらっしゃいましたらどうもすいません。
本稿放置している間にめっきりネット小説を読む機会も減ってきてはいるのですが、やはりこれはと思って連載を追いかけていた作品が、まあまあな話数を数えているのに更新頻度が下がっていつの間にか途絶してしまったり、というケースが多々あるのは否めない…これこれこういう事情で以降の執筆を断念します、という宣告があったりするのはまだ親切ですかね…私も20代の頃に書いてた長い長いファンタジー小説を途中でエタらせた経験があるだけに(何とかしたいと思いつつもかれこれ20年くらい放置…)作者を責めるのは忍びないながら、やはり途絶自体は勿体なく思ったりもするのでした…という思いが形になっていればいいんですが…
一応言い訳として、本当は前半で出てきた妖精みたいな生き物がラスト主人公と一緒に現代に戻ってきて、それは夢じゃなかったんですよ、という展開に持って行きたかったので(そもそもそのために謎生き物を追加したのですが)、そこを追記作業待ちのまま今の今まで放置になってたはずなんですよね…ただ久々に読み返してみたら、後半出さずに終わる今の畳み方もそれはそれでまとまりが美しいかな、と思ったので現状のまま公開するに至った次第。なので前半それが登場する下りがやや冗長というか余計な感じもしますが、カットしたならカットしたで登場人物が主人公と神官少女の二人しかいないのでちょっと寂しい…悩ましいところです。
前作公開から1年半近くブランクがありましたがこの短編以外で一応準備してるプロットも一つ二つあるにはあるんですが、どうもプロット書いたところで満足してしまってなかなか執筆着手に至らず…形になって出てくる事が今後あるのかないのか分かりませんが、もし人目に晒せるところまで作業進みましたらまたいつの日かお目にかかりたいとおもいます…